株式会社ツーセル

製造業医薬品・医療機器法人向け(医療・ヘルスケア)個人向け
法人番号
5240001015745
所在地
広島県 広島市南区 出汐1丁目6番10号
設立
従業員
21名
決算月
3
企業スコア
81.1 / 100.0

代表者

代表

松本昌也

確認日: 2026年4月17日

事業概要

株式会社ツーセルは、広島を拠点とするバイオベンチャー企業として、間葉系幹細胞(MSC)を用いた再生医療技術に特化し、再生医療等製品の研究開発、製造、販売を主たる事業として展開しています。同社の事業は大きく「セントラル型再生医療事業」と「培地事業」の二本柱で構成されています。セントラル型再生医療事業では、特に膝軟骨再生細胞治療製品「gMSC®1」の開発に注力しており、これは同社独自の無血清培地と培養技術を用いて同種(他家)組織から製造される「guaranteed MSC」を意味します。gMSC®1は、現在の医療では治療法がない、または根治が難しい膝軟骨損傷の患者さんに対し、新たな治療選択肢を提供することを目指しています。過去には中外製薬とのライセンス契約を経て、第III相比較臨床試験を完遂し、MRI画像評価や関節鏡検査による軟骨の構造学的評価で有効性が示唆される実績を持ちます。2025年6月には科研製薬株式会社と同種滑膜間葉系幹細胞由来三次元人工組織「gMSC®1」に関するライセンス契約を締結し、またコージンバイオ株式会社とは自由診療下での自家移植gMSC®1-Aの受託製造に関するライセンス契約を結ぶなど、事業化に向けた動きを加速させています。一方、培地事業では、再生医療に用いられる細胞培養の課題を解決するため、独自の「無血清培地STK®シリーズ」を開発・販売しています。従来の血清含有培地が持つ品質のばらつきや病原体汚染のリスクを排除し、化学的に組成を定義することで、MSCの安定した高品質・高収率培養を可能にしています。STK®シリーズは、初代培養用、大量増殖用、骨芽細胞分化誘導用など、用途に応じた製品を提供し、MSCの増殖能力や分化能を高く維持できる点が強みです。同社は「骨・軟骨」「心筋・血管」「神経・脳」を重点領域とし、MSCの「研究 Research」「開発 Development」から「上市 Marketing」に至る「R・D・M 一貫体制」を構築することで、アンメットメディカルニーズに応え、再生医療を通じて世界の医療と人々の健康に貢献するという経営理念の実現を目指しています。さらに、これまでの開発で得られた知見や技術を活かし、再生医療業界でのコンサルティング事業や自由診療事業へのgMSC®技術の応用も進めています。

キーワード

サービス
テクノロジー
業界
対象顧客
対象エリア
間葉系幹細胞 (MSC) 治療製品開発膝軟骨再生細胞治療製品 (gMSC®1)無血清培地 (STK®シリーズ) 製造販売再生医療コンサルティング自由診療事業へのgMSC®技術応用遺伝子・細胞・診断法・治療法・培養法に関する研究開発幹細胞自動培養装置販売間葉系幹細胞 (MSC)無血清培地 (STK®シリーズ)同種(他家)移植三次元人工組織細胞培養技術バイオベンチャー再生医療医薬品医療機器医療用具診断薬試薬医療材料医療機関患者研究機関広島日本国内世界

決算ハイライト

2019/03

売上高

1,100万円

純利益

-11億円

総資産

7.1億円

KPI

4種類

ROE_単体

-379.87% · 2019年3月

6期分2014/032019/03

ROA_単体

-158.77% · 2019年3月

6期分2014/032019/03

自己資本比率_単体

41.8% · 2019年3月

6期分2014/032019/03

従業員数(被保険者)

21 · 2026年4月

29期分2023/122026/04

企業データ

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