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ジオリブ研究所合同会社は、「変動帯の民」である日本人が、地球のダイナミックな変動と共生しながら生きるための知見や思想を社会に提供する企業です。同社は、大地の成り立ちや変動と、それを受け入れて暮らしてきた人々の営みという視点から各地の「ジオストーリー」を発見・編集することを核としています。特に、地球科学的知見と食文化を結びつける「美食地質学」を提唱し、これを軸に地域ブランディング、観光誘客、地方創生を支援しています。 具体的な事業としては、富山県の豊かな食文化を「寿司」ブランドとして国内外に発信する「寿司といえば富山」ブランディングプロジェクトにおいて、美食地質学の専門家として科学的根拠の解説、特設サイト監修、講演、書籍執筆に協力しています。また、香川県の地形・気候風土と食文化を融合させた「せとうち讃岐ジオガストロノミーツーリズム」事業では、ジオグルメの開発や観光ツアー造成、ガイド養成に参画し、高付加価値型の観光コンテンツを創出しています。さらに、神戸市の独特な地形や地質が自然、食、文化に繋がる様を、知的好奇心を持つ富裕層インバウンド向けに発信する国際シティプロモーション動画「GEO MIRACLE KOBE」シリーズの企画・制作を神戸市から受託しました。JR西日本などと共同で実施した「地域ものがたるアンバサダー~美食地質学×第2のふるさとを巡る旅~」事業では、県外アンバサダーが地域と継続的に関わり、関係人口創出に貢献しています。 同社は、これらのプロジェクトを通じて、地域のオンリーワン性を認識させ、独自の価値と将来への目標創出を支援するビジネスモデルを展開しています。また、所長である巽好幸氏の著作「富山のすしはなぜ美味しい?」の出版や、ウェブマガジン「美食地質学」「大人のための最先端地学」「巽好幸の人文地質学」の配信、多数の講演・イベント出演、テレビ番組への協力などを通じて、地球科学や食文化に関する情報発信も積極的に行っています。近年は、日本列島の大地変動が日本人の精神性や文化、歴史に与えた影響を探る「人文地質学」にも活動領域を広げており、科学的知見と人文科学的視点を融合させた多角的なアプローチが強みです。対象顧客は地方自治体、観光協会、DMO、観光事業者、地域住民、そして知的好奇心旺盛な国内外の一般層に及びます。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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