代表者
代表
藤岡洋史
確認日: 2026年4月15日
事業概要
株式会社常笑は、熊本県を拠点に、児童・生徒の発達支援および子育てに悩む家族を支援する機関として、主に「児童発達支援」「放課後等デイサービス」「保育所等訪問支援」の3つの事業を展開しています。同社は「LSJグループ」として複数の事業所を運営しており、言葉や身体の発達がゆっくりなお子さま、コミュニケーションに課題があるお子さま、落ち着きがないお子さまなどを対象に、一人ひとりの特性に合わせた専門的な療育を提供しています。 主要なサービスである「児童発達支援」では、未就学児を対象に、音や音楽、素材を使った感覚刺激、運動・認知・言語・コミュニケーション・社会性といった発達領域に密接に結びついた支援を通じて、「人とつながること」「やりとりする楽しさ」を経験させ、発達を促します。個別療育や小グループでの活動、母子通園または単独通園(送迎サービス含む)が可能です。 「放課後等デイサービス」では、就学児(小学1年生から高校3年生まで)を対象に、学校の放課後や長期休暇中に、生き生きと充実した時間と場所を提供します。学力や知識だけでなく、意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、想像力、コミュニケーション能力といった非認知能力を高め、自己肯定感を育むことを重視しています。活動内容は、音楽療法、プログラミング、学習支援、体験学習、野外活動、SST(ソーシャルスキルトレーニング)、制作活動など多岐にわたり、将来の進学や就職を見据えた「生きる力」の育成を目指します。特に、LSJ江越では音楽療法とプログラミング、LSJ KUMAMOTO SIでは感覚統合療法をベースとした個別・グループ療育、LSJ nikoriでは作業療法・感覚統合療法をベースとした療育、LSJ GLEEでは「遊び」を主体とした療育、LSJ KUMAではモンテッソーリ教育の考えを取り入れた知育ソフト「天神」を活用した学習支援、LSJ TARAGIでは農福連携プログラムと連携した農業体験なども提供しています。 「保育所等訪問支援」では、保育園、幼稚園、小中高、児童育成クラブなどへ言語聴覚士や作業療法士などの専門職が訪問し、お子さま本人への直接支援(集団生活適応、食事・排泄動作支援など)と、訪問先の先生方への間接支援(関わり方の教示、情報共有、環境整備など)を通じて、家庭、園・学校、発達支援事業所の連携を強化し、一貫した支援体制を構築することで、お子さまが安心して通園・通学できる環境を整えることを目的としています。 同社の強みは、各事業所に言語聴覚士、作業療法士、認定音楽療法士などのリハビリ専門職が複数在籍し、専門的な視点からアセスメントを行い、お子さま一人ひとりの特性に合わせた療育計画を立案・実践している点です。また、豊富な遊具と広い空間を活用した運動療育や、ビジュアルプログラミング言語を用いたプログラミング教育、地域資源を活用した体験学習や野外活動など、多様なアプローチで子どもたちの「できた!」「やった!」という成功体験を重視し、自己肯定感を育む支援を行っています。さらに、グループ会社である株式会社常笑ファームと連携し、高学年から高等部のお子さまを対象に農福連携による農業体験プログラムを提供することで、将来の就労を意識した実践的な機会も創出しています。これらの事業を通じて、同社は発達に心配のあるお子さまとそのご家族に対し、地域に根差した包括的な支援を提供し、社会の中で自分らしく生きる力を育むことを目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
56人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

