代表者
代表
藤原加奈
確認日: 2026年4月2日
事業概要
株式会社フジワラテクノアートは、1933年の創業以来、日本の伝統的な食文化を支える醸造機械のトップメーカーとして発展してきました。同社は、醤油、味噌、清酒、焼酎などの醸造食品を生産するための機械・プラントの開発、設計、製造、据付、販売、およびプラントエンジニアリングを一貫して手掛けています。特に、麹菌をはじめとする微生物の安定生産を実現する独自の固体培養技術は、伝統的な麹づくりの全自動無人化を可能にし、バイオ新時代を切り開く画期的な技術として評価されています。 同社の事業は醸造分野に留まらず、長年培ってきた微生物ノウハウと固体培養技術を応用し、飼料やバイオ新素材といった食品以外の分野にも進出しています。2050年を見据えた「開発ビジョン2050」では、「微生物インダストリー」の共創を掲げ、次世代醸造プラント、食糧生産、新素材生産の3つの開発分野に注力し、世界の人口問題、環境問題、食糧・エネルギー問題といった社会課題の解決に貢献することを目指しています。 同社の強みは、お客様の多様なニーズに応えるフルオーダーメイドのものづくりと、企画から稼働まで一貫したトータルエンジニアリングによる大型プラント建設能力です。また、粉体殺菌装置「ソニックステラ」などの先進技術も開発し、一般食品分野への展開も強化しています。グローバル展開にも積極的で、1967年には海外輸出を開始し、現在では北米、南米、アジア、欧州、アフリカなど27か国に醸造装置・プラントを輸出しており、日本が誇る和食文化の普及と各国の醸造分野の機械化に貢献しています。産学官連携を強化し、微生物の潜在能力を引き出すバイオ技術の産業化を世界中で推進することで、心豊かな循環型社会の実現を目指しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
160人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

