- 法人番号
- 8010001054020
- 所在地
- 東京都 中央区 日本橋堀留町2丁目1番3号
- 設立
- 従業員
- 274名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 67.8 / 100.0
代表取締役社長
藤原悌
確認日: 2025年3月31日
野村興産株式会社は、昭和48年(1973年)の創業以来、水銀製錬に関する技術基盤を活かし、水銀含有廃棄物の処理・処分および再資源化を主軸とする環境事業を展開しています。同社は日本で唯一の水銀処理リサイクル企業として、使用済み乾電池や蛍光灯、水銀含有汚泥、NaS電池といった多様な廃棄物から水銀を回収し、高純度水銀として精製・販売しています。回収された水銀は照明器具や計量器、試薬などに再利用され、資源循環型社会の実現に貢献しています。また、関西工場では廃蛍光灯の破砕減容化と水銀回収に加え、ガラスを無害化精製し、ランプメーカーや建築資材メーカーへ再生材料として供給しています。全国に協力会社ネットワークを構築し、広域からの廃棄物収集運搬に対応しています。 同社は廃棄物処理事業に加え、環境計量証明事業も展開しており、ヤマト環境センターではダイオキシン類測定、汚染土壌の分析・調査・処理、飲料水の水質検査、作業環境測定、排ガス・水質濃度測定、騒音・振動測定など、多岐にわたる環境分析サービスを提供しています。研究開発にも注力し、廃金属水銀の硫化・固型化処理技術、廃乾電池から回収される亜鉛滓のリサイクル用途拡大、廃蛍光体からのテルビウムを含む緑色蛍光体の分離・再利用技術、ナトリウムの電解精製など、先進的なリサイクル技術の開発に取り組んでいます。さらに、廃蛍光灯の保管・輸送に用いる専用コンテナや段プラケースの販売も行っています。 主要事業のほか、同社は鉱物の採掘製錬、化学薬品の製造販売、旅館業(塩別つるつる温泉)、不動産の賃貸・管理、公害防止に関する調査・設計・工事、種苗の育成・販売、農作物の生産・加工・販売、倉庫業、損害保険代理店業務など、幅広い事業を手掛けています。長年にわたる技術研鑽と実績が評価され、循環型社会形成推進功労者として環境大臣表彰を受賞したほか、国際環境計画(UNEP)Global Mercury Partnershipのメンバーに加盟し、国際的な水銀対策にも積極的に関与しています。顧客は地方公共団体、産業廃棄物排出事業者、各種メーカー、一般法人など多岐にわたります。
純利益
2.1億円
総資産
102億円
ROA_単体
2.07% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
5.23% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
39.56% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
274人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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