事業概要
社会医療法人芳和会は、1951年の創立以来、約70年にわたり熊本県下で地域医療と福祉の充実に貢献している社会医療法人です。精神医療を基盤としつつ、現在では3つの病院と4つのクリニックを運営し、多岐にわたる医療・介護・福祉サービスを提供しています。同社の主要事業には、くわみず病院、菊陽病院、水俣協立病院といった総合病院機能に加え、くすのきクリニック、八代中央クリニック、神経内科リハビリテーション協立クリニック、天草ふれあいクリニックなどの専門・地域密着型診療所が含まれます。また、高齢者向けにはサービス付き高齢者向け住宅「八王寺の杜」を提供し、訪問看護ステーション(きくよう、協立、八王寺の杜)、通所リハビリテーション、居宅介護支援事業所、ヘルパーステーション、看護小規模多機能型居宅介護事業所を通じて、在宅医療・介護を総合的に支援しています。障害者支援としては、グループホーム(さくら並木寮、竜田寮、すみれ荘、菜の花寮)、福祉ホーム「菊陽ハイツ」、地域活動支援センター「きくよう地域生活支援センター」を運営し、地域での自立した生活をサポート。さらに、職員の子育て支援として院内保育園(くわみずぽっぽ保育園、菊陽ぽっぽ保育園)も展開しています。 同法人は「非営利・協同」の理念に基づき、経済的な理由で医療費の支払いが困難な方への無料低額診療事業を積極的に実施し、「無差別・平等」の医療を実践しています。過去には熊本大水害、三池炭塵爆発、興国人絹八代の二硫化炭素中毒症、水俣病問題など、社会的な課題に医療の現場から深く関与し、労災職業病や公害問題への取り組みを切り開いてきました。阪神大震災や東北大震災、熊本地震、熊本水害などの災害時には、全国の民医連と連携し、被災者救援活動にも尽力しています。科学的管理と民主的参加を重視し、患者さんの人権を守り、働く人々の医療機関としての役割を果たすことで、安心して住み続けられる街づくりを目指しています。地域住民の健康と生活を多角的に支える、地域に根差した包括的なヘルスケアプロバイダーとしての強みを持っています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
723人 · 2026年4月
20期分(2024/09〜2026/04)

