代表者
代表取締役
小山典久
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社大協組は、1961年の設立以来、鳥取県西部地域を中心に多岐にわたる事業を展開する総合建設企業です。同社の主要事業は、土木工事、建築工事、舗装工事、とび土工工事、法面工事といった各種建設工事であり、公共工事を主体として地域のインフラ整備に貢献しています。長年の経験と豊富な資格保有者による高い技術力で、顧客の信頼に応える高品質な施工を提供しています。 また、同社は砕石販売業も手掛けており、自社の砕石工場で山から採れた原石を破砕・選別し、20mm、30mm、40mmといった多様なサイズの砕石を生産・販売しています。これは建設資材の安定供給を支える重要な事業です。 さらに、環境負荷低減と資源循環型社会の実現を目指し、産業廃棄物収集運搬業、産業廃棄物中間処理業、産業廃棄物リサイクル業にも注力しています。特に「エコプラント」では、ばいじん、燃え殻、無機性汚泥などを独自の特許製法(特許第4846876号など)で高機能な建設資材へとリサイクルしています。代表的な製品である「エコソイルR」は、焼却灰を再利用した多機能・多用途・多孔質盛土材で、軟弱地盤に直接盛土できる画期的な製品として国土交通省NETISに登録され、鳥取県認定グリーン商品にも選定されています。また、浚渫土改良材「デイヘンダー」は、含水比の高い水底泥土を容易に運搬可能な土砂に改良し、消臭効果も併せ持つ地球に優しい製品です。これらのリサイクル製品は、公共工事や民間工事で幅広く採用され、環境建設事業部を通じて新技術・新工法の開発にも積極的に取り組んでいます。 同社の強みは、建設事業を基盤としつつ、環境配慮型のリサイクル事業や自社製品開発で独自の価値を提供している点にあります。地域社会の発展と環境保護を両立させるビジネスモデルを確立し、公共機関や建設業者、民間企業を主要な顧客としています。2022年には株式会社大協ホールディングスを設立し、グループ経営体制を強化しましたが、株式会社大協組は引き続き建設・砕石・環境リサイクル事業の中核を担っています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
111人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

