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検索結果12件
Scalably株式会社
東京都 港区 虎ノ門4丁目1-6第二大石ビル5F
Scalably株式会社は、「コミュニティで、未来を切り開く!」をミッションに掲げ、コミュニティの情熱を企業の成長へと変えるパートナーとして、コミュニティマーケティング専用ソリューションを提供しています。同社の主要事業は、マーケティングプラットフォーム開発、コミュニティマーケティング事業、および事業開発支援事業の三本柱で構成されています。具体的には、情報共有、メンバー管理、コラボレーションを一元化し、コミュニティ運営を効率化するSaaS型コミュニティ運用ツール「Scalably」を提供。このツールは「Scalablyコネクト」(情報集約・効率的な共有)、「Scalablyメンバーズ」(WAX NFT技術を活用した会員管理・会員体験の革新)、「Scalablyエンゲージ」(キャンペーンやコラボによるコミュニティ活性化)の3つのモジュールから成り立っています。同社は、コミュニティの設計から活性化、運営の工夫まで、想いに寄り添い持続発展をサポートする「コミュニティ構築&運営支援」や、顧客・ファンを巻き込む仕組みで収益化やブランド強化を図る「販促×コミュニティ戦略」を展開。特に「コミュニティ共創型ビジネス開発」では、生活者主体のインサイトと市場創出力で新規事業・既存事業の成長を加速させ、Web3/eスポーツ、教育、地方創生、行政連携、メタバース、一次産業など多様な分野で実績を上げています。また、「コミュニティ連動プロモーション&セールス」を通じて、コミュニティの「熱量」「信頼」「共感」をダイレクトに成果につなげ、事業の収益化と拡大を最短ルートで支援しています。同社は、Web3ゲーム「The Sandbox」の日本市場でのプレイヤー急増支援や、在日インドネシア人留学生協会とのeスポーツ大会共催、ベトナムのブロックチェーン企業VBCが開発する商品来歴管理コアエンジン「Agridential」の日本展開独占代理店、P-VINE RECORDSとのレコードコレクター向けアプリ開発など、多岐にわたる業界でコミュニティを軸とした事業成長を実現しています。これらのサービスは、企業がターゲット市場との深いつながりを構築し、ブランド認知度向上、オンライン・オフラインイベント支援、コラボレーションによる相乗効果の実現を目指す法人顧客を対象としています。
株式会社Essen
神奈川県 川崎市中原区 木月1丁目32番3号
株式会社Essenは、「移動」を価値に変えるモビリティデータプラットフォームを提供する企業です。同社は、一人ひとりの可能性を「みえる化」し、人の動きをデータとして捉えることで社会に新たな繋がりと価値を創出することを目指しています。主要サービスである「WithDrive」は、「乗用車に広告を掲載したい企業」と「自分の車に広告を掲載したい方」をマッチングする広告プラットフォームです。ドライバーは自身の自動車の表面に広告ステッカーを貼って運転するだけで広告収入を得ることができ、生活を豊かにする新たな収入源を提供します。一方、広告主企業は、日常の移動を通じてターゲット層に効果的にリーチできる広告機会を獲得できます。 同社は、位置情報や行動履歴といった人の動きを「みえる化」し、AI、ビッグデータ、行動経済学を組み合わせることで、状況に応じた最適な行動変容を促す技術を強みとしています。このコアとなるデータ解析技術を基盤に、移動とデータを融合させることで、従来の移動手段に新たな価値を創造しています。WithDriveサービスは、「ジェンダー・立場・地域に関わらず誰でも収入が得られる仕組み」を提供し、多様な働き方を支援するとともに、行政と連携した渋滞解消への取り組みや、CO2削減・災害防止といった環境問題の解決にも貢献することを目指しています。 資金調達を通じて、同社はモビリティ広告事業のさらなる拡大と、モビリティデータを活用した新しい事業モデルの創出に注力しており、提供エリアを神奈川県川崎市から全国へと拡大する計画を進めています。また、ビッグデータを活用した精度の高いコンバージョン測定のためのデータセントリックAIの開発や、ユーザー体験向上のためのUI/UX改善にも積極的に取り組んでいます。これにより、ドライバーと広告主双方にとって、より価値のあるサービス提供を目指しています。
株式会社NOTHING NEW
東京都 渋谷区 宇田川町2番1号渋谷ホームズ503号室
株式会社NOTHING NEWは、「才能が潰されない世の中」を目指し、2022年に設立されたクリエイティブカンパニーです。同社は、ホラーとアニメーションを中心とした映画作品の企画・製作を事業の軸とし、新しい作品の作り方と届け方に挑戦しています。特に、グローバルな展開を目指す新進気鋭の才能と共に作品を生み出すことに注力しており、その成果は国際的な舞台で高く評価されています。 これまでに、ホラー短編映画集「NN4444」がロッテルダム国際映画祭をはじめとする10以上の国際映画祭に選出された実績を持ちます。また、初の長編実写映画「AnyMart」は第76回ベルリン国際映画祭で国際映画批評家連盟(FIPRESCI)賞を受賞し、短編アニメーション「happy eyescream」や短編映画「幽霊の日記」もロッテルダム国際映画祭に選出されるなど、数々の国際的な賞や選出歴を誇ります。長編映画「WASH AWAY/洗浄」はアジア最優秀新人企画賞を受賞し、長編アニメーション「We Are Aliens」ではフランスのMIYU PRODUCTIONとの共同製作を発表するなど、国際共同製作にも積極的に取り組んでいます。 同社のビジネスモデルは、単なる映画製作に留まらず、経済産業省の事業アクセラレーションプログラム「創風」の映像・映画部門運営統括を務めることで、業界全体のクリエイター育成と発展にも貢献しています。さらに、「口にできないチョコレート店『Champ Chime Chocolate』」や「視ることで恐怖が侵蝕する『視てはいけない絵画展』」といった、映画の枠を超えた体験型プロジェクトも手掛けており、多様な形で観客や消費者に新しい価値を提供しています。これらの活動を通じて、同社は才能の発掘と育成、そして革新的なコンテンツの創出を通じて、エンターテイメント業界に新たな風を吹き込んでいます。
株式会社アンビシャスグループ
東京都 港区 芝浦3丁目5番38号港協会館7階
株式会社アンビシャスグループは、金融の力を活用し、産業の礎を支え、人と企業の未来を共に創ることを目指す企業です。同社の主要事業は、オペレーティングリース案件の組成販売、運送会社向けの財務コンサルティング、そして車両の買取・再販・リース事業の三本柱で構成されています。特に、中小企業オーナーの経営安定性を追求し、単純な決算対策に留まらない本質的なソリューションを提供しています。 オペレーティングリース案件の組成販売においては、「アンビシャス・トラックオペリース」を提供。これは、収益性と税務戦略を両立する革新的な金融商品であり、減価償却計上による繰越効果と安定的な利回りを実現します。不動産売却益計上企業や航空機オペレーティングリース償還対象企業、太陽光発電事業収益保有企業など、多様な事業形態の企業が対象で、最短一年での減価償却が可能であり、低価格で短期間の決算対策商品として全国の税理士事務所・会計事務所を通じた販売網を拡大しています。 運送会社向け財務コンサルティング事業では、「アンビシャスリースシフト®」を提供。これは、運送会社が保有するトラック車両を同社へ売却し、リース契約を通じて継続使用する「所有から借りる」転換を促すサービスです。従来のリースバックとは異なり、業績好調な運送会社の更なる成長を支援する戦略的な財務ソリューションとして設計されており、月々の固定費削減、キャッシュインによる投資余力創出、オフバランス効果による与信枠拡大といったメリットを提供します。 車両買取・再販・リース事業では、「アンビシャス中古リース」を展開。中古トラックの購入におけるリースサービスを提供し、従来のリース会社とは異なる方法で、より安いリース料での車両調達を実現します。初期投資を抑え、柔軟なリース期間設定と金利負担の排除により、月々の支払いを緩やかにし、健全なキャッシュフローの維持に貢献します。リース期間終了後には、事前に設定された残価での車両買い取りも可能です。 さらに、同社は営業用モバイルSaaS「TeamBoard」も提供しており、スマートフォンのキーボードに定型文や資料、画像を登録することでワンタップで送信できるアプリケーションとして、営業活動の効率化を支援しています。これらの多角的なサービスを通じて、同社は顧客企業の財務体質改善、事業成長、そして業務効率化を包括的にサポートしています。
株式会社ハクオウロボティクス
東京都 足立区 柳原1丁目9番9号
株式会社ハクオウロボティクスは、「モノを運ぶ」のない世界を目指し、産業用自動走行ロボットの開発・販売および搬送管理ソリューションの提供を通じて物流DXを実現するスタートアップ企業です。同社の主要製品である自動フォークリフト「AutoFork」は、三菱ロジスネクスト社製のウォーキーリフトをベースに、自社開発の自動運転ソフトウェアと物体認識技術を組み合わせた完全国産の自動フォークリフトです。人手不足や搬送作業の負担増加、横持ち搬送の効率化といった物流現場の課題を解決します。 AutoForkの特長は多岐にわたります。まず、「プレイバック機能」により、人が操作した走行ルートを記憶し、PC作業なしで納入当日から自動搬送が可能です。これにより、変則的な搬送タスクにも柔軟に対応できます。また、独自の自動走行アルゴリズムによる高精度制御を実現し、走行・停止精度は±10mmと非常に高く、狭い通路での小回りも利きます。搭載カメラによる「複数パレット一括認識機能」は、不整列に置かれた複数のパレット位置を自動で認識し、取得・搬送作業を効率化します。さらに、エレベーターや垂直搬送機などの物流機器とのシステム連携にも対応し、フロア間の縦搬送の自動化も実現します。 同社は、初期投資を抑えたい企業向けに機能を絞った低価格モデル「AutoFork Lite」も提供しており、ビジネスの成長に合わせて上位モデルへのアップグレードが可能です。また、専用タブレットからAutoForkの搬送指示や状態確認を遠隔で行える「遠隔操作オプション」や、ユーザー自身で走行エリアの作成・編集が可能な「反射ポールマップ編集機能」を提供し、現場での使いやすさと柔軟性を追求しています。 さらに、同社はロボットアプリプラットフォーム「Parade-H」を提供しています。これは、AutoForkをハブとして、AGVやコンベア、エレベーターなどメーカーや種類が異なる様々な物流機器を連携させ、一つの洗練された大規模搬送システムへと進化させる共通基盤です。これにより、人が介在していた非効率な連携作業をなくし、倉庫全体の自動化レベルを飛躍的に向上させ、物流現場の「あと一歩」の自動化を推進します。 導入事例としては、澤藤電機株式会社の完成品搬送工程においてAutoForkが導入され、約1人分の省人化と高精度な自動倉庫への格納を実現しました。また、東京ロジファクトリー株式会社の物流倉庫では、エレベーターとの自動連携搬送に成功しており、複数階にわたる物流倉庫の縦方向搬送の自動化にも貢献しています。同社は、コンパクトな車体設計により、人と共存する現場での安心感を確保しつつ、高い実用性と費用対効果を提供することで、物流業界の自動化を強力に推進しています。
ユアトレード株式会社
東京都 渋谷区 桜丘町26番1号セルリアンタワー15階
ユアトレード株式会社は、「国境をなくす。無駄をなくす。世界中の可能性をつなげていく。」をミッションに掲げ、国際流通領域におけるDXを推進する越境ビジネスソリューションカンパニーです。同社は、データとネットワーク、そして先進技術を活用し、企業が最短期間、最小コスト、最小リスクで海外取引を実現できるよう支援しています。主要事業として、越境ECの構築と販売活動支援、越境ECの返品・再販対応、インターネットによる海外ダイレクトソーシングや営業、そして輸出入の代行・サポートを提供しています。 特に、越境EC領域では、全世界への越境EC販売をワンクリックで実現する自動化ツール「nomino global」を展開しています。このシステムは、商品掲載、言語翻訳、海外発送、代金回収といった複雑なプロセスを自動化・最適化し、AIを活用した価格設定により、海外での売上獲得を強力にサポートします。これにより、企業は国内販売と同じ感覚で海外向けの多国販売が可能となります。 また、越境EC事業者が直面する高い海外返品率の課題に対しては、「越境EC返品の現地再販サービス」を提供しています。これは、越境ECで発生した返品商品や滞留在庫品を海外現地で回収、検品、再販する画期的なサービスです。台湾では自社サイト「nomino」や複数の現地ECチャネルを通じて再販を実現し、台湾アイリスオーヤマやリッチェル台湾といった大手日系メーカーとの契約を拡大、直近1年間で再販額を30倍以上に成長させています。2024年1月からは米国でもサービス提供を開始し、東部ニュージャージー州と西部カリフォルニア州の2拠点で回収・検品・保管・出荷体制を整備しています。このサービスは、商品の流動性を高めて売上向上に貢献するだけでなく、在庫コストや廃棄コストの削減、さらには商品廃棄の削減による環境負荷低減にも寄与し、経済性と環境性を両立させた価値を提供しています。 さらに、越境ECサイト構築やプラットフォームでのアカウント運用、マーケティング、フルフィルメントまで、顧客の要望に応じた包括的な支援も行っています。貿易、ウェブ、EC、物流の専門知識を持つプロフェッショナルが、商品掲載の最適化、越境EC戦略の策定、各国法規制への対応などを伴走型でサポートします。一般貿易領域では、全世界190か国、2億1千社以上をカバーするデータベースから取引希望条件に合致する企業を抽出し、商談機会を最大化する「輸出入の商談コネクト」を提供。特定の海外事業者に限定せず、幅広い選択肢から最適な取引先候補を見つけ出します。加えて、LINEビジネスアカウントを通じた「海外ビジネスコンシェルジュ」サービスでは、商社経験豊富なメンバーや各分野のエキスパートが、貿易に関する課題や疑問を無料で解決しています。 同社は、国際的な流通市場における新たな基盤を構築し、企業が国境を越えてビジネスを行うための革新的なソリューションを提供することで、日本企業の海外展開を強力に支援しています。2023年には週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出され、総額3.5億円の資金調達を実施するなど、その事業性と成長性が高く評価されています。デジタルインフラと持続可能なサプライチェーンの構築を通じて、今後大きく成長する越境EC市場で確固たるポジションを築き、消費者、販売者、地球がより良い形で繋がり、国際流通領域において入り口から出口まで滑らかに価値が繋がる世界の実現を目指しています。
Molton株式会社
東京都 中央区 銀座1丁目12番4号N&EBLD.7階
アクアス株式会社
京都府 京都市伏見区 治部町105番地
アクアス株式会社は、分離技術の革新を通じて自然界に秘められた成分を解き明かすテクノロジーカンパニーです。同社は、AMEDプロジェクトで培われた技術を基盤に、液体クロマトグラフィー用キャピラリーカラム「AqasPrime®」を独自開発しました。この高性能モノリスキャピラリーカラムは、植物・食品・創薬・化粧品分野において、これまで見過ごされてきた微量成分や複雑な混合物を超高分解能で一斉に分離・可視化することを可能にします。特に、親油性と親水性を併せ持つ両極性の分離機構を採用し、わずか数ミリグラムの試料から数百種類の成分を高精度に分析できる点が強みです。これにより、希少植物資源の乱獲防止や、年間溶媒使用量を大幅に削減(従来比でビール缶1本分程度)するなど、SDGsへの貢献も果たしています。 同社の事業は、この「AqasPrime®カラム」と、その性能を最大限に引き出す精密分析システム「AqasPrime®システム」を提供するリサーチツール事業を主軸としています。さらに、AqasPrime®によって得られる高精度な分離・分析データをもとに、自然由来成分の網羅的なプロファイリング情報を蓄積・可視化する独自のデータベースプラットフォーム事業(開発中)も推進しており、創薬シーズ探索の効率化や研究開発現場での知識活用を目指しています。同社は京都市ベンチャー企業目利き委員会でAランク認定を受け、池田泉州銀行のニュービジネス助成金でヘルスケア部門優秀賞を受賞するなど、その革新性が高く評価されています。第一三共株式会社との共同研究も開始し、医薬品、機能性食品、化粧品、種苗などの分野における新たな開発を促進しています。
株式会社Brighten Japan
東京都 港区 六本木4丁目12番8号
株式会社Brighten Japanは、三井住友銀行の元専務執行役員である澤田渉氏が2023年に設立した、事業再生支援を主業とするスタートアップ企業です。同社は、苦境にある国内の中堅・中小企業、特に成熟産業を対象に、DIPファイナンスをはじめとする再生ファイナンスから、ハンズオン支援を通じた事業改善まで、一気通貫での再生支援を提供しています。具体的には、債権買取やエクイティ投資といった投資業務、およびコンサルティング業務を通じて、企業の経営安定化と持続的な成長を強力にサポートしています。2024年7月からは事業を本格化させ、これまでに「欧州のインポートセレクト」を牽引してきたアッシュ・ペー・フランス株式会社を完全子会社化し、その経営改善に取り組むとともに、ストリートカジュアルブランドを展開する株式会社PEETの事業再生も支援しています。これらの実績を通じて、同社はアパレル事業をターゲットとする「統合型ホールディングス経営」を本格的に展開しており、傘下のブライトンファッション株式会社を通じて、アッシュ・ペー・フランスやPEET、さらにレディースファッションの株式会社ピーアンドエムといったファッション関連企業をグループに迎え入れています。また、近々、自社がGPとして主要地銀などをLPとして招請し、総額100億円規模の再生支援ファンドの組成も計画しており、さらなる事業拡大と日本の産業活性化に貢献することを目指しています。同社の強みは、金融と経営改善の両面からアプローチできる専門性と、具体的な投資とハンズオン支援を組み合わせた実践的なビジネスモデルにあります。
株式会社ソラセンテス
東京都 文京区 本郷2丁目17番12号
株式会社ソラセンテスは、「最新のテクノロジーで世界最高峰の医療安全を実現する」ことをミッションに掲げ、拡張現実(AR)および関連技術を用いた革新的な医療機器の開発を手掛けています。同社は、特に胸腔ドレナージのような日常的に行われるものの、臓器損傷や死亡事故のリスクが伴う医療行為の安全性向上に注力しています。従来の超音波ガイドが胸腔内の気体含有により使用困難であった課題に対し、同社はAR技術を活用。事前に撮影した胸部CT画像を患者の体表にリアルタイムでオーバーレイ表示することで、あたかも体内を透視しているかのように臓器の位置情報を詳細に可視化し、適切な穿刺位置と角度の決定を容易にします。これにより、臨床医は計り知れない援護を得て、患者へのリスクを激減させることが可能となります。同社の技術は、熟練外科医の高度な手技を研修医でも安全に実施できるシステムへと落とし込むことを目指しており、医療現場のニーズを直接反映したシステム構築と技術開発を進めています。2023年2月28日の設立以来、同社は2024年4月5日にはシリーズAラウンドで総額5億円を調達するなど、その革新性と将来性が高く評価されています。世界中の患者と臨床医を対象に、医療の質、安全、信頼の向上に貢献することを目指し、複合現実を用いた世界初の医療機器の実用化を加速しています。
センインテクノロジーズ株式会社
東京都 中央区 日本橋堀留町1丁目3番15号
センインテクノロジーズ株式会社は、電機・電子機器製品およびこれらに関連する部品・材料の開発・販売・製造を主要事業とする企業です。同社は特に、三次元MID(Mechatronic Integrated Device)のトータルソリューションプロバイダとして、顧客の製品の小型化、軽量化、複合化、立体設計開発の課題解決に貢献しています。三次元MIDは、射出成形品に配線を施し、立体的に回路を形成する技術であり、従来のPCBやFPCに代わる革新的なソリューションを提供します。 同社のサービスは、三次元MIDに関するコンサルティングから始まり、デザイン、仕様設計・製作、メッキ加工、そして三次元実装までを一貫してサポートするビジネスモデルを展開しています。顧客の構想がスケッチレベルであっても対応可能であり、特定の成形材料にこだわらず、顧客のニーズに最適な材料や工法、微細配線を提案できる点が強みです。 提供する三次元MID技術には、LEDやリフレクターのチップ部品、単純なパターニング製品、垂直面のパターニングがない製品、片面回路形成が容易な製品に適した「1ショット法」と、複雑な形状・パターニング製品、垂直面・表・裏に回路形成がある製品、半導体製品のピギーバックなどに適した「2ショット法」があります。 対象とする顧客業界は多岐にわたり、自動車産業では自動運転、センサー、アンテナ、インテリア、バッテリー向けに軽量・小型化を実現するカスタマイズ製品を提案。コンシューマ分野ではIoTエッジセンサーやウェアラブルデバイスへの曲面配線・三次元実装技術で貢献しています。医療分野では内視鏡、補聴器、歯科用ドリル、スマートウォッチ搭載ヘルスケアセンサー、画像診断装置などの小型化に寄与し、産業機器分野では各種FAセンサー、フィードスルーコネクタ、半導体製品などに三次元MIDのメリットを活かした技術を提供しています。 同社は「成形体およびその製造方法」で日本および中国で特許を取得し、「気密コネクタおよびその製造方法」でも日本で特許を取得するなど、技術革新に積極的に取り組んでいます。また、「第8回ヘルスケア・製薬賞」を受賞し、自動車産業ポータルサイト「MARKLINES」に3D MID技術が掲載されるなど、その技術力と貢献が広く認められています。これらの実績は、同社が「ありそうでなかったもの」を顧客と共に創造し、より良い社会の実現を目指すという企業理念を具現化していることを示しています。
株式会社キュアセル
東京都 中央区 築地2丁目12番8号大広ビル2階
株式会社キュアセルは、自治医科大学認定ベンチャーとして、フェロトーシス阻害剤の医薬品開発(創薬事業)に特化したバイオベンチャー企業です。同社は、酸化ストレスに起因する多岐にわたる疾患の予防薬・治療薬として「アポモルフィン誘導体」の研究・開発を推進しています。フェロトーシスは、鉄依存性の過酸化脂質蓄積が細胞障害を引き起こす細胞死であり、心筋梗塞、脳梗塞、癌、糖尿病、パーキンソン病、認知症など100種類以上の疾患や症状に関連することが報告されています。同社が開発するフェロトーシス阻害剤は、虚血性疾患、神経変性疾患、代謝性疾患など、広範な疾患の治療に革新的なアプローチをもたらす製剤となる可能性を秘めています。 具体的には、同社の顧問である小坂仁氏らの研究チームが、酸化ストレスに脆弱なミトコンドリア病患者の細胞を用いてフェロトーシスを阻害する化合物を発見し、これによりミトコンドリア病治療薬開発に新たな道が開かれました。アポモルフィン誘導体は、動物実験においてフェロトーシスを抑制し、Nrf2を活性化することで、様々な病態モデル動物の症状改善効果が確認されています。同社は、この画期的な発見を基盤として、新しいミトコンドリア病治療薬や、フェロトーシスおよびNrf2に関連する多くの疾患の治療薬開発に積極的に取り組んでいます。酸化ストレスへのアプローチから派生した新しい治療法を通じて、より多くの患者に明るい未来を提供することを目指しています。 対象疾患は、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)、心筋梗塞、脳梗塞、リー脳症、MELASまたはレーベル病であるミトコンドリア病、パーキンソン病、アルツハイマー病、ハンチントン病、筋萎縮性側索硬化症、狭心症、虚血再灌流障害、急性心不全、慢性心不全、心筋症、心肥大、糖尿病性心筋症、腎障害、急性腎不全、慢性閉塞性肺疾患、多発性嚢胞腎、敗血症など、非常に広範囲に及びます。物質特許が成立しているため、疾患に制限なく開発を進められる点が同社の大きな強みです。同社は「フェロトーシス阻害剤及びその用途」に関する再実施許諾権付専用実施権を保有し、10種類以上のパイプライン候補化合物を有しています。健康寿命の延伸に貢献することをビジネス目標とし、革新的な医薬品開発を通じて未来の医療を切り拓くことを使命としています。