Advanced Search
詳細検索
検索結果44件(上位20件を表示)
シリウスビジョン株式会社
神奈川県 横浜市港北区 新羽町1189番地4
シリウスビジョン株式会社は、「オンリーワン画像検査技術で世界の製品品質向上に貢献し、人々の生活に豊かさと幸福をもたらす」ことをミッションに掲げる、画像検査システムおよび関連ソリューションのリーディングカンパニーです。同社は、2011年4月に創業したナビタスビジョン株式会社の画像検査事業を承継し、2021年1月に現在の社名で再出発しました。主要事業として、画像検査機、画像検査ソフトウエア、および画像検査関連製品の企画、開発、販売、コンサルティング、カスタマーサポート、技術支援を一貫して提供しています。 同社の強みは、独自の高精度画像検査アルゴリズムとAI技術の活用にあります。印刷前から印刷中、納品前までのあらゆる工程で製品の品質向上に貢献し、AI技術を用いることで熟練検査員と同等の良否判定を自動化し、労働人口減少時代におけるモノづくり現場を支えています。2024年6月には人工知能で検査判定を自動化する「AI印刷検査」を、2025年11月にはユーザーによる学習不要の次世代AI「Regulus」をリリースし、目視検査ゼロの世界を目指しています。 製品ラインナップは多岐にわたり、ラベル、枚葉・シート、カード、ボトル・容器、版、軟包装材、ブランクス、電子基板、ビジネスフォームなど、様々な検査対象に対応する画像検査機を提供しています。具体的には、ロール紙の印刷検査を行う「S-Lab」シリーズ、枚葉紙やシートの検査を行う「S-Con」シリーズ、カードの高速両面検査機「S-Ca」シリーズ、円筒・オーバル・ジャー・チューブ容器の検査機「S-Bottle」シリーズ、ブランクス専用検査機「S-Blanks」シリーズ、そして大判検版システム「S-Scan」シリーズなどがあります。 さらに、同社グループはDXクラウドサービス事業も展開しており、子会社である株式会社UniARTSを通じて、IoT技術を活用したDXクラウドサービス「UniARTS」を提供しています。これは、検査工程で発生する良品・不良品情報と上流工程の情報を統計的に比較分析し、不良品の発生原因特定を支援するもので、大きな初期投資や専門知識なしに品質向上とコスト削減を継続的に実現できるサブスクリプションモデルです。国内外の印刷工場に2,400台を超える画像検査機が採用された実績を持ち、中国、ベトナム、タイにも現地法人を設立し、グローバルに事業を展開しています。
クオリティソフト株式会社
和歌山県 西牟婁郡白浜町 中1701番3
クオリティソフト株式会社は、「企業に確実な安心を」提供する次世代のセキュリティソリューション企業です。同社は、IT資産管理ツール「QNDシリーズ」やクラウド型IT資産管理・セキュリティ対策サービス「ISM CloudOne」を中心に、PCやスマートデバイスといったエンドポイントのセキュリティ対策のためのソフトウェア開発・提供を主軸としています。ISM CloudOneは導入実績90,000社以上、55ヶ国以上で利用され、国内トップシェアを誇る主力製品であり、IT資産管理、セキュリティ維持管理、情報漏えい対策、脆弱性監査、操作ログ取得、ライセンス管理、Windows Feature Updateのバージョン制御など多岐にわたる機能を提供します。特に、生成AIを活用した「スマートヘルプ」チャットボットをマニュアルに搭載し、IT管理者の業務効率化と製品活用度最大化を支援しています。また、同社は「The Cloud Company」としてクラウドネイティブなソフトウェアエンジニアリングを推進し、テレワークやグローバル環境においてもVPNを利用せずに安全なIT環境を提供するロケーションフリーなセキュリティを実現しています。さらに、IoTソリューションや物理セキュリティと情報セキュリティを融合した「融合セキュリティ」にも注力。ドローンビジネスにおいては、防災、防犯、測量、空撮、災害調査、インフラ点検などの活用に加え、AIアナウンサードローンやドローンパイロット育成も手掛けています。過去には手の甲静脈認証システム「VP-ⅡX」による入退室・勤怠管理ソリューションも提供しており、多角的なアプローチで企業のITガバナンス強化と安心・便利な仕事環境の創造に貢献しています。
株式会社ジェイテックコーポレーション
大阪府 茨木市 彩都やまぶき2丁目5番38号
株式会社ジェイテックコーポレーションは、「世の中にないオンリーワンの技術により製品を作り出し、広く社会に貢献する」という経営理念のもと、アカデミア発の先進技術をビジネスへと昇華させ、社会に還元するグローバル・ニッチトップ企業です。同社は主に「オプティカル事業」「機器開発事業」「ライフサイエンス事業」の3つの事業を展開しており、子会社の電子科学株式会社とともにグループとしてグローバル展開を推進しています。 オプティカル事業では、大阪大学と理化学研究所の共同開発成果である独自の超精密加工と超精密計測技術を基盤に、高精度X線ミラー「OsakaMirror」をはじめとする各種光学素子の開発・製造・販売を手掛けています。この「OsakaMirror」は、世界中の放射光施設やX線自由電子レーザー施設に1800本以上の納入実績を持ち、反射表面の形状精度が1ナノメートル以下の超高精度を実現し、エレクトロニクス、医薬学、マテリアル、環境、考古学、宇宙科学など多岐にわたる分野の研究開発を支えています。顧客は国内外の国立研究機関、大学、そして半導体や宇宙分野の企業に及び、カスタムメイドでの設計・製造が強みです。 機器開発事業では、Si系材料からSiC、ダイヤモンド、セラミックスといった次世代の難加工材料まで、各種ウェハを高速・高精度に研磨する超精密研磨加工装置の開発・製造・販売を行っています。大阪大学との共同研究によるPAP(プラズマ援用研磨法)やプラズマCVM(プラズマ気相化学加工法)、CARE(触媒基準エッチング法)などの独自技術を実用化し、半導体デバイスや電子部品の基材表面をナノレベル、原子レベルで加工する装置を提供しています。特に、ダイヤモンドやSiC基板向けの研磨技術は、EV向けパワー半導体やAI・データセンター用放熱基板といった成長市場で注目されています。 ライフサイエンス事業では、創業当初から培ってきた自動細胞培養技術と、産業技術総合研究所・神戸大学と共同開発した独自の3次元回転浮遊培養技術「CELLFLOAT」を搭載した装置の開発・製造・販売を行っています。大型自動細胞培養装置「CellMeister」や、iPS細胞に特化した汎用型の「MakCell」、そして大型細胞組織の培養を可能にする「CellPet 3D」などを提供し、製薬・創薬、食品・化粧品市場、さらには再生医療分野における新しい治療法の確立を目指しています。労働人口減少や働き方改革といった社会課題に対し、自動化装置を通じて貢献しており、脳梗塞治療用の幹細胞分離機器の開発も進めています。 同社の強みは、大学発の最先端技術を生産技術に昇華させ、グローバルニッチトップ製品として市場に投入する能力にあります。また、薬品や油を使わない低環境負荷加工技術の研究開発や、グリーンファシリティへの製品提供を通じて、SDGsやカーボンニュートラルの実現にも貢献するサステナブルな事業展開を推進しています。
株式会社ACSL
東京都 江戸川区 臨海町3丁目6番4号2階
株式会社ACSLは、産業用ドローンの製造販売および自律制御技術を用いた無人化・IoT化に係るソリューションサービスを提供する企業です。同社は、ドローンの「大脳」と「小脳」に相当する独自開発の制御技術を核とし、モデルベースの非線形制御によるあらゆる条件下での安定飛行、Visual SLAM、AI、LiDAR等を融合した最先端の環境認識技術により、多様な産業用途で高い性能・安全性・信頼性を実現しています。 主要なソリューションとして、まず「郵送・物流ソリューション」では、LTE通信機能を搭載し、補助者なし目視外飛行が可能なドローンを提供。離島や僻地、工場敷地内での物資輸送、郵便・宅配、災害時の救援物資搬送、医療品輸送などに活用され、日本郵便やANAホールディングスとの実証実験で実績を重ねています。特に、ナビコムアビエーションとElsightの通信モジュール「Halo」を導入し、LTE接続を強化することで、中山間地域や離島での長距離目視外飛行の課題解決を推進しています。また、株式会社コア、楽天グループ株式会社と共同で、準天頂衛星システムみちびきの信号認証サービスに対応したドローン「ChronoSky PF2-AE」を開発し、GNSSスプーフィング対策を施した安全なドローン配送を実現しています。 次に「インフラ点検ソリューション」では、非GPS環境下でも自律飛行が可能なドローンを提供。煙突内壁点検ではLiDARによる機体制御と高精細カメラで微細クラックを検知し、プラント点検では撮影画像を自動でクラウドにアップロードし、AIによる劣化損傷自動検知システムを構築しています。これにより、トンネル、貯蔵タンク、ボイラー、工場設備、港湾設備、建設現場など、危険を伴う高所や閉鎖空間での点検作業の効率化とコスト削減に貢献しています。米国市場では、NDAA準拠の小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」とスマートコントローラー「TENSO」を展開し、Ameren Corporationとの戦略的コラボレーションを通じてインフラ設備点検での活用を推進しています。 さらに「防災・災害ソリューション」では、物資救援運搬ドローンと防災仕様ドローンを提供。災害時の緊急物資輸送、被災状況調査、遭難者捜索などに活用され、東京都や国土交通省との連携実績があります。 「エマージング・ユースケース」では、大規模物流倉庫の床面検査など、非GPS環境下での検査作業自動化ドローンを提供し、LiDARやToFセンサーを融合した飛行制御技術で、在庫管理や棚卸作業の省力化を実現しています。 同社の強みは、ドローンの「小脳」「大脳」をソースコードレベルから独自開発していることによる高い拡張性とセキュリティ、ISO9001認証やJUAV認定第一号、日本初の第一種型式認証取得に裏打ちされた品質と安全性、そして「概念検証型アプローチ」による顧客ニーズに合わせた包括的なソリューション提供能力です。迅速な試作から量産まで一貫して対応し、ハードウェア、ソフトウェア、航空力学、AIなど幅広い技術カバレッジを持つグローバルなチームで、ドローンの社会実装をリードしています。2018年にはドローン専業メーカーとして世界で初めて東証マザーズ市場に上場し、国内ドローン産業の発展を牽引しています。
株式会社テクアノーツ
埼玉県 川口市 芝下1丁目1番3号
株式会社テクアノーツは、1973年の設立以来、「水の技術で、未来をひらく」を企業理念に掲げ、多種多様な水に関わる問題解決を専門とする「Aqua Engineering」企業として事業を展開しています。同社の主要事業は、卓越した技術力を持つ潜水士「アクアエンジニア」による潜水工事、浮体構造物の企画・設計・製作・施工、水中TVロボットを用いた調査業務、そして特殊水草除去船による水辺環境整備を主軸としています。 潜水技術においては、型枠施工、水中コンクリート打設、はつり・穿孔作業、水中溶断・溶接・コア抜き、深度潜水作業など、高度な水中工事を全国各地で手掛けています。特に、深度潜水作業を可能にするホットウォーターシステムは、過酷な環境下での作業を支える同社の強みの一つです。浮体構造物事業では、浮桟橋、網場、通船ゲート、係船設備などの企画から設計、製作、施工までを一貫して提供し、ダムや河川、マリーナといった水域のインフラ整備に貢献しています。 水質環境保全事業では、良好な水環境の保全と創造を目指し、独自の製品開発にも注力。水草刈取船「ウィードハンター」や水底清掃ロボット「ハイドロモグ」といった特殊機械を駆使し、湖沼や河川における水生植物の駆除、水底の清掃、上水道施設のメンテナンスなどを行っています。水中ロボット事業では、水中ドローンやロボマリンを活用した水底や構造物の調査、点検、清掃を提供し、安全かつ効率的な水中作業を実現しています。 同社は、創業以来培ってきた国内でもオンリーワンと称される技術力を強みとし、ダム管理者、河川管理者、水道施設管理者、地方公共団体、水資源機構、電力会社、漁港、公園管理者など、幅広い顧客層に対して水に関する諸問題の解決を支援しています。事業展開は北は北海道から南は沖縄まで全国に及び、ODAやJICAを通じたマラウイ共和国やインドネシアでの海外プロジェクト参画実績も有しています。内閣官房の「水循環ACTIVE企業」に登録・認証され、環境省の環境技術実証(ETV)事業の実証機関にも選定されるなど、その技術力と社会貢献性が高く評価されています。また、水草刈取船に関する複数の特許を取得しており、技術革新にも積極的に取り組んでいます。飛島ホールディングスグループの一員として、持続可能な社会の実現に向けた「Next Aqua Engineering」を推進しています。
株式会社白山
石川県 金沢市 鞍月2丁目2番地
株式会社白山は、1947年の創業以来、「独創と挑戦」を掲げ、世界中の通信インフラと社会インフラを支える高信頼性技術を提供しています。同社の主力事業は光通信分野と社会インフラ分野の二本柱で構成されています。光通信分野では、多心光コネクタ用部品である「MTフェルール」の開発・製造・販売を核とし、現在世界シェア第2位を誇ります。このMTフェルールは、動画視聴やオンライン通話、SNSなど現代のインターネット利用を可能にする基盤技術であり、アメリカや中国をはじめとする世界のデータセンターで広く採用されています。同社は、MTフェルールの派生製品として、光デバイス内の省スペース設計に最適な「MTCOMPACT®」シリーズ、高密度光接続を実現する「狭ピッチMTフェルール(MTDS®)」、基板実装時の高温に耐える「耐リフローMTフェルール(MTHR®)」や「セラミック多心フェルール(CMF®)」、さらには液浸冷却装置に対応した非接触型の「拡大ビーム方式コネクタ(GrinEB®コネクタ)」など、次世代の通信技術に対応した革新的な製品群を展開しています。特に、NTTが推進する次世代ネットワーク「IOWN」構想の実現に向けた光電融合技術を支える接続技術・製品の開発にも注力しています。社会インフラ分野では、太陽光発電施設やオフィスビルの電気設備を雷から守る雷防護装置(SPD/避雷器)や、停電時に電源を確保する無停電電源装置(UPS)を提供。また、鉄道レール溶接に必要な「レールガス圧接機」や電線溶接用の「加熱圧接機」といった金属接合機械の開発・製造・販売も行い、災害に強く安定した社会インフラの維持に貢献しています。同社は、長年の経験と高精度な射出成形技術を強みに、AI技術の発展に伴うデータセンターの急速な拡大といった市場ニーズに応え、グローバルニッチトップ企業として世界No.1を目指し、技術革新と市場拡大を推進しています。主要顧客はNTTグループ各社、通信機器メーカー、電力会社、JR各社など多岐にわたります。2025年1月には古河電気工業株式会社のグループ会社となり、グローバル展開体制をさらに強化しています。
MUマテックス株式会社
東京都 港区 芝浦1丁目2番3号
MUマテックス株式会社は、建築・インフラ分野におけるパートナーとして、多岐にわたる建設資材の製造、加工、売買、施工、および輸出入を手掛ける企業です。同社は、内装材、外装材、防水材、床下地材、左官材、構造部材、土木資材、その他建設資材を主要事業として展開し、さらに日用品雑貨の企画、製造、加工、売買、輸出入も行っています。特に、トンボやコテで均すだけで平滑な床を実現するセルフレベリング材は、速硬・速乾性、高強度、低収縮率を特徴とし、一般ビル、マンション、学校、病院、工場、倉庫、駐車場などのコンクリート床下地調整材として幅広く利用されています。また、改修現場で既存仕上材を剥がさずに施工できる環境配慮型の「SLシート」や、水勾配施工が可能な「外床レベラーG」など、多様なニーズに応える製品を提供しています。 左官材としては、コンクリート躯体面の下地調整や補修に用いるプレミックスモルタル「U-ミックスシリーズ」や、住宅布基礎用天端仕上材「天端レベラー」などを提供し、施工性や品質の安定性に貢献しています。防水材分野では、常温粘着工法用の改質アスファルトルーフィング「RAシート」「RAMシート」や、優れた施工性・下地亀裂追従性・耐候性・耐疲労性を持つポリマーセメント系塗膜防水材「アクアシャッターEVA」「アクアシャッターAC」を展開し、屋上やベランダ、水利施設、下水・排水施設など幅広い用途に対応しています。 リニューアル材としては、コンクリート構造物のひび割れ、劣化、鉄筋腐食などに対応する断面修復材や、塩害対策用、鉄筋防錆材、表面含浸材、はく落防止材など、構造物の延命・長寿命化に貢献する製品群を揃えています。土木用資材では、機械基礎の充填や耐震補強に用いる無収縮グラウト材、耐硫酸性断面修復材、防草シートなどを提供し、道路用資材としては半たわみ性舗装用や保水性舗装用のプレミックス注入材「ホソーエースシリーズ」を展開しています。耐震補強分野では、「デザインUフレーム工法」や「デザインフィット工法」といった独自工法により、効率的かつ低コストでの建物補強を実現しています。 さらに、コンクリートやモルタルの付加価値を高める混和材「クロロガード」などのコンクリート資材も提供。日用品雑貨としては、珪藻土を特殊技術で高機能化した「なのらぼ」ブランドを展開し、吸水力、脱臭、抗菌性能に優れたバスマットなどの製品を提供しています。また、珪藻土の調湿機能を活かした室内浄化建材「やさしい壁」も手掛けています。同社は「無機と有機の融合」という独自の技術を活かし、お客様の快適性、安心感、満足度を追求し、環境負荷低減にも貢献する製品開発と工法提案に注力しています。
株式会社Atomis
兵庫県 神戸市中央区 港島南町7丁目4番9
株式会社Atomisは、京都大学の北川進特別教授の研究を基盤とし、多孔性配位高分子(PCP/MOF)をはじめとする次世代多孔性材料に特化したスタートアップ企業です。同社は「気体を操る世界を創る」というビジョンを掲げ、「気体の制御」を通じて地球温暖化やエネルギー資源といった環境・エネルギー課題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。事業は大きく「マテリアル事業」と「インパクト事業」の二つのポートフォリオで展開されています。 マテリアル事業では、PCP/MOFなどの次世代多孔性材料の製造、販売、およびR&Dサービスを提供しています。具体的には、ガス吸着などの各種評価試験、受託合成、共同開発を通じて、顧客の多様な課題に対しPCP/MOFを活用したソリューションを提供しています。国内試薬メーカー最大手の富士フイルム和光純薬株式会社との提携により、PCP/MOFの試薬販売サービスも開始し、社会実装の加速と販路拡大を図っています。 インパクト事業では、次世代高圧ガス容器「CubiTan®」を活用した革新的なガス流通システムの構築と、大気中からCO₂を回収し、その場でギ酸やメタノールに直接変換する分散型カーボンリサイクルシステムの確立を目指しています。CubiTan®は軽量・コンパクト・積載可能という特徴を持ち、IoTシステムを組み込むことで在庫管理、受発注、配送ルート最適化などスマートな流通網を実現します。分散型カーボンリサイクルでは、PCP/MOFが持つ触媒活性を利用し、CO₂の分離から変換までを単一材料で担う可能性を追求しています。 同社の強みは、独自のデータベース「POROS™」を用いたコンピュータシミュレーションや機械学習による最適な材料設計技術と、環境に優しく低コストでPCP/MOFを大量生産できる独自プロセス、そして世界有数の生産能力です。2023年からは防爆対応の自社パイロットプラントで年間20トンの製品供給が可能となりました。ダイキン工業株式会社との資本業務提携では、エアコン冷媒の再生プロセスにおけるPCP/MOFの活用を推進し、カーボンニュートラル達成に貢献。また、八千代エンジニヤリング株式会社およびインドネシア国立研究革新庁(BRIN)との業務提携により、インドネシアやマレーシアを含むASEAN諸国でのスマートガスネットワーク構想の実現に向けた開発・商業化を進めています。これらの取り組みを通じて、同社は新素材の社会実装という数多くのハードルに挑戦し、地球規模の環境問題から日常生活に至るまで、PCP/MOFが様々な産業を支える礎となる世界を目指しています。
三徳コーポレーション株式会社
東京都 千代田区 外神田2丁目9番10号
三徳コーポレーション株式会社は、半世紀以上にわたり締結部品・実装用部材の加工販売とバーチャルリアリティー事業を専門とする商社です。同社は、地球と社会に貢献するため、最適で環境に優しい製品・工法を提案し、次世代に誇れるものづくりを目指しています。 主要事業であるファスナー部では、締結に関する提案型事業を展開。締結部の脱落や破損事故の防止、溶接や接着による環境負担低減のため、溶接・接着不要の斬新な締結工法を創造・提案しています。国内外の多様なファスナーメーカー製品(ブラインドリベット、中空リベット、ロックボルト、ブラインドナット、プレスファスナーなど)を取り扱うほか、顧客ニーズに応じたオリジナルファスナー製品の開発・製品化も手掛けています。冷間圧造品、プレス品、切削加工品、樹脂成型品、ダイカスト品、自動化ライン向け機械工具など、協力工場との連携により幅広い加工品や技術を提供し、自動車、建設、機械など多岐にわたる業界の顧客に貢献しています。 電子材料部では、スマートフォンや液晶テレビなどの電子機器の進化を支える電子部品の搬送に関して、最適なソリューションを提案。自社ブランド「BASK」のチップ部品搬送用紙キャリアテープをはじめ、エンボスキャリアテープ、カバーテープなどを取り扱い、顧客ニーズに応じた設計から製造まで一貫した高品質な製品供給と、スピード・トータルコストメリットを追求した体制を強みとしています。 情報機器事業部は、VR(バーチャルリアリティー)を手段として安全安心を実現することに特化した専業メーカーです。主力製品「RiMM(リム)」は、VRゴーグルとPCを用いたVR災害体感システムで、視覚・聴覚・触覚を再現し、労働災害を擬似体感させます。人間の本質的な直感を刺激し、危険感受性を高めることを目的とし、VRと触覚・痛覚・風圧・振動を再現するメカトロニクス技術を融合。このシステムは現在200社以上の企業の安全教育に採用されており、JAEAや四国危機管理教育・研究・地域連携推進機構、ヨルダンの労働災害訓練センターなど国内外で高い評価を得ています。同社は、これらの事業を通じて、ものづくり大国日本の高品質を支え、地球温暖化対策や安全な社会の実現に貢献しています。
システムギア株式会社
大阪府 大阪市西区 江戸堀1丁目9番14号
システムギア株式会社は、1972年の創業以来、「コンピューターで世の中を豊かにしたい」という理念のもと、特定市場向け業務システム・専用機器の開発、製造、販売、およびサポートサービスを一貫して提供するシステムメーカーです。同社は、金融、医療、文教、運輸・物流、流通・小売、サービス業、製造業など多岐にわたる業界のお客様に対し、企画開発から製造、保守サポートまでをワンストップで支援しています。主要事業として、自動精算機、KIOSK端末、証明書自動発行機、再来受付機、勤怠管理システムなどの自社製品開発に加え、運送業向け「一番星」シリーズや倉庫業向け「倉一朗」シリーズといった物流・流通系アプリケーションソフトウェアの開発・提供で累計6,500本以上の販売実績を誇ります。また、ホテル、ゴルフ場、フィットネスクラブ、温浴施設などの集客施設向けに、マルチ決済対応の自動精算機やキャッシュレスシステム、クラウド型予約・受付システムを提供し、コロナ禍における非接触・非対面ニーズにも対応しています。ソフトウェア開発においては、自社製品の組込みソフトウェアやパッケージ開発・カスタマイズ、さらには販売・生産・物流・原価管理・人事管理といった各種業務ソフトウェアの受託開発、CAD、GIS、EC関連Webサイト構築も手掛けます。ハードウェア開発では、自動精算機や自動認識機器、手形小切手処理機、防爆機器などの筐体・機構設計、回路設計、ファームウェア開発を行い、ニッチマーケットにおいて「オンリーワン」「ナンバーワン」の製品を多数生み出しています。特に、1973年には国産初のマイクロコンピューター「PDC-8」を開発し、1983年には国内初のキーボードインターフェース型磁気カードリーダー「PDC-616」を開発するなど、日本のマイコン史に名を刻む実績を持ちます。受託開発・受託製造、カスタマイズ開発、オフショア連携開発(ベトナム、ミャンマーの海外グループ会社との協業)も展開し、お客様の多様なニーズに応える柔軟なビジネスモデルを構築しています。品質マネジメントシステム(ISO9001)や情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)の認証も取得し、高品質で安全な製品・サービスの提供に努めています。
株式会社ホクエイ
北海道 札幌市東区 北丘珠二条3丁目2番30号
株式会社ホクエイは、1951年の創業以来、北海道で培った技術と知見を基盤に、人々の快適な暮らしを支える多岐にわたる製品の製造・販売および施工サービスを展開しています。主要事業は、灯油・軽油関連製品、ガス関連製品、電気暖房関連製品、エクステリア製品、融雪・防雪関連製品、農業関連製品の6つの柱で構成されています。特に、寒冷地での生活環境に特化した製品開発に強みがあり、厳しい自然環境下でも安心して長く使用できる安全性と耐食性を備えた製品を提供しています。 具体的には、灯油・軽油関連ではホームタンクやオイルサーバー、集中給油システム、石油搬送機器を製造。ガス関連ではLPガス容器収納庫「ボンベック」、LPガス容器フェンス、バルク貯槽用フェンス・収納庫、隔壁パネル、容器スタンド、高圧ガス容器収納庫、プロパン庫などを手掛けています。電気暖房関連では、電気蓄熱暖房器「暖吉くん」や電気パネルヒーター「AT∀US」シリーズを提供し、クリーンで快適な室内環境を実現します。エクステリア製品としては、戸建住宅向けおよび業務用・集合住宅向けのガレージ、物置、カーポート、フェンスなどを展開し、融雪・防雪関連では融雪機や防雪柵、防風柵などを製造しています。さらに、農業機械分野ではビート・玉ねぎ・長ねぎ移植機や自動潅水装置などを開発・提供し、農業の効率化にも貢献しています。 同社は、これらの自社製品の製造・販売に加え、顧客の多様な要望に応じた金属加工の受託製造も行っています。また、建設業許可(鋼構造物工事業、土木工事業、管工事業、とび・土工工事業)を保有し、製品の施工・メンテナンスサービスも提供することで、製品のライフサイクル全体をサポートしています。北海道に本社を置きながら、関東、西日本、東北にも営業拠点を展開し、日本全国の個人顧客、法人顧客、公共施設、農業従事者、ガス事業者、建設業者など幅広い顧客層に対して事業を展開しています。
東芝ユニファイドテクノロジーズ株式会社
神奈川県 川崎市幸区 堀川町72番地34
東芝ユニファイドテクノロジーズ株式会社は、2025年4月1日に東芝デベロップメントエンジニアリング株式会社、東芝ITコントロールシステム株式会社、東芝ビジネスエキスパート株式会社の生産技術ソリューション事業部が統合し設立されました。民生用機器および産業用機器に関連する各種システムのハードウェアとソフトウェアの開発、設計、製造、保守サービス、販売を事業の中核としています。提供する製品・サービスには、リチウムイオン蓄電システム、非破壊検査システム、監視・制御・情報・セキュリティシステム、エンジニアリングソリューション、デジタルイノベーションに関するエッジ&エンベデッド、インダストリアルシステム、モビリティ関連ソリューションがあります。特に、データ分析支援や信頼性試験支援を通じ、顧客の迅速な意思決定と品質改善、開発プロセスの効率化に貢献しています。高分解能・高透過力を両立したマイクロフォーカスX線CTスキャナや、製品内部の挙動を可視化する高速度X線透視検査システムなどの非破壊検査技術で、顧客の製品開発や品質管理を強力に支援しています。さらに、品質工学やデータ解析に関連する教育、指導、関連ソフトウェアの提供も行い、顧客の技術力向上をサポートしています。
SMCプレコンクリート株式会社
東京都 中央区 新川2丁目27番1号
SMCプレコンクリート株式会社は、土木と建築におけるプレキャストコンクリート(PC)工法のパイオニアとして、三四半世紀にわたり総合建設業で培った高度な技術とノウハウを基盤に、土木事業、建築事業、リフォーム事業を展開しています。同社は「お客様に常にご満足いただける製品や施工を提供すること」を使命とし、安全で快適な都市づくりに貢献しています。土木事業では、上下水道、河川護岸、トンネル、橋梁、共同溝、立坑といった社会基盤の形成に不可欠な高品質・高精度なPC部材を提供。ボックスカルバート、アーチカルバート、PC橋げた、P&PCセグメント、プレキャスト遊水池、海洋土木製品など多岐にわたる製品群に加え、オープンシールド工法やエアキャスター工法といった特殊工法も手掛け、首都圏を中心に高速道路や公共施設などで豊富な実績を築いています。建築事業では、低層から超高層ビルまで、柱、壁、梁、床、バルコニー、階段などのPC部材を供給し、高度成長期の集合住宅建設から阪神・淡路大震災後の壁式PC住宅の供給、東日本大震災の復興住宅、東京2020オリンピック・パラリンピック事業への貢献など、多様な建築ニーズに応えてきました。工場で厳格な品質管理のもと生産されるPC部材は、耐震性、耐久性、防火性、遮音性、防水性、高強度コンクリート対応(Fc 70-220N/mm2)といった優れた性能を持ち、工期短縮、省労務化、省資源化にも寄与します。リフォーム事業では、総合建築業の技術とノウハウを活かし、建物の躯体補修、外壁塗装、屋上改修、給排水・電気設備、エレベーター増設、外構整備など、多岐にわたる改修工事を企画設計からメンテナンスまで一貫して提供。建物の資産価値向上と快適な暮らしの実現を目指し、バリアフリー改修工事にも積極的に取り組んでいます。同社はSDGsの目標達成に向け、CO2排出量削減やダイバーシティ経営にも注力し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
メガバス株式会社
静岡県 浜松市中央区 西ケ崎町1590番地の1
メガバス株式会社は、高性能なフィッシングギアおよびアウトドア用品の企画、開発、製造、販売を手掛ける企業です。同社は、ルアー、ロッド、リールを主要製品とし、バスフィッシングからソルトウォーターフィッシング、トラウトフィッシングに至るまで、幅広いジャンルのアングラーに向けて革新的な製品を提供しています。特に、バスロッドの「DESTROYER」や「OROCHI X10」、トラウトロッドの「GREATHUNTING」シリーズ、シーバスルアーの「KAGELOU」など、数々の人気ブランドを展開。製品ラインナップは、トップウォーター、ミノー、クランクベイト、バイブレーション、ジグ、ソフトベイトといった多様なルアーに加え、スピニングモデルやモノブロックシリーズのリール、さらにはキャップ、ウェア、ライフセーバー、バッグ、ボックス、ケースなどのアウトドア用品まで多岐にわたります。 同社の強みは、代表取締役社長である伊東由樹氏が率いる「ITO ENGINEERING」による独創的なデザインと先進的な技術開発力にあります。3D CADソフトやIllustratorを駆使したプロダクト開発、そして「最初から、いきなりハイスペック」を標榜する「メガバスイズム」に基づき、常に業界をリードする製品を生み出しています。国内外のフィッシングショーやエキシビジョンに積極的に出展し、アメリカ、イタリア、フランス、ドイツ、上海など世界各地のメガバスファンと直接コミュニケーションを図ることで、グローバルなブランド展開を推進。顧客層は、プロアングラーから一般の釣り愛好家、アウトドアアクティビティを楽しむ人々まで幅広く、高品質で信頼性の高い製品を通じて、彼らのフィッシング体験を豊かにすることを目指しています。同社は、製品の機能性だけでなく、デザイン性においても高い評価を得ており、「グッドデザインアワード」や「iFデザインアワード」などの国際的な賞も受賞しています。
同仁医薬化工株式会社
福島県 福島市 瀬上町字東中川原8番地1
同仁医薬化工株式会社は、「医薬品を通じて人々の健康とよりよい生活環境づくりに貢献する」という企業理念のもと、医薬品及び医薬品原薬の研究開発と製造を主要事業としています。同社は、医療用医薬品(新薬70%、ジェネリック医薬品30%)、一般用医薬品(OTC)、海外向け医薬品の3つのカテゴリーを展開しており、特に医療用医薬品ではボルタレンSRカプセル、ボルタレンテープ、ボルタレンゲル、ボルタレンローション、クリアナール内用液、リスペリドン内用液などを製造しています。一般用医薬品としては、Haleonジャパン株式会社が販売するボルタレンシリーズ(テープ、ゲル、ローション、スプレー)や、エスエス製薬株式会社が販売するエスタロンモカ内服液などを手掛けています。また、近年ではヘルスケア製品として「ピュアゴールデンホホバ 10mL」を全国の医療機関・クリニック専売品として、また「L-カルニチンスティックゼリー」を健康食品としてオンラインストアやイベントで販売するなど、事業領域を広げています。 同社の強みは、営業部門を持たず、開発・製造に専念する「メーカー」としてのビジネスモデルにあります。これにより、独創的でハイスピードな製造機械を導入し、高い品質の追求とコストの低減を実現しています。徐放性製剤、貼付剤、外用液剤、分包液剤など多岐にわたる剤形の製造技術を持ち、新しい製剤技術の研究開発や技術力向上に継続的に取り組んでいます。品質管理においては、法令遵守と高い倫理観を基盤とし、患者が安心して使用できる高品質な医薬品の安定供給を使命としています。地域社会との連携も重視し、工場見学の受け入れや地域イベントへの協賛を通じて、人々の健康と生活に貢献しています。
エピクルー株式会社
長崎県 大村市 雄ケ原町147番地40
エピクルー株式会社は、半導体製造装置の製造・開発・販売および保守サービスを主軸に事業を展開するリーディングカンパニーです。同社は、エピタキシャル装置の販売・開発、中古装置の輸出入、半導体製造装置用治具・部品の販売・保守、部品修理、装置サポート開発、顧客トレーニング・サポート、エピタキシャルプロセスサポート・開発といった多岐にわたるサービスを提供し、お客様のエピタキシャル生産をトータルで支援しています。具体的な製品・サービスとしては、メンテナンス後の金属汚染を低減するSilica Coating、高温炉内のウェーハ状態を確認できるWafer Pix(CCDキット)、生産機を停止せずに予備品の動作確認が可能なRotation Checker、バッチ炉の延命・拡張を実現する代替コントローラーC-Cube、プロセス中のウェーハポジションを計測するEdge Zoom、高精度なTCS/H2混合ガスを送気するTCS供給システムなどがあります。また、マグネット、ロボット、PCB、チラー、RPS Astron、ランプ、各種モジュール、スリットバルブ、エンドポイント、ペニュレーター、デュアルパイロメーターといった幅広い半導体製造装置部品の検査、修理、テストを行い、品質確保とリードタイム削減を実現しています。さらに、フォトリソグラフィ関連では、Excimer Lase Repair社と連携し、サイマーレーザー部品の販売およびサポートサービスを提供しており、ELS-5x10、ELS-6x10、ELS/NL-7x00などのモデルに対応し、部品交換、トラブル対応、データ解析、コアモジュールや消耗品の提供まで手掛けています。同社の主要顧客には、グローバルウェーハズ・ジャパン株式会社、信越半導体株式会社、株式会社SUMCO、SUMCO TECHXIV株式会社、日本テキサスインスツルメンツ株式会社、ルネサスエレクトロニクス株式会社といった半導体業界の大手企業が名を連ねています。同社は、エピタキシャル工程における革新的な技術とモノづくりへの挑戦を通じて顧客の生産性向上に貢献し、ISO 9001、ISO 14001、OHSAS 18001の認証を取得するなど、品質・環境・安全衛生管理体制を確立しています。アジア市場への積極的な展開に加え、米国市場での活動も行っており、グローバルな事業拡大を目指しています。
デンカアステック株式会社
東京都 港区 芝公園2丁目4番1号
デンカアステック株式会社は、「伝統と革新の融合で、明日のくらしに豊かな価値を創造する」という企業理念のもと、2021年4月1日にデンカ株式会社の住設資材事業部と中川テクノ株式会社が統合して設立されました。同社は、設立から日が浅いながらも、前身企業から70年近くにわたる「トヨ雨どい」や「ひさご雨どい」といった主力製品の製造・販売実績と、雨水集排水に関する豊富な知見と専門技術を継承しています。主要事業は、住宅用および非住宅用の多種多様な雨どい製品の開発、製造、販売です。具体的には、高耐候性樹脂を使用した「アスターレAR120F」や「レガリアRG155F」などの樹脂製雨どい、耐久性とリサイクル性に優れたステンレス製雨どい(タフステン、タフゾウC14号など)、耐食性・耐候性に優れるガルバリウム製雨どい(軒美人NB15など)、そして防犯機能を備えたアルミニウム製雨どいなど、幅広い素材とデザインの製品を提供しています。これらの製品は、一般住宅から工場、倉庫、店舗、集合住宅といった大型建造物まで、幅広い顧客層のニーズに対応しています。同社は、基盤事業である雨どい製品を柱としつつ、「省力化」「防災」「環境対応」をキーワードに、スペシャリティ製品の開発と新規事業の創出にも注力しています。その一環として、新事業開発部では、近年深刻化する気候変動に対応するため、雨水の利活用を追求し、トイレ洗浄用雨水タンク「PURE EDEN(ピュアエデン)」などの製品を提供しています。また、フレキシブルダクト「トヨダクトAL-N」の製造・販売や、受託加工も手掛けています。雨どい排水能力計算サービスや設計参考資料の提供を通じて、顧客への技術サポートも充実させており、長年の経験と技術力を活かし、安全で快適な暮らしを支える製品とシステムを提供することで、社会貢献を目指しています。
オリオン・ラドセーフメディカル株式会社
東京都 品川区 西五反田2丁目12番3号
オリオン・ラドセーフメディカル株式会社は、放射線領域で培った確固たる技術・ノウハウ・提案力を基盤に、医療機器の製造販売とRI(放射性同位元素)設備の設置管理を二つの主要事業として展開しています。医療機器事業では、医療用X線関連用品、MRI関連用品、医療用理学療法機器、および各種機器・付属品の製造販売を手掛けています。具体的には、手動電動切替式立位撮影台『レガロプロッシモ』やFPD対応シンプルリーダー撮影台『Basis』などのX線撮影台、患者様のポジショニングをサポートする真空固定具『MagniPad』、自在型FPDホルダー『Libero NEXT』といった撮影補助具、MRI検査環境を安全に保つ『MAGFHY AXIA』、全身照射ベッド、ナローUVBシリーズなどの製品を提供しています。同社は既存製品のカスタマイズや、顧客の具体的な要望に応じた特注品の開発にも積極的に取り組んでいます。 一方、RI設備事業では、RI施設に関する総合コンサルティングから設計施工、作業環境測定、保守管理業務までを一貫して提供するスペシャリストです。施設の新規開設、増設、改造に関するコンサルティング、法令遵守に基づいた設計・施工、RI排気・排水処理設備工事、放射線モニタリングシステム設備工事、さらには施設廃止に伴う汚染除去や解体撤去工事まで幅広く対応します。また、空気中放射性物質濃度や表面汚染密度などの環境放射能測定、各種設備の保守・点検、放射線測定器の校正、放射性廃棄物の分類処理・運搬といった運用サポートも行い、RI施設を利用するお客様の「安全で、快適な」環境利用を可能にしています。 同社の強みは、創業70年の経験とノウハウを活かした「つくる」モノづくり、自社製品に留まらない幅広い商材から最適なものを見つけ出す「みつける」提案力、そして顧客の課題解決に真摯に「よりそう」姿勢にあります。これらの強みを活かし、国立大学病院、私立大学病院、公立病院など、全国の主要な医療機関に多数の納入実績を持ち、医療現場のニーズに応え続けています。医療を支えることは社会を支えることという理念のもと、課題解決型の高品質なサービスを提供し、医療の発展に貢献しています。
株式会社日立オートメーション
東京都 大田区 羽田空港1丁目1番4号
株式会社日立オートメーションは、製造およびロジスティクス分野におけるロボティクスSI(システムインテグレーション)事業と知能ロボットビジョンシステムの開発・販売を中核とする企業です。同社は、株式会社ケーイーシーの自動車を中心としたロボティクスSI事業、株式会社日立産機システムの各種製造業向け組立・搬送ラインのロボティクスSI事業、そしてKyoto Robotics株式会社の知能ロボットビジョンシステムの開発・提供事業を統合して設立されました。40年以上にわたり培ってきた技術とノウハウを基盤に、知能ロボットビジョンを含むロボティクスSIのフルターンキー提供、さらには日立グループが有するデジタル技術を融合したソリューションを提供し、顧客の事業価値最大化に貢献しています。 同社の主要なサービスには、自動車産業向けの設備設計・製造(溶接ライン、組付ライン、治具、搬送装置など)、工作機械のワーク着脱自動化システム、工程間搬送システム(自動搬送ホイスト、AGV活用)、ピッキングセル(小型軽量ワークの整列・仕分け・選別・箱詰め)、デパレタイズ・パレタイズセル(Kyoto Roboticsの3Dビジョンセンサーを活用したマスターレス・ティーチングレスシステム)、協働ロボットセル(成型機からのワーク取り出し、組付け)、シーリング・グルーイングセル(高性能ディスペンサーによる接着剤塗布)などがあります。特に、段ボールの開梱作業を自動化する「天面カットロボット」や、工場・倉庫の省人化・省力化に貢献する「移動式協働ロボット」といったコンポーネント製品も提供しています。 同社の強みは、顧客の自動化ラインの構想・設計から据付・納入までを一貫して支援する「協創型ラインビルド」です。シミュレーションによる目に見える提案、日立グループの総合力、豊富なデジタルエンジニアリングツール、そしてロボットラボを活用したPoC(概念実証)を通じて、確実なライン設計を実現します。また、日立製作所との共同提案により、OT・IT領域のデジタルソリューションや研究開発グループの技術力を組み合わせ、製造・物流業の顧客の全体最適化を推進しています。主要顧客は自動車OEM、自動車部品メーカー、その他一般産業分野(自転車、機械、電機・電子、建材、食品、化粧品、薬品、物流、卸など)に及び、日本国内だけでなく、アジア、ヨーロッパ、北米、南米など世界12ヶ国でグローバルに事業を展開し、世界のモノづくりをサポートしています。
神州一味噌株式会社
長野県 諏訪市 高島1丁目8番30号
神州一味噌株式会社は、1916年の創業以来、350有余年にわたる伝統的な醸造技術を基盤に、味噌、即席味噌汁、および加工食品の製造販売を手掛けています。同社の主要事業は、だしなし味噌、だし入り味噌、有機JAS認証の無添加味噌、減塩味噌、業界初のビタミン強化味噌など、多岐にわたる生味噌製品の提供です。また、カップみそ汁、即席みそ汁、お徳用タイプ、フリーズドライみそ汁といった簡便性の高い即席製品も幅広く展開しており、特に「み子ちゃん」ブランドは長年にわたり顧客に親しまれています。さらに、フリーズドライ技術を応用し、業界初のフリーズドライみそ汁、おせち、惣菜を開発するなど、健康食品や防災食を含む加工食品分野にも注力しています。 同社は「人々の健康に貢献する」という創業精神を掲げ、お客様の毎日に「おいしさ」と「健康」を届けることをビジョンとしています。その強みは、長年の経験で培われた発酵技術と、甲府工場における業界初のコンピューター制御導入やFSSC22000認証取得に代表される最新鋭の生産体制にあります。品質管理においては、原材料から商品開発、生産、流通に至るまで、各プロセスで安全・安心を追求し、お客様の声を品質改善に繋げています。 国内市場に加え、同社は早くから海外展開にも力を入れ、1991年には米国ロサンゼルスに営業所を設立し、業務用味噌「技」で高いシェアを獲得。アジア市場では「み子ちゃん印」が味噌の代名詞となるほどのブランドを確立しています。特にインドネシアの工場「PT.Miyasaka Indonesia」では、味噌として世界初のハラール認証を取得し、イスラム圏への輸出拠点としての役割も担っています。このように、同社は伝統的な味噌づくりを核としつつ、時代のニーズに応じた製品開発とグローバルな事業展開を通じて、国内外の一般消費者から業務用顧客まで、幅広い層に日本の食文化と健康価値を提供し続けています。2025年8月1日からはグローバルサンホールディングスの一員として、さらなる価値創造を目指しています。