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一般社団法人全国まき網漁業協会は、まき網漁業の持続的発展と国民への多獲性魚類の安定供給・消費拡大を目的とする団体です。同協会は、我が国周辺水域の漁業資源の保護と持続的利用を図るため、大中型まき網漁業における漁獲可能量の遵守を推進し、漁業者による自主的な数量管理を支援しています。また、マアジ、マイワシ、サバ類、スルメイカ、カツオ、クロマグロといった主要な浮魚資源について、資源管理協定に基づき、漁獲割当管理区分以外の漁獲可能量を超えないよう、具体的な資源管理の目標設定と取組を推進しています。同協会は、日本の伝統的な魚食文化の普及啓発にも力を入れており、地域住民の水産行事への支援や、インターネットを通じて水産物の生産・流通・加工に関する情報発信を行っています。「浜の食べ方」や「人気のお料理」といったレシピコンテンツを提供し、魚料理の魅力を伝えることで、国民の健康的な食生活に貢献しています。さらに、漁業を基幹産業とする全国の都市・漁村における地域産業振興計画の策定・実施を支援し、大中型まき網漁業経営の改善・維持に必要な漁業関連施策、法令、制度、技術に関する調査研究・提言、普及啓発活動を展開しています。国際競争力のある効率的かつ安定した大中型まき網漁業の実現に向けた構造改革を推進・支援し、DHAやEPAなど豊富な栄養素を含む多獲性浮魚の安定供給を通じて、国民の食の安全・安心を確保する上で極めて重要な役割を担っています。現在、全国12のまき網漁業団体が会員として参加しており、我が国海面漁業の漁獲量の約3割、水揚金額の約1割を占める大中型まき網漁業の発展に寄与しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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