代表者
代表
本重博史
確認日: 2026年4月23日
事業概要
社会福祉法人向陽会は、1953年に虚弱児施設「たらちね寮」として創設された長い歴史を持つ社会福祉法人です。創設者・青山恵眞の「ローソクの灯は小さくともあたりを照らさねばならない」という崇高な理念のもと、戦後の社会ニーズに応える形で事業を展開してきました。1964年には民間初の肢体不自由児施設「やまびこ整肢園」を設立し、その後も時代の変化や医療・福祉の進歩に合わせてサービスを拡充しています。 同社は現在、主に三つの柱となる施設を運営しています。一つ目は「やまびこ医療福祉センター」で、児童福祉法および障害者総合支援法に基づく医療型障害児入所施設および療養介護事業を提供しています。整形外科、外科、内科、小児科、リハビリテーション科、歯科、麻酔科の診療科目を持ち、190床の病床を備え、重症心身障害児(者)に対し、医療と福祉を一体的に提供する専門性の高いサービスを展開しています。二つ目は「たらちね学園」で、児童福祉法に基づく児童養護施設として、保護者のいない児童や虐待されている児童、その他環境上養護を要する児童を入所させ、養護と自立支援を行っています。三つ目は「みなよし療護園」で、障害者総合支援法に基づく障害者支援施設として、常時介護が必要な18歳以上の重度重複の障害を持つ方々に対し、家庭的な環境で豊かな生活を提供し、食事や入浴などの介護サービスを提供しています。 さらに、在宅で生活する障害児者とその家族を支援するため、複数の障害福祉サービス事業も展開しています。「デイサポート通所やまびこ」では、重度重複の障害がある方や医療的ケアが必要な方を対象に、創作活動、感覚運動活動、音楽活動、散策活動、社会参加活動などの日中活動を提供し、生活リズムの形成や生きがいのある生活を支援しています。昼食、入浴、送迎サービスも利用者のニーズに合わせて提供しています。「相談支援ステーションやまびこ」では、障害児者やその家族、関係機関からの様々な相談に応じ、適切な支援へと繋げています。また、「発達サポートるっか」では、児童発達支援事業および放課後等デイサービスを提供し、障害を持つ子どもたちの成長と発達を支援しています。 同社は「必要とされるが供給が不足している分野、事業に先駆的に取り組む」という社会福祉法人の役割を重視し、地域における公益的な活動にも積極的に取り組んでいます。役員・職員共に専門性の向上と組織力強化のための研鑽に努め、第三者評価を積極的に受審し情報公開を行うことで、社会的ニーズに柔軟に対応できる経営改革を進めています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
449人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

