代表者
代表取締役社長
村田成生
確認日: 2025年3月31日
事業概要
博多港運株式会社は1942年設立の博多港で長い歴史を持つ総合物流企業です。地元博多で生まれ、80年以上にわたり地場系総合物流企業として、全国各地の企業から九州を中心とした物流を任されています。同社は物流における「輸送」「荷役」「保管」「包装」「流通加工」の5つの機能を兼ね備え、一貫したサービスを提供しています。 主要事業として、港湾運送、国内物流、国際物流を展開しています。港湾運送では、博多港のエキスパートとして、船から陸へ、陸から船への貨物のスムーズな受け渡しを実現。具体的には、コンテナ船、自動車専用船、RORO船の荷役作業、鋼材やプラントなどの在来船荷役、重厚長大貨物のコンテナバンニング作業、輸出中古車の一貫輸送サービス(ヤード保管、通関、本船積込)を手掛けています。また、曳船「新博運丸」を保有し、大型船舶の入出港をサポートする船舶代理店業務も行っています。 国内物流においては、環境に配慮した安全かつ迅速な輸送をコーディネートし、日本列島を一つに結ぶ最適な物流を提供しています。貨物自動車運送事業、倉庫業、貨物利用運送事業の免許を保有し、海上コンテナドレーサービス、JR貨物ターミナルを利用した鉄道コンテナ輸送、東京・博多間や博多・敦賀間のRORO船を利用した利用運送サービスを提供。特に、鉄道輸送はCO2排出量がトラック輸送の約11分の1と少なく、環境負荷低減に貢献しています。同社独自の国内海陸一貫輸送サービス「Beluga EXPRESS」では、鉄道・RORO船・トラックなど多様な輸送モードを組み合わせ、北海道から沖縄まで全国をカバーしています。 国際物流では、スピーディーでスマートなワンストップサービスにより、Door to Doorの物流をサポートしています。AEO(認定通関業者)として、輸出入貨物の作業、保管、輸送、通関手続きまでを一気通貫で提供。経験豊富なスタッフが煩雑なドキュメント作成にも対応します。中国・韓国向け12ftコンテナの海陸一貫輸送「Sea & Rail Service」も展開し、博多港を拠点にアジア諸国との貿易を支えています。博多港の海上コンテナ取扱量の約40%を同社が取り扱っており、九州最大のコンテナクレーンやIT技術を活用した高度物流情報システムを備えた最新鋭のコンテナターミナルと連携し、安全かつ迅速な作業とスムーズな貨物デリバリーを実現しています。これらの幅広いサービスと長年の経験により、地元福岡だけでなく、首都圏を含む全国の企業から厚い信頼を得ています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
3.8億円
総資産
79億円
KPI
ROE_単体
7.88% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
4.78% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
60.65% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
251人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
