事業概要
医療法人茜会は、山口県下関市を拠点に、高度な専門医療と地域に根ざした包括的な介護サービス、さらには医療人材の育成まで多岐にわたる事業を展開する特定医療法人です。同社の中心となる「脳神経筋センターよしみず病院」は、脳神経内科を主軸に、内科、リハビリテーション科、脳神経外科、整形外科、循環器科、消化器科、外科、膠原病・リウマチ内科、眼科、泌尿器科、放射線科、歯科といった幅広い診療科目を擁しています。391床の病床と60名の介護医療院を運営し、特に神経筋難病の早期診断から治療、リハビリテーション、ケア、そして看取りまでを一貫して提供する中核病院としての役割を担っています。脳血管障害、てんかん、頭痛、認知症などの一般疾患から、神経変性疾患、脊椎・脊髄疾患、神経感染症、末梢神経疾患、筋疾患、そして338指定難病の診療に強みを持っています。 同病院は、急性期から回復期、慢性期に至るまで、患者一人ひとりの状態に応じた多様な病棟を提供しており、一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、医療療養病棟、地域包括ケア病棟、特殊疾患病棟、障害者等一般病棟があります。併設の「介護医療院あかね」では、慢性期の医療・介護ニーズを持つ要介護高齢者に対し、長期療養、看取り、生活の場としてのサービスを提供しています。医療サービスにおいては、PET-CT検査や脳ドック、睡眠時無呼吸症候群の診断・治療に加え、RIセンターや先進医療機器を駆使した高度な検査・治療体制を整備。薬剤部では、オーダリングシステムや散薬監査システムを用いた安全な薬物療法を提供し、病院と在宅をつなぐシームレスな薬学的管理を実践しています。検査課では、血液や尿などの検体検査に加え、超音波、心電図、脳波、神経伝達速度、誘発電位などの生理機能検査を幅広く実施し、神経筋難病患者の診断・治療を支援しています。 地域医療への貢献も重視し、在宅療養後方支援病院として、居宅介護支援、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションといった在宅サービスを提供し、患者の自宅や施設への復帰を強力にサポート。さらに、同法人は「吉水内科」や「勝山クリニック」といった在宅療養支援診療所、グループホーム「ケアシティ白雲台」、そして医療を支える人材育成のための「よしみず病院附属看護学院」も運営しており、多角的な視点から地域社会の医療・介護・福祉に貢献しています。これらの事業を通じて、同法人は患者の尊厳を尊重し、質の高い医療と介護を提供することで、地域に根ざした包括的なヘルスケアサービスを展開しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
1,003人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

