法人向け(エネルギー・環境・建設・土木・農林水産・製造業)行政向け
wavelogy株式会社は、「音で街を変えてゆく。」をビジョンに掲げ、音の収集と解析の技術を基盤として、様々な現場に音の可能性を届ける東工大発ベンチャーです。同社の主要事業は、音響解析技術、無線/GNSS技術、そしてソフトウェア/AI受託開発の三本柱で構成されています。 音響解析技術においては、音データの特徴量抽出やAI推論を駆使し、機械音の異常検知、漏水調査、森林評価といった幅広い分野で高精度な解析と効率的なソリューションを提供しています。特に、水道インフラの老朽化や人材不足といった社会課題に対し、AIを活用した漏水検知システム「SuiDo」を主力事業として展開。横浜市水道局や神奈川県企業庁、KDDI、東部地域広域水道企業団、山梨県といった自治体や大手企業と連携し、水道管の漏水調査業務の効率化やDX化を推進しています。「SuiDo-DX」アプリは、漏水調査の報告業務を大幅に短縮し、現場の負担軽減に貢献しています。 無線/GNSS技術では、LPWA技術やLoRaによるマルチホップ通信で広域通信を実現し、tweliteを用いたセンサネットワーク構築で省電力を達成。LTEやWi-Fiとの連携、GNSSを活用した位置情報解析により、柔軟かつ効率的なIoTソリューションを提供しています。これにより、漏水モニタリングや産業機械の音響/振動診断、沿岸漁業向け自動給餌機システムなど、多岐にわたる社会インフラや産業分野での課題解決に貢献しています。 さらに、同社はWebアプリ、Android、iOSアプリの開発に加え、画像解析、セグメンテーション、時系列解析といったAI技術を活用したソフトウェア受託開発も手掛けています。これらの技術を組み合わせることで、同社は「WaveSense」という独自エンジンを軸に、地下配管・送水ポンプの異常音を常時監視する「漏水モニタリング『SuiDo』」や、自治体単位で異常度ヒートマップを生成する「動的危険度マップ」を提供し、社会インフラの安全性と持続可能性を高めることに注力しています。高専出身のスタートアップとして、Deep TechとReal Techを循環させながら、地方の現場から世界へ挑戦し、2027年までに国内50自治体、海外5都市でのサービス導入を目指しています。
漏水調査AI
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
22期分(2024/08〜2026/05)
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