社会福祉法人大空の会は、昭和48年(1973年)に長崎県の出資により「社会福祉法人長崎県障害者福祉事業団」として発足し、障害者施設の受託経営を開始しました。平成18年度(2006年)には完全民立民営の社会福祉法人となり、平成31年(2019年)に現在の法人名へ変更。同社は「笑顔、優しさ、思いやり…そして感謝」を基本理念に掲げ、個人の尊厳と人権を尊重し、利用者が安心して利用できる質の高いサービス提供に努めています。 同社の主要事業は、身体上の障害により介護を必要とする方々が安定した日常生活を送るための入所施設である「障害者支援施設 にじいろ」の運営です。ここでは、居室での生活支援に加え、コーヒー喫茶、ゲーム大会、季節ごとの行事(夏祭り、花火鑑賞、シニアパーティー、忘年会、新年会、もちつき)など、利用者のQOL向上に資する多様な活動を展開しています。対象は障害者手帳や障害福祉サービス受給者証をお持ちの方、概ね65歳までの方(入所者は制限なし)、医療的ケアが必要な方も相談可能です。 また、在宅の身体障害者向けには「通所生活介護事業所 ハート・らんど」を提供し、入浴、レクリエーション、外出支援などを通じて有意義な日中活動をサポートしています。さらに、重症心身障害を持つお子様を対象とした「放課後等デイサービス事業所 にじいろキッズ」では、保育士、看護師、理学療法士が連携し、入浴、リハビリ、個別活動を通じてお子様の成長とご家族の支援を行っています。その他、介護が必要な方の短期間の入所を受け入れる「障害者・児 短期入所事業」、日中(9:00~17:00)の支援を行う「障害者日中一時支援事業」、障害福祉サービスの利用計画作成や連絡調整を支援する「相談支援事業所 あさひ」を通じて、地域における障害者の多様なニーズに対応しています。 同施設の強みは、施設内に併設された「にじいろ診療所」による充実した医療連携体制です。内科、整形外科、リハビリテーション科を中心に、非常設で精神科、泌尿器科、肛門科の診療を提供し、夜勤看護師が常駐しています。理学療法士、作業療法士によるリハビリテーション、歯科医師による嚥下評価、歯科衛生士による口腔ケア・摂食嚥下リハビリテーションなど、専門性の高い医療的ケアを提供しています。利用者の安全と快適性を追求するため、ノーリフティングケアを積極的に導入し、利用者と介護者双方の負担軽減と安全確保に貢献。透明性の高い施設運営を目指し、苦情解決委員会やリスク報告の公表を通じて、サービスの質の向上と信頼構築に努め、地域に開かれた施設づくりを推進し、地域共生社会の実現にも貢献しています。収益事業として不動産貸付業も行い、安定した法人運営を図っています。
従業員数(被保険者)
114人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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