- 法人番号
- 7470001012676
- 所在地
- 香川県 観音寺市 大野原町丸井817番地22
- 設立
- 従業員
- 55名
- 企業スコア
- 51.7 / 100.0
代表取締役
見澤直人
確認日: 2026年4月15日
エビス紙料株式会社は1961年の創業以来、「限りある地球資源の再活用」を基本理念に掲げ、一貫して資源リサイクル事業に取り組む企業です。同社は、主に産業廃棄物や一般廃棄物を再生・再資源化することで、持続可能な循環型社会の構築に貢献しています。 主要事業として、まず「固形燃料(RPF)製造事業」を展開しています。マテリアルリサイクルが困難な古紙やプラスチックなどの産業廃棄物を原料とし、高カロリーで品質が安定した固形燃料RPFを製造しています。このRPFは石炭やコークスといった化石燃料の代替として、大手製紙会社や鉄鋼会社など多くの産業で利用されており、従来の化石燃料と比較して30〜50%のコスト削減、約30%のCO2排出量削減、低灰分といった経済的・環境的メリットを提供しています。同社は四国工場RPF工場、愛媛工場、そしてグループ会社である株式会社エビスわかやまでRPF製造を行っており、蛍光X線分析装置を用いた厳格な塩素濃度管理により高品質を維持しています。 次に、「プラスチック再生ペレット事業」では、フィルムや印刷ロス、端材などのプラスチック類から、高品質な粒状の再生ペレットを製造しています。エコテック三木工場やエコテック四国工場では、製造過程で発生するロス品を加熱溶融し、トコロテン方式で押し出す独自の技術で、新品と同等の性能を持つペレットを生み出しています。これにより、産業廃棄物の減少と有効利用、製造コストの削減、そして建築資材や自動車部品など幅広い用途での活用を可能にしています。 さらに、「不織布のリサイクル事業」では、衛生用品の生産過程で排出される不織布の産業廃棄物を、使用素材に合わせて適切にリサイクル処理しています。レーヨンやPETなどの複合品にも一社で対応し、廃棄量の削減と環境負荷の低減、製造コストの削減に貢献しています。また、「製紙原料・古紙事業」は創業期から続く基幹事業であり、紙資源のリサイクルを通じて森林資源の保護と環境負荷の低減に寄与しています。 同社はこれらのリサイクル事業に加え、多様な素材に対応可能な「収集・運搬事業」も展開しており、香川県、愛媛県、徳島県、滋賀県、京都府、大阪府、愛知県、兵庫県、岡山県、奈良県、和歌山県、高知県といった広範なエリアで、顧客の状況に応じた最適な運送方法を提案しています。環境への取り組みとしては、共同出資会社である株式会社エコマスターを通じて、バイオトンネル技術を活用した好気性発酵乾燥方式により、燃やせるごみから固形燃料を再生し、CO2排出量の大幅削減に貢献しています。また、エコアクション21の認証取得やSDGsへの賛同、工場での緑のカーテン設置など、持続可能な社会の実現に向けた積極的な活動を展開しています。同社の強みは、長年の経験と技術力に裏打ちされた高品質なリサイクル製品の提供、広範なサービス対応、そして環境保全への強いコミットメントにあります。
従業員数(被保険者)
55人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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