事業概要
医療法人白百合会は、千葉県夷隅郡大多喜町と市原市を中心に、地域住民の健康と福祉を多角的に支える医療・介護・福祉サービスを提供しています。同社は、大多喜病院と市原鶴岡病院という二つの病院を運営し、内科、精神科、神経科、リハビリテーション科、心療内科といった幅広い診療科目を通じて、急性期から慢性期にわたる医療ニーズに対応しています。特に精神科医療に強みを持ち、患者様一人ひとりの個性を尊重した治療を実践しています。大多喜病院では363床、市原鶴岡病院では205床を有し、外来診療は予約制を導入し、オンライン資格確認システムによるマイナンバーカード保険証の利用も推奨しています。また、市原メンタルクリニックでは心療内科・精神科・神経科の外来診療を提供し、地域における心の健康をサポートしています。 さらに、高齢者向けの介護老人保健施設しらゆりでは、入所数50名に対し、介護老人保健施設サービスを通じて利用者の自立支援と在宅復帰を支援し、介護職員特定処遇改善加算の取得により質の高い介護サービスを提供しています。精神障害者地域生活援助事業を行うグループホームしらゆりでは、入所数20名で精神障害を持つ方が地域で安心して生活できるよう支援しており、福祉・介護職員特定処遇改善加算も取得しています。 地域生活支援の分野では、いすみ地域活動支援センターレインボーと市原地域生活支援センターはばたき(2026年3月末で移転・事業継続予定)を運営し、障害者総合支援法に基づき、障害を持つ方々やその家族に対する日常生活支援、相談支援、日中活動支援、地域交流支援を行っています。いすみ地域活動支援センターレインボーは、夷隅圏域(いすみ市・勝浦市・大多喜町・御宿町)の障害者を対象に、基幹相談支援センターとして専門的な相談援助やケアプラン作成、調理・創作・スポーツなどの日中活動の場を提供し、精神障害者支援体制加算を算定するなど、地域移行・定着支援にも力を入れています。これらの事業を通じて、同社は「患者様のため、ご家族のため適切な医療を提供し、地域へのさらなる医療支援をめざす」という基本理念のもと、地域に根差した包括的な医療・福祉サービスを提供し、誰もが安心して暮らせる社会の実現に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
533人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

