事業概要
一般社団法人キャリア・カレッジは、障がいのある方の社会的自立を目的とした就労支援事業所です。「見つける」「育てる」「活かす」をコンセプトに、個々の個性や能力を最大限に引き出し、社会で活躍できる人材の育成を目指しています。同法人は、ITを取り入れた支援を通じて、社会人基礎力、ビジネスマナー、コミュニケーション能力の向上を重視し、調和と共働の精神を大切にしています。 主要な事業として、まず就労移行支援を提供しており、一般就労を希望する65歳未満の障がいのある方を対象に、就労に必要な知識や能力向上のための訓練、および就労に関する相談・支援を行っています。具体的には、パソコン訓練による資格取得支援、ソーシャルワークを通じたビジネスマナーやコミュニケーションスキルの習得、さらにはカメラ、デッサン、音楽、書、朗読といった専科プログラムも用意されています。ただし、この就労移行支援サービスは2022年4月1日より休止中です。 次に、就労継続支援A型では、一般企業への就職が困難な障がいのある方に対し、雇用契約を結び最低賃金を保障する形で就労機会を提供しています。ここではIT部門としてデータ入力、テキスト作成、デザイン、ホームページ制作・管理、講座インストラクターなどの業務、事務サポート部門としてテキスト製本や事務書類整理、そして農園部門として野菜や花の栽培、農園管理、水耕栽培など多岐にわたる作業を提供し、メンバーが主体的に活動できる組織づくりを推進しています。 また、就労継続支援B型では、通常の事業所に雇用されることが困難な障がいのある方に対し、雇用契約を結ばずに生産活動の機会を提供し、知識や能力向上のための訓練を行っています。軽作業部門では、製袋作業、箱作り・箱詰め、チラシの封入・封緘といった作業を通じて、利用者の体調や目的に合わせた働き方を支援し、生活リズムの安定や就労訓練の場を提供しています。 さらに、福祉サービスの利用を経て一般就労した方が安定して働き続けられるようサポートする就労定着支援も行っています。ここでは、利用者の生活面の課題を把握し、企業や関係機関との連絡調整、課題解決に向けた支援を提供することで、働きやすい環境づくりをサポートしています。 相談支援事業所キャリア・カレッジでは、障がいのある方やそのご家族からの相談に応じ、適切な支援を受けられるよう情報提供や手続き支援を行っています。特定相談支援事業として基本相談支援や計画相談支援を、障がい児相談支援事業として障がい児支援利用援助や継続障がい児支援利用援助を提供し、熊本市にお住まいの障がい者や障がい児とその保護者を対象に、地域での安心した生活と目標実現を支援しています。 加えて、同法人は「buddy Kumamoto」という小中学生を対象としたバドミントンクラブも運営しており、スクール形式で選手同士が技術を高め合う場を提供し、バドミントンを通じた人間教育にも力を入れています。同法人は、利用者の自己決定を尊重し、自分らしい生活を共に考え、構築していくことを使命としています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)

