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検索結果8件
兵庫県 神戸市中央区 港島南町6丁目3番7
株式会社シンプロジェンは、2017年2月に神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科発の合成生物学スタートアップとして設立されました。同社は、独自のDNA合成技術であるOGAB®法およびCombinatorial-OGAB™(Combi-OGAB®)法を核に、人工遺伝子合成・DNAライブラリー構築サービスを提供しています。OGAB®法は、数kbから100kb超の長鎖DNAや、GC/AT含量の偏り、リピート配列を含む難度の高い配列の合成を可能にし、枯草菌を利用することで大腸菌では困難な配列にも対応します。Combi-OGAB®法は、大規模かつ多様なDNAライブラリーを効率的に構築し、育種開発期間の短縮とコスト削減に貢献します。 さらに、同社は遺伝子治療に特化したバイオファウンドリ「遺伝子治療バイオファウンドリ®」を展開し、ウイルスベクターやmRNAなどの遺伝子治療用製品の設計、開発、分析サービスを一貫して提供しています。特に、アデノ随伴ウイルス(AAV)ベクター製造コストを大幅に低減する「オールインワンプラスミド™」技術を開発し、GMP準拠の製造が可能な国内外のパートナー企業と連携することで、画期的な遺伝子治療用製品の早期臨床試験入りと実用化を支援するバリューチェーンを構築しています。顧客は広範な分野の企業や研究機関、アカデミアであり、バイオエコノミーの実現を牽引するプラットフォーマーとして、高品質なDNA合成と遺伝子治療用製品の開発・製造基盤の確立を目指しています。同社の強みは、長鎖・難配列DNA合成における高い成功率と、遺伝子治療製品開発における包括的なソリューション提供能力にあります。
東京都 千代田区 大手町1丁目6番1号
兵庫県 加古川市 別府町新野辺北町2丁目26番地
株式会社リタニアルバイオサイエンスは、神戸大学発ベンチャーとして、土壌由来の乳酸菌、納豆菌、酵母菌など複数の有用微生物を同時に培養する独自の共棲発酵技術を基盤に、「LBS共生発酵物」およびそれを含有する製品の研究開発、製造販売を手掛けています。同社の主要製品である「LBS共生発酵物」は、生菌ではなく、発酵過程で微生物が産生した代謝産物を主成分とする新世代のポストバイオティクス素材であり、有機JAS認定の米ぬかを培地として使用しています。この素材は、免疫調節活性、病原性競合菌の抑制、微生態系の安定化、自然免疫応答の調節といった多岐にわたる生理活性が期待されています。 同社は、この「LBS共生発酵物」を原料とした「LBSピサラ®」や「LBSカルチャー®」といった機能性食品原料を製造販売しており、健康食品、ドリンク、グミ、口腔ケア剤、介護向け食品、ペットフード、家畜・魚類の飼料など幅広い分野での応用を提案しています。また、自社オリジナルブランドとして、整腸ケアサプリメント「デオフィール」や口腔ケアサプリメント「デオエイド」を展開し、一般消費者向けにも製品を提供しています。 長年にわたる研究開発を通じて、同社はLBSカルチャーの有用性を科学的に追求し、耐熱性や抗酸化性、安全性(急性経口毒性試験、ヒトパッチテストなど)を確認しています。基礎研究および臨床研究では、ラット・マウスモデルでの免疫賦活作用や自律神経系への影響、犬猫モデルでのアレルギー・皮膚炎症状(犬アトピー性皮膚炎など)の軽減、糞便・排尿臭の緩和効果、牛モデルでの乳質改善や乳房炎予防、養殖魚モデルでの魚病細菌増殖阻止効果など、多岐にわたる成果を報告しています。これらの実績は、神戸大学、大阪府立大学、東京大学、鶴見大学、兵庫県農業試験場などの共同研究機関との連携によって培われてきました。同社の強みは、厳しい自然環境で生き抜いてきた土壌由来の「逞しい菌たち」の生命力を活用し、その共生の力を科学的に再現する技術にあり、人々の健康維持とQOL向上に貢献することを目指しています。
兵庫県 芦屋市 奥池南町60番14号
株式会社膠原病研究所は、リウマチ性疾患および膠原病の病因解明と治療法確立を社是とする研究機関です。同社は、分子生物学や生物システム工学技術を駆使し、現代の難病である膠原病やその他の疾患に対する治療技術、医薬品、診断薬の研究開発を主たる事業としています。具体的には、医薬品、医薬部外品、医療器具の製造販売、およびこれらの開発技術の販売も手掛けています。また、研究開発の受託業務を通じて、外部機関のニーズに応えるとともに、医学に関する図書の出版販売、講演会や教育講座の企画・開催を通じて、医学知識の普及と研究者の育成にも貢献しています。 同社の強みは、疾病の発症から治癒に至る根本原因の解明に焦点を当てた独自の基礎研究にあります。特に、全身性エリテマトーデス(SLE)の発症病因に関する「自己臨界点説」の提唱と検証は、国内外の学会で高く評価されており、多数の学術論文や著書として発表されています。文部科学省科学研究費助成事業の指定研究機関として、公的研究費の適正な運用と研究活動の不正防止にも努めています。代表取締役の塩沢俊一氏をはじめとする経験豊富な研究者陣が、自由な発想で独立自尊の研究を推進し、優れた研究成果を社会に還元することを目指しています。これにより、医療現場への貢献と、難病に苦しむ患者への新たな治療選択肢の提供を目指す、研究開発型のビジネスモデルを展開しています。
兵庫県 神戸市灘区 六甲台町1番1号
株式会社シンアートは、合成生物学と合成化学という二つの先端技術を深く融合させることで、モノづくりの可能性を広げ、人々と社会の持続可能で健全な発展に貢献することを目指す研究開発型企業です。同社は、この融合技術を核に、独自性の高い有用物質の設計・生産技術を確立し、多様な産業ニーズに応える製品・サービスを提供しています。 主要な事業分野は「マテリアル分野」と「ヘルスケア分野」の二つです。マテリアル分野では、耐熱性、堅牢性、靭性といった素材の各種耐久性能向上に寄与するケミカルズの開発に注力しており、高機能素材・モノマー、バイオプラスチック、多反応性化合物、ファインケミカルなどを対象としています。特に、半導体や自動車部品の主要材料の原料となる新規アミン化合物やその誘導体の基盤技術開発を進め、高性能とサステイナブルを両立する構造、機能、製造方法の実現を目指しています。ヘルスケア分野では、人々の未病や予防に貢献するため、従来技術では価格や供給に課題があった食品、医薬品、香料などの素材開発に取り組んでいます。具体的には、ニュートラシューティカル(機能性食品)の新規製造法開発を重点プロジェクトとし、生体内物質をターゲットに、合成生物学的アプローチによる微生物改良と合成化学的アプローチによる反応系・基質設計を組み合わせることで、高生産性と実現可能性を追求しています。 同社のビジネスモデルは、「自社プロダクト開発」「プロダクト提案&受託型共同開発」「受託サービス」の3つの形態で展開されます。自社プロダクト開発では、独自のターゲット設計から製造プロセスまでを一貫して手掛け、ライセンス供与やOEM製造を含む販売を行います。共同開発では、顧客のニーズに応じた基盤技術開発から製造プロセスまでをサポートし、ライセンスや成果物の引き渡しを通じて価値を提供します。受託サービスでは、同社のコア技術を用いた開発支援や関連業務のコンサルテーションを提供します。 強みとしては、合成生物学と合成化学の融合領域における「デザイン・プラットフォーム」を構築している点が挙げられます。これは、テーマごとに成功確度、開発コスト、期間を徹底的に分析し、最適なワークフローをデザインする融合技術と、顧客や自社の知見・情報に基づき魅力的な化合物を設計する技術から成ります。また、リソースを強みに集約し、先端ツールや要素技術をアウトソーシングする「リーン型研究開発体制」により、多様なニーズに柔軟に対応し、応用研究に専念できる体制を確立しています。 これまでの実績として、帝人株式会社との間で生体内物質の新規製造法開発に関する共同研究や実施許諾契約を締結し、複数のマイルストンを達成しています。また、中西金属工業株式会社とは環境分野を対象とした製品開発に関する共同研究契約を締結し、NEDOの「官民による若手研究者発掘支援事業」にも採択されるなど、外部機関との連携を通じて技術革新と事業推進を図っています。これらの活動は、ハイテク分野、ヘルスケア分野、エネルギー分野など幅広い産業の顧客層に対し、持続可能なモノづくりソリューションを提供することに貢献しています。
大阪府 大阪市淀川区 西中島5丁目12番14号
パンクセラピー株式会社は、すい臓がんの治療薬と診断薬の開発を主要事業としています。同社は「BELIEVE IN SCIENCE. すい臓がんを克服する未来に向けて。」を掲げ、すい臓がんと闘う全ての人々に「生きる力」を与え、「治る病気」にすることを目指しています。すい臓がんは自覚症状が少なく、有効な診断方法がないことから早期発見・治療が困難な難病であり、他のがん治療が進展する中で取り残されている現状に対し、同社は世界中の研究者と連携し、この課題の克服に挑んでいます。同社の開発技術の核となるのは、「すい臓がん幹細胞のみを標的とするモノクローナル抗体」です。がんの根治には、がん細胞を生み出す「がん幹細胞」の制圧が不可欠であるという近年の研究成果に基づき、従来の化学療法では困難だったがん幹細胞の制圧を目指しています。モノクローナル抗体は、バイオテクノロジー技術により特定の細胞にのみ作用するように設計・作製された抗体医薬品であり、大腸癌や白血病などの治療で既に実用化され、高い効果と少ない副作用が大きなメリットとされています。パンクセラピーは独自の抗体作製技術を駆使し、すい臓がん幹細胞をターゲットとした複数のモノクローナル抗体の作製に成功しており、すい臓がんの早期診断と転移抑制が期待できる抗体医薬シーズとして特許出願済みです。同社のパイプラインには「PT001」があり、その実用化に向けて研究開発を進めています。これまでの実績として、大阪府の「創薬シーズ研究開発費補助金」に「膵臓がん幹細胞をターゲットとした画期的なモノクローナル抗体薬の開発」が採択されたほか、三菱UFJ技術育成財団の研究開発助成金、池田泉州銀行の「イノベーション研究開発助成金」オープンイノベーション賞にも採択されています。また、特許庁の知財アクセラレーションプログラム「IPAS2023」にも採択され、知財戦略の強化にも取り組んでいます。ジャパン・ヘルスケア・ベンチャー・サミット(JHVS)やBioJapanなど、国内外の主要なバイオ・ヘルスケア関連イベントにも積極的に出展し、情報交換や連携を深めています。同社のビジネスモデルは、革新的な抗体医薬シーズの研究開発を通じて、製薬企業などとの提携により、すい臓がんの治療薬および診断薬として実用化を目指すものです。対象顧客は、すい臓がん患者とその家族、そして医療機関や製薬企業、研究機関などが挙げられます。同社は、すい臓がんの克服という困難な目標に対し、科学的根拠に基づいたアプローチと世界中の研究者との協力を強みとしています。
長野県 上田市 中央6丁目3番29号
ミラミ株式会社は、「挑戦するすべての人が楽しいと思える世界へ」をミッションに掲げ、データとクリエイティビティを駆使して企業の経営課題解決を支援するコンサルティング会社です。同社は、不確かな未来に対し、デジタル、アナリティクス、デザインの視点を行き来しながら、より良い世の中を創るという命題に真剣に取り組む人々を全力で支援しています。 主要事業は「コンサルティング」「AI・分析」「デザイン」「研修」の4本柱で構成されます。コンサルティング事業では、ビジネス戦略・新規事業戦略策定、DX推進、マーケティング戦略、プロジェクトマネジメント、営業伴走支援など、戦略策定から実行までEnd to Endで変革を後押しします。AI・分析事業では、機械学習やAIモデリング、生成AIの活用支援、マーケティング分析、BI・ダッシュボード構築を通じて、データドリブンな意思決定とビジネス成果創出を促進。デザイン事業では、顧客体験を軸にブランディング、サービスデザイン、UX/UI設計・改善、Webサイト構築・運用など、体験や思想まで総合的にデザインし、ビジネス成長を支援します。研修事業では、新入社員・中途社員研修、資料作成研修、生成AI研修など、実務スキルとビジネスリーダーに必要なマインドセットの両面から、本質的なスキル習得と組織課題解決に貢献し、次世代リーダー育成に注力しています。 同社は中小企業やスタートアップ企業を主な顧客とし、個々の状況に応じたテーラーメイドな支援と、机上の空論ではない実効性のある戦略の伴走を強みとしています。コンテンツマーケティングのホワイトペーパー作成支援、生成AIの最新情報提供、コンサル実務に基づく資料作成研修などの実績を持ち、サッカーベルギー1部リーグSTVVとのスポンサー契約を通じて若者の世界への挑戦をサポートするなど、企業経営に留まらない幅広い支援を展開しています。
兵庫県 神戸市兵庫区 松原通5丁目1番21-1206号
BESTOWS株式会社は、デジタル技術を駆使し、現実世界の物理動作とシームレスに連携する「フィジカルAI」の実現を目指す企業です。同社は独自のソフトウェア技術と制御技術を強みとし、医療や研究現場、高度なモノづくりにおける複雑で煩雑なプロセスを自動化することで、人々がより創造的な探求に専念できる環境を構築し、単調作業からの解放と豊かな社会の実現に貢献しています。 主要な事業内容として、金属加工用自動化システムを提供しており、具体的には2次元CAD/CAMソフトウェア「2DCAM and DXF Maker」があります。これはポケット加工、穴加工、ボス加工、ペンシル加工、島残し加工に必要なNCプログラムを簡便に生成でき、他のCADソフトが不要で、2次元CADモデルの生成からNCプログラム生成までを容易に行える点が特徴です。また、3次元彫刻用NCプログラムの自動生成と卓上切削加工機「3D Carver」も提供しており、3Dプリンタでは難しい金属材料の加工を、3次元モデル入力だけでNCプログラムを完全に自動生成し、独自の卓上切削加工機で実現します。 さらに、顕微鏡用自動撮像装置も開発・販売しています。光学顕微鏡に装着し、パソコンからX軸・Y軸および焦点をデジタル制御できる自動駆動ステージ「MiStage」は、最小2ミクロンの水平移動、最小0.2ミクロンの焦点移動を可能にします。これと連携する顕微鏡画像自動撮像アプリ「MiCapture」は、検体の任意の領域の画像を自動で撮像し、焦点の合った画像を自動取得することで、貴重な検体のデジタル画像化と知見の資産化を促進します。 共同開発製品としては、NCプログラムの完全自動生成システム「ARUMCODE」と、切削加工完全自動システム「TTMC」があります。「ARUMCODE」は3次元CADモデルから加工除去領域、工程、工具、条件などを全て自動で決定し、NCプログラムを生成する自動化レベル5のCAMシステムです。「TTMC」は、NCプログラム自動生成に加え、材料の取り付けから加工、洗浄、搬出までを完全に自動で行う自動化レベル5の加工機であり、金属材料からの製品製造プロセスを劇的に効率化します。これらの製品群を通じて、同社は医療、研究、製造業といった幅広い顧客層に対し、高精度かつ高効率な自動化ソリューションを提供し、生産性向上とイノベーションを支援しています。