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キッズウェル・バイオ株式会社

東京都 中央区 日本橋本町3丁目8番3号

株式会社製造業
法人番号5430001027036設立2001-03-01従業員35名スコア100.0 / 100.0

キッズウェル・バイオ株式会社は、真の創薬ベンチャー企業を目指し、バイオシミラー事業と細胞治療事業(再生医療)の二つの柱を軸に、革新的な医薬品の開発と提供を通じて社会貢献を目指す企業です。同社のバイオシミラー事業では、バイオ医薬品の新薬と同等の効果効能と安全性が国によって保証された後続品を開発しています。バイオ医薬品は巨大かつ複雑な分子構造を持つため、一般的なジェネリック医薬品とは異なり、新薬と同レベルの膨大な開発期間と費用、そして臨床試験が求められますが、同社はファブレス型の開発体制を強みとし、早期からこの分野の将来性に着目してきました。その実績として、G-CSF製剤の国内製造販売承認取得(富士製薬工業、持田製薬との共同開発)や、ダルベポエチンアルファ、がん治療領域、眼科治療領域のバイオシミラーに関する共同開発を進めています。これにより、高価なバイオ医薬品の医療費負担を軽減し、より多くの患者へ安価で高品質な医療を提供することで、医療財政の健全化にも寄与しています。 一方、細胞治療事業(再生医療)では、失われた組織や臓器の機能を修復・再生する医療に取り組んでいます。特に、乳歯の内部に存在する歯髄から採取される「歯髄幹細胞(SHED)」に注力しており、この幹細胞は採取が容易でドナーへの負担が少なく、骨・軟骨・神経細胞への高い分化能力と修復・再生能力を持つことが特徴です。通常は医療廃棄物となる乳歯から採取されるため、倫理的な問題も少ないとされています。同社はこの歯髄幹細胞の特性を最大限に活かし、多様な治療方法への応用を目指しており、難病治療への有効な手段として注目されています。実績として、乳歯歯髄幹細胞製品の海外臨床開発加速に向けた米国新会社設立への基本合意や、浜松医科大学との共同研究、口唇口蓋裂の治療法創出に向けた研究開発などを進めています。同社は「バイオで価値を創造する-こども・家族・社会をつつむケアを目指して-」という企業理念のもと、日本が持つ優れたバイオ技術を世界に展開し、未来を担う子供たちとその家族、そして社会全体の健康と福祉に貢献することを目指しています。

Hmcomm株式会社

東京都 港区 浜松町2丁目10番6号

株式会社IT・ソフトウェア
法人番号9020001096754設立2012-07-24従業員56名スコア100.0 / 100.0

Hmcomm株式会社は、「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を経営理念に掲げ、音とAIを組み合わせた先進的なソリューションを提供する企業です。国立研究開発法人産業技術総合研究所の研究成果をベースに、独自性の高いAI音声解析技術を核とした事業を展開。主要事業は「AI音声認識・自然言語解析」「AI異音検知」「AI活用コンサルティング」の3本柱です。 「AI音声認識・自然言語解析」では、コールセンター向け「Voice Contact」、電話自動応答AI「Terry」、AI議事録自動作成ツール「ZMEETING」を提供。これらは会話のリアルタイムテキスト化、自動応対、議事録作成効率化、多言語翻訳などを実現し、オペレーター業務負荷軽減や応対品質向上、VOC分析高度化に貢献します。 「AI異音検知」では、サブスクリプション型プラットフォーム「FAST-D®」を提供。機械や設備、インフラ、生物が発する音をAIで分析し、異常の早期発見や予兆検知を可能にします。製造業の機械モニタリング、インフラ点検、防犯・介護の見守り、医療・ヘルスケア、畜産など多分野で、熟練技術者の暗黙知を標準化し、予防保守や予知保全に貢献します。 「AI活用コンサルティング」では、生成AI技術やBI、CI、DIの知見を活用し、顧客企業のDX推進をトータルサポート。データ環境整備、データ分析人材派遣、オリジナルAI開発を通じて、教育、介護、小売・製造業など幅広い分野の経営・事業課題解決を支援します。 同社の強みは、自社開発AIエンジンによる柔軟なカスタマイズ性、開発から運用までの一貫したワンストップ対応、そして「エンジニアファースト」の文化に支えられた高い技術力と研究開発力です。これらの技術とサービスを通じ、多岐にわたる業界の顧客に対し、業務効率化、コスト削減、新たなイノベーション創出に貢献し、社会課題の解決を目指します。2024年10月には東京証券取引所グロース市場に上場し、音声AI市場の成長を牽引する存在として、さらなる飛躍を目指しています。

株式会社AiCAN

神奈川県 川崎市高津区 坂戸3丁目2番1号

株式会社IT・ソフトウェア
法人番号3010601056998設立2020-03-03従業員33名スコア90.9 / 100.0

株式会社AiCANは、「すべての子どもたちが安全な世界」の実現を目指し、児童福祉現場の課題解決に取り組むインパクトスタートアップである。同社は、人間の経験知と最新のテクノロジーを融合させ、見過ごされた子どもの虐待をゼロにすることを使命としている。 主要事業として、まず「AiCANサービス」を提供している。これはAIを活用したSaaS型システムによる伴走型業務支援サービスであり、児童福祉現場の業務効率化、コミュニケーションの円滑化、人材育成、データの利活用を強力にサポートする。具体的には、持ち運び可能なタブレットアプリを通じて、いつでもどこでも記録入力が可能となり、記録作成時間を平均57.5%短縮、面接から記録登録までの時間を平均75.4%短縮する実績を持つ。リアルタイムの情報共有やチャット機能により職員間の連携を強化し、経験の浅い職員でも調査すべきポイントを可視化することで、多角的な情報収集とEIP(Evidence Informed Practice)の実践を支援する。良質なデータ収集のための研修と分析結果のフィードバックを両輪で提供し、自治体ごとの課題解決にワンストップで伴走するビジネスモデルを展開している。 次に、「子どもの安全実践型研修 Empower」では、児童福祉現場の確かな現場力を育むための実践型トレーニングを提供。研究知見に基づいた調査・アセスメント・支援に関する研修で、通告対応、初期調査、アセスメントといった基礎コースから、DV事例や性虐待事例への対応といったアドバンスドコースまで、具体的な実践のコツを学ぶことができる。この研修はAiCANサービスアプリの機能とも連動しており、サービスのより効果的な利用を促進する。 さらに、「自治体向けデータ分析 Insight」として、児童福祉に関する自治体のデータを分析し、ケースの動向や対応状況を可視化するサービスも提供している。これにより、組織内の課題整理や政策提案に活用できる定量的な情報を提供し、児童相談所の業務統一や一時保護所の需要予測、子ども家庭総合支援拠点整備などに貢献する。 最後に、「調査研究事業 Research」では、子ども虐待をはじめとする児童福祉分野を中心に、文献調査、アンケート、ヒアリング、データ解析等を通じて実態把握、課題発見、エビデンスに基づいた政策提言を行っている。法務省や厚生労働省の公募研究・委託研究の実績も有し、社会全体の課題解決に貢献している。 同社の顧客は主に全国の児童相談所や市区町村といった自治体であり、2025年6月時点で全国16自治体、ユーザー数1000名を突破している。元児童相談所職員の知見を活かしたカスタマーサクセスによる「ハイタッチ」支援を重視し、顧客との信頼関係を築きながら、社会全体で子どもを守る仕組みと価値観のアップデートを目指している。同社は「DXイノベーション大賞」ベンチャー部門最優秀賞など、数々の受賞歴を持ち、社会課題解決と事業成長の両輪でグローバルな展開を目指すインパクトスタートアップとして注目されている。

株式会社イーディーピー

大阪府 豊中市 上新田4丁目6番3号

株式会社製造業
法人番号3120901029247従業員67名スコア85.0 / 100.0

株式会社イーディーピーは、ダイヤモンド単結晶および関連製品の製造、販売、開発を主要事業として展開しています。同社は、優れた物性を持つ合成ダイヤモンドを様々な分野で活用できるよう、高品質な単結晶素材を供給することを目指しています。特に、合成ダイヤモンド宝石の製造に不可欠な「種結晶」は同社の主力製品であり、売上の8割以上を占めています。マイクロ波プラズマCVD法を用いて、天然や超高圧法では得られない大型(最大15x15mmで10カラット以上の宝石製造可能)で安価かつ高品質な薄板状の種結晶を安定供給し、世界的に拡大する合成ダイヤモンド市場のサプライチェーン最上流を担っています。また、半導体デバイスの材料として利用される「研究用基板」も提供しており、高純度(窒素含有量0.0008%以下)、制御されたオフ角、幅広い板厚(0.03〜3mm)、モザイク結晶、高ボロン濃度ダイヤモンド、エピタキシャル成長基板など、多様な研究開発ニーズに対応しています。さらに、高熱伝導率と優れた光透過特性を活かした「ヒートシンク・光学窓」は、高発熱デバイスの除熱やX線などの光学部品として利用され、メタライズ処理を施した完成品も提供しています。精密加工用の「工具用素材」としては、アルミや銅等の非鉄金属、プラスチック、セラミック等の切削・研削工具向けに、長辺15mmまでの単結晶や30mmまでのモザイク結晶を供給し、レーザー切断による形状加工や研磨仕上げにも対応しています。同社は、大型化・高品質化、新製品開発、製造方法の研究を通じて、モビリティ(電気自動車のPCU)、情報通信(高速通信デバイス)、さらには原子力発電所や宇宙環境といった極限環境での応用など、ダイヤモンドの新たな市場創出に貢献することを目指しており、生産電力の100%再生可能エネルギー化など、ESGへの取り組みも積極的に推進しています。

大熊ダイヤモンドデバイス株式会社

北海道 札幌市北区 北二十一条西12丁目2北大ビジネススプリング

株式会社製造業
法人番号2430001086118設立2022-03-01従業員34名スコア82.3 / 100.0

大熊ダイヤモンドデバイス株式会社は、福島第一原発の廃炉という国難を契機に、国内の英知を結集して設立された、ダイヤモンド半導体デバイスの開発・製造を手掛ける企業です。同社は「究極の半導体」と称されるダイヤモンドの優れた物性(高い熱伝導率、電界破壊強度、キャリア移動度、放射線耐性など)に着目し、従来の半導体材料では困難だった熱・電力・サイズの制約を克服する技術を確立しています。 同社の事業は、主に4つの領域に注力しています。第一に、廃炉/原発分野では、高線量環境下でも機能するダイヤモンド検出器により、燃料デブリ取り出し時の再臨界監視や核廃棄物の仕分けを可能にし、廃炉作業の安全性と迅速化に貢献します。第二に、宇宙/安全保障分野では、過酷な宇宙環境に耐え、観測時間と精度を高める地球観測衛星や、航空機等のレーダーシステムへの応用を通じて、より広範囲で安全な運用を支援します。第三に、次世代通信(Beyond5G/6G)分野では、大容量データを遠距離まで届ける高出力・高周波デバイスを提供し、熱の制約を超えた次世代通信の実現と普及に寄与します。第四に、データセンター分野では、生成AIの普及に伴う電力消費と発熱の課題に対し、冷却負担を抑えた高効率な運用を可能にし、持続可能な次世代データセンターの実現を支えます。 同社の強みは、廃炉プロジェクトを通じて10年以上にわたり培われた研究開発実績と、基板から設計、最終製品となるアンプ組み立てに至るまでの世界で唯一の垂直統合ノウハウです。これにより、ラボスケールで90%以上の高い歩留まりを実現しています。また、福島県大熊町に世界初となるダイヤモンド半導体製造工場を建設中であり、2026年の竣工を目指しています。内閣府、経済産業省、総務省、防衛装備庁、復興庁、JAEAなど、様々な行政機関や研究機関との共同プロジェクトを多数進行し、官民双方から累計約74億円の資金調達を達成するなど、高い評価と期待を集めています。同社は、福島から日本発の次世代半導体産業を創造し、次世代インフラ構築に寄与することで、人類の歴史を一歩前進させることを目指しています。

株式会社ナノシステムソリューションズ

沖縄県 うるま市 勝連南風原5192番地8

株式会社製造業
法人番号7013401005080設立2004-06-18従業員57名スコア80.0 / 100.0

株式会社ナノシステムソリューションズは、独自の光学技術を中核に、超微細加工と計測という先端特殊技術分野のニーズに応える研究開発型ベンチャーとして2004年12月に創業しました。同社は半導体製造装置、検査装置、光学関連機器、画像取込・画像解析機器の開発・設計、製造、販売、メンテナンスを一貫して手掛けています。主要製品には、デジタルマイクロミラーデバイス(DMD)を搭載し、高精度かつ高速な露光を実現するマスクレス露光装置(DL-1000、DL-2500iなど)があり、官公庁から産業用途まで幅広い顧客に60機以上の納入実績を持ちます。また、シリコンウェーハやガラス基板の外部・内部欠陥を検出する外観検査装置、難削材化合物半導体のエッジ部を高効率に研磨するインテリジェントエッジ研磨装置、半導体マスクライターなども提供しています。 同社の強みは、長年培った光学技術と画像処理技術の融合によるSiウェーハの平坦度計測・検査技術など、世界に誇れるユニークな検査・計測ソリューションです。さらに、オリジナル装置を活用したファンドリー事業として、精密金型やサファイアを含む特殊ガラスの受託加工も展開し、お客様の高度な要望に応えるソリューションを提供しています。2015年には本社と製造拠点を沖縄に移転し、アジア市場への積極的な展開と、年平均気温23℃という温暖な気候を活かした厳格な温度管理環境(クラス100以下のクリーンルーム)による生産コスト削減、沖縄国際航空ハブを利用したアジア諸国への迅速なサポート体制を確立しています。2019年8月には株式会社ブイ・テクノロジーの完全子会社となり、東証プライム市場企業のグループとして盤石な経営基盤のもと、革新的な技術開発と社会貢献を目指しています。経済産業省からは「地域未来牽引企業」に選定されるなど、その技術力と事業展開が高く評価されています。

株式会社アルネア

東京都 港区 港南2丁目11番19号

株式会社製造業
法人番号6010701023747設立2001-08-29従業員19名スコア78.6 / 100.0

株式会社アルネアは、2001年8月に設立された、光通信、加工用レーザ、センシング、計測器といった幅広い分野に貢献する光技術の専門企業です。同社は独自の光技術に加え、高周波回路技術、アナログ/デジタル回路技術、ソフトウェア技術を専門とするエンジニアを擁し、光モジュールからシステムソリューションまで、設計から製造まで一貫した体制で顧客の多様な要望に応えています。 主要な事業領域として、まず「光フィルタ」製品群を提供しています。これには、超急峻なロールオフと超狭帯域幅、さらに波長および帯域幅の可変機能を備えた電動型・手動型光フィルタ、波長可変帯域幅固定光フィルタ、バンドパスとバンドリジェクションを両立させたFBG光フィルタなどがあり、DWDMチャネルの切り出し、増幅後の帯域外ASEノイズの削除、光通信研究、光センシング、レーザー評価といった高精度な光スペクトル制御が求められる用途に最適です。 次に「レーザー光源」として、長寿命と高安定性を実現した高速波長可変掃引レーザ、狭線幅波長可変レーザ、マルチチャンネル狭線幅波長可変レーザ、カーボンナノチューブ(CNT)を用いた小型フェムト秒パルスファイバレーザ、広帯域ASE光源などを展開しています。これらの製品は、研究開発から産業用途まで幅広いニーズに対応します。 さらに「光増幅器」では、低ノイズファイバー光増幅器、高出力ファイバー光増幅器、低消費電力でコンパクトなエコアンプなど、超低ノイズから高出力まで多様な光ファイバー増幅器を提供し、Siフォトニクスやオンチップ光実験の最適パートナーとして機能します。 「電子計測器」分野では、超短22ps電気パルスジェネレータや電気パルス幅可変ジェネレータ、低ジッタクロックジェネレータ、10Gbps/28Gbpsビット誤り率測定器などを開発・提供し、光変調器の駆動やTOSA/ROSAの検査、生産ラインでの利用に貢献しています。 また、「光計測器・制御器」として、電動・小型偏波コントローラ、光周波数多重コヒーレントOTDR、Siウェハ厚み測定器、ハンディ型光パワーメータ、ハンディ型光ファイバ端面検査機など、幅広い測定・制御ニーズに対応する製品を揃えています。 特に注目すべきは「宇宙用製品」であり、衛星搭載用低ノイズWDMファイバー光増幅器や高出力WDMファイバー光増幅器、衛星地上間通信システムなど、宇宙環境での使用を目的とした高信頼性製品を提供し、宇宙通信分野の発展に寄与しています。 同社の強みは、一点ものの開発試作品から量産製造まで対応できる柔軟性、メイドインジャパンの高品質と迅速なアフターケア、そして選定から設計、製造、評価まで一貫して対応する総合力にあります。マレーシアに自社工場を保有することで、納期管理も徹底しており、国内外の顧客に対して、最先端の技術と高品質な製品、そしてきめ細やかなサポートを提供することで、豊かで安全な情報化社会の構築に貢献しています。

プロテオブリッジ株式会社

東京都 江東区 青海2丁目3番26号国立研究開発法人産業技術総合研究所臨海副都心研究センター内

株式会社製造業
法人番号8011101082811設立2018-01-15従業員15名スコア73.6 / 100.0

プロテオブリッジ株式会社は、国立研究開発法人産業技術総合研究所が構築した技術とリソースを事業応用し、高精度の免疫プロファイリングおよび自己抗体解析を通じて、診断・創薬・再生医療分野に革新的な研究デザインを提供するバイオベンチャー企業です。同社の主要事業は、「A-Cube®事業」、「HuPEX®事業」、「自己抗体データベース事業(開発中)」、および「その他インビトロプロテオームを活用した事業」で構成されています。 「研究検査A-Cube®」は、自己免疫疾患を主体とした特定の疾患に関連する自己抗体検査サービスであり、非乾燥のヒト抗原タンパク質を搭載したタンパク質アレイを使用し、少量の血液から膠原病や神経疾患に関連する多種類の自己抗体を同時に検出します。特に、全身性強皮症や皮膚筋炎・多発性筋炎に関連する67種類の自己抗体を、従来の免疫沈降法で3ヶ月以上かかっていたところを10営業日以内に高精度(保険検査相関性95%、免疫沈降法相関性98%)で報告可能であり、診断難民の解消に貢献しています。サービス開始から3年で累計検査依頼数4,000件を突破し、特定機能病院の85%を含む350以上の医療機関で活用されています。 「HuPEX®網羅型タンパク質アレイ受託解析サービス」は、約1.35万種類のヒト抗原タンパク質を搭載した世界最大規模の非乾燥タンパク質アレイを用いて、お客様から預かった試料(血清、血漿、人工抗体など)の抗体プロファイリングを行うサービスです。バイオマーカー探索、抗原同定、病勢モニタリング、治療前後の比較、医薬品候補抗体の特異性検証などに利用され、医療系研究機関や製薬企業に提供されています。同技術は産総研時代から多数の共同研究で活用され、数多くの研究成果を上げています。 その他サービスとして、お客様の希望に応じた抗原を搭載する「カスタム型タンパク質アレイ」の受注生産や、ELISA様96wellプレート(抗原結合プレート)の作製・販売、抗原タンパク質の販売も行っています。また、シェーグレン症候群関連抗体検出セットや傍腫瘍性神経症候群関連抗体検出セットなどの研究検査も新規に受託開始しています。同社は、自己免疫疾患の病因と病態を究明し、世界中の医師や研究者と連携しながら、自己抗体および自己免疫疾患の研究を推進し、新薬と診断薬開発をリードすることを目指しています。ISO9001認証も取得しており、品質マネジメントシステムの継続的改善にも取り組んでいます。

NSマテリアルズ株式会社

福岡県 筑紫野市 大字山家540番地10

株式会社製造業
法人番号9290001042789設立2006-05-23従業員6名スコア72.7 / 100.0

NSマテリアルズ株式会社は、2006年に産業技術総合研究所の技術移転ベンチャーとして創業し、医療機器をはじめとする精密機器事業を主軸に、バイオテクノロジー、半導体、ICTデバイス分野で事業を展開しています。同社は、機器やシステムの開発、製造、販売、さらには製品の保守や技術コンサルティングまでを一貫して手掛けています。特に2023年8月のナノ材料事業譲渡以降は、医療機器事業を主体とした精密機器事業に特化しており、設計・開発から量産までを自社工場で完結できる体制が強みです。医療機器製造業、動物用医療機器製造販売業の許可に加え、ISO13485認証を取得しており、品質規格や安全規格(JIS、IEC、UL/CEなど)への厳格な対応が可能です。お客様の多様な要望に対し、豊富な知識、経験、アイデア、そして広範なネットワークを活かし、柔軟な生産台数や納期での対応を実現しています。具体的な実績としては、ヒト用医療機器として結核菌検査の前処理装置「マルチブロット」、レーザー方式の血流測定装置、唾液アミラーゼモニターなどをニプロ株式会社へ提供。動物用医療機器では、牛の血液検査装置「BoviLab」をアイビー株式会社へ提供しています。その他、100万マイクロウェル用蛍光観察読取装置や多項目同時測定マイクロフローチップ、リアルタイム血流量測定器など、多岐にわたる特注装置の開発も手掛けています。メカニカル設計(3DCAD、温度・光学設計)、電気・電子回路設計(組み込み系、アナログ・デジタル混載)、通信技術(高周波回路)といった高度な技術力を背景に、お客様の製品開発を企画段階から量産までトータルでサポートするビジネスモデルを展開しています。

株式会社トリマティス

千葉県 市川市 南八幡4丁目2番5号

株式会社製造業
法人番号9040001030892設立2004-01-29従業員9名スコア70.5 / 100.0

株式会社トリマティスは、光技術と電子回路技術を核とした製品開発およびソリューション提供を行う企業です。同社は、特に「underXwater」というキーワードや、経済安全保障重要技術育成プログラム(K Program)における「海中光無線」分野での新規課題採択実績から、水中環境における先進的な通信・計測技術に強みを持っていることが伺えます。具体的な製品としては、光瞬時遮断発生器(Optical Instantaneous Interruption Generator)や、高出力レーザーダイオードドライバー(LD driver, 150A/Short Pulse)などを手掛けており、これらは光通信、レーザー加工、計測、防衛といった幅広い分野での応用が期待されます。同社は、Techno-Ocean、CEATEC、Photonics Westといった国内外の主要な展示会に積極的に出展し、その革新的な技術力と製品をアピールしています。これらの活動を通じて、研究機関、産業界、防衛関連など、高度な技術を求める顧客に対して、最先端の光・電子技術ソリューションを提供しています。同社の技術は、次世代の通信インフラ構築、過酷な環境下での高精度なデータ取得、さらには安全保障分野における重要な役割を担う可能性を秘めており、社会の様々な課題解決に貢献しています。

株式会社アプライド・ビジョン・システムズ

茨城県 つくば市 梅園2丁目7番地3

株式会社IT・ソフトウェア
法人番号6050001016877設立2004-11-25従業員21名スコア70.0 / 100.0

株式会社アプライド・ビジョン・システムズは、国立研究開発法人産業技術総合研究所で開発された“3次元視覚技術”の研究成果を基盤とし、時代を拓く優れたサービスを開発し社会貢献を目指す企業です。同社は創業以来、社会インフラ、スポーツ、建築土木、医療、FA、公的研究機関など多岐にわたる業界向けに、“3次元画像処理技術”を主軸としたシステム開発と関連サービスの提供に携わってきました。ハードウェアの構築からソフトウェア開発まで、お客様のカスタムニーズに合わせた最適な画像センシングソリューションを一貫して提供しています。 主要な事業として、画像センシングシステム開発では、高精細キャリブレーション技術、3次元計測・認識技術、高画素・高フレームカメラ、ToFカメラ、レーザスキャナなどの先端センシング技術を融合し、オーダーメイドのシステム受託開発を行います。画像センシング関連サービスでは、技術コンサルティング、最適なハードウェアの提供、および保守・メンテナンスサービスを提供し、お客様の課題解決を多角的に支援します。 MMS(モービルマッピングシステム)ソリューションでは、最先端の産業用カメラ、LiDAR、GNSSデバイスを組み合わせた道路周辺地物計測車両の設計、開発、構築業務を手掛け、高精細路面オルソ生成システムやGIS連携業務系WEBアプリケーション開発を通じて、インフラ点検業務の効率化と精度向上に貢献しています。スポーツ判定ソリューションでは、高フレームレートや高解像度カメラ、AIを活用した画像解析処理を組み合わせ、距離計測、踏切判定、ビデオジャッジ、トラッキングシステムなど、屋内・屋外競技向けの多様な判定システムを開発しています。 同社は、深海底から宇宙、建築・土木、交通、製造、食品といった幅広い分野で295以上の企業・政府機関等への納入実績を持ち、特にGPS技術を取り入れた道路周辺インフラ設備の計測システム開発にも注力しています。独自の3次元計測技術と動的補正技術により、高精度かつ安定した計測を実現し、顧客の多様な要件に柔軟に対応できる点が強みです。

株式会社アドバンジェン

千葉県 柏市 柏4丁目6番3号新栄ビル

株式会社製造業
法人番号1040001069154設立2002-02-01従業員4名スコア69.8 / 100.0

株式会社アドバンジェンは、2002年に茨城県つくば市の産業技術総合研究所(産総研)内で創業したバイオテクノロジーベンチャーです。同社は「いつまでも豊かで美しい髪を育む」ことを目指し、最先端の遺伝子研究と生命科学の成果を応用した医薬部外品および化粧品の製造・販売を主要事業としています。特に、毛髪のライフサイクルを司る「毛周期」に着目し、毛髪の成長期から退行期への移行を促す脱毛シグナル遺伝子「FGF-5」の研究に深く取り組んでいます。FGF-5が毛乳頭に働きかけ、毛を短くする役割を持つことを解明し、このFGF-5の働きを抑制することで、毛髪の成長期を延長し、太く長く健康な髪を育むという科学的アプローチを確立しました。 同社は、3,000種類以上の植物エキスの中から、FGF-5活性抑制効果を持つ「ワレモコウエキス」を発見し、その育毛効果をマウス実験および臨床試験で実証しています。ワレモコウエキスは、毛包の縮小を抑え、成長期を延長し、抜け毛の減少や毛髪の伸長速度増加に寄与することが確認されています。これらの研究成果に基づき、「LEXILIS. BLACK」や「Jo-Ju RED」といったスカルプケア製品を開発・提供しており、ナノレベルでの品質管理と科学的データに基づく効果を追求しています。 販売チャネルは、公式通販サイト「アドバンジェンショップ」「エボリスショップ」のほか、銀座サロン「KAZUE WIG」での店舗販売、さらにはJTCやKOO SKINなどの免税店を通じて国内外の顧客に製品を届けています。また、2024年にはマイクロバイオーム事業「w/biome」を立ち上げ、2025年には関連製品の発売を予定するなど、事業領域を拡大しています。産総研、島根大学、東京大学、東京理科大学、中国瀋陽薬科大学など、国内外の著名な研究機関との共同研究を積極的に推進し、基礎研究から臨床応用まで一貫した研究開発体制を構築している点が強みです。

株式会社ナノルクス

東京都 千代田区 内神田1丁目9-5SF内神田ビル2階

株式会社製造業
法人番号8050001018062設立2010-01-20従業員1名スコア69.4 / 100.0

株式会社ナノルクスは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)で開発された画期的な「赤外線カラー暗視技術」の商用化を推進するテクノロジーベンチャーです。同社は、暗闇や低照度環境下においても、近赤外線のみを用いて対象物を鮮明なカラー映像で捉えることを可能にする独自のイメージセンサーとシステムソリューションの開発・設計・製造を手掛けています。この技術は、人の目が識別する可視光波長と近赤外線波長の相関関係を利用して色を判別するもので、独自の近赤外線マルチスペクトルフィルターを搭載したイメージセンサーが核となります。従来のカメラの基本的な構造を大きく変更することなくカラー暗視機能を追加できるため、導入コストを抑えつつ、既存システムへの組み込みが容易である点が強みです。 同社の技術は多岐にわたる分野に応用されており、社会インフラ(防犯カメラ、車載カメラ、トンネル、高速道路、鉄道、警察など)、産業部門(警備、医療用カメラ)、消費者部門(見守り、携帯電話)といった幅広い市場をターゲットとしています。特に医療・ヘルスケア分野では、大阪大学医学部附属病院との共同研究により、患者に眩しさを感じさせない非侵襲性の「近赤外線カラー眼底カメラ(NLX-FD001)」の実用機開発に成功し、検証を進めています。この眼底カメラは、無散瞳で眼底の血管を含む広範囲かつ詳細な観察を可能にし、高血圧などの生活習慣病や眼疾患の早期発見に貢献することが期待されます。また、脈波データからバイタル情報を検出する非接触・非侵襲の脈波センシング技術の開発も進めており、車載や患者モニタリングへの応用を目指しています。 同社は、2015年の第二創業以来、高速道路での監視カメラの実地利用や、ASUS社からの資金調達、NEDOスタートアップイノベーターへの採択、JEITAベンチャー賞をはじめとする数々の受賞実績を重ねてきました。中国現地法人の設立や奈良研究室の開設など、国内外での事業展開も加速しており、優れた技術者チームを最大の資産として、この革新的な技術を世界に広め、安心・安全な社会の実現に貢献することを目指しています。

ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社

東京都 文京区 湯島1丁目5番45号

株式会社
法人番号4011001106079従業員5名スコア67.2 / 100.0

ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社は、人間とロボットの協働を通じて、生命科学研究における生産性向上と研究者の知的生産活動への集中を実現しています。研究者が抱えるルーチンワークの負担を軽減し、創造的な研究に専念できる環境を提供することを目指しています。主力製品である「LabDroid」は、創薬、バイオ、メディカルなどの多様な研究開発を加速させるロボットによる実験自動化ソリューションです。LabDroidを活用することで、創薬研究における甚大なコストと開発期間を大幅に短縮し、結果として必要な医薬品を患者へ早期かつ低価格で提供することに貢献しています。研究者はLabDroidに再現実験を任せ、人間にしかできない高度な思考や分析に時間を費やすことが可能になります。また、移植用細胞の調製を自動化する細胞培養加工施設の開発により、再生医療の現場における効率化にも取り組んでいます。さらに、革新的なゲノム解析サービス提供グループ「TGMC」に参画し、先端技術を用いたエピジェネティクス解析ソリューションを提供することで、生命科学研究の新たな可能性を追求しています。生命科学の探求に日々取り組む研究者の課題を解決し、より良い未来を創造しています。

ピースミール・テクノロジー株式会社

東京都 中央区 晴海1丁目8番10号晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX棟14階

株式会社専門サービス
法人番号4010001128042設立2009-10-05従業員71名スコア66.9 / 100.0

ピースミール・テクノロジー株式会社は、公共団体および民間企業に対し、IT導入における発注者支援を主軸としたコンサルティングとテクノロジーソリューションを提供するITコンサルタントカンパニーです。同社は、現場の知恵とデジタル技術を融合させ、より良い住民サービスの実現を支援しており、特に公共DX推進に強みを持っています。主要な事業内容として、まず公共DX推進に関するコンサルティングを提供しており、自治体情報システムの更改期における構想策定・要件定義支援、費用対効果の高いシステム導入に向けた上流工程の支援が含まれます。また、自治体DXの基盤となる庁内インフラ・セキュリティ整備支援、自治体情報システムの標準化・共通化移行支援を通じて、複雑化する行政システムの最適化と効率化を推進しています。 さらに、同社はDX推進およびIT導入に関する企画構想支援コンサルティングも手掛けており、ICTガバナンス支援サービスとして、組織の体制に合わせたシステム・プロセス管理の仕組み導入やICTノウハウの可視化・共有を支援しています。ICTコストの適正化を図る見積評価支援サービスも提供し、官公庁・自治体の情報システム最適化に貢献しています。システム開発に携わる発注側および受注側のスキル強化を目的とした技術移転・教育サービスも展開しており、コンサルティングスキル研修やシステム開発プロセス研修を通じて、実践的なスキル向上を支援しています。 テクノロジーソリューションとしては、独立したアプリケーションやデータベースで構成された複雑な業務システムに対し、総合的な視野から効率的かつ最適な解決策を提供する次世代システム基盤の構築支援や、RPAの効果的な企画・開発・運用を支援するRPA導入支援を提供しています。これらのサービスは、公共団体だけでなく、民間企業に対してもシステム更改PMOやセミナー・研修といった形で提供され、顧客が主体的にIT活用をリードできるようサポートしています。 同社の強みは、特定のハードウェアやソフトウェアに依存しない中立的な立場から、公共領域で培った豊富な知見と分析力、提案力を活かして課題解決を支援する点にあります。また、AIST包括フレームワークやP2フレームワークといった独自のフレームワークを活用し、企画構想から調達、構築、導入、運用保守までを一貫してサポートすることで、発注者主導のIT導入と「あるべきシステム」の実現に貢献しています。実績としては、地方公共団体や国立研究開発法人に対し、医療費助成事務システム、会計情報システム、情報共有システム、基幹系システム標準化、ICTガバナンス、デジタル環境整備、財務会計システム、IDプロビジョニングシステムなど、多岐にわたる大規模システムの構築・更改支援を行っています。

株式会社イーベック

北海道 札幌市厚別区 下野幌テクノパーク1丁目1番10号

株式会社製造業
法人番号5430001028380設立2003-01-01従業員2名スコア66.4 / 100.0

株式会社イーベックは、2003年1月に北海道大学遺伝子病制御研究所名誉教授高田賢蔵氏が持つ「EBウイルスを利用したヒト抗体産生技術」の実用化を目的として設立されたバイオベンチャー企業です。同社は「高度で独創的な技術により広く人類の健康、福祉に貢献」することを経営理念とし、難治の病気の治癒、患者負担の少ない薬の開発、早期診断機器のための高性能抗体開発を事業目的としています。特に、ヒト末梢血Bリンパ球にEBウイルスを感染させ、抗体遺伝子をクローニングする独自の技術を核に、効能が高く副作用の少ない完全ヒト抗体を作製しています。 同社の主力事業は治療用抗体の開発であり、大手製薬企業とのライセンス契約実績を通じてその技術品質が証明されています。2017年4月からは、診断薬や検査薬向けの検出用抗体作製事業にも本格参入し、高抗原結合性やヒト抗マウス抗体(HAMA)問題の回避といったヒト抗体ならではの優位性を活かしています。さらに、大学や研究所との共同研究を通じて、特定の疾患や作製技術を持つ研究者の知見と自社の技術力を結びつけ、より良い抗体の開発と産業化を目指しています。研究用抗体の販売も手掛けており、コスモバイオを通じて提供されています。 イーベックの強みは、ヒト末梢血由来の完全ヒト抗体が持つ「低免疫原性」「高抗原結合性」「ヒト化工程不要」といった特性にあります。これにより、副作用が少なく、高い治療効果が期待でき、開発スピードも速いというメリットを享受できます。ビジネスモデルとしては、抗体作製工程に特化し、製薬企業や医療機器メーカー、診断薬・検査薬企業とのアライアンスを通じて、ライセンス契約による契約一時金、マイルストーン、ロイヤリティを収益源としています。同社は、再現性のある正しいデータ取得とコンプライアンスの実現に注力し、グローバルニッチビジネスモデルを展開することで、世界の医療レベル向上に貢献しています。将来的には、新興再興感染症の治療薬や検査キットの開発にも積極的に取り組む計画です。

株式会社ミライセンス

神奈川県 横浜市西区 みなとみらい4丁目3番8号

株式会社IT・ソフトウェア
法人番号5050001037354設立2014-04-01スコア65.0 / 100.0

株式会社ミライセンスは、脳科学と工学を融合させた独自の「3DHaptics Technology」を基盤に、触覚・質感のリアルな感覚を脳内に錯覚として生成する世界初のハプティクス技術を開発・提供しています。同社の技術は、力覚、圧覚、触覚という人間の三原感覚を組み合わせることで、ほぼ全ての感覚体験を表現可能にし、革新的な広帯域リニアアクチュエーター(WLA)や特許取得済みのフローティングメカニズムによって、小型化と低消費電力化を実現しながら多様な触覚表現を可能にしています。 主要な事業内容としては、「3DHaptics Development Kit」の提供があり、これにはミドルウェア、触覚・質感データベース、触力覚オーサリングツールが含まれ、高度な専門知識なしにハプティクスフィードバックを備えたデジタルコンテンツを効率的に開発できる環境を提供します。また、パートナー企業向けに触力覚デバイス実装モジュール技術を提供し、デジタルコンテンツに最大限の効果をもたらす設計を支援しています。さらに、JavaScriptによるAPIアクセスを通じて「3DHapticsAPI for Web」を提供し、ウェブコンテンツ開発をサポート。クリエイターが自由に触覚・質感を創造し、デジタルコンテンツを制作・商業化できる「Sensory Business Platform」の構築も進めています。 同社の技術は、視覚・聴覚に加えて「触覚」という新たな次元をデジタルコンテンツにもたらし、そのリアリティを飛躍的に向上させます。これにより、時間や空間を超えたインタラクション(職人の繊細な指先の感覚の記録・再生など)や、遠隔地との握手や共同作業といった人間同士のコミュニケーションのパラダイムシフトを可能にします。ゲーム開発者やコンテンツクリエイター、AR/VR、ロボティクス、医療、自動車といった幅広い産業分野のパートナーが主な顧客層であり、同社はGDCやCESなどの国際的な展示会で「AMPTIX™ for Games」やVRコントローラー「M-ORB」、「4D Driving Bar」、「3DHaptics Navigator」といった革新的な製品を発表し、業界での存在感を確立しています。2019年12月には村田製作所グループに加わり、さらなる技術革新と事業拡大を目指しています。

ソシウム株式会社

東京都 中央区 日本橋兜町17番1号日本橋ロイヤルプラザ706

株式会社製造業
法人番号9010001186390設立2017-09-22スコア64.9 / 100.0

ソシウム株式会社は、「薬のない人に薬を、薬の効かない人に薬を」というビジョンのもと、独自の技術を駆使してアンメット・メディカルニーズに応える治療薬の発見・開発およびリン酸化解析サービスを提供するバイオベンチャーです。同社は、特に希少疾患や治療選択肢が限られる疾患に対し、既存薬の薬効を特定するドラッグリポジショニング技術を強みとしています。主要事業は、治療薬シーズの発見・開発と、独自のプロテインアレイを用いたリン酸化解析サービスです。リン酸化解析サービスでは、生きた状態を模倣した環境でタンパク質の「量」だけでなく「活性」も計測できる「Phospho-Totum」(特許第6884389号)システムを提供しており、細胞内のリン酸化状態を網羅的に測定・解析し、273のシグナル伝達経路や185のキナーゼ活性、さらには薬剤候補の標的キナーゼを推定します。この技術は日本国内だけでなく、米国や中国でも高く評価され、サービスを展開しています。同社のドラッグリポジショニング技術は、AI技術と組み合わせることで、高精度な治療薬シーズを迅速に発見することを可能にしています。現在、ALS治療候補薬「SO-002」やTDP43プロテイノパチーに対する治療候補薬「SO-003」の医師主導治験を進めるなど、パイプラインの臨床開発を加速させています。また、国内外の大学(南京医科大学、金沢大学医学部、徳島大学医学部、慶應義塾大学医学部など)や研究機関(産総研)、製薬企業(ラクオリア創薬、大日本住友製薬、LTTバイオファーマなど)との共同研究を積極的に推進し、ボーダーレスな共同開発を通じて患者へ一日も早く治療薬を届けることを目指しています。これらの取り組みにより、同社は医療分野におけるイノベーションを牽引し、難病に苦しむ患者のQOL向上に貢献しています。

株式会社SIJテクノロジ

茨城県 つくば市 研究学園1丁目2番14号

株式会社製造業
法人番号3010001140270設立2005-04-11従業員10名スコア63.1 / 100.0

株式会社SIJテクノロジは、2005年に産業技術総合研究所の技術移転ベンチャーとして設立された、超微細描画技術を核とする企業です。同社は、世界最少液滴の吐出を可能にする独自の「スーパーインクジェット」技術を強みとし、高粘度インクの精密な非接触ディスペンスを実現しています。主要事業として、スーパーインクジェットプリンター(エントリーモデル、スタンダードモデル、組込ユニット、オーダーメイド型マルチノズル)、ピエゾ式インクジェット装置(スマートプリンタ、BIO Drop微量分注・合成装置、カスタムメイドシステム、評価用ユニット)、スプレーコーター(SIJ型、エアー駆動型)、ディスペンサー(Solder Shot)などの開発・製造・販売を行っています。また、IDS米国社のエアロゾルジェット「Nano Jet」や、IQS nano社製の2光子重合型超高精度3Dプリント装置の日本総代理店として、最先端の積層造形ソリューションも提供しています。同社の技術は、線幅1μm以下の超微細描画や、数nmから数μmの薄膜・厚膜形成を可能にし、広範囲なインクや材料に対応します。基板前処理不要、簡単インク交換、洗浄不要といった高いユーザビリティも特徴です。実績としては、光学系部品の高性能化、ナノフォトニック共振器の作製、液晶分子の光配向技術、人工生体膜の作製、有機半導体の高性能化など多岐にわたります。顧客層は、研究開発機関から、プリンテッドエレクトロニクス、バイオテクノロジー、生体組織工学、光学、エレクトロニクス、航空宇宙、新素材といった幅広い産業分野の企業に及びます。同社は、自社製品の提供に加え、他社製品の代理販売、さらには顧客のニーズに応じたカスタムメイド装置の開発や生産ラインへの組み込み支援を通じて、微細加工技術の革新と産業応用を推進するビジネスモデルを展開しており、数々の技術賞を受賞しその技術力は高く評価されています。

ときわバイオ株式会社

茨城県 つくば市 千現2丁目1番地6

株式会社製造業
法人番号1050001038620設立2014-12-22従業員15名スコア62.4 / 100.0

ときわバイオ株式会社は、革新的なステルス型RNAベクター(SRV)技術を基盤とし、遺伝子治療、再生医療・細胞治療、創薬支援の三つの主要事業を展開するバイオベンチャーです。同社が開発したSRVは、細胞質で長期間安定な遺伝子発現を可能にする世界初のRNAベクターであり、単一のベクターに10個以上の遺伝子を同時に搭載できるという画期的な特徴を持ちます。この技術は、染色体への取り込みがなく安全性が高い上、必要に応じて短時間で除去できるため、既存のウイルスベクターでは困難だった治療戦略の実現を可能にします。 遺伝子治療分野では、ハンター病、X-SCID、血友病Aなどの遺伝病を対象に、安全性の高いSRVを用いた遺伝子治療用ベクターの開発を進めています。特に、大きなサイズの治療遺伝子や複数の補酵素を同時に導入できるSRVの特性を活かし、難病に対する根本治療を目指しています。再生医療・細胞治療分野では、SRVを活用して、安全で高品質なiPS細胞の作製や、iPS細胞からの分化誘導、血液細胞などからのダイレクトリプログラミングを効率的かつ低コストで実現する技術を開発しています。研究用試薬として「SRV™ iPSC Vector」シリーズを提供し、線維芽細胞や末梢血単球など様々な細胞からのiPS細胞作製を支援しています。さらに、in vivoでの直接利用による再生医療の開発にも意欲的に取り組んでいます。 創薬支援分野では、短期間で安定した遺伝子発現細胞を得られるSRVを、ワクチンや抗体医薬などの高品質なバイオ医薬品製造に適した遺伝子発現系として提供しています。IgGやIgM、二重特異性抗体といった複雑な抗体タンパク質の製造や、抗腫瘍T細胞、CAR-T細胞の製造研究開発にも応用されています。同社は、産総研からの技術移転を基に設立され、AMEDの複数の研究開発事業に採択されるなど、その技術力は高く評価されています。また、イヌやネコの尿由来細胞からの高品質なiPS細胞安定作製に世界で初めて成功するなど、具体的な実績も積み重ねています。これらの事業を通じて、同社は世界中の遺伝病で苦しむ人々への貢献と、日本の先端医療の競争力向上を目指しています。

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