社会福祉法人青山21は、大分県佐伯市を拠点に、障がいを持つ方々が地域で「働く」ことと「暮らす」ことを支援する多岐にわたる社会福祉事業を展開しています。同社は、精神障がい者の就労支援を原点とし、現在では発達障がいや知的障がいを持つ方々へも支援の幅を広げています。主要な事業として、就労継続支援A型事業「げんきファーム」では、農業を通じた「モノづくり」を軸に、利用者の働く意欲をサポートしています。具体的には、高糖度トマト「塩熟トマト」の水耕栽培から育苗、管理、収穫、パッキングまでを行うトマト生産、花壇苗やホオズキの生産・配達・販売を行う花き生産、そして公園管理や除草、一般農家の作業手伝いを行う環境整備といった多様な作業を提供し、雇用契約に基づく安定した就労機会と一般就労に向けた体力作りや仕事への適応力向上訓練を提供しています。利用者の生活や障がいの状況に合わせた柔軟な働き方にも対応し、働く環境の改善にも努めています。 また、就労継続支援B型事業「サニーハウス」では、個々の目標や個性に寄り添った支援を重視し、通所された方が楽しく充実した日々を送れるよう、作業の提案や活動を行っています。活動内容としては、不要になった電気メーターの解体・分別、お菓子キットの箱詰め、墓清掃・除草、枝豆の袋詰め、みかんのサンテかけ、正月飾りの検品、委託清掃など、利用者の能力や適性に応じた多様な作業を提供しています。さらに、お花見、クリスマス会、新年会といった季節ごとのレクリエーションや、県内の観光スポットへの外出、買い物、映画鑑賞、バーベキューなどを通じて、利用者の社会参加と生活の質の向上を図っています。 加えて、相談支援事業と共同生活援助事業を統合した「ライフネット」を運営しています。相談支援事業では、障がいのある方やその家族が抱える日常生活や将来に関する悩みに対し、精神保健福祉士や介護福祉士などの専門員が、福祉サービスの利用計画作成(指定特定相談支援事業)、障がい者支援施設や精神科病院等からの地域生活への移行支援(地域移行支援事業)、および佐伯市からの委託による一般相談支援(指定一般相談支援事業)を提供しています。共同生活援助事業では、グループホーム「ほっとハウス」(1号棟・2号棟)を運営し、精神障がいや知的障がいを持つ男性を対象に、掃除、洗濯、調理、服薬管理といった日常生活技能の支援や、健康管理、金銭相談、栄養バランスの取れた食事提供を行い、地域での自立した共同生活をサポートしています。これらの包括的な事業を通じて、同社は利用者が自信を取り戻し、地域社会の一員としていきいきと暮らせるよう、きめ細やかな支援体制を構築しています。
従業員数(被保険者)
13人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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