東京都千代田区に所在する、2008年設立・社会保険被保険者数1名のメディア・エンターテインメント(映像・音楽制作)法人。
- 所在地
- 〒102-0074 東京都 千代田区 九段南4丁目6番13-702号
- 法人番号
- 1010005013623
東京都千代田区に所在する、2008年設立・社会保険被保険者数1名のメディア・エンターテインメント(映像・音楽制作)法人。
法人向け個人向け
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一般社団法人記録映画保存センターは、2008年7月1日に設立された非営利法人です。同法人は、「時代」を記録した貴重な記録映画フィルムが、製作会社の倒産や解散により廃棄されたり、現像所に置き去りにされたりする現状を憂慮し、その保存と活用を推進することを目的としています。映画製作者、研究機関、保存施設が連携し、日本の映像文化遺産を後世に継承するミッションを掲げています。 主な活動として、まず記録映画フィルムの保存活動が挙げられます。2009年の発足以来、記録映画会社の倒産等で放置・廃棄寸前となったフィルムを積極的に受け入れ、倉庫整理、作品リスト化、権利確認を経て、約5年間で1万缶以上のフィルム原版を国立映画アーカイブへ寄贈・保管してきました。また、所有権者不明の「オーファンフィルム」問題に対しては、法律の専門家や研究者、映像業界団体と連携し、法的な壁を乗り越えて保存を進めるための働きかけを継続しています。文化庁の支援を受け、2014年から2020年にかけて実施した全国の文化施設所有フィルム所在調査では、数万タイトルに及ぶフィルムが常温管理され、劣化が進む実態を明らかにし、その対策にも取り組んでいます。 さらに、同法人は記録映画の製作も手掛けており、『スズさんー昭和の家事と家族の物語』(2021年)、キネマ旬報ベストテン4位を獲得した『表現に力ありやー「水俣」プロデューサー、語る』(2016年)、文化庁記録文化映画優秀賞を受賞した『夢と憂鬱‐吉野馨治と岩波映画』(2011年)などの実績があります。東京大学大学院情報学環と連携し、記録映画アーカイブプロジェクトとして、消失や散逸の危機にある記録映画の収集・保存・公開、そして映像を用いた多様な研究・教育の可能性を探るシンポジウムや上映ワークショップを定期的に開催しています。フィルムのデジタル化、映画の権利処理、映像の貸出業務も行い、全国フィルム所有施設データベース、記録映画チラシデータベース、伝統文化記録映画データベース、そして複数のライブラリー会社の映像を横断検索できる「記録映像.JP」といった作品データベースの作成・提供を通じて、記録映画の利活用を促進しています。これらの多岐にわたる活動を通じて、同法人は日本の貴重な映像遺産を守り、未来へと繋ぐ重要な役割を担っています。
2026年4月30日 時点。この概要は AI を利用して公開情報から抽出しています。事実と異なる箇所がある場合は お問い合わせください。
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