法人向け(製造業・建設・土木)
秋芳鉱業株式会社は、住友大阪セメントグループの一員として、山口県美祢市に位置する秋芳鉱山において、石灰石の採掘から加工、輸送、出荷までを一貫して手掛ける企業です。同社は年間850万トンという大規模な生産体制を確立し、国内トップクラスの品質と豊富な鉱量を誇る石灰石を国内外の顧客に安定供給しています。石灰石は主に炭酸カルシウムから成り、建設資材としてのコンクリートやセメント原料、製鉄業における精錬、化学工業での石灰や炭酸カルシウム製造など、多岐にわたる基幹産業の基礎資材として利用されています。 主要事業は、ベンチカット方式による石灰石の採掘から始まります。大型ドリルでの穿孔、アンホ爆薬を用いた発破作業により、1日約3万トンもの石灰石を起砕しています。その後、ひとすくい35トン積みのホイルローダーや180トン積みのダンプトラックといった日本最大クラスの重機を駆使し、採掘された石灰石は山元プラントへ運ばれます。山元プラントでは、一次・二次破砕機や水洗スクリーンを用いて、セメント向け、骨材向け、鉄鋼・化学向けなど7種類の製品に選鉱・破砕されます。 加工された石灰石は、日本で最初に開発された約16.5kmに及ぶ長距離ベルトコンベア(LBC)を通じて、美祢市秋芳町から日本海に面した長門市の仙崎港頭プラントへ輸送されます。港頭プラントでは、再度選鉱・破砕が行われ、大型スクリーンやクラッシャーで最終的な製品サイズに調整されます。同プラントは最大約25万トンを貯蔵可能であり、中央操作室からの自動集中制御により、選鉱、破砕、そして毎時2,000トン対応のシップローダーによる船積み出荷まで24時間体制で効率的に運用されています。高品質な石灰石は、日本の基幹産業を支える重要な資源として国内外の顧客に提供されています。
2026年5月20日 時点。この概要は AI を利用して公開情報から抽出しています。事実と異なる箇所がある場合は お問い合わせください。
純利益
2,934万円
総資産
121億円
従業員数(被保険者)
129人 · 2026年6月
31期分(2023/12〜2026/06)
ROE単体
2.89% · 2025年3月
8期分(2016/03〜2025/03)
ROA単体
0.24% · 2025年3月
8期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率単体
8.43% · 2025年3月
8期分(2016/03〜2025/03)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、秋芳鉱業株式会社の決算・登記履歴・役員・関係企業・知財・公共調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る