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検索結果9件
群馬県 甘楽郡下仁田町 大字下仁田28番地
株式会社荻野商店は、群馬県下仁田の地で創業100年を超える歴史を持つ、こんにゃく粉の製造・販売を専門とする企業です。群馬県が全国生産量の90%以上を占めるこんにゃく芋を原料とし、これを様々な食品加工に適した高品質なこんにゃく粉へと精粉しています。同社の主要事業は、グルコマンナンを主成分とするこんにゃく粉の製造と、その幅広い用途への提案です。 取り扱い商品は多岐にわたり、一般的なこんにゃく製品製造用の「白雪 特級」から、黒色粒を大幅に除去した「ピュアホワイト」、こんにゃく芋特有の臭みやえぐ味をアルコール洗浄で取り除いた「スーパーマンナン」、さらに微粉砕により溶解性を高めた「ファインマンナン」など、お客様の多様なニーズに応えるラインナップを展開しています。特に新商品「マジックマンナン」は、凝固剤なしでゲル化し、pHや加熱に左右されない耐熱性を持つ画期的な製品であり、プラントベースハンバーグやグルテンフリースイーツなど、新たな食品分野での活用を促進しています。 同社のこんにゃく粉は、和・洋菓子、飲料、うどん・中華麺、蕎麦、畜肉・魚肉加工品、製パン、アイスクリーム、冷凍食品、マヨネーズ・ドレッシングなど、多岐にわたる食品の食感改良、結着剤、増粘剤、低カロリー化、食物繊維強化といった機能性素材として利用されています。大量発注から小ロットまで柔軟に対応し、顧客の製品開発を強力にサポートしています。 品質管理においては、2019年6月に食品安全マネジメントシステムに関する国際規格「FSSC22000」を取得しており、色彩選別機や2種類の金属検出機、高倍率マイクロスコープを備えた自社検査室での徹底した検査体制により、安心・安全で安定した品質の製品供給を実現しています。また、水力自家発電の導入やLPガス乾燥製品の提供など、環境への配慮も行っています。 同社は「こんにゃく創生」を掲げ、こんにゃく市場の縮小傾向に対し、こんにゃく粉の新たな可能性を模索し、研究開発を通じて新製品や新用途を積極的に提案しています。この取り組みは、地域の伝統産業を守り、畜産・水産資源の代替としてのプラントベースフードや介護食への活用研究など、SDGsへの貢献としても評価され、「群馬を代表する企業100選」にも選出されています。これらの強みと実績を背景に、同社はこんにゃく粉のリーディングカンパニーとして、食品業界の発展と地域社会への貢献を目指しています。
岩手県 二戸市 福岡字上町13番地
株式会社南部美人は、岩手県二戸市に本社を構え、1902年の創業以来、「品質一筋」を経営理念に掲げ、日本酒およびリキュールの製造・販売を主軸とする酒造会社です。同社は、日本三大杜氏の筆頭である南部杜氏の洗練された技術と伝統を継承しつつ、「温故知新」の精神で常に革新的な酒造りに挑戦しています。主要事業は、純米大吟醸、大吟醸、純米吟醸、特別純米酒、本醸造といった幅広い種類の日本酒の製造・卸・小売(通信販売含む)です。特に、IWCチャンピオンサケ受賞の「南部美人 特別純米酒」や、SAKE COMPETITIONで連続1位を獲得した「南部美人 あわさけ スパークリング」など、数々の受賞歴を持つ高品質な日本酒を国内外に提供しています。 また、同社は日本酒だけでなく、自社清酒を原料としたリキュールの製造にも注力しており、岩手県産の梅や果実を使用した「糖類無添加梅酒」をはじめとするリキュールを展開しています。この糖類無添加リキュールの製造方法では特許も取得しており、健康志向の高まりに対応した商品開発に成功しています。さらに、近年ではクラフトジンやクラフトウォッカの製造も手掛け、製品ラインナップを多様化させています。 酒造りの技術面では、「プレートヒーター急冷却火入れ」や「ビン燗火入れ」といった独自の火入れ技術を導入し、搾りたてのフレッシュな味わいを最大限に保持することにこだわっています。特定名称酒は全てマイナス5℃の大型冷蔵倉庫で瓶貯蔵することで、品質劣化を防ぎ、最高の状態でお客様に届ける体制を確立しています。 顧客層は、個人消費者向けの蔵元直送ネットショップや一般小売に加え、法人顧客向けにはビジネスギフト、記念品、贈答品、イベント用土産、福利厚生など、多様なシーンで利用できるオリジナルラベルの日本酒やリキュールを提供しています。海外市場への展開も積極的に行っており、1997年から輸出を開始し、日本酒輸出協会の発足にも携わりました。2013年には日本酒と糖類無添加梅酒で世界初のコーシャ認定を、2019年には日本酒で世界初のヴィーガン国際認証を取得するなど、国際的な品質基準にも対応しています。エミレーツ航空やANA国際線の機内酒、G20大阪サミットの夕食会での採用実績は、同社の製品が世界的に認められている証です。これらの取り組みを通じて、同社は日本酒の文化的価値向上と世界への普及に貢献しています。
京都府 宮津市 字小田宿野373番地
株式会社飯尾醸造は、京都宮津で明治26年(1893年)に創業し、130年以上にわたり食酢の製造・販売を主軸とする老舗企業です。同社の事業は「食酢の製造・販売」と「研修」の二本柱で構成されています。 食酢の製造においては、「おいしくて、しかも安全な最高のお酢」を基本方針とし、そのこだわりは原料米の調達から始まります。同社は地元京都・宮津の棚田で農薬を使わずに育てた新米を原料とし、自社の酒蔵で杜氏が「酢もともろみ」(酒)を仕込みます。このもろみから、昔ながらの「古式静置発酵」で約100日間かけて発酵させ、さらに熟成蔵で300日以上じっくりと寝かせるという、米作りから2年以上を要する稀有な製法を貫いています。この手間と時間を惜しまない製法により、ただ酸っぱいだけでなく、まろやかで芳醇な香り、濃厚なコクと旨みを持つお酢が生まれます。 製品ラインナップは多岐にわたり、「純米富士酢」や「富士酢プレミアム」といった基本の純米酢から、「富士すし酢」「富士ゆずぽん酢」「富士ピクル酢」などの調味酢、さらには「紅芋酢」「富士玄米黒酢」「食べる富士酢」といった健康酢まで幅広く展開しています。特に「純米富士酢」はJAS規格の5倍、「富士酢プレミアム」は8倍もの米を贅沢に使用しており、その品質の高さが同社の強みです。果実酢についても、国産の農薬不使用原料を厳選し、米酢と同様の精神で手作業によるもろみ仕込みと静置発酵を行っています。これらの商品は、公式オンラインストアや直営店舗を通じて、健康志向の高い一般消費者や高品質な調味料を求める料理愛好家、プロの料理人などに提供されています。 また、同社は「研修」事業として、お客様に「富士酢」の製造現場を公開する蔵見学を実施しています。先代または当代が案内役となり、米作りから酒造り、酢造りまでの全工程を丁寧に紹介し、試飲を通じてものづくりへの深い思いを伝えています。さらに、田植え・稲刈り体験会を毎年開催し、顧客との交流を深めるとともに、山の景観保全にも貢献しています。これらの活動は、単なる製品販売に留まらず、食文化や地域への貢献、そして顧客との共創を重視する同社のビジネスモデルを象徴しています。130年以上の歴史と伝統的な製法を守りながら、原料米の無農薬栽培から一貫して手掛ける国内唯一の食酢メーカーとしての地位を確立し、「ゴ・エ・ミヨ ジャポン 2026 トラディション賞受賞」などの実績も有しています。顧客からは「確かな商品の品質となにより美味しさにファンになりました!」「お酢が変わればこんなに味も変わるのか」といった高い評価を得ており、「小さくても必要とされるお酢屋」を目指し、挑戦を続けています。
静岡県 焼津市 吉永1915番地
株式会社鈴勝は、明治37年(1904年)の塩の集荷・製塩業から始まり、約120年にわたり日本の食卓を支えてきた液体調味料の製造・販売企業です。同社の主要事業は、蒲焼のたれ、ソース、つゆ、各種たれ類の製造および販売、並びに醤油の販売、その他食品の製造および販売です。「手軽に、本格的な味わいを食卓へ」をスローガンに掲げ、家庭の味を加工品で実現することを目指しています。 特に「蒲焼のたれ」は、地元の養鰻業者からの依頼をきっかけに1966年に開発に着手し、他に先駆けて工業生産を開始したパイオニアとして知られています。焼用、仕上用、一般販売用、商品添付用など、味や用途に応じた多様なラインナップを展開し、日本国内だけでなく「TERIYAKI SAUCE」として世界中で愛されています。 また、港町・焼津で育った歴史から、カツオたたきのたれ(三杯酢)、ネギトロ専用のたれ、たで酢、海鮮丼のたれ、鍋つゆなど、旬の魚介類を一層引き立てる「鮮魚のたれ」シリーズも提供しています。 「醤油・つゆ各種」では、1926年(大正15年)に醤油醸造を開始した歴史を持ち、現在は関連会社である静岡県産醤油株式会社が製造する高品質な本醸造醤油や、削り節だしを豊富に加えた「風のささやき」、濃縮タイプの「つゆの素ナイス」などを販売しています。 「ソース各種」では、1926年からの歴史を持つ「ワサビ印ソース」が特徴で、粘度が低く、ストレートな味わいとピリッとした辛みが特徴の静岡の“地ソース”として親しまれています。特に「富士宮やきそばソース」は、その歴史的背景から地域に深く根付いています。 さらに、「デリカ・焼肉のたれ各種」として、照り焼きのたれ、焼き鳥のたれ、丼のたれ、煮魚のたれ、冷やし中華スープ、焼肉のたれなど、幅広い料理に対応する業務用・一般用調味料を開発・製造しています。 同社は、製品設計から原料調達、製造、物流、販売、アフターサービスに至るまで、各工程で高い業務品質と信頼性を追求しており、1998年にはISO9001、2014年にはISO22000の認証を取得し、現在はISO22000:2018年度版を運用しています。品質保証部では理化学検査や細菌検査、新商品開発、原材料選定、生産技術検討を行い、営業部はスーパーマーケット、食品卸問屋、専門店、食品加工工場、鮮魚市場など、国内から海外まで幅広い事業者顧客に対し、商品の企画提案を行っています。子会社である鈴勝塩業株式会社は、機械による自動化が難しい出荷前製品の梱包作業を担い、グループ全体で高品質な製品供給体制を構築しています。
北海道 空知郡南幌町 元町1丁目1番1号
和歌山県 有田郡湯浅町 大字湯浅1464番地
湯浅醤油有限会社は、和歌山県湯浅町に拠点を置く、800年の歴史を持つ醤油文化の原点に位置する企業です。同社は、熟練の職人による伝統技術を継承し、厳選された素材と伝統製法を駆使して高品質な醤油を製造・販売しています。「世界一の醤油をつくりたい」という理念のもと、「時代を超えて愛される一滴」を全国そして世界へと届けることを目指しています。主要製品は多岐にわたり、代表的なものとして、国産丹波種黒豆を100%使用し、木樽で2年熟成させる「湯浅醤油 生一本黒豆」があります。これはモンドセレクションで連続最高金賞を受賞する実績を持つ、濃厚で深い味わいが特徴です。また、農薬・肥料不使用の自然栽培原料を用い、木桶で8ヶ月熟成させる「魯山人」醤油は、北大路魯山人の美食への追求を現代に再現した「奇跡の醤油」として数量限定で提供されています。その他、国産大豆・小麦・食塩を原料に1年6ヶ月以上木樽で熟成させる「湯浅醤油 蔵匠 樽仕込み」は、同社の基本となる醤油であり、JAS特級を上回る旨味成分を持つベーシックながらも力強い製品です。さらに、日本の醤油の起源とされる金山寺味噌の製造過程で採れる希少な「溜まり」を素材にした「九曜むらさき」は、金山寺味噌の野菜や穀物の旨味が加わったまろやかな味わいが特徴です。小麦を主体とし、素材の色を活かす琥珀色の「蔵匠 白搾り」は、だしが入っているかのような旨みとコクが凝縮されており、料亭の味を手軽に再現できると評価されています。これらの製品は、一般消費者だけでなく、プロの料理人にも愛用されています。同社は製品販売だけでなく、醤油文化の普及にも力を入れています。約100年前の木樽に触れ、醤油の製造工程を無料で見学できる「九曜蔵見学」や、櫂入れ体験、醤油づくり体験(要予約・有料)を提供し、食育活動にも貢献しています。また、他社とのコラボレーションも積極的に行っており、例えば和歌山県加太の「磯賀屋」の味付け海苔には、同社の「樽仕込み」醤油が使用され、その深みとまろやかさが評価されています。顧客層は、伝統的な日本の味を求める一般家庭から、高品質な調味料を求める飲食店、さらには海外の日本食愛好家まで幅広いのが特徴です。同社の強みは、800年の歴史を持つ醤油発祥の地・湯浅の伝統と、それを守りながらも革新的な製品開発に取り組む姿勢、そしてモンドセレクションでの受賞に代表される品質への揺るぎないこだわりにあると言えます。
栃木県 小山市 大字卒島743番地1
青森県 十和田市 大字相坂字上前川原76番地
上北農産加工株式会社は、青森県十和田市に本社を構える、青森の素材と製法にこだわる調味料メーカーです。同社は、青森県産大豆・小麦を使用した醤油の自社醸造を基盤とし、その醤油をベースに青森県産のにんにくやリンゴ、国産の玉ねぎ、生姜などの生野菜をふんだんに配合した、たれ・つゆなどの製造および販売を主要事業としています。特に「スタミナ源たれ」は昭和40年の発売以来、青森県内で圧倒的なシェアを誇る大ロングセラー商品であり、その知名度は全国に広がっています。 同社の強みは、原料への徹底したこだわりと独自の製法にあります。たれのベースとなる醤油は、青森県産の大豆と小麦を用いて、原料処理から製麹、発酵、熟成まで全工程を自社で行い、深い味わいを追求しています。また、乾燥野菜は一切使用せず、手作業で丁寧に下処理された青森県産のにんにくやリンゴ、国産の新鮮な野菜を生のまま使用することで、フレッシュな風味と旨味を最大限に引き出しています。製造工程では、オートメーション化されたラインと熟練した人間の目による品質管理を融合させ、安全性と効率性を両立。製品は高温充填され、瓶容器に閉じ込めることで美味しさを保持しています。 商品ラインナップは多岐にわたり、家庭用たれシリーズ、業務用たれシリーズ、鍋つゆ、しょうゆシリーズ(健骨醤油、青森県民の醤油など)、だしつゆ、調味酢、さらには青森県産リンゴジュースまで幅広く展開しています。一般消費者向けの製品販売に加え、ラーメン店、居酒屋、焼き鳥店などの飲食店や大手食品メーカー、スーパー、飲食チェーン店といった法人顧客向けに、たれ、つゆ、ソースなどあらゆる液体調味料のOEM・PB開発も手掛けており、300種類以上のレシピ開発実績を誇ります。 同社は「消費者の皆さま」と「作る人の幸せ」を大切にする企業理念のもと、日本の農家を応援し、地域に根差した循環型社会の実現にも貢献しています。醤油の搾り粕や野菜くずを土壌改良材「みどりのスタミナ源」として農家へ提供するなど、食品リサイクルループを推進し、持続可能な社会づくりに積極的に取り組んでいます。JAS指定工場およびあおもりHACCP認定工場として、安心安全な製品提供に努め、食を通して豊かな未来を創造しています。
岩手県 花巻市 東和町土沢5区417番地
佐々長醸造株式会社は、明治39年の創業以来「品質第一」をモットーに、岩手県花巻市の自然環境を活かした伝統的な醸造技術で味噌・醤油・つゆを製造している老舗企業である。同社の製品は、早池峰山麓のナチュラル・ミネラルウォーター「早池峰霊水」を仕込み水として使用し、木樽や伝統的な熟成技術を用いて製造される。特に「老舗の味つゆ」は、職人が手作業で時間をかけてかつお節から抽出しただしをブレンドし、機械では再現できない深みのある風味を実現している。クラシック音楽を流す味噌蔵や、明治時代から受け継がれた木桶での醤油熟成など、独自の醸造環境が品質の安定性と風味の豊かさを支えている。同社は全国醤油品評会やふるさと食品コンクールなどで多数の受賞実績を誇り、地域未来牽引企業に認定されるなど業界での信頼性を確立している。ビジネスモデルはB2CとB2Bの両面で展開しており、直売店やECサイトを通じて消費者に販売するとともに、飲食店や食品メーカーへの卸販売も行っている。近年ではヨーグルトにかけるお醤油や味噌などの新商品開発にも注力し、伝統と現代のニーズを融合させた商品展開を進めている。