法人向け(物流・運輸・製造業)
新東海製紙株式会社は、日本の産業を支える基盤事業として、紙パルプの製造・加工・販売および子会社の経営管理を主要事業としています。同社の主力製品は、商品の物流に不可欠な段ボール原紙(Kライナー、中芯)と、米袋やセメント袋、包装用紙などに利用されるクラフト紙、さらに耐水性、撥水性、防滑性、美粧性といった多様な機能を付与した工業用紙です。これらの製品は直接消費者の手に渡ることは少ないものの、大切な商品を保護し、安全に届ける上で極めて重要な役割を担っています。同社は半世紀以上にわたり高品質・高機能な産業用紙を提供し、飲料、青果物、家電、工業製品など、幅広い商品の性質や物流の仕組みに応じた品質を実現することで、物流の未来に貢献しています。 同社の島田工場は、年間60万トンを超える紙を生産する国内有数の規模を誇り、5台の抄紙機、4缶のボイラー、5基の発電設備、パルプ設備、浄水・排水設備などを有しています。特に、製紙工程で大量に必要となる電力と蒸気は、工場内で約85%を自給しており、早くから脱炭素化を目指しバイオマス燃料(木質チップ、RPF)を活用した発電を推進しています。これにより、環境負荷の低減と燃料費節減を両立する持続可能なビジネスモデルを構築しています。また、紙の原料となるパルプ製造設備や国内最大級のチップサイロを保有し、木材チップの端材や古紙を主原料とするなど、資源の有効活用と環境配慮型モノづくりを徹底しています。排水処理においても、国が定める基準よりも厳しい独自の基準を設け、高度な技術で水を浄化し大井川へ戻すなど、地域社会との共生を重視した企業活動を展開しています。100年を超える歴史の中で培われた「技術と信頼」を強みとし、品質第一主義を掲げ、顧客満足度の最大化と持続可能な社会の実現に貢献しています。
2026年4月30日 時点。この概要は AI を利用して公開情報から抽出しています。事実と異なる箇所がある場合は お問い合わせください。
売上高
401億円
純利益
5.5億円
総資産
504億円
ROE_単体
17.61% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
ROA_単体
1.1% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
6.22% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
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