- 法人番号
- 8420001006434
- 所在地
- 青森県 八戸市 大字新井田字下鷹待場7番1号
- 設立
- 従業員
- 99名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 69.0 / 100.0
代表者
代表取締役社長
明代知也
確認日: 2024年3月31日
事業概要
八戸セメント株式会社は、1918年の創業以来100年以上の歴史を持つ企業として、主にセメント製造業、リサイクル事業、そして発電操業業務受託の三つの柱で事業を展開しています。セメント製造業においては、住友大阪セメント株式会社からの製造受託を通じて、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、高炉セメントB種、フライアッシュセメントといった多様な高品質セメント製品を生産しています。これらの製品は、一般の土木建築工事、セメント製品、寒冷期工事、緊急工事、プレストレストコンクリート工事、河川・港湾・ダム、マスコンクリート工事など幅広い用途に利用され、社会インフラの整備に貢献しています。また、粘土・シルト・砂質土等の幅広い土質の浅層改良や深層改良、建設発生土の改良に適した六価クロム溶出低減型のセメント系固化材「タフロック3E型」も提供しています。 同社のリサイクル事業は、限りある地球資源の保護と循環型社会の構築を目的とし、全国から集まる一般・産業廃棄物、副産物、建設発生土などを積極的に受け入れています。具体的には、石炭灰や焼却灰、汚泥などをセメントの原料代替物として、廃油や廃タイヤ、廃プラスチック、木質バイオマスなどを熱エネルギーとして再利用しています。2010年度からは市町村の清掃工場で発生する焼却灰の受け入れも開始し、自治体の最終処分場の延命化に大きく貢献しています。東日本大震災や能登半島地震、台風災害など、大規模災害で発生した廃棄物の処理実績も豊富であり、災害復旧支援にも尽力しています。八戸港のリサイクルポート指定やJR貨物によるコンテナ輸送を活用し、日本全国からの広域受入体制を確立している点が強みです。 さらに、同社は八戸バイオマス発電株式会社からの業務受託により、木質バイオマスを燃料とする発電操業業務も手掛けており、再生可能エネルギーの活用を通じた環境負荷低減にも貢献しています。これらの事業活動を通じて、同社は「動脈産業」として社会資本の基礎素材を安定供給しつつ、「静脈産業」として廃棄物の再資源化を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。青森県、八戸市、宮城県、千葉県船橋市など複数の自治体と包括連携協定を締結し、地域社会との共存共栄を目指した活動も積極的に行っています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
6,800万円
総資産
101億円
KPI
従業員数(被保険者)
99人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
ROE_単体
3.16% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
0.67% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
21.27% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
