代表取締役
辻󠄀本謙一
確認日: 2026年4月17日
住重関西施設管理株式会社は、1993年に住友重機械工業の子会社として設立され、関西国際空港の水インフラ全般の保守管理を専門とする企業です。同社は「関空に特化した会社」として、空港の開港以来、24時間監視体制のもと、水インフラの安定的かつ確実な維持を絶対的な使命と捉え、安全・安心を第一に業務を遂行しています。主要な事業内容としては、上水施設維持管理、中水施設維持管理、排水施設維持管理、厨房排水施設維持管理、特殊排水施設維持管理の五つの柱があります。 上水施設維持管理では、関西国際空港の重要なライフラインである上水供給のため、りんくうタウンの給水ポンプ場設備や空港島内の共同溝に敷設された上水管の維持管理、さらには水道法に基づく専用水道水質測定管理を実施しています。中水施設維持管理では、浄化センターで高度処理された汚水を空港島内のトイレ水等として再利用するための給水ユニットや中水管の維持管理、建築物衛生法に基づく中水水質測定管理を行っています。排水施設維持管理においては、空港島内の様々な施設から排出される汚水を各種法令に基づく放流水質基準に処理する浄化センターの維持管理、汚水中継ポンプ場の点検整備、大阪湾への放流に係る厳格な排水水質測定管理、そして高度処理に必要な電気設備や計装設備の維持管理、さらには給排水処理施設の24時間運転監視を担っています。 厨房排水施設維持管理では、関西国際空港第1ターミナルビルやエアロプラザビル、さらにはりんくうタウンのSiSりんくうタワーから排出される油分を多く含む厨房排水の処理を、加圧浮上装置や常圧浮上装置を用いて行い、分離汚泥の脱水・搬出・焼却処分、処理水の放流までを一貫して管理しています。特殊排水施設維持管理としては、農林水産省動物検疫所の排水処理施設や空港施設株式会社の航空機し尿処理施設の維持管理を手掛け、薬液滅菌、生物処理、凝集沈殿砂ろ過、生物学的脱窒処理、オゾン・砂ろ過活性炭処理といった高度な技術を駆使しています。 同社はこれらの維持管理業務に加え、水道施設、環境衛生施設、公害防止施設に関する試運転、維持運転管理、清掃、水質分析受託、化学薬品の販売も行っています。また、上下水道設備、し尿浄化槽、水処理装置の製造販売および修理、航空機用整備設備などの販売・修理も手掛けるほか、土木工事業、管工事業、機械器具設置業、水道施設工事業、電気工事業など多岐にわたる建設業許可を有し、専門技術者による工事も実施しています。豊富な経験と迅速な対応、顧客サービスを強みとし、進化し続ける関西国際空港の付加価値向上に貢献しています。
従業員数(被保険者)
22人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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