法人向け(製造業・小売・EC・飲食・食品・宿泊・観光・レジャー)個人向け
大分県酒造組合は、大分県内に拠点を置く35の清酒・焼酎蔵元を統括する組織として、県産酒の製造技術向上、品質管理、そして地域ブランドの育成と普及に多角的に取り組んでいます。同社は、戦国時代にまで遡る大分の清酒文化の伝統と、昭和47年に全国的な麦焼酎ブームを巻き起こした麦100%の大分麦焼酎の革新性を継承し、現代の市場ニーズに応える活動を展開しています。主要な事業内容としては、まず組合員である蔵元の技術力と品質の向上を目的とした各種勉強会を定期的に開催しています。「大分県本格焼酎製造技術講話会」や「清酒製造季節前講話会」を通じて最新の製造技術や情報を共有し、熊本国税局鑑定官や県下酒類鑑評会品質評価員によるきき酒会を通じて、酒造技術の研鑽と品質の維持・向上を図っています。また、大分県産酒の魅力を広く発信し、消費者の認知度を高め、ファン層を拡大するためのイベントを県内外で積極的に企画・運営しています。具体的には、全国大会への出場を目指す「全国きき酒選手権大分県大会」、全国6大都市で県産酒をプロモーションする「大分蔵フェ酒」、県内在住の留学生を対象とした「留学生おおいた酒蔵めぐり」など、多様なターゲットに向けた企画を実施しています。「豊の国地酒昼会」や「KAMPAI OITA!」といった大規模な試飲・販売イベントも定期的に開催し、地域住民や観光客に直接、おおいたん酒の豊かな味わいとストーリーを伝えています。さらに、大分県オリジナルの焼酎用大麦品種「トヨノホシ」の開発・推進にも深く関与し、地元の豊かな自然と素材を活かした酒造りを支援しています。ウェブサイトや公式SNS(YouTube、LINE)では、おおいたん酒を使ったカクテルレシピの紹介や、蔵元を訪れる「おおいたん酒と旅」といったコンテンツを通じて、新しい飲用シーンの提案や、蔵元の情熱、地域の魅力を発信し、消費者とのエンゲージメントを深めています。これらの包括的な活動を通じて、大分県酒造組合は、大分県産酒のブランド価値向上と、地域経済の活性化に貢献しています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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