代表取締役社長
藤田弘一
確認日: 2026年4月17日
姫路合同貨物自動車株式会社は、1939年の創業以来、トラック輸送を基盤に成長し、現在は総合物流企業として多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、倉庫業、港湾運送事業、静脈物流サービス、レンタルサービス、不動産事業など多岐にわたります。 輸送サービスでは、複数のお客様から預かった荷物を効率よく運ぶ特別積合せ事業から、荷物の種類や量、目的地に応じた最適な車両を提供する区域事業(貸切輸送)まで幅広く対応。冷蔵・冷凍車、低床式トレーラー、タンク車といった特殊車両も保有し、関東圏・関西圏を含む全国への輸送を可能にしています。EC物流事業では、BtoB、BtoCの小荷物宅配に加え、集荷、仕分け、大型家具のツーマン配達、開梱設置、古品引取処分、廃家電の収集運搬・リサイクル、カタログの封入封緘・ポスティング配布まで、宅配業務に関わる多様な付帯サービスをトータルで提供し、兵庫県下および近畿一円を網羅するネットワークを構築しています。また、電話による配車サービス「ロジネット」を通じて、200社以上の登録企業の車両データから最適な車両を迅速に手配し、急な輸送ニーズにも対応しています。 倉庫サービスでは、兵庫県内を中心に総合物流センターを運営し、商品の保管、荷役、配送業務をトータルでサポート。天井高最大10メートルの倉庫や冷蔵・定温倉庫、危険物倉庫を保有し、多様な物品の保管に対応しています。内陸に拠点が多いため、自然災害時のBCP対策にも強みを持っています。2003年導入の独自の倉庫管理システム(WMS)は、ウェブベースで初期投資ゼロ、リアルタイムでの商品追跡、トレーサビリティ確保を実現し、誤出荷防止やコスト削減に貢献しています。 静脈物流サービスでは、製品を消費者に届ける「動脈物流」だけでなく、企業の廃棄物を回収しリユース・リサイクルへとつなぐ「静脈物流」も担っています。1998年から情報機器主体のリユース・リサイクル事業を開始し、西日本および関東地区で産業廃棄物収集運搬許可を取得。同業10社と「4Rネットワークグループ」を構築し、情報機器リース品やレンタル品の回収業務にも取り組んでいます。神戸市北区の「西日本PC集約センター」では、IT資産の情報漏洩防止を目的としたデータ消去サービスを提供し、産業廃棄物の中間処理・積み替え保管許可も取得。Blanccoのデータ消去ソフトウェアを活用し、ITAD(IT Asset Disposition)事業として、企業のIT資産の適正処分をワンストップで支援しています。 物流サービスとしては、3PL(Third Party Logistics)事業を展開し、荷主企業の物流部門を担うパートナーとして、最適な物流戦略の計画立案、システム構築、包括的な業務受託を行っています。メーカー向けには資材の保管・加工からジャストインタイム納入、量販店向けには調達物流から商品検品・加工・仕分け・店舗配送まで一貫したサービスを提供し、品質向上、コスト削減、生産性向上に努めています。 レンタルサービスでは、工場や倉庫の建設・補修、電気・通信工事、ビル清掃などで使用する高所作業車のレンタルを提供し、短工期、少人数での安全な高所作業を支援しています。トラックタイプ、クローラタイプ、リフト車など、作業内容に合わせた豊富な車種を取り揃えています。 不動産事業では、社有地を有効活用し、物流センターや住宅、土地の賃貸を行っており、地域活性化にも貢献しています。また、会社概要に記載されている営業種目には、港湾運送事業、損害保険代理業、生命保険の募集に関する業務、パーキング経営業、宅地建物取引業、水産食料品製造業、労働者派遣業、古物売買及びその受託販売、自家用自動車有償貸渡業なども含まれており、多角的な事業展開を行っています。同社は、安全で安心な輸送サービスを社会的使命とし、エコドライブやアイドリングストップの推進、倉庫のLED化、ソーラーパネル設置など、環境対策にも積極的に取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
727人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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