代表
雨池正春
確認日: 2026年4月17日
社会福祉法人門前町福祉会は、障がい者総合支援法に基づき、障がい者支援施設「ふれあい工房あぎし」を運営しています。同施設は、18歳以上の知的障がい者を中心に、利用者が自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、多岐にわたる支援と援助を提供することを目的としています。ノーマライゼーションの理念を掲げ、「豊かな心・健全な心身・主体的な活動」を目標に、人権尊重と個々の潜在能力を引き出す取り組みを重視しています。 主要な事業内容として、まず就労支援・生産活動が挙げられます。具体的には、フリーズドライ食品の加工を行っており、野菜、果物、海藻類(地元産のイギス、ギバサなど)の製造に加え、菊芋パウダーの栽培から加工までを一貫して手掛けています。また、企業からのフリーズドライ委託乾燥サービスも提供し、真空凍結乾燥機、蒸し機、凍結庫、粉砕機、シール機といった専門機械を活用しています。農業分野では、ミニトマト、水稲、じゃがいも、玉ねぎ、なす、きゅうり、小松菜、チンゲン菜などの野菜や米の栽培、育苗を行い、収穫物は地域での販売やJAへの出荷、施設内での食事に活用されています。さらに、JAL弁当箱の組み立て作業といった内職作業や、農閑期には竹の支柱作り、門松作り、梅干し作りなども行い、利用者の多様な就労機会を創出しています。 日常生活支援においては、日々の健康チェック、定期健康診断、嘱託医による診察、協力病院での受診体制を整え、利用者の健康的な生活をサポートしています。家庭的な雰囲気の中で自立を促し、利用者本位の余暇活動や外出支援、季節感を取り入れたバランスの取れた食事提供に努めています。地域生活支援としては、グループホーム「桜」と「潮風」を運営し、共同生活住居において入浴、排せつ、食事の介護、相談などの日常生活上の支援を効果的に提供しています。地域の一員として、地域行事への積極的な参加や施設開放を通じた地域交流にも力を入れ、「地域福祉」の構築を目指しています。 相談支援事業所も併設しており、障がい者やその家族からの専門的な相談に対応しています。精神障害者支援体制、高次脳機能障害支援体制、行動障害支援体制(加算)を整備し、研修を修了した計画支援相談員を配置することで、専門性の高い支援を提供しています。平成8年4月1日の開設以来、長年にわたり地域福祉に貢献しており、2024年の能登半島地震の際には、利用者と職員全員の無事を確保し、迅速な情報発信(Instagram開設)やクラウドファンディングを通じて復旧・支援を呼びかけるなど、危機管理能力と地域からの信頼の厚さを示しています。これらの活動を通じて、同法人は障がいを持つ人々が地域社会で豊かに暮らせるよう、包括的なサポートを提供し続けています。
従業員数(被保険者)
126人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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