代表者
代表取締役社長
富田清一
確認日: 2026年4月17日
事業概要
協立エンジ株式会社は、土木・建築分野における革新的な製品の開発、製造、販売、土木・建築用鉄鋼製品の製作、技術コンサルタント、および業務請負を主要事業とする企業です。同社の製品事業では、コンクリート構造物の品質向上、施工の省力化、環境負荷低減に貢献する独自技術を多数展開しています。具体的には、コンクリートの鉛直打ち継ぎ目処理を均質かつ安定的に行う「KKシート工法」(KKシート25、KKシート40)を提供し、建設技術審査証明やNETIS登録によりその性能が認められています。また、壁タイルの直張りを低コスト・短工期で実現する「KKタイルシート工法」は、日本建築学会基準・JASS19規定に合格し、超高圧洗浄が不要な環境配慮型工法として評価されています。埋設型枠材としては、押出し成形法による繊維補強セメント板「KKフォーム」シリーズを展開。壁高欄用KKフォームは、高い付着性能、施工の省力化、耐久性、美観に優れ、NEXCO試験法による耐車両衝突安全性も確認されています。さらに、コンクリート床版の底面埋設型枠として型枠支保工を不要にする「KKアーチフォーム」や、鋼橋RC床板対応の「リブ付きアーチフォーム」、建築分野向けの屋上打ち込み型枠材や階段けこみ板「KE工法」も提供し、現場の工程短縮、省力化、品質向上、産業廃棄物削減に貢献しています。排水関連では、橋梁技研株式会社と共同開発した床版内部への浸水防止とメンテナンス性に優れた「SUPER排水桝」と「SMART排水溝」を販売しています。鉄鋼事業では、橋梁関連の架設機材、付属物、補修補強部材などの図面照査から製作までを一貫して手掛け、鋼桁支点部の耐震補強部材なども提供しています。技術コンサルタント事業では、長年の経験と実績に基づき、新製品・新工法の開発、各種実験、施工検討、設計業務、技術指導を行い、特に長支間アーチフォームの開発などでその専門性を発揮しています。業務請負事業としては、鋼橋PC床板の横締めやコンクリート橋脚などのPC緊張工事を請け負い、高精度・安全性が求められる緊張管理には自動緊張装置を活用しています。同社は、社会の多様なニーズに応えるべく、独創的な技術開発と環境に配慮した製品提供を追求し、社会基盤整備の未来を担う企業として持続的な発展に貢献しています。主要取引先には清水建設、大成建設、熊谷組などの大手建設会社が名を連ね、その技術力と信頼性が高く評価されています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
38人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)
