法人向け(建設・土木・物流・運輸・農林水産)行政向け
有限会社東北エヌテイエスは、蓄光技術を核とした防災・減災事業、各種印刷・デザイン・広告代理事業、およびニューテクノロジー事業を展開しています。主力である防災・減災事業では、東日本大震災の経験を基に、電源不要で発光する蓄光技術を活用した避難誘導システムや災害標識の整備を全国の自治体や企業向けに提供しています。具体的には、津波避難誘導標識、土砂災害警戒区域標識、ため池転落注意看板などの計画立案から現地調査、デザイン制作、各種許可申請、製造、施工、保守メンテナンスまでを一貫して手掛ける体制を構築しています。同社が製造する蓄光製品には、高輝度蓄光亜鉛板、高輝度蓄光アルミ板、高輝度蓄光テープ・シート、青緑色蓄光顔料、蓄光石などがあり、特に「ヒカルート」は高輝度蓄光素材と再帰性反射材を組み合わせたハイブリッド製品として、防潮堤や用水路での転落事故防止、災害時の避難ルート表示、段差のつまずき防止などに活用されています。 同社の蓄光製品は、JIS規格(JIS Z 9095, JIS Z 9097, JIS Z 9098)に適合し、青緑色蓄光顔料を用いることで、JIS規格の約10倍の初輝度と残光性を実現しています。この顔料は耐候性、耐水性、耐熱性に優れ、半永久的に発光サイクルを繰り返す特性を持ち、無害性、非放射性、非可燃性、非爆発性で有害重金属を含まない(RoHS指令対応品)安全な素材です。また、高輝度蓄光塗料推進協会と連携し、RM(Relief Marking)蓄光塗料の開発・施工も行っています。これらの製品は、停電時や夜間の暗闇において、電力消費ゼロで安全な避難経路を確保する手段として、地方自治体、建設・土木業者、鉄道事業者、漁業協同組合など幅広い顧客層に導入されています。 さらに、同社は各種印刷、デザイン制作、屋外広告代理業も手掛けており、顧客の多様なニーズに応じた広告・デザインサービスを提供しています。ニューテクノロジー事業としては、トラクターや田植え機の自動操舵システム、産業用水中ドローン「MOGOOL」の販売・レンタルも行っており、水産業のスマート化推進支援事業の補助金対象にも認定されるなど、多角的な事業展開を進めています。これらの事業を通じて、岩手県を拠点に東北地方から全国各地、特に災害リスクの高い沿岸部や離島地域において、防災・減災に貢献する製品とサービスを提供しています。
2026年6月5日 時点。この概要は AI を利用して公開情報から抽出しています。事実と異なる箇所がある場合は お問い合わせください。
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年6月
31期分(2023/12〜2026/06)
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