東京都品川区に所在する、1934年設立・従業員2,173名の製造業(鉄鋼・金属)企業。
- 所在地
- 〒141-0032 東京都 品川区 大崎1丁目2番2号
- 法人番号
- 2010701019419
東京都品川区に所在する、1934年設立・従業員2,173名の製造業(鉄鋼・金属)企業。
法人向け(製造業・建設・土木・小売・EC)個人向け
トピー工業株式会社は、1921年の創業以来、「鉄をつくり、鉄をこなす」という高い技術力と、素材から最終製品の加工までを一貫して行う生産体制を強みとする金属加工の総合グループです。同社の主要事業は、素材供給部門としての鉄鋼セグメントと、加工部門としての自動車・産業機械部品セグメントに大別されます。鉄鋼セグメントでは、世界トップレベルの省電力と生産性を誇る最新鋭の電炉工場で電炉製鋼技術を駆使し、顧客や加工部門のニーズに応じた複雑な断面形状の鋼材を製造する異形形鋼圧延技術を展開しています。また、社会活動を終えて廃棄された製品を電気炉技術で再び原料として再生する循環型ビジネスモデルを推進しています。自動車・産業機械部品セグメントでは、乗用車用スチールホイールで国内OEMシェア51%、トラック・バス用スチールホイールで87%を占めるなど、高い市場競争力を有しています。軽量化と高強度・高品質を追求した金属加工技術に加え、ハイグロス光輝色、サテン色、ブロンズ色といった独自の塗装技術により、多様なデザインのホイールを提供しています。建設機械用足回り部品においても、油圧ショベル用履板で国内OEMシェア71%、鉱山機械用超大型ホイールで90%を誇り、インフラ整備や資源開発に不可欠な製品を高い熱処理技術で生み出しています。特に、鉱山機械用超大型ホイール「Evolution Type SGOR®」は“超”モノづくり部品大賞奨励賞を受賞し、鉄筋コンクリート用棒鋼のコンパクトコイル「TACoil®」はグッドデザイン賞を受賞するなど、その技術力は高く評価されています。さらに、同社は事業の多角化にも積極的に取り組み、化粧品原料となる合成マイカの製造・販売、ロボットの研究開発、不動産賃貸、スポーツ施設の運営なども手掛けています。グローバル展開も加速しており、海外7カ国に16の生産拠点を構え、世界的な自動車・建設機械需要に対応した供給体制を強化し、多様化する市場ニーズに迅速かつ柔軟に応えています。品質管理体制のDX推進によるトレーサビリティ強化や品質の可視化にも注力し、持続可能な社会と事業の発展を両立させるサステナビリティ経営を推進しています。
トピー工業株式会社は2025年5月発表の新中計を起点に、買収防衛策廃止・自己株式取得・監査等委員会設置会社への移行など経営体制の見直しが続いています。
トピー工業株式会社は2025年5月、新中期経営計画「TOPY Active & Challenge 2027」と剰余金の配当、ならびに当社株券等の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)の非継続(廃止)を発表しました。2025年7月には電気炉や容器支持装置に関する特許を出願し、2025年8月および2025年11月には自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による自己株式取得を実施しています。2025年11月には株主優待制度の一部変更(拡充)、特別利益(投資有価証券売却益)の計上、商標「VERDISION」「ALDRA」の出願を公表し、2026年1月には商標「FORGEAL」「CRYSTONE」、2026年2月には「東碧」を出願しました。2026年2月には幹部社員向け株式報酬制度の導入と、連結子会社における持分譲渡(孫会社の異動)の中止を発表。2026年3月には監査等委員会設置会社への移行と人事異動、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」のアップデートを公表しています。2026年4月には鉱山機械用ホイール部門が米国キャタピラー社のSER(優秀取引先評価)で最高位のエクセレント認証を取得し、廃棄ゴムクローラー資源循環の推進やジャパントラックショー2026への出展も発信されました。2026年5月13日には同展示会で商用車用鍛造アルミホイール新製品「FORGEAL」と新塗装技術「CRYSTONE」を発表しています。なお、この間には四半期・半期・通期の決算短信や有価証券報告書等の定期開示も継続的に行われています。
公表されている連結決算では、売上高は2020年期263,305百万円 → 2021年期225,121百万円 → 2022年期271,178百万円 → 2023年期334,496百万円 → 2024年期333,992百万円 → 2025年期300,610百万円と推移しています。純利益は2020年期△4,497百万円から2021年期578百万円、2022年期386百万円と回復した後、2023年期6,321百万円 → 2024年期4,676百万円 → 2025年期6,387百万円となっています。社会保険被保険者数は2025年5月の2,146名から2026年5月の2,173名まで、概ね2,100名台で推移しています。
新中期経営計画の始動と買収防衛策の廃止、監査等委員会設置会社への移行、幹部社員向け株式報酬制度の導入、自己株式取得の継続といった一連の動きは、ガバナンスと資本政策の両面で見直しが進む局面と見られます。並行して「FORGEAL」「CRYSTONE」など複数の商標出願、米国キャタピラー社からの最高位認証、廃棄ゴムクローラー資源循環の発信などが重なり、自動車・建設機械向け加工技術と循環型事業の双方で活動が広がっている時期と読み取れます。
この要約は 2026-05-18 に AI が公開情報をもとに生成しています。 対象イベント 56 件。
売上高
3,006億円
純利益
64億円
総資産
2,818億円
従業員数(被保険者)
2,173人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
ROE_単体
4.17% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
1.62% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
38.9% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
1株当たり配当金
103
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7期分(2019/03〜2025/03)
BPS
3,635円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
EPS
147円 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
PER
14倍 · 2025年3月
6期分(2019/03〜2025/03)
ROA_連結
2.27% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_連結
4.67% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
女性役員数
1人 · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
女性役員比率
8.3% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
女性管理職比率
2.7% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
平均勤続年数
17年 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
平均年間給与
713万円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
平均年齢
41歳 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
役員報酬総額
2.7億円 · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
従業員数
1,767人 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
株主総利回り
178.8% · 2025年3月
6期分(2020/03〜2025/03)
男女賃金格差(全体)
74.1% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
男女賃金格差(正規雇用)
73.9% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
男女賃金格差(非正規雇用)
80.7% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
男性役員数
11人 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
男性育休取得率
0% · 2025年3月
2期分(2024/03〜2025/03)
発行済株式総数
2,408万株 · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_連結
48.52% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
設備投資額
97.7億円 · 2025年3月
7期分(2019/03〜2025/03)
配当性向
70% · 2025年3月
5期分(2019/03〜2025/03)