- 法人番号
- 5180301034724
- 所在地
- 愛知県 豊橋市 下五井町茶屋前24番地
- 設立
- 従業員
- 22名
- 企業スコア
- 68.3 / 100.0
代表者
代表
阿部晋士
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社パワーウェーブは、国立大学法人豊橋技術科学大学発のベンチャー企業として、独自の「電界結合方式」を用いた広範囲かつ大電力のワイヤレス給電技術の開発・製造・提供を主要事業としています。同社は、電界の変化を介して高周波電力を伝送するこの次世代技術を社会に広め、カーボンニュートラルな世界の実現と「充電という概念のない社会インフラ」の構築を目指しています。 提供するサービスは、モビリティや各種アプリケーションの停車中・走行中の給電を可能にするワイヤレス給電システムです。50Wから10kWまでの電力量に対応したユニットを基礎に、ワイヤレス給電を行う施設やアプリケーションのニーズに合わせて、システムの制作・設置を手掛けています。主な対象顧客は、工場や物流現場で稼働する無人搬送車(AGV)や自律移動ロボット(AMR)などの電動モビリティ、さらにはマイクロモビリティや電気自動車(EV)分野に及びます。 同社のワイヤレス給電技術の強みは、位置ずれに強く、走行中でも安定した給電が可能である点、複数の機器に同時に給電できる点、そしてインバーター以外の敷設が鉄板のみで済むため、設置・管理コストが圧倒的に低い点にあります。これにより、作業負担の軽減、有線給電が困難な場所での給電スポット化、バッテリーの軽量化・低価格化を実現し、現場の省人化や生産性向上に大きく貢献します。 これまでの実績として、国内初の走行中EVへの最大10kW連続無線給電実証実験(大成建設と共同)、トヨタ自動車「e-Palette」を活用した小型電動モビリティ「Comove」への車内ワイヤレス給電実証(豊田鉄工と共同)、電動キックボードへのワイヤレス給電実証などがあります。また、2025年日本国際博覧会での“走り続けるEV模型”展示や、「Japan Mobility Show 2025」のピッチコンテストでのグランプリ受賞など、その革新性が高く評価されています。Series Aラウンドで総額9.1億円を調達し、製品開発、量産体制構築、グローバル展開を加速しており、次世代の基幹インフラとしてのワイヤレス電力伝送技術の社会実装を推進しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
22人 · 2026年4月
28期分(2023/12〜2026/04)
