Advanced Search
その他
法人属性
許認可等
認定
検索結果16件
東京都 中央区 日本橋本町3丁目8番3号
キッズウェル・バイオ株式会社は、真の創薬ベンチャー企業を目指し、バイオシミラー事業と細胞治療事業(再生医療)の二つの柱を軸に、革新的な医薬品の開発と提供を通じて社会貢献を目指す企業です。同社のバイオシミラー事業では、バイオ医薬品の新薬と同等の効果効能と安全性が国によって保証された後続品を開発しています。バイオ医薬品は巨大かつ複雑な分子構造を持つため、一般的なジェネリック医薬品とは異なり、新薬と同レベルの膨大な開発期間と費用、そして臨床試験が求められますが、同社はファブレス型の開発体制を強みとし、早期からこの分野の将来性に着目してきました。その実績として、G-CSF製剤の国内製造販売承認取得(富士製薬工業、持田製薬との共同開発)や、ダルベポエチンアルファ、がん治療領域、眼科治療領域のバイオシミラーに関する共同開発を進めています。これにより、高価なバイオ医薬品の医療費負担を軽減し、より多くの患者へ安価で高品質な医療を提供することで、医療財政の健全化にも寄与しています。 一方、細胞治療事業(再生医療)では、失われた組織や臓器の機能を修復・再生する医療に取り組んでいます。特に、乳歯の内部に存在する歯髄から採取される「歯髄幹細胞(SHED)」に注力しており、この幹細胞は採取が容易でドナーへの負担が少なく、骨・軟骨・神経細胞への高い分化能力と修復・再生能力を持つことが特徴です。通常は医療廃棄物となる乳歯から採取されるため、倫理的な問題も少ないとされています。同社はこの歯髄幹細胞の特性を最大限に活かし、多様な治療方法への応用を目指しており、難病治療への有効な手段として注目されています。実績として、乳歯歯髄幹細胞製品の海外臨床開発加速に向けた米国新会社設立への基本合意や、浜松医科大学との共同研究、口唇口蓋裂の治療法創出に向けた研究開発などを進めています。同社は「バイオで価値を創造する-こども・家族・社会をつつむケアを目指して-」という企業理念のもと、日本が持つ優れたバイオ技術を世界に展開し、未来を担う子供たちとその家族、そして社会全体の健康と福祉に貢献することを目指しています。
東京都 港区 浜松町2丁目10番6号
Hmcomm株式会社は、「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を経営理念に掲げ、音とAIを組み合わせた先進的なソリューションを提供する企業です。国立研究開発法人産業技術総合研究所の研究成果をベースに、独自性の高いAI音声解析技術を核とした事業を展開。主要事業は「AI音声認識・自然言語解析」「AI異音検知」「AI活用コンサルティング」の3本柱です。 「AI音声認識・自然言語解析」では、コールセンター向け「Voice Contact」、電話自動応答AI「Terry」、AI議事録自動作成ツール「ZMEETING」を提供。これらは会話のリアルタイムテキスト化、自動応対、議事録作成効率化、多言語翻訳などを実現し、オペレーター業務負荷軽減や応対品質向上、VOC分析高度化に貢献します。 「AI異音検知」では、サブスクリプション型プラットフォーム「FAST-D®」を提供。機械や設備、インフラ、生物が発する音をAIで分析し、異常の早期発見や予兆検知を可能にします。製造業の機械モニタリング、インフラ点検、防犯・介護の見守り、医療・ヘルスケア、畜産など多分野で、熟練技術者の暗黙知を標準化し、予防保守や予知保全に貢献します。 「AI活用コンサルティング」では、生成AI技術やBI、CI、DIの知見を活用し、顧客企業のDX推進をトータルサポート。データ環境整備、データ分析人材派遣、オリジナルAI開発を通じて、教育、介護、小売・製造業など幅広い分野の経営・事業課題解決を支援します。 同社の強みは、自社開発AIエンジンによる柔軟なカスタマイズ性、開発から運用までの一貫したワンストップ対応、そして「エンジニアファースト」の文化に支えられた高い技術力と研究開発力です。これらの技術とサービスを通じ、多岐にわたる業界の顧客に対し、業務効率化、コスト削減、新たなイノベーション創出に貢献し、社会課題の解決を目指します。2024年10月には東京証券取引所グロース市場に上場し、音声AI市場の成長を牽引する存在として、さらなる飛躍を目指しています。
神奈川県 川崎市高津区 坂戸3丁目2番1号
株式会社AiCANは、「すべての子どもたちが安全な世界」の実現を目指し、児童福祉現場の課題解決に取り組むインパクトスタートアップである。同社は、人間の経験知と最新のテクノロジーを融合させ、見過ごされた子どもの虐待をゼロにすることを使命としている。 主要事業として、まず「AiCANサービス」を提供している。これはAIを活用したSaaS型システムによる伴走型業務支援サービスであり、児童福祉現場の業務効率化、コミュニケーションの円滑化、人材育成、データの利活用を強力にサポートする。具体的には、持ち運び可能なタブレットアプリを通じて、いつでもどこでも記録入力が可能となり、記録作成時間を平均57.5%短縮、面接から記録登録までの時間を平均75.4%短縮する実績を持つ。リアルタイムの情報共有やチャット機能により職員間の連携を強化し、経験の浅い職員でも調査すべきポイントを可視化することで、多角的な情報収集とEIP(Evidence Informed Practice)の実践を支援する。良質なデータ収集のための研修と分析結果のフィードバックを両輪で提供し、自治体ごとの課題解決にワンストップで伴走するビジネスモデルを展開している。 次に、「子どもの安全実践型研修 Empower」では、児童福祉現場の確かな現場力を育むための実践型トレーニングを提供。研究知見に基づいた調査・アセスメント・支援に関する研修で、通告対応、初期調査、アセスメントといった基礎コースから、DV事例や性虐待事例への対応といったアドバンスドコースまで、具体的な実践のコツを学ぶことができる。この研修はAiCANサービスアプリの機能とも連動しており、サービスのより効果的な利用を促進する。 さらに、「自治体向けデータ分析 Insight」として、児童福祉に関する自治体のデータを分析し、ケースの動向や対応状況を可視化するサービスも提供している。これにより、組織内の課題整理や政策提案に活用できる定量的な情報を提供し、児童相談所の業務統一や一時保護所の需要予測、子ども家庭総合支援拠点整備などに貢献する。 最後に、「調査研究事業 Research」では、子ども虐待をはじめとする児童福祉分野を中心に、文献調査、アンケート、ヒアリング、データ解析等を通じて実態把握、課題発見、エビデンスに基づいた政策提言を行っている。法務省や厚生労働省の公募研究・委託研究の実績も有し、社会全体の課題解決に貢献している。 同社の顧客は主に全国の児童相談所や市区町村といった自治体であり、2025年6月時点で全国16自治体、ユーザー数1000名を突破している。元児童相談所職員の知見を活かしたカスタマーサクセスによる「ハイタッチ」支援を重視し、顧客との信頼関係を築きながら、社会全体で子どもを守る仕組みと価値観のアップデートを目指している。同社は「DXイノベーション大賞」ベンチャー部門最優秀賞など、数々の受賞歴を持ち、社会課題解決と事業成長の両輪でグローバルな展開を目指すインパクトスタートアップとして注目されている。
東京都 千代田区 内神田1丁目9-5SF内神田ビル2階
株式会社ナノルクスは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)で開発された画期的な「赤外線カラー暗視技術」の商用化を推進するテクノロジーベンチャーです。同社は、暗闇や低照度環境下においても、近赤外線のみを用いて対象物を鮮明なカラー映像で捉えることを可能にする独自のイメージセンサーとシステムソリューションの開発・設計・製造を手掛けています。この技術は、人の目が識別する可視光波長と近赤外線波長の相関関係を利用して色を判別するもので、独自の近赤外線マルチスペクトルフィルターを搭載したイメージセンサーが核となります。従来のカメラの基本的な構造を大きく変更することなくカラー暗視機能を追加できるため、導入コストを抑えつつ、既存システムへの組み込みが容易である点が強みです。 同社の技術は多岐にわたる分野に応用されており、社会インフラ(防犯カメラ、車載カメラ、トンネル、高速道路、鉄道、警察など)、産業部門(警備、医療用カメラ)、消費者部門(見守り、携帯電話)といった幅広い市場をターゲットとしています。特に医療・ヘルスケア分野では、大阪大学医学部附属病院との共同研究により、患者に眩しさを感じさせない非侵襲性の「近赤外線カラー眼底カメラ(NLX-FD001)」の実用機開発に成功し、検証を進めています。この眼底カメラは、無散瞳で眼底の血管を含む広範囲かつ詳細な観察を可能にし、高血圧などの生活習慣病や眼疾患の早期発見に貢献することが期待されます。また、脈波データからバイタル情報を検出する非接触・非侵襲の脈波センシング技術の開発も進めており、車載や患者モニタリングへの応用を目指しています。 同社は、2015年の第二創業以来、高速道路での監視カメラの実地利用や、ASUS社からの資金調達、NEDOスタートアップイノベーターへの採択、JEITAベンチャー賞をはじめとする数々の受賞実績を重ねてきました。中国現地法人の設立や奈良研究室の開設など、国内外での事業展開も加速しており、優れた技術者チームを最大の資産として、この革新的な技術を世界に広め、安心・安全な社会の実現に貢献することを目指しています。
東京都 文京区 湯島1丁目5番45号
ロボティック・バイオロジー・インスティテュート株式会社は、人間とロボットの協働を通じて、生命科学研究における生産性向上と研究者の知的生産活動への集中を実現しています。研究者が抱えるルーチンワークの負担を軽減し、創造的な研究に専念できる環境を提供することを目指しています。主力製品である「LabDroid」は、創薬、バイオ、メディカルなどの多様な研究開発を加速させるロボットによる実験自動化ソリューションです。LabDroidを活用することで、創薬研究における甚大なコストと開発期間を大幅に短縮し、結果として必要な医薬品を患者へ早期かつ低価格で提供することに貢献しています。研究者はLabDroidに再現実験を任せ、人間にしかできない高度な思考や分析に時間を費やすことが可能になります。また、移植用細胞の調製を自動化する細胞培養加工施設の開発により、再生医療の現場における効率化にも取り組んでいます。さらに、革新的なゲノム解析サービス提供グループ「TGMC」に参画し、先端技術を用いたエピジェネティクス解析ソリューションを提供することで、生命科学研究の新たな可能性を追求しています。生命科学の探求に日々取り組む研究者の課題を解決し、より良い未来を創造しています。
神奈川県 横浜市西区 みなとみらい4丁目3番8号
株式会社ミライセンスは、脳科学と工学を融合させた独自の「3DHaptics Technology」を基盤に、触覚・質感のリアルな感覚を脳内に錯覚として生成する世界初のハプティクス技術を開発・提供しています。同社の技術は、力覚、圧覚、触覚という人間の三原感覚を組み合わせることで、ほぼ全ての感覚体験を表現可能にし、革新的な広帯域リニアアクチュエーター(WLA)や特許取得済みのフローティングメカニズムによって、小型化と低消費電力化を実現しながら多様な触覚表現を可能にしています。 主要な事業内容としては、「3DHaptics Development Kit」の提供があり、これにはミドルウェア、触覚・質感データベース、触力覚オーサリングツールが含まれ、高度な専門知識なしにハプティクスフィードバックを備えたデジタルコンテンツを効率的に開発できる環境を提供します。また、パートナー企業向けに触力覚デバイス実装モジュール技術を提供し、デジタルコンテンツに最大限の効果をもたらす設計を支援しています。さらに、JavaScriptによるAPIアクセスを通じて「3DHapticsAPI for Web」を提供し、ウェブコンテンツ開発をサポート。クリエイターが自由に触覚・質感を創造し、デジタルコンテンツを制作・商業化できる「Sensory Business Platform」の構築も進めています。 同社の技術は、視覚・聴覚に加えて「触覚」という新たな次元をデジタルコンテンツにもたらし、そのリアリティを飛躍的に向上させます。これにより、時間や空間を超えたインタラクション(職人の繊細な指先の感覚の記録・再生など)や、遠隔地との握手や共同作業といった人間同士のコミュニケーションのパラダイムシフトを可能にします。ゲーム開発者やコンテンツクリエイター、AR/VR、ロボティクス、医療、自動車といった幅広い産業分野のパートナーが主な顧客層であり、同社はGDCやCESなどの国際的な展示会で「AMPTIX™ for Games」やVRコントローラー「M-ORB」、「4D Driving Bar」、「3DHaptics Navigator」といった革新的な製品を発表し、業界での存在感を確立しています。2019年12月には村田製作所グループに加わり、さらなる技術革新と事業拡大を目指しています。
茨城県 つくば市 研究学園1丁目2番14号
株式会社SIJテクノロジは、2005年に産業技術総合研究所の技術移転ベンチャーとして設立された、超微細描画技術を核とする企業です。同社は、世界最少液滴の吐出を可能にする独自の「スーパーインクジェット」技術を強みとし、高粘度インクの精密な非接触ディスペンスを実現しています。主要事業として、スーパーインクジェットプリンター(エントリーモデル、スタンダードモデル、組込ユニット、オーダーメイド型マルチノズル)、ピエゾ式インクジェット装置(スマートプリンタ、BIO Drop微量分注・合成装置、カスタムメイドシステム、評価用ユニット)、スプレーコーター(SIJ型、エアー駆動型)、ディスペンサー(Solder Shot)などの開発・製造・販売を行っています。また、IDS米国社のエアロゾルジェット「Nano Jet」や、IQS nano社製の2光子重合型超高精度3Dプリント装置の日本総代理店として、最先端の積層造形ソリューションも提供しています。同社の技術は、線幅1μm以下の超微細描画や、数nmから数μmの薄膜・厚膜形成を可能にし、広範囲なインクや材料に対応します。基板前処理不要、簡単インク交換、洗浄不要といった高いユーザビリティも特徴です。実績としては、光学系部品の高性能化、ナノフォトニック共振器の作製、液晶分子の光配向技術、人工生体膜の作製、有機半導体の高性能化など多岐にわたります。顧客層は、研究開発機関から、プリンテッドエレクトロニクス、バイオテクノロジー、生体組織工学、光学、エレクトロニクス、航空宇宙、新素材といった幅広い産業分野の企業に及びます。同社は、自社製品の提供に加え、他社製品の代理販売、さらには顧客のニーズに応じたカスタムメイド装置の開発や生産ラインへの組み込み支援を通じて、微細加工技術の革新と産業応用を推進するビジネスモデルを展開しており、数々の技術賞を受賞しその技術力は高く評価されています。
東京都 中央区 日本橋本町3丁目11番5号
メスキュージェナシス株式会社は、次世代型ペプチド基盤創薬のリードカンパニーとして、独自の技術を駆使し、世界の医療に貢献することを目指しています。同社は、細胞選択的に細胞内へ移行する膜透過性ペプチドの獲得に成功しており、これにより核酸や抗体といった薬剤を細胞内に効率的に送達し、細胞内の創薬標的に対する新たな医薬品開発を実現しています。従来の医薬品開発が直面する細胞外標的の枯渇や、抗体・核酸の細胞内到達困難といった課題に対し、同社の次世代型ペプチドは低分子薬の膜透過性と抗体の標的特異性を兼ね備え、分子量500~3,000の範囲で高い特異性と少ない副作用、細胞内標的への作用、経口投与の可能性、化学合成による低コスト製造といった多くの利点を提供します。主要事業は、この革新的な次世代型ペプチドを用いた新規医薬品開発の創薬支援であり、共同研究開発を通じて製薬企業をはじめとするパートナーをサポートしています。これまでにアステラス製薬、第一三共、塩野義製薬、大正製薬、帝人ファーマといった大手製薬企業との共同研究実績があります。また、アヘッド・バイオコンピューティング株式会社との中分子創薬効率化に向けた協業や、株式会社東芝との協業検討、関東化学株式会社とのジンジパイン検出キットの実用化に向けた共同開発など、多岐にわたる連携を進めています。同社の強みは、1兆種類を超えるペプチド群から目的の性質を持つペプチドを見つけ出す「ディスプレイ技術」に代表される独自の探索技術にあり、これによりがん細胞や免疫細胞に選択性を示す膜透過性ペプチドの創出を可能にしています。将来的には、抗体や核酸の細胞内デリバリーキャリアとしての利用や、経口投与可能な「飲める抗体」の代替薬としての研究開発にも注力し、未開拓の細胞内標的を狙う次世代型分子標的薬の実現を目指しています。
愛知県 名古屋市千種区 千種2丁目22番8号
株式会社ナノシーズは、粉体技術を核とした積層造形(3Dプリンター)関連事業と材料評価・開発事業を展開しています。同社は、まずExOne社が開発した高性能なバインダージェット方式の3Dプリンターの紹介・販売を行っています。この方式は、レーザーを使用せず、薄く敷いた粉末にバインダーを塗布して積層し、乾燥・焼結することで部品を造形するもので、従来の試作品製造だけでなく量産にも適しており、サポート材不要、複雑な形状の造形、室温での造形が可能といった強みがあります。同社は、この3Dプリンターを用いた金属材料の受託造形サービスも提供しており、SUS、WC、銅系、Inconelなど多様な粉末材料に対応し、顧客支給の材料での試作も可能です。医薬品向けの3D造形(錠剤等)の相談も受け付けています。次に、同社は粉体や微小粒子の材料評価・材料開発を主要事業としています。従来の測定器では計測困難だった「粉体物性」を数値化し、研究開発を支援する受託測定サービスを提供しています。具体的には、粉体層せん断力測定装置(NS-Sシリーズ)による流動性・摩擦性・付着性評価、遠心法付着力測定装置(NS-Cシリーズ)による粒子付着力測定、微小粒子圧壊力測定装置(NS-Aシリーズ)による粒子硬度・劣化評価、静電気拡散率測定装置(NS-Dシリーズ)による静電気特性評価、多検体乾燥減量・水分吸着量測定装置(NS-Rシリーズ)による水分の挙動測定、粉体摩擦帯電量測定装置(NS-Kシリーズ)による摩擦帯電量測定など、多岐にわたる専門装置を自社開発・販売し、それらを用いた受託測定サービスを迅速に提供しています。これらの測定は、電池材料、トナー、医薬品、化粧品、半導体など幅広い分野の品質管理や製品開発に貢献しています。さらに、同社は3Dプリンター造形物の焼成に特化した真空加熱・乾燥装置(焼結炉)の紹介・販売も手掛けています。また、受託測定や試作の枠を超え、大学や公的研究機関との共同研究・共同開発を通じて、粉体原料の最適化設計や製造方法に関する技術開発を推進しており、AIを用いた粉体原料の物性予測システム構築などの実績もあります。粉体技術に関する豊富な経験とノウハウを活かし、積層造形や製品開発・改良における課題解決に向けた技術コンサルティングも提供しており、安定生産への糸口やリスク軽減、高度な粉体物性分析・評価、事業化サポートまで一貫して支援しています。同社の強みは、長年の粉体物性評価業務で培った専門知識と、それを具現化する独自の測定装置開発力、そして最先端の積層造形技術を組み合わせることで、顧客の研究開発に新たな価値を提供できる点にあります。
京都府 京都市左京区 丸太町通川端東入東丸太町6番2
レドックス・バイオサイエンス株式会社は、京都大学発のバイオベンチャー企業として、「現代社会にあふれる様々なストレスから人々を守る製品を開発し、元気と健康を社会に提供する」ことを企業理念としています。同社は、生体内の酸化還元(レドックス)制御に重要な役割を果たす抗ストレス制御タンパク質「チオレドキシン(TRX)」の可能性に着目し、その研究開発を事業の中核に据えています。京都大学ウイルス研究所、京都大学医学部附属病院探索医療センター、産業技術総合研究所といった強力な産学官連携体制を構築し、TRXに関する基礎研究から応用開発までを一貫して推進しています。 事業内容は多岐にわたり、まずバイオテクノロジーの研究開発受託、臨床検査診断薬および研究用試薬の製造・販売を行っています。具体的には、ヒトチオレドキシンELISAキットや各種チオレドキシン抗体、遺伝子組換えヒトチオレドキシンタンパク質などを提供し、研究機関や医療機関のニーズに応えています。また、バイオテクノロジーを応用した医薬品、化粧品、食品等の製造・販売・輸出入も手掛けており、特に遺伝子組換えヒトチオレドキシン(rhTRX)を用いた急性呼吸促迫症候群/急性肺障害の医薬品開発では、京都大学医学部附属病院での臨床研究を進め、治験申請の準備段階にあります。 さらに、抗ストレス作用を持つTRX誘導物質を植物成分から探索し、TRXを多く生産する酵母株を開発することで、機能性食品(例:清酒TRXエキス、京大ブランドの機能性食品)や皮膚酸化防止効果を活かしたスキンケア製品の開発にも注力しています。ストレスマーカーとしてのチオレドキシンに着目し、生体内発現量を迅速かつ精密に測定する技術や測定キット、さらにはストレス計測システムや携帯ストレスセンサーの開発も進めており、ストレスの可視化と緩和に貢献することを目指しています。同社は、これらの基盤技術と製品試作品を国内だけでなくグローバルに展開し、人々の健康と幸福に寄与することを使命としています。
茨城県 つくば市 松代5丁目3番地39
株式会社グリーン・パイロラントは、科学的な視点から花火の魅力を探求し、教育とエンターテイメントを融合させた製品およびサービスを提供する企業です。同社の主要製品は、花火を楽しみながらその科学的原理を学べる「花火の原理がわかる手持ち花火Ⅰ 色火剤」です。この手持ち花火は、付属の分光シートをスマートフォンに貼ることで、花火の光が分解される様子を観察でき、炎色反応の理解を深めることができます。特に小学生の自由研究や中高生の科学実験に最適であり、国産花火として品質にもこだわっています。2023年度には、この製品が「つくばクオリティ」に認定され、その革新性と教育的価値が高く評価されています。 製品販売に加え、同社は「花火の科学を学ぶ新しい体験型出張授業」も提供しています。「花火の原理がわかる手持ち花火Ⅰ 色火剤」を15個以上購入した顧客には、この出張授業を無料で実施。資料を用いた講義と、実際に花火を燃やして色の分解を撮影する体験を組み合わせた授業は、生徒たちに深い学びと感動を提供しています。これまでに成城学園中学校高等学校や茨城県立並木中等教育学校、茗渓学園高校といったスーパーサイエンススクール(SSH)認定校などで特別授業を行い、高い評価を得ています。また、同社は「コメット/コメット尾引」といった残渣の少ない高性能な花火や、テレビ番組の依頼をきっかけに開発された「世界最小1cm花火」(非売品、マスコミ・イベント向け)なども手掛けており、幅広いニーズに応えています。同社の事業は、火薬研究のスペシャリストである社長の専門知識と経験に裏打ちされており、科学教育の普及と花火文化の発展に貢献しています。製品はオンラインショップを通じて全国の顧客に提供されており、そのユニークなアプローチと教育的価値により、多くのメディアからも注目を集めています。
東京都 港区 浜松町2丁目7番19号
株式会社RCMGは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)技術移転ベンチャーとして、糖鎖に関連した独自のノウハウと技術を活用し、ヒューマン・ヘルスケアへの貢献を目指すバイオテック企業です。同社は、個別化医療の多様性に適した疾患特異的な糖鎖の「違い」を検出するための技術を提供しており、新規の糖鎖バイオマーカーや体外診断薬(IVD)の開発を主要事業としています。特に、生物における第4の生命鎖である「糖鎖」が、細胞・臓器や個人の違い、さらには感染症や癌など病気の状態に応じた質的な変化を提示することに着目。この糖鎖修飾の変化を検出する疾患特異的な糖鎖バイオマーカーは、個別化医療において極めて重要とされています。 現在のIVDパイプラインでは、B型肝炎ウイルス(HBV)の感染性粒子に特異的なO型糖鎖修飾されたM-HBs抗原を認識するモノクローナル抗体「HBsAgGi」を用いた「HBsAgGi ELISAキット」を開発し、体外診断用医薬品として承認を取得しています。このキットは、既存のHBsAg検査が感染性・非感染性粒子を区別なく検出するのに対し、感染性粒子のみを特異的に検出できるため、慢性B型肝炎の病勢モニタリング、特に核酸アナログ製剤によるDNA抑制後の病勢評価に非常に有用です。 同社は、このHBsAgGi ELISAキットやHBsAgGi Recombinant mouse IgG1などの研究用試薬の販売に加え、HBsAgGi定量解析サービス(Genotype B/C対応)やHBsAg糖鎖修飾定量化サービス(Glyco-S/S、Genotype A/B/C/D対応)といった受託測定サービスも提供しています。さらに、N型糖鎖修飾による「Immune evasion」を標的とした抗体作製プラットフォーム「Glea™ platform」を確立し、高度に分岐したN-グリコシル化治療標的に対する特異性の高い抗体や抗体レクチンキメラの開発受託サービスも展開。これらの技術を通じて、製薬企業や研究機関に対し、新薬開発における早期効果シグナル検出、患者層別化、治療用抗体開発など、幅広いソリューションを提供し、個別化医療の進展に貢献しています。
神奈川県 中郡大磯町 石神台1丁目15番2号
株式会社グリーンソニアは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(AIST)発のハイテクベンチャーとして2005年12月1日に設立された研究開発型企業です。同社は、植物の転写因子に関する基盤技術を保有しており、特に「CRES-T(Chimeric REpressor Silencing Technology)」と呼ばれる独自の遺伝子サイレンシング技術を核としています。この技術は、機能的に重複する転写因子に対しても効果的に作用し、従来の遺伝子サイレンシング技術では困難だった有用形質の操作を可能にします。同社のミッションは「地球の復元力をサポートする」ことであり、この技術を応用して地球環境への負荷軽減に貢献する機能性植物の開発に注力しています。具体的な事業領域としては、パルプ産業、種子産業、医薬品産業、バイオマス産業などを対象とし、最新の情報とリスク管理を活用しながらグローバルに事業を展開しています。同社は、バイオエタノールやバイオディーゼルなどのバイオマス用安価な原料の開発、耐乾性などのストレス耐性を付与した砂漠緑化植物の開発、高消化性飼料の開発など、環境、食品、化学といった幅広い産業に適用可能な技術を提供しています。また、キメラリプレッサーライブラリの提供や、特定の有用形質を持つ植物のスクリーニングサービスを通じて、学術機関や商業パートナーとのアライアンスを重視し、技術資源の価値を効率的に向上させるビジネスモデルを推進しています。同社の技術は、植物の形態操作、代謝経路の変更、不稔性の制御、リグニン・セルロース生合成の制御など多岐にわたり、イネ、タバコ、ポプラ、花卉、アブラナ科植物など様々な植物種への応用を進めています。これにより、農業および産業の発展に貢献することを目指しています。
茨城県 つくば市 千現2丁目1番6号
神奈川県 海老名市 杉久保北2丁目13-25
東京都 港区 高輪4丁目21-12