代表取締役社長
奥野直希
確認日: 2026年4月15日
奥野製薬工業株式会社は、1922年に日本で初めてベーキングパウダーの工業化に成功して以来、100年以上にわたり「表面処理」「無機材料」「食品」の3つの主要分野で、世界のものづくりを化学の力で支える研究開発型企業です。同社は、お客様の多様な要望に応え、アイデアを迅速に製品化するトータルプロセスを提供しています。表面処理事業では、スマートフォン、パソコン、自動車、家電製品、サーバーなどに使用される高性能な表面処理薬品を開発・製造・販売しており、特にアルミニウムのカラーアルマイト用染料や質感向上製品、前処理から後処理まで全プロセスを世界で唯一提供する強みを持っています。半導体パッケージ基板向けには新ブランド「TORYZA」を展開し、5G・6G通信や次世代モビリティに対応する技術開発にも注力しています。無機材料事業では、ガラス材料を中心に、飲料びん、自動車・鉄道の窓ガラス、電子部品(コンデンサ、センサ、抵抗器、太陽電池)の封着・封止材料などを提供し、飲料びん部門では国内シェア100%を誇ります。高耐食性コーティング剤「Protector シリーズ」や抗菌ハードコーティング剤「TOP NOBAC Pro」など、ガラスの可能性を追求し、未来の工業技術の発展に貢献しています。食品事業では、食品添加物製剤、制菌剤、品質改良剤、食品製造向けサニテーション製品を手掛け、制菌剤は国内トップクラスのシェアを占めています。日持向上剤「トップキープデリ」シリーズや、冷凍食品の品質低下を防ぐ「トップビストロフローズン」シリーズ、減塩素材「ぽたしお」シリーズ、プラントベースフード向け品質改良剤など、加工食品の「おいしさ」と「安全」を両立させ、食品ロス削減や食の多様化(ハラル認証取得製品の拡充)にも貢献しています。従業員の30%以上が研究員であり、総合技術研究所のオープンラボやパイロットラインを活用し、試作から量産支援まで一貫したサポート体制を構築。SDGsを見据え、環境負荷物質フリー製品の開発や持続可能な社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進しています。海外市場への展開も進め、東アジア、東南アジア、米国などに拠点を持ち、グローバルな顧客ニーズに対応しています。
従業員数(被保険者)
514人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、奥野製薬工業株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る