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田中電子工業株式会社
佐賀県 神埼郡吉野ヶ里町 吉田2303番地15
田中電子工業株式会社は、田中貴金属工業株式会社の100%子会社として、半導体産業の黎明期である1961年に設立されました。同社は、ダウンサイジングと高集積化が加速する現代のエレクトロニクス分野において、高性能かつ多機能な製品の実現に不可欠な新しい電子部品と材料の開発・製造を専門としています。主要事業は、各種ボンディングワイヤの製造と、それに関連する世界中への技術サービス業務の提供です。ボンディングワイヤは、スマートフォン、パソコン、デジタル家電といった身近な製品から、宇宙開発のような最先端分野に至るまで、あらゆるエレクトロニクス製品に搭載される半導体のシリコンチップと外部電極を接続する極めて重要な部品です。同社は、常に市場のニーズを先取りし、小型で信頼性の高い部品と材料を提供し続けることで、デジタル化によって高性能化する現代社会の基盤を支えています。特に、ICリード用金極細線の国産化に成功するなど、ボンディングワイヤの分野で高い技術力と実績を誇り、田中貴金属グループが世界トップクラスの供給量を誇る産業用貴金属製品の一翼を担っています。この強みは、長年にわたる貴金属材料の知見と精密加工技術の蓄積に裏打ちされており、顧客の多様な課題に対し最適なソリューションを提供できる点にあります。日本国内に本社と事業所を置くほか、シンガポール、マレーシア、中国、台湾にも拠点を展開し、グローバルな供給体制と技術サポートを提供することで、世界中の顧客の多様な要求に応えています。
合同酒精株式会社
千葉県 松戸市 上本郷字仲原250番地
合同酒精株式会社は、オエノングループの主要事業会社として、酒類・食品、酵素・医薬品の製造販売を主軸に事業を展開しています。同社は1924年に北海道旭川で焼酎製造会社4社が合併して設立された合同酒精株式会社を母体とし、日本のアルコール産業の黎明期から発展に貢献してきました。長年にわたり培ってきた発酵技術とバイオテクノロジーを基盤に、多様な製品とサービスを提供しています。 酒類・食品事業においては、焼酎、日本酒、チューハイ、ワイン、リキュール、スピリッツ、調味料、製菓用洋酒、酒類原料用アルコール、工業用アルコールなど、幅広い製品ラインナップを誇ります。代表的なブランドには、秋田の地酒「秋田 一滴千両」や「小野小町」、本格焼酎「博多の華 むぎ」、ソフト甲類焼酎「そふと新光」「スーパーそふと新光」、人気のしそ焼酎「鍛高譚」シリーズ、そして新ジャンルの焼酎「ここよい」などがあります。同社は北海道から九州まで全国に生産・営業拠点を展開し、一般消費者から業務用顧客まで幅広いニーズに応えています。特に、民間初のアルコール製造や、日本初の本格的ワイン醸造場である牛久シャトーの歴史を持つなど、日本の酒類文化の発展に深く関わってきました。 酵素・医薬品事業では、酵素や診断薬の製造販売、さらには微生物の発酵受託サービスを提供しています。1970年代には八戸工場内に酵素工場を建設し、乳糖分解酵素(ラクターゼ)の製造設備を導入するなど、バイオテクノロジー分野での研究開発にも注力してきました。現在では、青森県八戸市に酵素医薬品工場を、千葉県松戸市と山梨県韮崎市に酵素医薬品研究所を擁し、高度な技術力で医薬品原料や診断薬の安定供給に貢献しています。 同社の強みは、創業以来受け継がれる発酵技術と最先端のバイオテクノロジーを融合させ、多様な市場ニーズに対応できる製品開発力と、全国を網羅する強固な生産・販売・研究体制にあります。これにより、人々に食の楽しさと健やかな暮らしを提供し続けることを目指しています。
高田製薬株式会社
埼玉県 さいたま市南区 沼影1丁目11番1号
高田製薬株式会社は、「独創的な製品を開発し、高品質の製品を適正に供給することにより、人々の健康に貢献する」ことを経営理念に掲げ、主にジェネリック医薬品の研究開発、製造、販売を手掛ける研究開発型企業です。同社は、患者の服薬アドヒアランス向上、医療従事者の使用利便性向上、医療過誤リスクの低減といった高付加価値を有する医薬品開発を追求しています。 同社の研究開発は、蓄積された経験と新たな技術を活用した製剤研究に強みがあります。特に、小児用ドライシロップ製剤や点滴注射用キット製剤は代表的な製品として医療に貢献しています。具体的には、水なしで服用でき、持ち運びやすいドライシロップ剤(解熱鎮痛剤、去痰剤、喘息薬、抗ヒスタミン剤、高アンモニア血症改善剤、腸管機能改善剤など)、苦味をマスキングして飲みやすくした味の開発(抗ウイルス剤、抗生物質など)、服用しやすい最適な大きさを追求した錠剤の小型化(抗ウイルス剤、高血圧治療剤、狭心症治療剤など)、そして緊急時でも誤用を防ぐ工夫を凝らした注射剤の開発(抗不整脈剤、トロンボキサン合成酵素阻害剤など)を行っています。 製造面では、大宮、大宮第二、北埼玉、幸手の4つの工場を有し、グローバルなGMPに準拠した最新鋭の設備と技術を導入することで、高品質な製品の安定供給体制を確立しています。各工場は剤型別に特化しており、北埼玉工場では注射剤、大宮第二工場では軟膏剤やクリーム剤などの外用剤、大宮工場と幸手工場では錠剤や顆粒剤などの内服固形製剤を生産しています。特に幸手工場には、高レベルの封じ込め技術に対応した高活性製剤専用ラインも備えています。 また、同社は医薬品の製造・販売に加え、清涼飲料水の製造も行っています。さらに、長年培った経験と技術を活かし、製剤設計から安定性試験用検体製造、治験薬製造までをカバーする開発受託、および外用剤、注射剤、内服固形剤の製剤工程から包装工程まで一貫した製造受託サービスも提供しています。全国各地の医師や薬剤師に対し、品質、有効性、安全性に関する情報を迅速かつ正確に提供するMR活動を通じて、医療現場の声を製品改良に反映させることで、患者や医療関係者からの信頼を深め、国内外の医療に貢献することを目指しています。