- 法人番号
- 2110001024225
- 所在地
- 新潟県 長岡市 新産1丁目1番地8
- 設立
- 従業員
- 57名
- 企業スコア
- 53.3 / 100.0
代表取締役社長
小林康成
確認日: 2026年4月15日
北陸施設工業株式会社は、昭和52年に株式会社植木組の系列会社として設立された、鉄道軌道工事および管更生工事を専門とする土木工事会社です。「環境にやさしい郷土創りをサポート」を企業理念に掲げ、地域の交通・生活インフラ整備を昼夜問わず手掛けています。 同社の主要事業は多岐にわたります。まず「鉄道軌道工事」では、JRや民間鉄道の線路メンテナンスを担い、レールの新設から補修、冬季除雪工事まで幅広く対応しています。具体的には、レールの幅調整を行う軌間整正、レールの凹凸を修正する高低調整つき固め、レールの歪みを直す通り整正といった軌道整備、摩耗や亀裂が生じたレールの定期的な交換、列車を別の線路へ移動させる分岐器の全交換、列車の振動や経年で損傷したマクラギの交換、さらにはNR1000などの除雪機械を用いた除雪作業、道路拡幅に伴う踏切改良工事などを実施し、鉄道の「安心・安全」を支える社会貢献性の高い仕事を提供しています。親会社である株式会社植木組の安定したバックボーンと蓄積された技術・ノウハウを継承し、鉄道土木工事の請負、企画、設計、施工、管理を展開している点が強みです。 次に「管更生工事」は、老朽化した既設管路を開削することなく、新たな管路を構築する工法を得意としています。同社は全ての管更生工事を自社施工で行い、特殊機械を保有して全国で施工を展開。調査、設計、施工管理までトータルな対応が可能です。本管更生には、熱硬化性樹脂を含浸したライナーバッグを水圧や空気圧で挿入し、温水や蒸気で硬化させる「インシチュフォーム工法」を採用。この工法は柔軟性、耐久性、耐食性に優れ、円形、卵形、馬蹄形、矩形断面といった多様な形状や、口径100mmから2600mmまでの幅広い管径、下水・上水、農水、工業用水など様々な流体に対応し、世界30ヶ国以上で豊富な実績を持ち、50年耐久性を誇ります。また、取付管更生には、ポリエステルフェルトに樹脂を含浸させた更生材を反転挿入し温水で硬化させる「C-ONE工法」を主に使用。この工法は、本管と取付管の接合部で水密性のある一体化した更生管きょを形成し、伸縮性、曲げ性能、耐震性の向上を実現します。陶管、鉄筋コンクリート管、塩ビ管、硬質瀝青管に対応し、管径150~250mm、最大20mの施工が可能で、両面プラスチックフィルムコーティングにより臭気対策も施されています。同社はこの管更生工事において特許も取得しており、水道管、農業用水管、工業用水管などの内圧管工事を得意とし、全国的に競合が少ないため安定した工事量を確保している点が大きな強みです。 さらに「管内洗浄・管内調査・側溝清掃」では、農業用水路、下水道管、水道管の管内を高圧洗浄車で洗浄し、管内テレビカメラ(大口径、中口径、小口径カメラを現場状況に応じて使い分け)によるクラックなどの異常箇所の調査、長岡市内の雨水桝や側溝の吸引車による清掃を行っています。 「土木工事」としては、主に長岡市を中心に公共工事を施工しており、特に水道管布設工事やガス管布設工事を自社施工で手掛けています。実績には長岡市三島地内の水管橋設置工事、長岡ニュータウンの水道管敷設工事、長岡市越路地内の河川改修工事、長岡市与板地内の歩道拡幅工事などがあり、地域の生活基盤を支える重要な役割を担っています。 同社は、これらの専門性の高い事業を通じて、鉄道の安全運行と生活インフラの維持・更新に貢献し、地域社会の発展に寄与しています。特に管更生分野では、特殊技術と全国展開により高い競争力を持ち、安定した事業基盤を築いています。
従業員数(被保険者)
57人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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