事業概要
医療法人向洋会は、宮崎県日向市を拠点に、精神科医療を中心に多岐にわたる医療・介護・福祉サービスを提供する法人です。同社の主要施設である協和病院は、精神科307床の許可病床を有し、精神科および内科の診療を提供しています。統合失調症、うつ・躁うつ病、認知症、アルコール・薬物・ギャンブル依存症、PTSD、てんかん、身体合併症など幅広い疾患に対応し、外来診療から入院治療まで一貫した医療を提供。特に認知症治療病棟や身体合併症病棟を設け、専門性の高いケアを行っています。また、精神科デイケア「やすらぎ」では社会参加や社会復帰を支援し、重度認知症デイケア「ゆうなぎ」では認知症の改善・進行防止と家族の介護負担軽減を目指しています。心理室では各種心理検査や心理面接、地域連携室では生活・療養相談や退院後の支援を提供し、患者様とそのご家族を包括的にサポートしています。 同社は宮崎県から業務委託を受けた「認知症疾患医療センター」を運営し、専門医療相談、鑑別診断、急性期対応、関係機関との連携、専門医療関係者の研修を通じて地域全体の認知症医療の質向上に貢献しています。さらに、日向市から委託された「認知症初期集中支援チーム」を設置し、認知症が疑われる方やそのご家族に対し、早期の専門医療機関受診支援、生活環境改善助言、介護保険サービス利用支援などを集中的に行い、住み慣れた地域での安心した生活継続をサポートしています。 介護分野では、「介護老人保健施設ラポール向洋」を運営し、要介護認定を受けた方々に対し、入所サービス(短期入所含む)やリハビリテーション、栄養管理、生活サービスを提供。協和病院と同一敷地内にあり、緊急時の医療連携もスムーズです。その他、認知症対応型共同生活介護施設「グループホームあけぼの」では家庭的な雰囲気の中で入居者の生活援助を行い、協和病院やラポール向洋と連携した24時間サポート体制を構築しています。「自立訓練(生活訓練)事業所さつき寮」では、地域での自立生活を目指す精神障害者に対し、宿泊の場と生活訓練を提供し、短期入所も受け入れています。「指定居宅介護支援事業所ラポール向洋ケアプランセンター」では、ケアマネージャーが要介護認定申請代行やケアプラン作成を無料で行い、介護サービス提供事業者との調整を担います。また、「日向市財光寺地域包括支援センター」を運営し、高齢者やその家族の総合相談、自立支援、権利擁護、地域づくりを推進しており、地域に根差した医療・介護・福祉の複合的なサービス提供体制を強みとしています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
297人 · 2026年4月
25期分(2024/04〜2026/04)

