代表取締役
森勇人
確認日: 2026年4月17日
株式会社森環境技術研究所は、建設・環境分野における技術開発、特殊建設資材の製造および販売、各種土質試験の受託業務を主要事業とするベンチャー企業です。同社は、建設現場から発生する「泥」に関する社会課題の解決に特化しており、環境に優しい技術とアイデアで地球と顧客に貢献しています。主要製品の一つである「高含水泥土改良剤MTシリーズ」は、河川・港湾浚渫土、推進・シールド余剰泥水、ため池堆積土、地盤改良・杭打ち泥土、建築現場等の掘削泥土、豪雨災害等の発生泥土など、あらゆる高含水泥土を瞬時に固化し、ダンプトラックでの即時搬出を可能にする画期的な改良剤です。従来の天日乾燥やセメント・石灰固化が抱える広い敷地や長時間の養生といった課題を解決し、約15分で泥を塑性状態に改良できる迅速性が強みです。MTシリーズは低添加量でpH中性、土壌環境基準や魚毒性試験もクリアしており、CO2排出量を約90%削減できる環境負荷の低さも特徴です。国土交通省NETISをはじめ、複数の新技術情報データベースに登録されており、全国1,400件以上の現場で採用実績があります。もう一つの主要技術である「泥土リサイクル技術ボンテラン工法」は、ため池泥土、浚渫土、軟弱土、建設汚泥などの厄介な泥土を、繊維質系泥土改良材「ボンファイバー」(古紙を再利用)と固化材を併用することで、優れた強度と耐久性を持つ堤体盛土、路体材、埋戻し材などに再資源化する工法です。この工法で改良された土は、靭性(粘り強さ)が高く、東日本大震災での実績が示すように地震に強く、未改良土の10,000倍、安定処理土の24倍もの耐侵食性を有します。また、乾湿繰り返しや凍結融解に対しても高い耐久性を示し、クラックや崩壊を抑制します。特殊な専用機械を必要とせず、一般的なバックホウと撹拌アタッチメントで簡単に施工できる点も大きな利点です。全国480件以上の現場で採用され、廃棄物処理費用の削減と環境保全に貢献しています。同社は、これらの製品・工法の普及のため、製品サンプルや卓上お試しキットの無償提供、配合試験の無償実施、CPDS講習会や各種技術展示会への講師派遣・出展を積極的に行い、建設業界の生産性向上と環境負荷低減に貢献しています。顧客は主に建設会社、土木工事現場、自治体など多岐にわたります。
従業員数(被保険者)
18人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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