- 法人番号
- 7370202004474
- 所在地
- 宮城県 栗原市 築館字上高森49番地5
- 設立
- 従業員
- 89名
- 決算月
- 12月
- 企業スコア
- 65.0 / 100.0
代表者
代表取締役
柏木裕
確認日: 2025年12月31日
事業概要
株式会社築館クリーンセンターは、1992年に宮城県栗原市で設立された、産業廃棄物・一般廃棄物・特別管理産業廃棄物の中間処理および収集運搬、廃棄物コンサルティング、産業廃棄物再生品の販売を手掛ける総合廃棄物処理企業です。同社は「安心・安全な中間処理の実践、地域の活性化や循環型社会の実現に貢献する」ことを目標に、30年以上にわたり廃棄物・リサイクル事業を展開してきました。 主要事業として、まず「焼却処理」があります。2016年に更新された第1工場と2021年に新設された第2工場を合わせ、合計240t/日の処理能力を持つ多段式水冷ストーカ炉を稼働。産業廃棄物、特別管理産業廃棄物、一般廃棄物といった多種多様な廃棄物を安定的に処理し、排出される燃え殻は100%再生路盤材としてリサイクルしています。間口の広い投入口やドラム缶ごと投入可能な設備、感染性廃棄物や液体廃棄物の安全な処理、粉塵飛散防止ミストの完備など、高度な技術と設備で幅広いニーズに対応。焼却施設の排熱は農業ハウスへの熱供給にも活用し、地域農業の活性化と環境負荷低減に貢献しています。 次に「破砕・選別(髙森RCS)」では、2020年に稼働し2024年に拡張された最新施設で、雑品・粗大ゴミ、処理困難物、がれき類、燃え殻などを破砕・選別します。高度金属選別装置(赤外線、蛍光型X線)や燃え殻ふるい機、堅型回転式破砕機などを駆使し、金属類やがれき類のリサイクル、燃え殻の100%再利用を推進。排出事業者様の前処理負担を軽減し、地球環境保護にも貢献しています。 さらに「造粒固化(高清水エコプラザ)」では、東北・関東地方のバイオマス発電所や焼却施設から排出される燃え殻・ばいじんを257.8t/日の処理能力で受け入れ、造粒固化処理を施し、RC-40規格に適合する再生路盤材料として製品化・販売しています。これにより、埋立処分されていた廃棄物に新たな価値を与え、限られた資源の循環とリサイクル率向上に大きく貢献しています。排水クローズドシステムや粉塵飛散防止設備も導入し、環境に配慮した運営を行っています。 「廃棄物コンサルティング」では、経験豊富な産業廃棄物のエキスパートが、排出事業者様の課題に寄り添い、当社の施設や幅広い協力会社のネットワークを活用して最適な収集運搬・処理プランを提案。飛散性廃棄物、廃試薬、電池類、廃石綿などの処理困難物や、設備メンテナンス・清掃作業まで一貫したサポートを提供します。 「収集運搬」事業では、東北・関東地域を中心に、岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、長野の広範囲で産業廃棄物および特別管理産業廃棄物の収集運搬を行っています。製造業、建設業、倉庫業などを中心とした排出事業者様に対し、品目・荷姿・物量に応じた適切な車両と迅速かつ柔軟なサービスを提供し、電子マニフェストにも対応しています。 同社は優良産廃処理業者認定を取得しており、東日本大震災のがれき処理にも貢献するなど、社会貢献性も高い企業です。2025年には関東営業部を新設し、事業エリアを拡大。太陽光発電設備の設置や焼却施設の排熱活用など、環境経営にも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献しています。これらの事業を通じて、排出事業者様の多様なニーズに応えながら、廃棄物の適正処理とリサイクル率向上を両立させるビジネスモデルを確立しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
4.5億円
総資産
55億円
KPI
ROE_単体
17.75% · 2025年12月
2期分(2025/05〜2025/12)
ROA_単体
8.3% · 2025年12月
2期分(2025/05〜2025/12)
自己資本比率_単体
46.75% · 2025年12月
2期分(2025/05〜2025/12)
従業員数(被保険者)
89人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
