- 法人番号
- 8120001050909
- 所在地
- 大阪府 大阪市西淀川区 佃5丁目6番45号
- 設立
- 従業員
- 110名
- 企業スコア
- 60.3 / 100.0
代表
廣末雅昭
確認日: 2026年4月17日
株式会社大阪鉛錫精錬所は、1919年の創業以来、地球の限られた資源を大切に循環させることを使命とし、使用済み鉛蓄電池および超硬工具のリサイクル事業を核としています。同社の主要事業は、鉛の再生精錬並びに加工売買と、非鉄金属合金の製造加工売買です。鉛リサイクル事業では、使用済み鉛蓄電池を回収・解体し、プラスチック、鉛原料、電解液に分解します。特に酉島事業所では、最新の製造設備と環境負荷低減システムを導入し、鉛を扱う全工程を屋内でライン化。還元炉と溶解釜を用いた精錬・精製工程を経て、業界トップクラスの純度99.99%を誇る「再生新鉛フォアナイン」や、顧客ニーズに応じたSb系、Sn系、Ca系などの各種合金鉛を製造しています。2015年には「再生新鉛4N」がJIS認証を取得し、その高い品質が公的に認められています。 一方、超硬リサイクル事業では、タングステンやコバルトなどのレアメタルを主成分とする使用済み超硬合金スクラップを回収し、国内では数社しか行わない高度なリサイクル技術で再生しています。尼崎事業所は1981年に超硬リサイクル事業に着手し、国内初の乾式プロセスによる環境配慮型リサイクルプラントとして業界をリードしてきました。回収されたスクラップは選別後、亜鉛処理炉でスポンジ状にし、湿式粉砕を経て均一な粒度の再生粉末や破砕品、超硬ボールとして製品化されます。これらの製品は切削工具や耐摩耗工具の原料として利用されます。 同社は、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県など広範囲にわたる産業廃棄物および特別管理産業廃棄物の収集運搬・中間処理業の許可を有しており、使用済み鉛蓄電池や超硬工具の適正処理を求める事業者やスクラップ回収業者を主要顧客としています。環境・安全への取り組みも徹底しており、排ガス・排水処理施設、集塵処理、地上配管設置による土壌汚染防止、24時間監視システム、社員の健康管理など、多角的な視点から持続可能な社会の実現に貢献しています。これらの事業を通じて、同社は資源循環型社会の構築に不可欠な役割を担い、未来のリサイクル技術の進化に挑戦し続けています。
従業員数(被保険者)
110人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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