ユースケース
M&A・買収候補を発掘したい
条件に合う企業群を洗い出し、財務や資本背景・リスクをスクリーニングして、検討に値する候補のロングリストを作ります。一次スクリーニングを効率化するのに向いています。
この目的の進め方
「条件で母集団を作る(詳細検索)→ リスト化して書き出す(CSV)→ 各社の財務・資本背景・リスクを精査」の流れです。広く集めてから絞り込むのがコツです。
手順
1
詳細検索で候補の母集団を作る
業種・地域・社会保険被保険者数・タグなどを組み合わせて、対象になりうる企業群を絞り込みます。条件を変えながら、母集団の広さを調整します。ログイン後の表示

- 1条件を組み合わせる 業種・地域・規模・タグ・連絡先
- 2閲覧枠メーター 今月あと何社まで表示できるか
- 3件数とプレビュー 母集団の広さを調整
2
表示(解放)してロングリストを CSV 出力する
「まとめて表示」で実名化したあと、まとめて CSV 出力できます(Pro ¥9,800/月 以上)。出力項目(カラム)の種類・並び順を選び、社名・所在地・規模・財務・連絡先などを含めた精査用のロングリストを作れます。CSV出力メニュー
出力項目の選択

- 1出力メニュー プリセット選択・履歴・項目編集

- 1出力する列 上から順に列・↑↓で並び替え
- 2項目を追加 基本情報・財務・連絡先など
サンプルCSVをダウンロード(ダミーデータで出力項目のイメージを確認できます)
3
各社の財務の健全性を確認する
候補を企業ページで開き、決算・KPI で売上・利益の推移や自己資本比率などを確認します。事業の継続性や、買収後のシナジーの見込みを検討します。解放後の表示(全データ)

- 1売上・利益・利益率 稼ぐ力と健全性
- 2通期の推移 継続性・成長性を判断
4
資本のつながりとリスクを精査する
役員・登記・組織再編で資本背景や資本構成を、ネガティブ情報で行政処分・訴訟などのリスクを確認します。スクリーニングの最終段で取りこぼしを防ぎます。
ソーシングのポイント
最初から条件を絞りすぎず、広めの母集団から段階的に絞るのが効率的です。財務だけでなく、代表者の年齢や組織再編の動きなど「動きの兆し」も候補選定のヒントになります。