法人向け個人向け
長尾織布合名会社は、明治30年創業の歴史を持つ徳島県の織元として、伝統工芸品である「阿波しじら織」と「阿波藍染」の製造・販売を主軸に事業を展開しています。昭和8年に法人改組され、設立当初より綿織物の製造を手掛け、染めから織り、仕上げまで全工程を一貫して自社で行う体制を確立しています。同社が製造する天然の阿波藍染め染料で染めたしじら織は「阿波正藍しじら織」と称され、昭和53年には経済産業省の伝統的工芸品に指定され、平成20年には特許庁の地域団体登録商標にも登録されるなど、その品質と伝統的価値が公的に認められています。現代の暮らしに寄り添う製品づくりにも注力し、ゆかた等の着物からネクタイ、シャツ、和装小物、インテリア製品まで幅広い商品を展開しており、藍だけでなく108色の糸と200種類以上の柄を組み合わせた多様な生地を提供しています。これらの製品はオンラインショップを通じて個人顧客へ販売されるほか、イージーオーダーによる作務衣や甚平の製造も手掛けています。 法人顧客向けには、業務用生地の提供やOEM/ODM生産を積極的に行っています。店舗装飾、ユニフォーム、オリジナル製品などの企画・製作に対応し、顧客の要望に応じた生地幅(小幅約38cm、広幅約114cm)の選定、108色からの色校正、柄サンプルのカスタマイズなど、柔軟な提案と製造体制を強みとしています。また、地域資源としての伝統文化の継承と普及にも力を入れており、一般の利用者や観光客向けに工房見学や藍染体験を提供しています。ハンカチやTシャツ、ストールなど様々なアイテムの藍染体験が可能で、持ち込み品の染色も受け付けています。同社は、天然素材の使用や排水処理の徹底、藍の土への還元など、環境負荷を抑えたサステナブルな物づくりを推進し、地域に根差した持続可能な伝統産業としての役割を果たしています。
2026年6月7日 時点。この概要は AI を利用して公開情報から抽出しています。事実と異なる箇所がある場合は お問い合わせください。
従業員数(被保険者)
11人 · 2026年6月
31期分(2023/12〜2026/06)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、長尾織布合名会社の決算・登記履歴・役員・関係企業・知財・公共調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る