専門サービス
事業領域
翻訳、写真、その他士業、他
業界の特色
その他専門サービスは専門サービスの中分類で、業界分類済の513,527社中18,198社 (3.5%) を擁する業界です(全149業界の社数ランキングでは2位)。東京都を中心に35%が集まり、上場29社・大企業445社の層を持ちます。単体総資産は中央値4.1億円に対し最大は1.2兆円と2,989倍超の階層差があり、トップ企業が業界規模を大きく押し上げています。直近1年の雇用はほぼ横ばい (拡大28% / 縮小26%) で推移しています。売上判明21社では上位5社が売上の80%を占める寡占的な構造です。業界平均年収は約434万円。直近12年で売上規模は約49%拡大しています。
集計は 単体決算 ・厚生年金被保険者数 ベース (連結のみ開示の企業は連結値を使用)
18,198社
29社 (0.2%)
445
東京都
6,407社 (35.2%)
企業数
18,198社
上場社数
29社
上場ROE中央値
8.9%
上場企業実績
上場平均年収中央値
479万円
上場企業実績
Major Companies
会社名・本社・上場区分・従業員数で比較。売上は官報/EDINET 由来の決算データがある会社のみ表示しています(未開示は「—」)。
| 順位 | 会社名 | 本社 | 上場区分 | 従業員数 | 売上 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 一般社団法人日本自動車連盟 | 東京都 | 非上場 | 3,707人 | — |
| 2 | 日鉄テクノロジー株式会社 | 東京都 | 非上場 | 3,267人 | — |
| 3 | 株式会社パスコ | 東京都 | 上場 | 2,865人 | 551億円 |
| 4 | 一般財団法人関東電気保安協会 | 東京都 | 非上場 | 2,733人 | — |
| 5 | 新日本ウエックス株式会社 | 愛知県 | 非上場 | 2,493人 | — |
| 6 | 株式会社白洋舎 | 東京都 | 上場 | 2,389人 | 349億円 |
| 7 | 一般財団法人大阪府警察協会 | 大阪府 | 非上場 | 1,998人 | — |
| 8 | イカリ消毒株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,528人 | — |
| 9 | 一般財団法人東京都営交通協力会 | 東京都 | 非上場 | 1,487人 | — |
| 10 | 株式会社小山商会 | 宮城県 | 非上場 | 1,464人 | — |
| 11 | 一般財団法人東北電気保安協会 | 宮城県 | 非上場 | 1,406人 | — |
| 12 | ロイヤルネットワーク株式会社 | 山形県 | 非上場 | 1,312人 | — |
| 13 | 穂高株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,257人 | — |
| 14 | 株式会社ベアーズ | 東京都 | 非上場 | 1,250人 | — |
| 15 | 一般財団法人日本食品分析センター | 東京都 | 非上場 | 1,236人 | — |
| 16 | ウェアラ株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,231人 | — |
| 17 | シミックヘルスケア・インスティテュート株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,040人 | — |
| 18 | 株式会社エンパイアー | 北海道 | 非上場 | 1,040人 | — |
| 19 | 東京海上アシスタンス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 1,040人 | — |
| 20 | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会 | 東京都 | 非上場 | 1,012人 | — |
| 21 | 一般財団法人日本海事協会 | 東京都 | 非上場 | 984人 | — |
| 22 | えちご上越農業協同組合 | 新潟県 | 非上場 | 949人 | — |
| 23 | 一般財団法人中国電気保安協会 | 広島県 | 非上場 | 910人 | — |
| 24 | クリアウォーターOSAKA株式会社 | 大阪府 | 非上場 | 907人 | — |
| 25 | 一般財団法人公園財団 | 東京都 | 非上場 | 865人 | — |
| 26 | TOTOメンテナンス株式会社 | 東京都 | 非上場 | 844人 | — |
| 27 | 一般社団法人全国軽自動車協会連合会 | 東京都 | 非上場 | 842人 | — |
| 28 | 株式会社ユニオントラスト | 群馬県 | 非上場 | 769人 | — |
| 29 | 神慈秀明会 | 京都府 | 非上場 | 705人 | — |
| 30 | 株式会社西原商会九州 | 福岡県 | 非上場 | 695人 | — |
従業員数は社会保険加入者数(単体)です。
Industry Benchmark
政府統計の業界平均(粗い大分類ベース)と、この業界の上場企業の実績中央値を並べて比較できます。
この業界の上場企業(実績集計)
特定の中分類の実態に近い実績値です。
ROE(中央値)
8.9%
当期純利益 / 自己資本
売上高純利益率(中央値)
4.2%
当期純利益 / 売上高
総資産回転率(中央値)
0.85回
売上高 / 総資産
平均年収(中央値)
479万円
有報の平均年間給与
平均従業員数(中央値)
408名
有報の従業員数
上場12社の実績中央値(平均年収は有報開示8社)。出典: 各社決算・EDINET有価証券報告書
業界全体(政府統計)
国の統計に基づく業界平均(最新 2024年度)
原価率
41.5%
売上原価 / 売上高
営業利益率
17.8%
営業利益 / 売上高
経常利益率
18.6%
経常利益 / 売上高
総資産回転率
0.22回
売上高 / 総資産
一人当たり売上
27百万円
売上高 / 従業者数
平均年収
434万円
人件費 / 従業者数
労働分配率
41.0%
人件費 / 付加価値
一人当たり付加価値
1,169万円
付加価値 / 従業者数
対応 収益性: 財務省 法人企業統計『学術研究、専門・技術サービス業(集約)』(大分類平均・2024年度) / 一人当たり売上: 総務省・経産省 経済センサス『専門サービス業(他に分類されないもの)』(中分類・2021年)
参照: 財務省 法人企業統計『学術研究、専門・技術サービス業(集約)』(2024年度・全規模)
※ 政府統計(財務省 法人企業統計・経済センサス)は大分類・全規模・従業者数(パート等含む)ベースの平均値です。特定の中分類や上場企業群の実態とは乖離する場合があります。
出典: 財務省「法人企業統計」・総務省/経済産業省「経済センサス」(従業者数ベース・パート等を含む)
Listed Companies
その他専門サービスで上場している 11社
色が濃い領域 = 多くの企業が集中する規模帯。セル click で内訳
| ← 従業員規模 → | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| ~10 | 10~50 | 50~100 | 100~1000 | 1000~ | |
| 総資産1兆+ | |||||
| 1000億~1兆 | |||||
| 100~1000億 | |||||
| 10~100億 | |||||
| 1~10億 | |||||
| ~1億 | |||||
Industry Profile
業界内企業の総資産分布と従業員数の増減トレンド
業界内企業の総資産分布 (中央値と中央 50% のレンジ)
4.1億円中央値
中央 50% が 8,694万円 〜 18億円 の規模 ・ 最大 1.2兆円
規模別社数 (総資産バケット) — クリックで内訳
1 年前と現在の従業員数を比較できる企業の増減
業界は 横ばい(平均 +32.9%)
雇用拡大 28%・縮小 26%
増減率別社数 (YoY) — クリックで内訳
Profitability by Size
その他専門サービスを含む業種の、資本金階級ごとの原価率・営業利益率・総資産回転率(大→小)
参照: 財務省 法人企業統計『学術研究、専門・技術サービス業(集約)』(2024年度・資本金階級別)
| 規模 | 原価率 | 営業利益率 | 総資産回転率 |
|---|---|---|---|
| 10億円以上 | 24.4% | 49.7% | 0.09回 |
| 1億円以上 - 10億円未満 | 61.3% | 7.4% | 0.60回 |
| 1千万円以上 - 1億円未満 | 54.8% | 2.9% | 0.58回 |
| 1千万円未満 | 28.9% | 1.4% | 0.80回 |
出典: 財務省「法人企業統計」(資本金階級別の集計値)
Sales & Margin Trend
その他専門サービスを含む業種の売上高(兆円)と営業利益率(%)の長期推移
参照: 財務省 法人企業統計『学術研究、専門・技術サービス業(集約)』(2013–2024年度)
Market Concentration
上位5社で売上の 80.3%
その他専門サービスで売上判明 21 社中
売上判明企業(官報/EDINET 由来の決算データがある企業)ベースの集計です。未開示企業は含みません。
Recent Activity
その他専門サービスの企業の直近の動き
Top by Sales
直近の売上が大きい順・最大 100 社
株式会社タツタ環境分析センター
売上 686億円(2025/03)
株式会社タツタ環境分析センターは、環境分析、労働衛生、製品・材料分析を主軸とする総合的な分析・調査サービスを提供する企業です。同社はタツタ電線株式会社の100%出資子会社として1979年に設立され、以来、環境計量証明事業、作業環境測定機関、土壌汚染対策法指定調査機関として、多岐にわたる専門サービスを展開しています。SDGsの趣旨に合致する「E・Sポジティブカンパニーの実現」を企業理念に掲げ、事業活動を通じて社会や地球環境の改善に貢献することを目指しています。 主要な事業として、ダイオキシン類、PCB、POPs、PFASといった極微量有害物質の分析を高い精度と短納期で提供しています。特にダイオキシン類分析では最短2営業日、微量PCB分析では最短1営業日での速報対応を実現し、年間約3,000検体以上の豊富な実績を持ちます。また、土壌・地下水汚染調査では、地歴調査から分析、浄化までをワンストップで提供し、可搬式ガスクロマトグラフを用いたオンサイト分析にも対応します。労働衛生分野では、作業環境測定に加え、労働衛生コンサルタントによる自律的な化学物質管理のリスクアセスメント導入支援や個人ばく露測定、メンテナンスサービスを提供。さらに、JIS規格に準拠した化学防護手袋の耐透過性試験も実施し、作業者の安全確保を支援しています。 製品・材料分析においては、RoHS指令に準拠した環境負荷物質分析や、製品の不良原因解析、組成分析、形態観察など、電線材料分析で培ったノウハウを活かした広範なサービスを展開しています。水質、大気、悪臭、アスベスト、産業廃棄物に関する各種測定・分析も手掛け、室内空気環境測定や騒音・振動測定、油汚染調査など、環境保全と安全衛生に関わる多様なニーズに応えています。大阪本社、神奈川事業所、沖縄、福岡、奈良の5拠点を中心に全国展開しており、豊富な経験と充実した設備、多数の有資格者による専門性の高いサービスを強みとしています。
株式会社パスコ
上場売上 551億円(2026/03)
株式会社パスコは、1953年に航空測量会社として創業以来、「地球をはかり、未来を創る ~人と自然の共生にむけて~」を経営ビジョンに掲げ、地理空間情報サービスの総合企業として社会課題の解決に貢献しています。同社は、人工衛星、航空機、ドローン、IoTセンサー、専用計測車両、船舶など多岐にわたるプラットフォームを駆使し、地球上のあらゆる事象を捉える「遠隔の視点」、社会課題の現場に身を置き、見て・聞いて・触ることで現状を捉える「近接の視点」、そしてAI、IoT、GIS、画像処理などの先端技術を用いた「分析・解析」の3つの競争優位性を融合したソリューションを提供しています。 主要な事業内容としては、人工衛星データを活用したリスクの可視化や次世代コンサルティングサービス、3D都市モデル「PLATEAU」の構築から活用支援、IoTセンサーによるインフラ遠隔監視サービス「Infra Eye」の提供、地理空間情報と調査データに基づく店舗出店における「立地分析」や「売上予測」をサポートするMarketPlannerシリーズ、20年の実績を持つ物流DXソリューション、空間情報を活用した不動産情報の一元管理による不動産DX推進、インフラ分野(河川・道路)のDX化を推進する3次元DXソリューション、衛星データの解析技術やノウハウを提供する衛星活用ビジネスなどがあります。 また、大規模自然災害発生時には、空間情報の取得・処理技術を結集し、最適な手法で迅速な状況把握に努め、地方自治体や各省庁などの関係機関に情報を提供することで、二次災害の予防と迅速な復旧活動を支援する「災害緊急撮影」をCSR活動としても展開しています。これらのサービスは、防災・減災、国土管理、インフラ管理、環境保全、DX・分析、海外展開といった幅広い分野で、公共機関から民間企業まで多様な顧客層に提供されており、全国47都道府県に拠点を持ち、海外にも展開する強固な事業基盤を有しています。
株式会社白洋舎
上場売上 349億円(2025/12)
株式会社白洋舍は、1906年(明治39年)に創業し、翌年には日本で初めてドライクリーニング技術を開発した、日本のクリーニング業界のパイオニアです。同社は「人々の清潔で、快適な生活空間づくりのために、たゆまぬ技術革新と感動を与えるサービスを提供し、社会に貢献します」という経営理念のもと、個人から法人まで幅広い顧客層に対し、多岐にわたる事業を展開しています。 主要事業であるクリーニング事業では、洋服(スーツ、コート、ワイシャツ、ダウン類、学生服など)や家庭用品(ふとん、カーテン、絨毯など)の一般クリーニングに加え、自宅への集配サービス、インターネットを通じた宅配クリーニング、さらにはご家庭の清掃を行うハウスクリーニングを提供しています。同社は100年以上にわたり培ってきた確かな知識と技術を強みとし、独自の社内資格制度(CLP、カウンタースタッフ、技術者、マイスター制度)を通じて品質向上に努め、全国どこでも均一な高品質サービスを提供できるネットワークを構築しています。法人向けには、ビルクリーニングサービスも手掛け、多種多様な清掃ニーズに対応しています。 レンタル事業では、ホテルやレストラン向けにシーツ、タオル、テーブルクロス、ナプキンなどのリネン品をクリーニング付きで提供するリネンサプライ事業を展開。自社の研究機関による科学的な品質管理で、ラグジュアリーホテルが求める高い品質基準にも応えています。また、工場やコンビニエンスストアなどの法人向けには、ユニフォームのクリーニングとメンテナンス、さらには在庫管理や修理、サイズ交換までを一貫して行うユニフォームレンタル事業を提供し、顧客企業の業務効率向上と衛生的で機能的な職場環境づくりに貢献しています。 さらに、同社は不動産事業も手掛けており、安定した経営基盤を築いています。近年では、サステナビリティへの取り組みとして、ハンガーのリサイクル&リユースや、廃棄衣類ゼロを目指す古着回収・買取サービスを開始するなど、環境負荷低減にも積極的に貢献しています。創業者の「開拓者精神」と「奉仕の精神」を受け継ぎ、常に顧客視点でのサービス提供と技術革新を追求し続けることで、社会から必要とされる企業であり続けています。
株式会社ユニバーサル園芸社
上場売上 107億円(2025/06)
株式会社ユニバーサル園芸社は、「普遍的に緑がある日常を提供すること」をコンセプトに、50年以上にわたり緑に関するあらゆるニーズに対応する総合園芸企業です。同社の事業は多岐にわたり、空間プロデュース関連事業として、オフィスや商業施設、イベント会場など多様な空間に合わせた植物のレンタル、ディスプレイ、シーズンディスプレイ、ランドスケープ(造園)、屋上緑化、壁面緑化、フラワーアレンジメント、アーティフィシャルプランツ(人工植栽)、イルミネーションの企画・施工・メンテナンスを提供しています。特に、植物の再生まで可能なメンテナンスサービスや、厳しい環境にも対応するフェイクグリーン、照明や関連資材の調達まで一貫して手掛けるトータルグリーンコーディネートが強みです。 ブランド事業では、植物の楽園「the Farm UNIVERSAL」やインドアグリーン専門店「SOW the Farm UNIVERSAL」、庭づくりを提案するデザインオフィス「the Farm Garden」、シャンペトルのお花を扱う「Fleur Universelle」など、一般顧客向けの店舗運営も展開しています。オンライン事業では、国内最大級の植物オンラインショッピングサイト「園芸ネット」や法人向けギフトサービス「ハナテラス」を運営し、幅広い顧客層にサービスを提供。さらに、生産・卸売事業として園芸商材の生産から流通までを担うグループ会社を擁し、樹木リサイクル事業や造園土木外構工事も手掛けています。 グローバル事業では、アメリカ(ワシントンD.C.、シャーロット、シンシナティ、ピッツバーグなど)、シンガポール、中国(上海)に進出し、M&Aを通じて海外でのレンタルグリーン事業を拡大しています。同社は、国家試験の園芸装飾技能士1級所持者60名以上、社内園芸装飾士S級約30名など、業界トップクラスの技術力を誇り、年間3,000本以上の植物を再生するなど、環境貢献にも積極的に取り組んでいます。これらの多様な事業展開と高い専門性により、法人から個人まで幅広い顧客に対し、緑を通じた豊かな空間とライフスタイルを提供し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
株式会社SOKEN
売上 83億円(2026/03)
株式会社SOKENは、トヨタ自動車とデンソーが出資する企業研究所であり、両社から受託する自動車・モビリティ分野の研究開発を主事業とする。同社はカーボンニュートラル、パワートレイン、電動化、サーマル、車両制御、自動運転センシング、燃料電池、ロボティクスの8分野を対象に、部品単体だけでなく車両システム全体を捉えた技術研究を行う。ハイブリッド車、燃料電池車、電気自動車、情報通信、AD・ADASなどに関する新技術を検証し、トヨタ自動車とデンソーの製品・システム開発に向けた知見や技術提案へ結び付けている。 計測・解析・可視化を中核技術とし、燃焼や噴霧、熱管理、車載通信、電動機の絶縁、ミリ波レーダ、AIによる認識、燃料電池内部の水分布、ロボット制御などを実験と数値解析の両面から研究する。研究員と技能員が連携し、試験装置、センサ、加工治具、観察手法まで自ら設計・製作できる技術・技能一体の体制が強みである。研究成果は自動車技術会、IEEE、SAEをはじめとする学会・学術誌で継続的に発表され、燃焼・電動化・センシング・ロボティクス等の論文や受賞実績を持つ。受託先を出資会社2社に限定した研究受託型のビジネスモデルで、技術コンサルティングは扱わず、両社の次世代モビリティ技術につながる先行研究に経営資源を集中している。
株式会社翻訳センター
上場売上 78億円(2026/03)
株式会社翻訳センターは、「すべての企業を世界につなぐ言葉のコンシェルジュ」を経営ビジョンに掲げ、国内最大規模の産業翻訳サービスを提供する企業です。同社は、Common Sense Advisory社が発表した「世界の言語サービス会社ランキングトップ100」において、2024年の日本国内売上高第1位にランキングされる実績を持ち、年間3,300社以上の企業と取引し、年間49,200件以上の案件を取り扱っています。主要な事業内容は翻訳サービス業であり、特に医薬、特許、工業・ローカライゼーション、金融・法務の4つの専門分野に強みを持っています。医薬分野では研究開発から承認申請、マーケティングまで、特許分野では各技術分野のプロフェッショナルによる高品質な翻訳、工業・ローカライゼーション分野ではマニュアルやカタログなど多様なドキュメントに対応し、金融・法務分野では企業法務やファイナンス・アドバイザリー領域の専門翻訳を提供しています。 同社は、これらの専門翻訳に加え、ビザ申請書類翻訳、DTP翻訳、デジタルコンテンツ翻訳、多言語AI音声付きファイル作成サービス、IR英文翻訳、医学・医療専門の英文校正・論文翻訳など、多岐にわたる翻訳関連サービスを提供しています。また、AI・ソフトウェアサービスにも注力しており、機械翻訳(Mirai Translator®など)、ポストエディット、翻訳支援ツール、文字起こし支援アプリケーション、FAQシステムなどを活用し、お客様の翻訳業務効率化とコスト低減を実現しています。さらに、AIエンジンに必要なデータを作成する音声書き起こし、アノテーション、音声分離・強調、音声データ作成、シナリオライティング、音声評価などのサービスを通じて、次世代のAI活用発展にも貢献しています。 翻訳サービス以外にも、通訳サービス、語学に特化した人材サービス(人材派遣・紹介予定派遣・人材紹介)、会議・イベント運営サポート、通訳者・翻訳者養成スクールといった幅広い言語サービスをグループ会社と連携して提供し、企業のグローバル展開を総合的に支援しています。同社の強みは、長年培ってきた豊富な知見とネットワーク、最新テクノロジーの積極的な導入、そしてISO17100取得に裏打ちされた高品質なサービスと万全なセキュリティ体制にあります。自動車、機械、電機、医薬品メーカー、特許・法律・会計事務所、官公庁、大学・研究機関、上場企業など、業種・規模を問わず多様な顧客の「言葉」に関する課題を解決し、高い顧客満足度を誇っています。
株式会社きょくとう
上場売上 52億円(2026/02)
株式会社きょくとうは、1964年の創業以来、半世紀以上にわたりクリーニング業を主軸に事業を展開しています。同社は「より美しく、より清潔に、より快適に」をモットーに、革新的なクリーニングサービスを創造し続けています。主要サービスとして、オゾン、アクア、ドライのトリプル効果で衣類の風合いを蘇らせ、汚れや臭い、雑菌を99.9%除去する独自のロングセラー商品「オゾン&アクアドライ」を提供。さらに、水や汚れから大切な衣類を守り、虫食いやシワになりにくくする「超撥水はねことまもる」加工、きれいな折り目を長持ちさせる「セットアップライン」、ウールマーク基準をクリアした「防虫加工」、通常の洗濯では落ちない頑固なシミに対応する「特殊しみ抜き加工」など、多岐にわたる付加価値サービスを展開しています。また、スニーカー専用のクリーニングサービスや、衣類の裾上げ・裾直しといったリフォームサービスも手掛けています。 同社は、福岡県、佐賀県、山口県、島根県、鳥取県、広島県、兵庫県、大阪府、東京都、神奈川県、埼玉県といった広範な地域に478店舗、28工場、14プラントを展開し、地域に密着したサービスを提供。顧客利便性の向上にも注力し、24時間ロボット受渡機を導入するなど、多様なニーズに応えています。会員制度を設け、お得なキャンペーンやセールを定期的に実施することで、顧客の囲い込みとリピート利用を促進するビジネスモデルを確立。高品質なサービスと利便性を通じて、一般消費者の衣類ケアを総合的にサポートする強みを持っています。福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサーを務めるなど、地域社会への貢献も行っています。
株式会社ユニマットホールディング
上場売上 51億円(2025/03)
株式会社ユニマットホールディングは、多角的な事業を展開するユニマットグループの持株会社として、グループ全体の経営方針策定、経営管理、資本政策、ブランディングを統括しています。同社は「ゆとりとやすらぎ」をテーマに、オフィス、リゾート、美容・健康、保育・教育、飲食、メンテナンス、不動産、エクステリア、インテリアなど、幅広い分野でサービスを提供しています。 オフィス関連事業では、企業や官庁、病院、学校向けにオフィスコーヒーサービスやマット・モップ、空気清浄機などの環境美化用品レンタルを全国規模で展開し、クリーニング事業の取次も行っています。リゾート事業では、ゴルフ場、リゾートホテル、マリーナ、自然動物公園、複合型リゾート施設「シギラセブンマイルズリゾート」「ドギーズアイランド」の運営、旅行代理店業を手掛けています。美容・健康分野では、健康食品・自然食品・化粧品の製造販売、ヘアサロン・ネイルサロンの経営、メイク・ネイルスクールの運営を通じて、利用者の健やかな暮らしを支援しています。また、保育園の開設・運営や幼児教育施設の開発に加え、高齢者向けの料理体験型デイサービス「NANAIRO COOKING STUDIO」や会員制介護情報サービス「親孝行倶楽部」も提供しています。 飲食事業では、コーヒーの輸入焙煎加工・小売、レストラン・カフェ、洋菓子製造販売を「キャラバンコーヒー」「可否茶館」「IL PINOLO」などのブランドで展開しています。その他、住居・事務所・店舗の水道設備修理やリフォーム、不動産の売買・賃貸・管理・開発、エクステリアCAD「RIKCAD」の開発・販売、家具・生活雑貨の輸入・販売(Cassina ixc.、SieMatic)など、多岐にわたる事業を通じて、法人から個人まで多様な顧客層のニーズに応えるビジネスモデルを構築しています。
株式会社みどり会
売上 49億円(2026/03)
株式会社みどり会は、1970年に旧三和銀行(現 三菱UFJ銀行)とその取引先31社の出資により設立された、伝統と信頼を基盤とする企業です。現在では170社を超えるメンバー会社で構成される強固なネットワークを活かし、「会員サービス」「人材サービス」「保険サービス」の三つの主要事業を展開しています。 会員サービスでは、主にメンバー会社の社員とそのご家族、OBを対象に、豊かな暮らしとビジネスの発展を支援しています。具体的には、衣料品、スポーツ用品、家庭用品、食料品などを特別価格で提供する大規模な優待販売会を東京と大阪で年2回開催するほか、オンラインショッピングモール「みどりマルシェ」を運営しています。また、健康増進のためのランニングイベント「RUNRUNRUN」や、出会いをサポートする結婚相談所「みどり会ブライダルヴェール」を提供。ビジネス面では、会報誌「MIDORI」の発行、トップ層から若手社員までを対象とした役職別交流会、講演会、テーマ別研究会、マネジメントデベロップメントセミナーなどを開催し、メンバー会社間の情報交換や人脈形成を促進しています。さらに、メンバー会社同士のビジネスマッチングを支援する「営業交流サイト」や、ハウジング、引越し、家具・家電、旅行、介護、ヘルスケア、葬儀、車関連など多岐にわたる「暮らしの優待サービス」を提供し、メンバーの福利厚生と生活の質の向上に貢献しています。 人材サービスでは、三菱UFJ銀行を中心とした信頼のネットワークを背景に、派遣と転職の二つのサービスを提供。派遣ではオフィスワークを中心に、短期から長期、中堅からベテランシニアまで幅広い層に対応し、数多くの優良企業への派遣実績を持ちます。転職支援では、多様な職種に対応した他にはない求人案件、特に銀行との深いつながりから開示される重要なポジションのシークレット求人を取り扱い、管理・営業・技術系から社外役員まで、求職者のキャリアアップを全力でバックアップしています。親身なスタッフフォローとベストマッチングを心がける姿勢が強みです。 保険サービスは、複数の保険会社と代理店契約を結ぶ乗合代理店として、「お役に立つみどり会」をモットーに活動しています。経験豊富なアドバイザーが、個人のお客様には医療・がん、死亡保障、就業不能保障、老後・介護、ケガ、住まい、自動車、ペット保険など、ライフプランに合わせた最適な保険設計を提案。法人のお客様には、企業活動を取り巻くリスクを分析し、適切なソリューションを提供するとともに、福利厚生や健康経営に関する情報・サービス、ビジネスマッチングを支援しています。がんセミナー、保障見直し相談会、資産形成セミナー、介護セミナー、禁煙セミナーなど、手厚いサポートを通じて、お客様の保障強化と将来への備えをサポートしています。同社は、これらの多角的なサービスを通じて、メンバー会社とその関係者、そして広く社会の「つながり」を育み、豊かな社会の実現に貢献しています。
日本エマージェンシーアシスタンス株式会社
上場売上 36億円(2025/12)
日本エマージェンシーアシスタンス株式会社は、「困ったときに頼られる存在でありたい」という強い想いを原点に、医療と生活の両面からサポートを行うアシスタンスサービスをグローバルに提供しています。同社の主要事業は「医療アシスタンス事業」と「ライフアシスタンス事業」の二本柱で構成されており、世界中のどこにいても誰もが安心して暮らし、学び、働き、挑戦できる環境を支援しています。 医療アシスタンス事業では、海外駐在員や出張者向けの包括的な海外医療アシスタンスサービスを提供し、医療機関の手配、医療通訳、治療費の支払保証、緊急搬送などをワンストップで提供しています。また、損害保険会社向けには海外旅行保険の付帯アシスタンスサービスとして、保険加入者への24時間365日対応の医療支援を展開。さらに、日本への医療滞在を希望する外国人患者に対しては、医療機関とのマッチング、医療滞在ビザ取得支援、医療通訳派遣を行うメディカル・ヘルスケアツーリズムサービスを提供し、4年間で44カ国700名以上の患者をサポートした実績を持ちます。日本滞在中の外国人向けには、複数言語対応の緊急医療アシスタンスサービスを提供し、国内約800の提携医療機関でのキャッシュレス医療を実現しています。学校法人向けには、留学生危機管理サービス「OSSMA」を通じて、渡航前の予防活動から重大事故発生時の対策本部運営までを支援。救急救命アシスタンスサービスでは、海外での実務経験豊富な健康レスキューチーム(救急救命士、看護師)派遣による救出・応急処置、国内でのマラソン大会やコンサートなどのイベント救護活動も行っています。健康と安全を支えるプラットフォームとして「ACS」も提供し、顧客情報の一元管理とデジタルモジュールを組み合わせた健康管理、ワクチン・検査パッケージ、安否確認サービスなどを展開しています。 ライフアシスタンス事業では、クレジットカード会員や各種メンバー向けに、海外旅行時のコンシェルジュサービスを提供。ホテル・レストラン予約、海外スポーツ・観劇チケット手配、日本未発売商品の探索・購入支援など、海外滞在を豊かにするサービスを提供しています。法人・団体向けには、海外での政情不安、テロ、誘拐などの多様化・高度化するセキュリティ・リスクに対応するため、「セキュリティ・アシスタンス・プログラム」を提供。ホットライン開設、セキュリティ注意喚起、緊急国外避難支援、現地セキュリティ専門家の動員など、包括的な危機管理ソリューションを提供しています。同社は世界中に18,000以上の医療機関と連携し、米国、カナダ、英国、シンガポール、タイ、中国に拠点を持ち、24時間365日、日本語で対応可能なグローバル体制を構築している点が強みです。顧客の不安を希望に変えるプロフェッショナルとして、質の高いサービスを通じて社会に貢献しています。
ホームサーブ株式会社
売上 23億円(2026/03)
ホームサーブ株式会社は、住宅設備の故障トラブルを解決するサブスクリプション型定額制修理サービスを提供する企業です。同社は2019年にイギリスのHomeServeと三菱商事のジョイントベンチャーとして日本法人を設立し、世界で培われた30年以上の経験とノウハウを基盤に、日本全国の暮らしに安心を届けています。同社の主要事業は、水まわりや電気設備、エアコン、給排水設備などの住宅設備に関する故障トラブルの修理サービスです。顧客は月額または年額の定額料金を支払うことで、トラブル発生時に電話一本で信頼できる修理業者を手配してもらえるワンストップサービスを利用できます。これにより、急な故障時の業者探しや高額請求の不安から解放され、安心して生活を送ることが可能となります。同社は「水まわり修理サービス ベーシックプラン」と「エコノミープラン」の二つの主要プランを提供しており、ベーシックプランは屋内外の水まわり設備を対象に1回あたり最大30万円まで、エコノミープランは屋内の水まわり設備を対象に1回あたり最大5万円まで(年2回まで)の修理費用をカバーします。これらのプランには部品代、修理費、出張費が全て含まれており、自己負担は原則発生しません。また、汚水桝清掃や配管クリーニングサービスも特別価格で提供しています。同社の強みは、全国約300の厳選された地元の優良修理業者との提携ネットワークと、24時間365日受付可能なコールセンターによる迅速かつ丁寧な顧客サポート体制です。訪問する作業員は独自の基準をクリアしたプロフェッショナルであり、修理満足度は約96%と高い評価を得ています。また、中国電力、東北電力、九州電力、北海道電力、沖縄電力など、全国の主要ユーティリティー企業との提携を通じてサービス提供エリアを拡大し、現在では日本全国約25万世帯にサービスを提供しています。2025年には『サブスク型お家の修理サービス』がサブスク大賞2025グランプリを受賞するなど、その革新性と社会貢献性が高く評価されています。同社は「Life as a Service」の実現を目指し、住宅の安心から始まり、生活のあらゆる側面での快適さと安心を追求する新しい形のライフスタイルサポートサービスを提供することで、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
株式会社アイロムグループ
上場売上 21億円(2025/03)
株式会社アイロムグループは、東京都千代田区富士見に本社を置く医療・バイオ領域の事業持株会社であり、「先端医療事業」「SMO事業」「CRO事業」「メディカルサポート事業」の4事業を主軸に置く。SMO(治験施設支援機関)のパイオニアとして創業し、グループ会社にIDファーマ、ICELLEAP、アスボ、アイロムPM、インなどを抱える。2025年5月に株式の上場廃止を行い、現在は非上場の体制で運営する。 先端医療事業はIDファーマが担い、センダイウイルスベクター技術を世界トップクラスで保有し、研究用および臨床用iPS細胞作製キット「CytoTune-iPS」をグローバル販売するほか、iPS細胞作製技術の特許実施許諾、遺伝子治療製剤・ワクチンの研究開発を行う。茨城県つくば市の研究開発センターには日米欧3極GMP準拠の臨床用ベクター製造施設と特定細胞加工生物製造許可を取得したCPC(細胞培養加工施設)を保有する。ICELLEAPはiPS細胞培養上清液を原料とする化粧品ブランド「ICHIKA」を展開し、化粧品OEM受託製造も手がける。子会社の株式会社インは医薬部外品・化粧品の越境ECを中国などアジア圏向けに運営する。 SMO事業は治験を実施する医療機関のCRC/SMA派遣・治験コーディネートを担い、株式会社アスボが被験者募集と治験データ統合管理プラットフォームを提供する。CRO事業ではアカデミア向け医師主導治験支援、製薬企業向け臨床試験・疫学調査、EDCシステム「MARVIN」の提供を行い、グローバル薬理試験専門施設も保有する。メディカルサポート事業はアイロムPMが運営し、UDXクリニックモール、品川イーストワンタワークリニックモール、汐留ビルディング、飯田橋グラン・ブルームなど都心部を中心にクリニックモールを開設・運営し、開業医向けの診察圏調査・物件紹介・運営支援を提供する。2025年12月にはNTTデータと治験支援システムPhambieLINQクラウド版で協業、2026年1月にはエムネスと治験DXで戦略的パートナーシップを締結している。
公益財団法人川口市勤労福祉サービスセンター
売上 18億円(2024/03)
公益財団法人川口市勤労福祉サービスセンター(愛称:ゆとりぶ)は、川口市が主体となって設立された組織です。その目的は、川口市内に事業所を有する中小企業に勤務する勤労者およびその家族、並びに川口市内在住で市外中小企業勤務の個人会員に対し、総合的な福祉事業を提供することで、中小企業勤労者等の生活の向上と中小企業の更なる発展、さらには川口市の観光及び物産の振興に寄与することにあります。同法人の主要な活動の一つは、中小企業勤労者等の福利厚生支援に関する事業です。具体的には、遊園地、コンサート、観劇、映画、プロ野球観戦などの各種チケットをセンター補助後のあっせん価格で提供するほか、レジャー施設、スポーツ施設、自動車教習所など多岐にわたる割引施設の案内を行っています。また、地域協力店で割引や特典が受けられる「ゆとりぶ・ふれ愛・振興サービス」を展開し、地元経済の活性化にも貢献しています。さらに、結婚祝金、出産祝金、傷病見舞金、家族弔慰見舞金といった慶弔見舞金や、人間ドック受診、国内宿泊旅行、インフルエンザ予防接種に対する補助金制度も充実させています。これらの情報は、年6回発行される会報紙「ゆとりぶ」やメールマガジンを通じて会員に提供され、会員の余暇活動支援や生活の質の向上に貢献しています。もう一つの柱となる事業は、中小企業勤労者の特定退職金共済制度の運営です。これは、事業主が毎月掛金を納付し、従業員が退職した際に退職金を支払う制度であり、川口市からの補助を受けて運営される安心・確実な仕組みが特徴です。掛金は経理上、損金または必要経費に全額計上可能であり、公共工事等の入札に参加するための経営事項審査等の加点対象にもなります。国の「中小企業退職金共済制度」との併用も可能で、従業員の長期勤続を促し、将来の安心を支えることで、中小企業の人材確保や定着に貢献しています。掛金は1口1,200円から設定でき、長く勤めるほど退職金が手厚くなる仕組みを採用しており、従業員の定着と将来設計の安定を支援しています。これらの事業を通じて、同法人は川口市内で働く人々のゆとりある生活と働きやすい環境づくりをサポートし、市内中小企業の振興と発展に貢献しています。
株式会社ミラクス
売上 9.1億円(2025/03)
株式会社ミラクスは、子育て支援事業を主軸に展開する企業です。同社は「生活機会の最大化」を目指す株式会社じげんの関連子会社として、多様化する子育て環境への適応や育児負担の軽減ニーズに応えるサービスを提供しています。かつては介護・保育・医療分野における人材派遣・紹介事業も手掛けていましたが、2025年8月20日をもってこれらの事業の新規受付を停止し、現在はベビーシッター派遣事業に注力しています。既存の人材派遣・紹介契約については、引き続き対応を継続しています。
一般社団法人日本ドローンショー協会
売上 114万円(2026/03)
一般社団法人日本ドローンショー協会は、日本の空から未来の感動体験を届けることを使命とし、ドローンショー業界の発展と安全性の向上を目指して活動しています。同協会は、ドローンショーが革新的なエンターテインメントとして、イベント、広告、観光など多様な分野で活用される可能性を信じ、その普及に尽力しています。主な活動内容としては、技術基準の整備や関連法規制への提言を通じて業界全体の品質向上に貢献するほか、ドローンショーの認知度向上と安全で感動的なショーの提供を推進しています。具体的には、ドローンショーに関するセミナーや勉強会を定期的に開催し、業界関係者への最新情報や知見の提供、交流機会の創出を行っています。また、国内唯一のドローンショー専門アワードである「Japan Drone Show Creativity Awards」を主催し、優れた作品を表彰することで、技術と表現の進化を後押しし、業界全体の創造性と可能性を広げています。会員向けには、ドローンショーヘルプデスクによる実務相談窓口、展示会出展支援、運営ガイドラインの提供、保険割引加入などの多岐にわたるサービスを提供し、事業者の活動を強力にサポートしています。正会員、一般会員、特別会員の3種類の会員種別を設け、ドローンショー業界の最前線で活躍する企業から、関心を持つ個人、開催を検討する自治体まで、幅広い層の参加を歓迎しています。同協会は、日本のドローンショーが世界に誇れる文化コンテンツとなるよう、国内外への普及活動を積極的に展開し、新たな価値と可能性を追求し続けています。
Top by Total Assets
直近の総資産が大きい順 (財務未開示は後方)・最大 100 社
一般社団法人全国石油協会
総資産 1.2兆円(2025/03)
一般社団法人全国石油協会は、消費者利益の保護と石油業の健全な発展を目的とする非営利の一般社団法人です。同社は、国内で流通する石油製品の品質確保を最重要課題の一つとし、揮発油等の品質の確保等に関する法律(品確法)に基づく登録分析機関として、全国9か所の試験センターとISO/IEC17025認定を受けた品質試験室を運営しています。ここでは、全国のサービスステーション(SS)から揮発油、軽油、灯油を試買し、品質基準への適合性を分析する品質管理事業や、SSや中間卸売業者からの石油製品の品質分析を受託する分析受託事業を展開しています。不適合が判明した場合は速やかに経済産業省へ報告し、消費者保護と環境保護に貢献しています。 また、同社は石油製品販売業者の経営基盤強化と事業継続を多角的に支援しています。具体的には、揮発油販売業者が資金調達する際の金融機関からの借入に対する債務保証を行う信用保証事業や、環境保全・構造改善促進のための借入に対する利子補給事業を提供しています。さらに、SSネットワークの維持・強化、災害対応能力の向上、環境対策を目的とした多岐にわたる補助事業を実施しており、地下タンク等の設備更新、ベーパー回収設備整備、緊急配送用ローリー導入、POSシステム整備などを支援しています。毎年実施する石油製品販売業経営実態調査を通じて業界の現状を把握し、その報告書は業界の経営改善に資する重要な資料として活用されています。これらの事業を通じて、同社は石油製品の安定供給と品質維持、そして業界全体の持続可能な発展に不可欠な役割を担っています。
株式会社SMILE‐UP.
総資産 1,390億円(2024/06)
株式会社SMILE-UP.は、故ジャニー喜多川氏による性被害に遭われた方々への迅速かつ適切な被害救済を最優先に取り組む企業です。同社の主要な事業は、外部専門家3名で構成される「被害者救済委員会」を通じた金銭補償の実施であり、被害の程度やその後の生活への影響を考慮し、公平かつ適正な補償金額を算定します。この補償は、裁判のような厳格な証明を求めず、消滅時効を理由に拒むこともない「法を超えた救済」を目指しています。2026年3月31日現在、1041名の補償申告を受け付け、そのうち571名に補償金が支払われています。また、被害者の心のケアを目的とした「心のケア相談窓口」を設置し、心療内科医や公認心理師によるプライバシーに配慮した相談支援を提供しています。さらに、インターネット上での誹謗中傷から被害者やその家族を守るため、「誹謗中傷ホットライン」を運営し、ホットライン運用ガイドラインに従ってSNSやサイト運営者への削除要請を行っています。同社は、過去の性加害を深く反省し、人権尊重を最重要課題と位置づけ、再発防止策の実施、子どもの権利尊重、あらゆるハラスメントの排除、差別の禁止など、グループ全体で人権デュー・ディリジェンスを推進しています。社会貢献活動としては、「Smile Up ! Project」を通じて、阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震、能登半島地震などの災害支援、新型コロナウイルス感染拡大に対する医療従事者支援など、幅広い活動を継続的に実施しており、エンターテイメントの力で社会に笑顔を届けることにも貢献しています。これらの活動を通じて、同社は被害者への責任を果たすとともに、持続可能な社会の実現に寄与することを目指しています。
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会
総資産 1,037億円(2025/05)
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会は、冠婚葬祭互助会業を営む全国217社以上の企業で構成される業界団体であり、加盟互助会の指導育成、消費者保護、業界の適正な運営支援を主な活動内容とする。同協会は経済産業大臣の認可を受けた団体として、互助会制度の信頼性を維持し、冠婚葬祭サービスを利用する契約者や地域社会に対して安定した制度運営を支える役割を担う。全国互助会の約8割が加盟している点が特徴で、業界内の共通課題に対応する基盤を持つ。 具体的には、加盟企業に対する経営指導や制度運営上の助言、契約者からの相談対応、業界セーフティネットの構築、社会貢献基金制度の運営、災害時における自治体との連携などを行う。対象は冠婚葬祭互助会企業、互助会契約者、自治体、地域住民に及び、消費者相談と加盟企業支援の両面から制度の透明性と継続性を高める事業構成である。社会貢献活動や災害時支援も活動範囲に含め、冠婚葬祭互助会業界の公共性を支える団体として機能している。
公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会
総資産 723億円(2025/03)
公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会は、宅地建物取引業法第64条の3に基づき、不動産取引の公正化と消費者の保護、そして会員である宅地建物取引業者の健全な発展を目的として多岐にわたる事業を展開しています。同法人の主要な活動は、会員業者が行った宅地建物取引に関する苦情の解決業務です。不動産取引において財産権の利害得喪に関する苦情が申し立てられた際、中立的な立場でその解決に努め、円滑な取引を支援しています。 また、苦情が自主的な解決に至らず、会員業者の責任が明確になった場合には、同協会が会員に代わって弁済を行う弁済業務を実施し、消費者の金銭的な損害を補償することで、取引の安全性を確保しています。これらの業務は、宅建業法に規定される消費者を保護するための重要な役割を担っています。 さらに、同協会は不動産取引におけるトラブルを未然に防ぐため、会員業者を対象とした研修業務に注力しています。Web研修動画「ハトサポ」を通じて、不動産実務に即した内容、宅建業に従事する上で必要な基礎知識、具体的なトラブル事例の解説、最新の法令改正情報などを提供し、会員の専門知識の向上と業者としての自覚を高めることを目指しています。これらの研修は、法令改正、判例解説、紙上研修、実務セミナーなど多岐にわたり、会員だけでなく一般の方も有料で受講可能です。 消費者の利益保護と流通の円滑化、宅地建物取引業者の信用向上を図るため、同協会は手付金等の保全措置として二つの制度を運営しています。一つは昭和62年に導入された「手付金保証制度」で、売主・買主が一般消費者であり、物件が流通機構に登録されている会員の客付媒介取引に適用されます。もう一つは昭和63年11月より宅建業法第41条の2に基づき実施されている「手付金等保管制度」で、会員が売主となる完成物件の売買において、手付金等が売買代金の10%または1,000万円を超える場合に利用でき、消費税を含んだ金額が対象となります。これらの制度は、取引の安全性を高め、消費者が安心して不動産取引を行える環境を整備する上で不可欠な役割を果たしています。 このほか、同協会は住生活環境の整備・向上に資する研究・調査活動を行い、不動産総合情報誌「リアルパートナー」の発刊を通じて、不動産市場の動向や関連情報を提供しています。また、不動産取引に関する無料相談窓口を設け、消費者向けにお役立ち情報やお金の知識を提供することで、適正かつ安全な取引に対する啓発活動にも積極的に取り組んでいます。これらの活動を通じて、同協会は全国の宅地建物取引業の健全な発展と、国民の住生活の安定・向上に貢献しています。
株式会社ユニマットホールディング
上場総資産 697億円(2025/03)
株式会社ユニマットホールディングは、多角的な事業を展開するユニマットグループの持株会社として、グループ全体の経営方針策定、経営管理、資本政策、ブランディングを統括しています。同社は「ゆとりとやすらぎ」をテーマに、オフィス、リゾート、美容・健康、保育・教育、飲食、メンテナンス、不動産、エクステリア、インテリアなど、幅広い分野でサービスを提供しています。 オフィス関連事業では、企業や官庁、病院、学校向けにオフィスコーヒーサービスやマット・モップ、空気清浄機などの環境美化用品レンタルを全国規模で展開し、クリーニング事業の取次も行っています。リゾート事業では、ゴルフ場、リゾートホテル、マリーナ、自然動物公園、複合型リゾート施設「シギラセブンマイルズリゾート」「ドギーズアイランド」の運営、旅行代理店業を手掛けています。美容・健康分野では、健康食品・自然食品・化粧品の製造販売、ヘアサロン・ネイルサロンの経営、メイク・ネイルスクールの運営を通じて、利用者の健やかな暮らしを支援しています。また、保育園の開設・運営や幼児教育施設の開発に加え、高齢者向けの料理体験型デイサービス「NANAIRO COOKING STUDIO」や会員制介護情報サービス「親孝行倶楽部」も提供しています。 飲食事業では、コーヒーの輸入焙煎加工・小売、レストラン・カフェ、洋菓子製造販売を「キャラバンコーヒー」「可否茶館」「IL PINOLO」などのブランドで展開しています。その他、住居・事務所・店舗の水道設備修理やリフォーム、不動産の売買・賃貸・管理・開発、エクステリアCAD「RIKCAD」の開発・販売、家具・生活雑貨の輸入・販売(Cassina ixc.、SieMatic)など、多岐にわたる事業を通じて、法人から個人まで多様な顧客層のニーズに応えるビジネスモデルを構築しています。
株式会社パスコ
上場総資産 639億円(2026/03)
株式会社パスコは、1953年に航空測量会社として創業以来、「地球をはかり、未来を創る ~人と自然の共生にむけて~」を経営ビジョンに掲げ、地理空間情報サービスの総合企業として社会課題の解決に貢献しています。同社は、人工衛星、航空機、ドローン、IoTセンサー、専用計測車両、船舶など多岐にわたるプラットフォームを駆使し、地球上のあらゆる事象を捉える「遠隔の視点」、社会課題の現場に身を置き、見て・聞いて・触ることで現状を捉える「近接の視点」、そしてAI、IoT、GIS、画像処理などの先端技術を用いた「分析・解析」の3つの競争優位性を融合したソリューションを提供しています。 主要な事業内容としては、人工衛星データを活用したリスクの可視化や次世代コンサルティングサービス、3D都市モデル「PLATEAU」の構築から活用支援、IoTセンサーによるインフラ遠隔監視サービス「Infra Eye」の提供、地理空間情報と調査データに基づく店舗出店における「立地分析」や「売上予測」をサポートするMarketPlannerシリーズ、20年の実績を持つ物流DXソリューション、空間情報を活用した不動産情報の一元管理による不動産DX推進、インフラ分野(河川・道路)のDX化を推進する3次元DXソリューション、衛星データの解析技術やノウハウを提供する衛星活用ビジネスなどがあります。 また、大規模自然災害発生時には、空間情報の取得・処理技術を結集し、最適な手法で迅速な状況把握に努め、地方自治体や各省庁などの関係機関に情報を提供することで、二次災害の予防と迅速な復旧活動を支援する「災害緊急撮影」をCSR活動としても展開しています。これらのサービスは、防災・減災、国土管理、インフラ管理、環境保全、DX・分析、海外展開といった幅広い分野で、公共機関から民間企業まで多様な顧客層に提供されており、全国47都道府県に拠点を持ち、海外にも展開する強固な事業基盤を有しています。
公益財団法人ヒロセ財団
上場総資産 628億円(2025/03)
公益財団法人ヒロセ財団は、かつて「公益財団法人ヒロセ国際奨学財団」として設立され、日本の経済大国化と国際的な相互依存関係の高まりの中で、特にアジアの発展に貢献する責務を果たすべく、日本の大学等で学ぶ経済的に困難な留学生を支援することを目的としています。同法人は、ヒロセ電機株式会社創業者夫人である廣瀬静江氏からの多額の寄付を基本財産として、1995年1月30日に設立されました。 同法人の主要な活動は、以下の三つの事業を柱としています。第一に、奨学援助事業です。これは、アジア諸国から日本へ留学する学生に加え、近年では日本人学生も対象とした「ヒロセ研究者育成プログラム」を創設し、次世代を担う優秀な人材の育成に貢献しています。奨学金は学部生には月額18万円、大学院生には月額20万円が支給され、毎年多数の学生が支援を受けています。この事業の一環として、奨学金贈呈式や、全国各地を巡る研修旅行を含む奨学生交流会を定期的に開催し、奨学生間の親睦と視野の拡大を促進しています。 第二に、研究助成事業です。これは、日本の大学や研究機関に所属する45歳以下の若手研究者(ポスドク、研究員、助教、講師など)を対象に、研究活動を支援するものです。自然科学、社会科学、人文科学といった幅広い分野を対象としつつ、特に電気・電子工学、機械工学、通信工学、表面工学といった分野の研究を奨励しています。助成額は1件あたり最大500万円で、アジア諸国からの研究者が共同研究者に含まれる体制も歓迎されており、国際的な研究交流の促進にも寄与しています。 第三に、顕彰事業「ヒロセ賞」です。財団設立25周年を記念して2020年に新設されたこの賞は、情報・通信・電気・電子工学関連分野において顕著な業績を上げた日本国籍の研究者を対象としています。受賞者には賞状、賞牌、そして副賞として3,000万円が贈呈され、日本の学術・科学技術の発展に貢献した功績を称えています。 これらの事業を通じて、同法人は学術研究の進展と国際的な人材育成に貢献し、社会全体の発展に寄与することを目指しています。奨学生や研究者への経済的支援に留まらず、交流活動を通じて彼らの人間的成長を促し、将来のリーダー育成に力を入れている点が特徴です。
株式会社タツタ環境分析センター
総資産 622億円(2025/03)
株式会社タツタ環境分析センターは、環境分析、労働衛生、製品・材料分析を主軸とする総合的な分析・調査サービスを提供する企業です。同社はタツタ電線株式会社の100%出資子会社として1979年に設立され、以来、環境計量証明事業、作業環境測定機関、土壌汚染対策法指定調査機関として、多岐にわたる専門サービスを展開しています。SDGsの趣旨に合致する「E・Sポジティブカンパニーの実現」を企業理念に掲げ、事業活動を通じて社会や地球環境の改善に貢献することを目指しています。 主要な事業として、ダイオキシン類、PCB、POPs、PFASといった極微量有害物質の分析を高い精度と短納期で提供しています。特にダイオキシン類分析では最短2営業日、微量PCB分析では最短1営業日での速報対応を実現し、年間約3,000検体以上の豊富な実績を持ちます。また、土壌・地下水汚染調査では、地歴調査から分析、浄化までをワンストップで提供し、可搬式ガスクロマトグラフを用いたオンサイト分析にも対応します。労働衛生分野では、作業環境測定に加え、労働衛生コンサルタントによる自律的な化学物質管理のリスクアセスメント導入支援や個人ばく露測定、メンテナンスサービスを提供。さらに、JIS規格に準拠した化学防護手袋の耐透過性試験も実施し、作業者の安全確保を支援しています。 製品・材料分析においては、RoHS指令に準拠した環境負荷物質分析や、製品の不良原因解析、組成分析、形態観察など、電線材料分析で培ったノウハウを活かした広範なサービスを展開しています。水質、大気、悪臭、アスベスト、産業廃棄物に関する各種測定・分析も手掛け、室内空気環境測定や騒音・振動測定、油汚染調査など、環境保全と安全衛生に関わる多様なニーズに応えています。大阪本社、神奈川事業所、沖縄、福岡、奈良の5拠点を中心に全国展開しており、豊富な経験と充実した設備、多数の有資格者による専門性の高いサービスを強みとしています。
株式会社パナソニック共済会
総資産 614億円(2026/03)
株式会社パナソニック共済会は、1955年に松下幸之助創業者によって設立されたパナソニックグループの企業内福祉事業会社です。同社は、パナソニックグループの従業員、その家族、および退職者を対象に、多岐にわたる福利厚生制度の運営・管理、経済設計支援、ライフサービス、そして住まい関連サービスの提供を主軸としています。具体的には、死亡保障、医療保障、がん保険、積立型保険などの保険・共済制度を、グループ生命共済や提携保険会社を通じて提供しており、10万人以上の加入者を持つスケールメリットを活かした手頃な掛金が特徴です。また、ファイナンシャルプランナー有資格者による保険相談も実施し、顧客のライフイベントに応じた経済設計をサポートしています。 住まい関連サービスでは、近畿圏と首都圏に直営賃貸住宅を提供し、初期費用や家賃の優遇、簡単な手続きを実現しています。さらに、新卒者向けの若年層社宅(旧独身寮)や転勤者向けの社宅制度、持家預託制度、そして住宅購入・リフォーム・売却・賃貸・引越サービスにおける割引特典など、幅広いニーズに対応しています。資産形成支援としては、給与天引きで確実に積立ができる多目的積立、確定拠出年金、財形貯蓄、従業員持株会などを通じて、計画的な資産形成を後押ししています。育児・介護支援では、各種休暇制度、短時間勤務、ベビーシッターサービス補助、介護相談、セミナー開催など、仕事と家庭の両立を支えるプログラムを展開。これらのサービスは「P's Cafe」と呼ばれるカフェテリアプランを通じて、従業員が自身のライフスタイルに合わせて選択・利用できる柔軟な仕組みで提供されており、包括的なサポート体制を構築しています。
公益財団法人東洋食品研究所
総資産 516億円(2025/03)
公益財団法人東洋食品研究所は、「科学で導く、食の未来へ」をミッションに掲げ、食品に関わる多岐にわたる研究を通じて学術と文化の発展に寄与する公益法人です。同法人の主要な活動は、食品の安全性、品質向上、機能性、加工技術、持続可能性に関する基礎研究から応用研究まで広範にわたります。具体的には、レトルト食品の熱解析や風味成分の変化、食肉製品の品質保持、水産缶詰の機能性成分変動、代替肉の風味向上、食品素材の新たな機能性探索(グルコサミンのリポジショニングなど)といったテーマに取り組んでいます。また、アサリの遺伝的集団構造解析やホタテガイの温度耐性遺伝子特定、陸上養殖飼料の開発といった水産資源の持続可能性に関する研究、イチジクやゴボウなどの農産物の品質特性や機能性成分に関する園芸学的な研究も積極的に行っています。同法人は、研究成果を国内外の主要な学術誌(Journal of Food Protection, Food Chemistry, Nutrients, 園芸学研究など)に論文として発表するほか、日本食品科学工学会、日本水産学会、園芸学会、日本農芸化学会など、多岐にわたる学会で口頭発表やポスター発表を活発に行い、学術コミュニティへの貢献を深めています。さらに、食品変敗菌の迅速検出法や飲料容器の密封性評価技術の開発など、食品産業の現場で役立つ実用的な研究も推進しています。これらの活動を通じて、同法人は食品科学分野における知見の創出と普及に努め、食の安全・安心、健康増進、そして持続可能な食料供給システムの実現に貢献しています。研究助成事業も展開し、食品科学分野の研究者や大学の研究を支援することで、次世代の研究育成にも力を入れています。その専門性と広範な研究領域は、食品科学分野における同法人の重要な位置づけを示しています。
一般財団法人あしなが育英会
総資産 514億円(2025/03)
一般財団法人あしなが育英会は、病気、災害、自死(自殺)などにより親を亡くした子どもたち、および親が障がいにより働けない家庭の子どもたちに対し、経済的・精神的な支援を提供する民間非営利団体です。同法人の主要な活動は、高校、大学、専門学校などに通う遺児学生への奨学金給付であり、物価高騰の影響で高校奨学金の予約申請数が過去最多を更新するなど、その必要性は高まっています。奨学金は「あしなが学生募金」をはじめとする寄付活動によって支えられており、全国各地で学生ボランティアが募金活動を展開しています。 奨学金給付に加えて、同法人は遺児学生の教育支援と心のケアにも注力しています。具体的には、「あしなが心塾」や「虹の心塾」といった教育施設での共同生活を通じた自立支援、海外留学研修派遣による国際的な視野の育成を行っています。また、親を亡くした子どもたちの心の傷を癒やすための「心のケアプログラム」を年間を通じて実施し、専門的なサポートを提供しています。これらの活動は、国内の遺児だけでなく、アフリカ諸国の遺児支援にも広がりを見せており、国際的な教育支援にも貢献しています。さらに、遺言相談会を開催し、遺贈による支援の機会も提供することで、持続的な活動基盤の強化を図っています。 同法人は、機関紙『NEWあしながファミリー』のデジタル版発行やメールニュース配信を通じて、活動内容や支援の状況を広く社会に伝え、支援者との連携を深めています。これらの多岐にわたる支援活動を通じて、親を失った子どもたちが経済的な理由で進学を諦めることなく、安心して学び、健やかに成長できる環境を整備し、未来を担う人材の育成を支援することを目的としています。
公益財団法人とくしま産業振興機構
総資産 509億円(2024/03)
公益財団法人とくしま産業振興機構は、徳島県内の中小企業の発展を支援し、地域経済の活性化に寄与することを目的とする公益財団法人です。同機構は、県内中小企業の新商品開発、経営革新、創業の促進など、多岐にわたる支援活動を展開しています。具体的には、人材の育成・確保を目的とした専門家の招聘やUIJターン人材と県内企業とのマッチング、各種補助金制度や金融機関の融資制度の紹介を通じた資金調達支援を行っています。また、様々な分野の専門家による経営相談、知財・特許・商標に関する相談にも対応し、企業の課題解決をサポートします。販路開拓においては、展示会・商談会の案内や県内クリエイターとのマッチング支援、徳島県が誇るものづくり企業を紹介する「徳島県デジタルガイドブック」の作成、さらには企業情報誌「企業情報とくしま」の毎月発刊を通じて、県内企業の情報発信と取引拡大を促進しています。創業支援では、相談対応、オフィススペースの賃貸、交流の場の提供に加え、「あったかビジネス支援事業」や「徳島ビジネスチャレンジメッセ」への出展支援を通じて、地域に根ざした創業を後押ししています。業務改善や生産性・品質向上を目的とした「改善活動・経営品質」のサポート、企業のニーズに応じた新商品・技術開発支援、そして専門家によるデジタル化・DX推進の相談も提供しています。その他、賛助会員制度、DVD貸し出し、メールニュースやLINE公式アカウントでの情報発信など、総合的な支援体制を構築し、徳島県の産業振興に貢献しています。
株式会社小山商会
総資産 501億円(2025/03)
株式会社小山商会は、1914年の創業以来100年以上の歴史を持つ、寝具リースおよびリネンサプライを主軸とした多角的なサービスを提供する企業です。同社は、一般企業、医療・福祉施設、保育施設、宿泊施設など幅広い顧客層に対し、「快適品質」を追求したサービスを展開しています。主要事業として、まず「フードサービス」を提供しており、病院や保育園の給食、社員食堂の運営を通じて「快適な食の空間」を提供しています。また、「ミスタードーナツ」のフランチャイズチェーンを仙台市内で3店舗運営するほか、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地球場内での飲食店「Rookie's」「犬鷲酒場」の出店、学校給食事業やレストラン運営も手掛けています。次に「施設内売店運営」では、病院などの施設内で職員や患者、利用者が快適に過ごせるよう、ニーズに合わせた売店を提案・運営し、福利厚生の充実や生活環境の提供に貢献しています。「寮・宿泊施設向け寝具リース」は同社の原点であり、社員寮、学生寮、研修所、合宿施設などに対し、高品質な寝具リースを提供。大正3年の創業時より培われたノウハウを活かし、セット貸しなどの新サービス開発にも積極的です。「医療・福祉施設向けサービス」では、病院や福祉施設への寝具・カーテンリース、手術着等のクリーニング、各種福祉用具のリース・レンタルを行い、清潔・快適な商品提供と一貫した管理体制で信頼を築いています。オリジナル商品「クリーンマット」の研究開発にも注力し、コインランドリーの設置・運用や給食事業など多角的に支援しています。「入院セットレンタル」は、入院時に必要とされるタオル、衣類、日用品などをセットで日額レンタルするサービスで、患者本人や家族の準備負担を軽減し、手ぶらでの入院を可能にしています。緊急入院や長期・短期入院などあらゆる状況に対応し、安全で快適な入院生活をサポートします。「リネンサプライ」では、ホテル、旅館、スポーツジム、飲食店などに対し、寝具・タオル類・浴衣などの繊維製品を提供し、そのクリーニング、補修、管理までを一貫して行い、上質な「快適さ」を演出しています。さらに「保育施設向けサービス」として、お昼寝用寝具リース、おむつ定額サービス「すくスクおむつ」、高機能ごみ箱のリース・販売を提供。保護者の準備・持ち運び負担や保育士の業務(名前確認、在庫管理など)を大幅に削減し、清潔で衛生的な環境を月額定額制で提供することで、子育て支援社会に貢献しています。特に「すくスクおむつ」は、紙おむつやおしり拭きを使い放題で提供し、保護者と保育士双方の負担を軽減する画期的なサービスです。同社の強みは、100年以上の歴史で培われた「快適品質」へのこだわりと、全国に広がる拠点とネットワークによる安定したサービス提供能力です。ISO9001認証や医療関連サービスマーク認定を取得し、品質管理を徹底。また、SDGsへの取り組みとして、寝具のリユース、海洋プラスチックを原料とした中綿「Suprelle™blue」使用寝具の導入、洗濯排水の浄化・リサイクル、エネルギー浪費の抑制、リサイクル可能な「ブレスエアー®」マットレスの導入など、環境負荷低減にも積極的に貢献しています。地域社会への貢献として、プロスポーツチームのスポンサー活動や、世界的なスポーツ大会への寝具提供実績も持ちます。これらの事業を通じて、同社は社会の多様なニーズに応え、持続可能な社会の実現に貢献しています。
一般財団法人日本航空機開発協会
総資産 456億円(2026/03)
一般財団法人日本航空機開発協会は、日本の航空機産業の発展に寄与することを目的として、民間航空機の開発に関する多岐にわたる調査、研究、試験、およびその成果の分析を主要な事業としています。同協会は、民間航空機産業の基盤強化と国際競争力向上を目指し、特に次世代民間輸送機の開発推進を急務と捉えています。具体的には、民間航空機の開発に必要な革新的な技術に関する調査研究、それに伴う各種試験の実施、そして得られたデータの詳細な分析を通じて、技術的知見の蓄積と共有を図っています。 同協会は、これらの調査研究活動に加え、試験研究等にかかわる民間航空機の製造および販売の促進にも注力しています。これは、日本の航空機メーカーが国際市場で競争力を維持し、新たな航空機開発プログラムに参画できるよう支援することを意味します。設立以来、同協会はボーイング社との国際共同開発において日本側の中核的な役割を担い、767、777、そして787といった主要な民間輸送機の開発事業を成功に導いてきた実績を持ちます。現在も、大型民間輸送機関連技術開発事業や次期大型民間輸送機(777X)の開発準備・開発事業、次世代中小型民間輸送機関連技術開発事業など、複数の国際共同開発プロジェクトに参画し、日本の航空機産業界を牽引しています。 さらに、同協会は民間航空機の市場に関する調査研究事業も展開しており、航空機需要予測、主要民間輸送機の受注・納入状況、民間航空機関連データ集といった貴重な市場データを収集・分析し、公開しています。これらの情報は、日本の航空機産業における将来の事業戦略や開発計画の意思決定を支援するための重要な基盤となっています。同協会は、単一のメーカーでは困難な大規模開発プログラムにおいて、日本の航空機メーカー間の資源調整と統合を促進し、必要に応じて海外メーカーとの連携を深めることで、日本の航空機産業全体の健全な発展と経済への貢献を目指しています。
一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター
総資産 422億円(2024/03)
一般社団法人ジャパン・コスメティックセンターは、唐津市、玄海町を中心とした佐賀県および北部九州におけるコスメティック産業の集積と雇用の創出を目的として、2013年11月11日に設立されました。同法人は「人と環境に優しく、地域資源と優れた技術を活かした国際的コスメティッククラスターの創造」をビジョンに掲げ、美容、健康、素材、交流の四分野を産業の柱としています。個性豊かな地域資産を世界の人々の価値へと転換し、地域の経済活性化と持続的な産業創生、会員企業の活動支援、そして新しい市場の獲得を目指しています。 同法人の主要な活動は多岐にわたります。新市場開拓として、グローバルビジネスサポートを通じて会員企業の海外展開を支援し、海外展示会への共同出展や海外市場・法規制セミナーを実施しています。また、国内展示会への共同出展やJCCポップアップギャラリーの活用により、国内販路開拓も支援しています。産業創出の面では、会員間のネットワーク形成を促進し、セミナーや交流会、マッチングを通じてコラボレーションを推進。産学連携プラットフォームを構築し、大学との共同研究や新技術創発、人材育成を支援しています。地域ブランド構築においては、耕作放棄地を活用した化粧品原料の栽培支援や、佐賀県産素材の原料開発・活用促進を通じて、地域資源を活かしたバリューチェーンを構築し、国内外への情報発信を行っています。 さらに、同法人は世界初の国際コスメティッククラスターネットワークであるGlobal Cosmetics Cluster に加盟し、フランスのコスメティック・バレーをはじめとする多数の海外クラスターと協力連携協定を締結しています。これにより、会員企業の国際展開を強力にサポートし、国際的な交流の場を提供しています。企業版ふるさと納税や個人版ふるさと納税を活用した地域課題解決支援、経済的に困難なひとり親家庭等へのコスメギフト提供など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。設立12周年を迎え、佐賀の地から生まれる「地域資源×技術×ネットワーク」の力で、世界へとつながる化粧品産業の発展に貢献し続けています。
公益財団法人小林財団
総資産 356億円(2025/03)
公益財団法人小林財団は、2002年3月27日に設立され、アジア諸国と日本との国際友好親善および人材育成、さらには学術の進展に寄与することを目的としています。同法人の主要な活動は、経済的理由により学業の継続が困難な、志操堅固で学力優秀なアジア諸国からの外国人留学生、および研究者を志す前途有為な日本人学生に対する奨学援助です。奨学金は、財団が指定する大学を通じて毎年1月から2月にかけて募集され、選考委員による審査を経て支給されます。奨学生には月額奨学金が支給されるほか、贈呈式、研修旅行、終了式といった交流活動を通じて、生活指導や助言も提供され、奨学生同士や役員との親睦を深める機会が設けられています。 また、同法人は薬学、医学、生命科学、食品化学に関連する諸分野の研究に従事する若手研究者に対する研究助成事業も展開しています。日本の大学や研究機関に常勤で在職する助教以上を代表研究者とし、アジア諸国からの若手研究者を含む研究体制を歓迎しており、1件あたり5百万円から10百万円の助成金を2~3年間支給し、学術の発展を支援しています。さらに、生命科学に関する諸分野において独創的な研究を行い、顕著な成果を挙げた国内の研究者を顕彰する「小林賞」を運営しており、文化勲章受賞者等を除く対象者に対し、賞状、賞牌および副賞3,000万円を贈呈しています。この顕彰事業は、学会や大学、研究機関からの推薦に基づいて選考が行われ、学術研究のさらなる発展を奨励しています。これらの多岐にわたる事業を通じて、同財団は国際社会の発展と学術振興に貢献しています。
公益財団法人平和中島財団
総資産 319億円(2026/03)
公益財団法人平和中島財団は、国際的な学術研究の振興と国際交流の促進を通じて、世界の平和と相互理解に貢献することを目的として活動しています。同法人は、主に研究助成事業と奨学金給付事業の二つの柱を軸に、次世代を担う人材の育成と学術分野の発展を支援しています。これらの事業は、国籍や専門分野を超えた知の交流を促し、より広範な視点からの課題解決に寄与することを目指しています。 研究助成事業では、「国際学術共同研究助成」と「アジア地域重点学術研究助成」の二種類を提供しており、国際的な共同研究やアジア地域に特化した学術研究を支援しています。これにより、地球規模の課題解決に資する研究活動を奨励し、学術分野における国際協力の深化を図っています。過去には国際交流団体への助成も行っていましたが、2021年度より休止しています。 奨学金給付事業は、全て返済不要の給付型奨学金として提供されており、経済的な支援を通じて学生が学業に専念できる環境を整備しています。具体的には、海外の大学等へ留学する日本人学生を対象とした「日本人留学生奨学生」、日本の大学に在学する外国人学生を対象とした「外国人留学生奨学生」、そして日本語を必修とする海外の指定大学から日本の大学へ交換留学する外国人学生を対象とした「外国人招致留学生奨学生」の三種類があります。特に外国人留学生向けの奨学金は、大学からの推薦を必須とし、個人応募は受け付けていません。同法人は、これらの活動を通じて、多様な背景を持つ学生や研究者が国際社会で活躍するための基盤を築いています。
一般社団法人全国農業協同組合中央会
総資産 303億円(2025/03)
一般社団法人全国農業協同組合中央会(JA全中)は、日本の農業協同組合が結集した組織であり、協同組合原則に基づき運営されています。同法人の目的は、組合員の願いである農業振興と豊かな地域社会の構築を実現するため、JAグループ全体の代表機能、総合調整機能、経営相談機能を誠実に果たすことです。主な活動として、農政部門ではJAグループのナショナルセンターとして、現場の要望を政策企画・提案としてまとめ、その具体化・実現のために活動しています。グローバル化が進む中で、外国との通商交渉におけるJAグループの意思反映に向けた国内外への働きかけや情報収集を行い、国際協同組合同盟等を通じて海外の農業団体・協同組合との互恵関係を構築しています。また、開発途上国の農業協同組合運動の発展にも貢献しており、IDACA(アジア農業協同組合開発研修所)を通じた研修を提供しています。 広報部門では、全国のJA・連合会を代表し、食料・農業・JAに関する情報を「月刊JA」や「国際農業・食料レター」などの多様な媒体で発信し、消費者・国民の理解促進を図っています。「みんなのよい食プロジェクト」をはじめ、「JAインスタコンテスト」、「米は力だキャンペーン」、「バケツ稲づくり」といった広報活動やイベントを展開し、食と農への関心を高めています。JA経営支援部門では、JA都道府県中央会と連携し、営農経済、くらしの活動、人材開発(JA役職員の育成)の分野でJAの取り組みを支援しています。法令、会計、税務、人事労務に関する情報提供や改善支援を通じてJAの経営健全性を確保し、農業協同組合監査士資格試験の実施も行っています。情報システム部門では、JAの業務管理システムの提供や情報セキュリティ対策強化に取り組んでいます。総合企画部門は、JA全国大会などを通じてJAグループ全体の戦略立案・総合調整を行い、グループの総合性発揮や自己改革を支援しています。さらに、JAビルカンファレンスとして貸会議室事業を運営し、ビジネス活動をサポートしています。これらの多岐にわたる事業を通じて、JA全中は日本の農業と地域社会の持続可能な発展に貢献しています。
株式会社白洋舎
上場総資産 300億円(2025/12)
株式会社白洋舍は、1906年(明治39年)に創業し、翌年には日本で初めてドライクリーニング技術を開発した、日本のクリーニング業界のパイオニアです。同社は「人々の清潔で、快適な生活空間づくりのために、たゆまぬ技術革新と感動を与えるサービスを提供し、社会に貢献します」という経営理念のもと、個人から法人まで幅広い顧客層に対し、多岐にわたる事業を展開しています。 主要事業であるクリーニング事業では、洋服(スーツ、コート、ワイシャツ、ダウン類、学生服など)や家庭用品(ふとん、カーテン、絨毯など)の一般クリーニングに加え、自宅への集配サービス、インターネットを通じた宅配クリーニング、さらにはご家庭の清掃を行うハウスクリーニングを提供しています。同社は100年以上にわたり培ってきた確かな知識と技術を強みとし、独自の社内資格制度(CLP、カウンタースタッフ、技術者、マイスター制度)を通じて品質向上に努め、全国どこでも均一な高品質サービスを提供できるネットワークを構築しています。法人向けには、ビルクリーニングサービスも手掛け、多種多様な清掃ニーズに対応しています。 レンタル事業では、ホテルやレストラン向けにシーツ、タオル、テーブルクロス、ナプキンなどのリネン品をクリーニング付きで提供するリネンサプライ事業を展開。自社の研究機関による科学的な品質管理で、ラグジュアリーホテルが求める高い品質基準にも応えています。また、工場やコンビニエンスストアなどの法人向けには、ユニフォームのクリーニングとメンテナンス、さらには在庫管理や修理、サイズ交換までを一貫して行うユニフォームレンタル事業を提供し、顧客企業の業務効率向上と衛生的で機能的な職場環境づくりに貢献しています。 さらに、同社は不動産事業も手掛けており、安定した経営基盤を築いています。近年では、サステナビリティへの取り組みとして、ハンガーのリサイクル&リユースや、廃棄衣類ゼロを目指す古着回収・買取サービスを開始するなど、環境負荷低減にも積極的に貢献しています。創業者の「開拓者精神」と「奉仕の精神」を受け継ぎ、常に顧客視点でのサービス提供と技術革新を追求し続けることで、社会から必要とされる企業であり続けています。
株式会社アイロムグループ
上場総資産 235億円(2025/03)
株式会社アイロムグループは、東京都千代田区富士見に本社を置く医療・バイオ領域の事業持株会社であり、「先端医療事業」「SMO事業」「CRO事業」「メディカルサポート事業」の4事業を主軸に置く。SMO(治験施設支援機関)のパイオニアとして創業し、グループ会社にIDファーマ、ICELLEAP、アスボ、アイロムPM、インなどを抱える。2025年5月に株式の上場廃止を行い、現在は非上場の体制で運営する。 先端医療事業はIDファーマが担い、センダイウイルスベクター技術を世界トップクラスで保有し、研究用および臨床用iPS細胞作製キット「CytoTune-iPS」をグローバル販売するほか、iPS細胞作製技術の特許実施許諾、遺伝子治療製剤・ワクチンの研究開発を行う。茨城県つくば市の研究開発センターには日米欧3極GMP準拠の臨床用ベクター製造施設と特定細胞加工生物製造許可を取得したCPC(細胞培養加工施設)を保有する。ICELLEAPはiPS細胞培養上清液を原料とする化粧品ブランド「ICHIKA」を展開し、化粧品OEM受託製造も手がける。子会社の株式会社インは医薬部外品・化粧品の越境ECを中国などアジア圏向けに運営する。 SMO事業は治験を実施する医療機関のCRC/SMA派遣・治験コーディネートを担い、株式会社アスボが被験者募集と治験データ統合管理プラットフォームを提供する。CRO事業ではアカデミア向け医師主導治験支援、製薬企業向け臨床試験・疫学調査、EDCシステム「MARVIN」の提供を行い、グローバル薬理試験専門施設も保有する。メディカルサポート事業はアイロムPMが運営し、UDXクリニックモール、品川イーストワンタワークリニックモール、汐留ビルディング、飯田橋グラン・ブルームなど都心部を中心にクリニックモールを開設・運営し、開業医向けの診察圏調査・物件紹介・運営支援を提供する。2025年12月にはNTTデータと治験支援システムPhambieLINQクラウド版で協業、2026年1月にはエムネスと治験DXで戦略的パートナーシップを締結している。
公益財団法人青葉園
総資産 222億円(2025/03)
公益財団法人青葉園は、1952年(昭和27年)に開園した埼玉県さいたま市西区に位置する公園墓地を経営・管理する公益財団法人です。同法人は、内閣府や都道府県の公益認定を受けた団体として、宗旨・宗派を問わず利用可能な霊園を提供し、地域の公共の福祉に貢献することを目的としています。総面積15万㎡、約2万3千区画を有する県内最大級の規模を誇り、伝統と格式を重んじながらも、利用者の多様なニーズに応えるサービスを展開しています。主な事業として、墓地の永代使用権の販売、墓所の管理、法事・納骨に関する各種手続きのサポートを行っています。 具体的なサービスとしては、法要を執り行うための礼拝所の運営、僧侶や神主の手配、墓石の字彫りや銘板作成、墓所承継手続きの支援が含まれます。また、遠方からの利用者や高齢者向けに、墓掃除・献花・焼香・読経手配を含む墓参代行サービスを提供しています。園内には供花や線香を販売する売店、法事後の会食に利用できる京料理店「三門」、軽食を提供するカフェ「ウィステリア」などの施設を完備しています。さらに、歩行が困難な利用者のために福祉車両や電動車イスの無料貸し出しも実施し、来園者の利便性向上に努めています。 同法人は、緑豊かな園内の景観維持にも注力しており、植木の剪定、清掃、ゴミ収集などの日常的な管理業務を徹底しています。季節ごとに様々な花が咲き誇る美しい環境を保ち、天然記念物の藤をはじめとする多くの植樹が来園者の憩いの場となっています。また、「御霊に捧げるコンサート」やフォトコンテスト、季節ごとの装飾展示など、文化的なイベントを積極的に企画・開催することで、公園墓地としての魅力を高め、地域住民の交流の場としても機能しています。これらの活動を通じて、故人を偲ぶ場としての役割だけでなく、地域社会に開かれた公園としての価値も提供しています。
株式会社オーネット
総資産 203億円(2025/12)
株式会社オーネットは、結婚相手紹介サービスを主軸に、独身男女のパートナー探しを支援する事業を展開しています。創業45年以上の歴史を持ち、業界最大級の会員数12.1万人(2026年1月1日時点)を誇り、真剣な出会いを求める顧客層に特化しています。入会時には独身証明書をはじめとする各種公的書類の提出を義務付け、会員の信頼性と安全性を確保しています。同社は、データマッチングによる紹介書送付、会員検索、婚活パーティー・イベント、IBJ(日本結婚相談所連盟)会員との連携など、9種類の多様な出会い方を提供しており、顧客のライフスタイルや希望に合わせた婚活スタイルを提案しています。 また、成婚に向けた多角的なサポート体制も特徴です。専任アドバイザーが婚活計画の作成からお見合い、交際、プロポーズまで一貫して伴走し、模擬デートや会話術のレッスン、ファッション・ヘアスタイリングのアドバイス、パーソナルカラー診断といった「自分磨きサービス」を通じて、顧客の魅力を最大限に引き出す支援を行っています。特に中高年層向けの「スーペリア」プランや、20代向けの割引プラン、提携法人の従業員を対象とした割引制度など、幅広い年齢層や属性の顧客ニーズに対応したサービスを展開しています。全国に39店舗の直営店を構え、対面でのきめ細やかなサポートとオンラインサービスを組み合わせることで、利便性と安心感を両立させています。
公益財団法人福田記念医療技術振興財団
総資産 172億円(2026/03)
公益財団法人福田記念医療技術振興財団は、フクダ電子株式会社の創業50周年記念事業の一環として1990年11月1日に設立され、2010年4月1日には内閣府認可の公益財団法人へ移行しました。同法人は、医用電子工学(Medical Electronics、ME)を利用した医療技術の研究を助成・振興し、更には国際交流を支援することを通じて、MEを利用した医療技術の向上、ひいては国民の保健衛生の向上と医療福祉の進歩に寄与することを主な目的としています。具体的な活動としては、MEを利用した医療機器を使用する診断技術、治療技術等に関する研究、またはMEを利用した医療機器の開発・改良につながるような基礎的研究を行う研究機関および研究者に対する「研究助成(個人研究・共同研究)」を実施しています。また、MEを利用した医療技術に関する研究を行う研究機関および研究者の国際交流を促進するため、研究留学、国際会議出席、海外研究者の招聘などに対する「国際交流助成」も行っています。さらに、MEを利用した医療技術に関する研究、図書または論文等の「表彰」を通じて優れた業績を称えるとともに、MEを利用した医療技術の振興および普及のために、研究発表、学術出版物の刊行、講演会等の開催といった「学術出版等」の事業を展開しています。これまでに800件を超える助成を行い、総額は9億円に達する実績を誇り、毎年『福田記念医療技術振興財団情報』を発刊して研究成果の普及にも貢献しています。設立30周年を機に助成規模を拡大し、日本の医療技術を支える次代の研究者への支援を一層強化しています。
ウェアラ株式会社
総資産 157億円(2026/03)
ウェアラ株式会社は、1988年の創業以来、日本におけるユニフォームレンタル市場を牽引してきたリーディングカンパニーです。同社は、企業や工場向けのユニフォームレンタルサービスを主軸に、ユニフォーム、作業服等の衣料製品の企画・売買、クリーニングサービス、マット・モップ等の清掃用具の売買・レンタル、安全衛生商品や防災用品、工具、雑貨、エンブレムの売買など、多岐にわたるサービスを提供しています。 同社のユニフォームレンタルサービスは、単にユニフォームを貸し出すだけでなく、納品・回収、高品質な工業洗濯によるクリーニング、メンテナンス・交換、そして複雑なユニフォーム管理までを一括して代行する包括的なビジネスモデルが特徴です。これにより、顧客企業は初期費用の負担を抑え、ユニフォーム関連業務のコスト最適化と担当者のコア業務への集中を実現できます。また、週ごとの人数増減や細やかな要望に応じた柔軟な対応、個人別陳列、複数箇所への納品・回収など、顧客のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。 同社は「働きやすさ」の提供を重視し、清潔で安全なユニフォームを通じて従業員の満足度向上、ひいては離職率の低減や採用数の増加にも貢献しています。全国18ヶ所の事業所と3ヶ所の自社工場、三井物産グループの強固なネットワークを活かし、全国規模で安定したサービスを提供。ISO 14001およびISO 9001認証を取得し、環境保護への取り組みとしてユニフォームのリユース推進やリサイクル素材の活用、専用工場での厳格な廃水処理など、サステナビリティにも注力しています。食品・製造業、医薬品・化粧品製造業、自動車製造業、医療・薬局・介護業など、幅広い業種の約4,000社に導入実績を持ち、顧客との密なコミュニケーションと専門知識に基づいたホスピタリティで、98%という高い契約継続率を誇ります。
一般社団法人日本調教師会
総資産 149億円(2025/12)
一般社団法人 日本調教師会は、競馬法第16条の免許を受けた調教師を会員とし、その技術向上と厩舎業務にかかる諸制度の施行・改善を通じて、競馬の健全な発展に寄与することを目的としています。同社の主要な事業内容には、調教師等の研修に関する事業、競走馬の飼養管理の合理化、競馬の公正な施行を期するための事業、厩舎制度や競走馬預託制度の改善に関する事業、そして情報の収集及び提供が含まれます。これらの活動は、日本の競馬が世界レベルで競争力を維持し、さらに発展していくための基盤を築いています。 同社は、JRA厩舎スタッフの職業紹介やキャリアアップ支援に特に力を入れており、競馬学校厩務員課程への入学支援として給付金支給制度や騎乗装具の支給を実施しています。また、未来の競馬業界を担う人材の育成のため、「馬術部応援プロジェクト」を展開し、トレーニングセンターへの出張キャンプや厩舎グッズのプレゼントを通じて学生との交流を深めています。さらに、一般の競馬ファンや次世代への啓蒙活動として、学研まんがひみつ文庫の監修や、美浦・栗東トレーニングセンターのVRツアーを提供し、競馬の魅力を多角的に発信しています。 対象顧客は、現役のJRA調教師、JRA厩舎スタッフを目指す若者や学生、馬主を目指す個人・組合・法人、そして競走馬の生産・育成牧場など多岐にわたります。同社の強みは、競馬業界の中核を担う調教師を束ねる唯一の団体として、業界全体の発展に直接貢献できる点です。競走馬の誕生からレース出走、そして引退後のキャリアまで、馬の一生に関わる幅広い支援体制を構築しており、競馬サークルにおける重要な位置付けを確立しています。ビジネスモデルとしては、会員からの会費を基盤としつつ、公益性の高い事業を通じて競馬文化の振興と人材育成を推進し、業界の持続可能な成長を支える役割を担っています。これにより、世界に通用する強い馬を育てる環境を整備し、日本の競馬が国際舞台で活躍するための基盤を築いています。
株式会社みどり会
総資産 147億円(2026/03)
株式会社みどり会は、1970年に旧三和銀行(現 三菱UFJ銀行)とその取引先31社の出資により設立された、伝統と信頼を基盤とする企業です。現在では170社を超えるメンバー会社で構成される強固なネットワークを活かし、「会員サービス」「人材サービス」「保険サービス」の三つの主要事業を展開しています。 会員サービスでは、主にメンバー会社の社員とそのご家族、OBを対象に、豊かな暮らしとビジネスの発展を支援しています。具体的には、衣料品、スポーツ用品、家庭用品、食料品などを特別価格で提供する大規模な優待販売会を東京と大阪で年2回開催するほか、オンラインショッピングモール「みどりマルシェ」を運営しています。また、健康増進のためのランニングイベント「RUNRUNRUN」や、出会いをサポートする結婚相談所「みどり会ブライダルヴェール」を提供。ビジネス面では、会報誌「MIDORI」の発行、トップ層から若手社員までを対象とした役職別交流会、講演会、テーマ別研究会、マネジメントデベロップメントセミナーなどを開催し、メンバー会社間の情報交換や人脈形成を促進しています。さらに、メンバー会社同士のビジネスマッチングを支援する「営業交流サイト」や、ハウジング、引越し、家具・家電、旅行、介護、ヘルスケア、葬儀、車関連など多岐にわたる「暮らしの優待サービス」を提供し、メンバーの福利厚生と生活の質の向上に貢献しています。 人材サービスでは、三菱UFJ銀行を中心とした信頼のネットワークを背景に、派遣と転職の二つのサービスを提供。派遣ではオフィスワークを中心に、短期から長期、中堅からベテランシニアまで幅広い層に対応し、数多くの優良企業への派遣実績を持ちます。転職支援では、多様な職種に対応した他にはない求人案件、特に銀行との深いつながりから開示される重要なポジションのシークレット求人を取り扱い、管理・営業・技術系から社外役員まで、求職者のキャリアアップを全力でバックアップしています。親身なスタッフフォローとベストマッチングを心がける姿勢が強みです。 保険サービスは、複数の保険会社と代理店契約を結ぶ乗合代理店として、「お役に立つみどり会」をモットーに活動しています。経験豊富なアドバイザーが、個人のお客様には医療・がん、死亡保障、就業不能保障、老後・介護、ケガ、住まい、自動車、ペット保険など、ライフプランに合わせた最適な保険設計を提案。法人のお客様には、企業活動を取り巻くリスクを分析し、適切なソリューションを提供するとともに、福利厚生や健康経営に関する情報・サービス、ビジネスマッチングを支援しています。がんセミナー、保障見直し相談会、資産形成セミナー、介護セミナー、禁煙セミナーなど、手厚いサポートを通じて、お客様の保障強化と将来への備えをサポートしています。同社は、これらの多角的なサービスを通じて、メンバー会社とその関係者、そして広く社会の「つながり」を育み、豊かな社会の実現に貢献しています。
公益財団法人ゴールドウイン西田東作スポーツ振興記念財団
総資産 142億円(2025/03)
公益財団法人ゴールドウイン西田東作スポーツ振興記念財団は、2017年5月に設立され、「すべての人がスポーツを等しく楽しめる共生社会の実現」を目的として、スポーツの振興に関する多岐にわたる事業を推進しています。同法人の主要な活動は助成事業であり、具体的には「障がい者スポーツ支援」「次世代育成」「富山県スポーツ振興」の三つの柱に沿って公募を行っています。 障がい者スポーツ支援では、障がい者スポーツの普及・振興および競技力向上を図り、障がい者の自立と社会参加を促すことで、活力ある共生社会の創造に寄与しています。これには、トップ選手を目指す障がい者スポーツ選手や競技団体への助成が含まれ、例えば日本パラクライミング協会への大会開催支援や、広島大学病院スポーツ医科学センターによる下肢切断者の発汗特性に関する研究助成など、多角的な支援実績があります。次世代育成においては、青少年スポーツの普及・振興と競技力向上を目指し、世界に羽ばたく人材の育成を目的としています。トップ選手を目指す若手競技者や育成団体への助成を通じて、テニス、アルペンスキー、ゴルフ、車いすテニス、スノーボード、パラ水泳など幅広い種目の選手を支援しています。富山県スポーツ振興では、県民のスポーツ活動を積極的に援助・推進し、富山県における青少年のスポーツ振興と競技力向上、健全な育成に貢献しています。富山県ホッケー協会や朝日町体育協会、富山県カヌー協会など、地域のスポーツ団体への助成実績も豊富です。 さらに、同法人は2020年より「スポーツの学び・体験支援事業」としてセミナー事業も展開しています。スポーツを「する」だけでなく「学ぶ」ことにも焦点を当て、野口啓代氏によるドリームクライミング教室や松田丈志氏によるドリーム水泳教室といった体験型イベントに加え、栄養、メンタル、環境問題など多岐にわたるテーマのオンラインセミナーを開催し、スポーツを通じた学びの機会を提供しています。助成対象はスポーツ競技全般にわたり、個人・団体を問わず、国内・海外での活動も支援対象としています。これらの活動を通じて、同法人はスポーツの力を信じ、スポーツを愛する人々を応援することで、社会全体の発展に貢献しています。
公益財団法人野口研究所
総資産 138億円(2026/03)
公益財団法人野口研究所は、1941年に旧日窒コンツェルン創始者である野口遵が私財を投じて設立された研究機関である。設立当初は化学工業の振興を目的とし、アセチレン利用、イオン交換樹脂製造、木材化学、プラスチック、電気化学、無機化学など多岐にわたる基礎研究および調査活動を展開してきた。2010年に公益財団法人へ移行し、現在は「研究活動」「教育活動」「研究助成活動」の三事業を主軸に、社会ニーズに応える科学技術の進歩に貢献している。 現在の研究活動は、生命現象の解明に不可欠な「糖質・糖鎖」バイオロジー分野に重点を置いている。同法人は、長年にわたり蓄積してきた糖鎖の化学合成技術、機能解析技術、マススペクトル分析などの高度な解析技術を強みとし、バイオ医薬品の開発や病気の原因究明といった医薬・医療分野への応用を目指している。具体的には、糖鎖有機化学、糖鎖生物学、糖鎖情報科学の各研究室が連携し、均一糖鎖構造を有する糖タンパク質の調製や、糖鎖による癌の悪性形質変化とそのメカニズムに関する研究を進めている。また、GlycanBuilderのような糖鎖構造描画ツールの開発も行い、糖鎖研究の基盤技術向上にも寄与している。 教育活動としては、国内外の大学から卒業研究・修士論文研究の学生を受け入れ、指導を通じて次世代の研究者育成に努めている。日本学術振興会外国人特別研究員などの公的研究員制度の受入機関としての役割も担う。研究助成活動では、2009年度に「野口遵研究助成金」制度を創設し、大学等の若手研究者の独創的な研究を支援。2014年度からは「野口遵賞」を設け、優れた研究を顕彰している。これらの活動を効率的に推進するため、国内外の大学や企業との共同研究・受託研究、研究員の交流を積極的に行い、オープンイノベーションを推進する姿勢を持つ。
株式会社ユニバーサル園芸社
上場総資産 138億円(2025/06)
株式会社ユニバーサル園芸社は、「普遍的に緑がある日常を提供すること」をコンセプトに、50年以上にわたり緑に関するあらゆるニーズに対応する総合園芸企業です。同社の事業は多岐にわたり、空間プロデュース関連事業として、オフィスや商業施設、イベント会場など多様な空間に合わせた植物のレンタル、ディスプレイ、シーズンディスプレイ、ランドスケープ(造園)、屋上緑化、壁面緑化、フラワーアレンジメント、アーティフィシャルプランツ(人工植栽)、イルミネーションの企画・施工・メンテナンスを提供しています。特に、植物の再生まで可能なメンテナンスサービスや、厳しい環境にも対応するフェイクグリーン、照明や関連資材の調達まで一貫して手掛けるトータルグリーンコーディネートが強みです。 ブランド事業では、植物の楽園「the Farm UNIVERSAL」やインドアグリーン専門店「SOW the Farm UNIVERSAL」、庭づくりを提案するデザインオフィス「the Farm Garden」、シャンペトルのお花を扱う「Fleur Universelle」など、一般顧客向けの店舗運営も展開しています。オンライン事業では、国内最大級の植物オンラインショッピングサイト「園芸ネット」や法人向けギフトサービス「ハナテラス」を運営し、幅広い顧客層にサービスを提供。さらに、生産・卸売事業として園芸商材の生産から流通までを担うグループ会社を擁し、樹木リサイクル事業や造園土木外構工事も手掛けています。 グローバル事業では、アメリカ(ワシントンD.C.、シャーロット、シンシナティ、ピッツバーグなど)、シンガポール、中国(上海)に進出し、M&Aを通じて海外でのレンタルグリーン事業を拡大しています。同社は、国家試験の園芸装飾技能士1級所持者60名以上、社内園芸装飾士S級約30名など、業界トップクラスの技術力を誇り、年間3,000本以上の植物を再生するなど、環境貢献にも積極的に取り組んでいます。これらの多様な事業展開と高い専門性により、法人から個人まで幅広い顧客に対し、緑を通じた豊かな空間とライフスタイルを提供し、業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
湯沢株式会社
上場総資産 133億円(2026/02)
湯沢株式会社は東京都渋谷区渋谷に本社を置く。参照したURL(yuzawa-kk.biz)には、第三者を装った情報発信や業務妨害、投資詐欺に関する注意喚起が掲載され、同社が投資募集活動を一切行っていない旨と、関係者を名乗る不審な連絡・勧誘への警戒が呼びかけられる。当該サイト上では事業内容、提供サービス、対象顧客、強み、実績、ビジネスモデルに関する具体的な記述は確認できない。
一般財団法人小林理学研究所
総資産 130億円(2026/03)
一般財団法人小林理学研究所は、昭和15年に物理学の基礎及び応用研究を目的として設立され、戦後は音響学を中心とした研究機関として発展してきました。同法人は、騒音、振動、低周波音に関する基礎研究を推進するとともに、多岐にわたる機関からの受託調査研究を実施しています。具体的には、現場測定調査、模型実験、感覚実験を通じて、騒音、振動、低周波音の対策、予測、評価を行っています。また、国土交通大臣指定の建築基準法に基づく指定性能評価機関として、界壁の遮音構造に関する性能評価業務や、残響室法吸音率、音響透過損失、床衝撃音レベル低減量、斜入射吸音率などの音響材料試験も手掛けています。さらに、圧電材料の開発とその応用に関する研究にも注力しており、圧電・強誘電ポリマーの物性研究や、センサー・アクチュエーター、エネルギー変換デバイスの開発研究も行っています。計量証明事業所として音圧レベルおよび振動加速度レベルの計量証明も提供。教育活動としては、「騒音入門研修講座」や「圧電物性・デバイス講座」を開催し、専門知識の普及に貢献しています。加えて、低周波音に関する正確な知識と理解を広めるため、移動可能な「低周波音体験車」や「低周波音体験BOX」を開発し、全国各地でのイベントや研修会で活用しています。これらの活動を通じて、音響・振動問題の解決と科学技術の発展に寄与しています。
アクセリード株式会社
総資産 130億円(2026/03)
アクセリード株式会社は、医薬品や医療機器に関する事業会社の株式・持分を保有し、グループ会社の事業活動支援と企業価値向上を担うヘルスケアプラットフォーム会社である。同社は、Axcelead Drug Discovery Partners株式会社を中核に、創薬研究の外部委託ニーズに対応する創薬支援事業を主軸に置く。2024年には帝人株式会社との合弁でAxcelead Tokyo West Partners株式会社を設立し、帝人ファーマの創薬研究機能の一部を継承したCRO事業もグループ内に加えた。 創薬支援事業では、国内外の製薬企業、バイオベンチャー、アカデミア、政府系研究機関を対象に、創薬研究に必要な機能を備えた研究支援を行う。武田薬品工業から継承したハイスループット・スクリーニング・システム、120万以上の化合物ライブラリ、200以上の医薬品シーズ、30年以上の創薬データを活用し、200名以上の研究者が化合物探索や研究計画の推進を支える体制に特徴がある。 同社のビジネスモデルは、グループ会社を通じた研究受託・共同研究・創薬支援サービスを基盤とし、持株会社として経営管理、法務・知財、人材、事業開発を支える構成である。研究開発に投資するほぼ全ての国内製薬企業との取引実績があり、創薬支援事業のリピート率は85%とされる。2026年4月にはmRNA CDMO事業をグループから分離し、創薬支援領域に経営資源を集中する体制へ移行している。
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棒=売上高(兆円)/右端=営業利益率。出典: 財務省「法人企業統計」
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