代表理事
小野寺美厚
確認日: 2026年4月17日
特定非営利活動法人ネットワークオレンジは、「障がいのある人も、ない人も、みんながまちづくりの主役だ」という理念のもと、障がいを持つ人々が地域の中で自分らしく、楽しく、安心して豊かな毎日を過ごせるよう、行政や医療と連携した専門的な支援を提供しています。同社は、障がいを持つ双子の息子たちの未来を思い描き、2002年に任意団体として設立され、2008年に法人格を取得しました。知的・発達障がいを持つ未就学児から高校生、そして高校卒業後の社会参加、就労、余暇支援、共同生活援助まで、ライフステージに合わせた幅広い支援を展開しています。 主要事業として、まず「障害児相談支援事業 ほっとオレンジ」では、障がい福祉サービス利用希望者に対し、利用に係る書類作成支援や、各事業所・行政・医療機関との連携による最適な支援環境の提供を行っています。強度行動障がい等の研修を受講した専門スタッフが、利用者とその家族の困り事に寄り添い、安心して生活できるようサポートします。次に、「放課後等デイサービス オレンジキッズ」は、知的・発達障がいを持つ小学生を対象に、五感を使った遊びを通して人との関わりを学び、情緒の安定、体力増進、こだわり行動の軽減を目指した療育を提供し、集団生活のルール習得や将来の社会参加の土台作りを支援します。 さらに、「放課後等デイサービス オレンジティーンズ」では、思春期の心身の変化に寄り添いながら、学校卒業後の就労を視野に入れたトレーニングを実施。育脳プリントによる「考える力」の育成、指先トレーニング、日誌記入に加え、専門インストラクターによる健康体操、美術家指導のアートワークショップ、調理体験、農業体験などを通じて、社会性や多様な経験を育みます。また、「就労継続支援B型 Orange Mates」では、障がいや体調に合わせて自分のペースで働ける環境を提供し、食育菜園活動、手芸、マルシェ出店販売、広報誌制作など多岐にわたる作業を通じて就労能力の向上を図り、生産物に対する工賃を支給しています。 そして、「共同生活援助事業 アットホームオレンジ」は、グループホームとして、掃除や洗濯、食事準備といった日常生活の自立を支援し、アットホームな環境を提供。買い物体験、調理体験、外食、ドライブなどの外出支援に加え、学校・通所先への送迎、通院、緊急時対応も行い、調理専属のお世話人が利用者のアレルギーや健康に配慮した食事を提供し、安全で楽しい共同生活を支えています。 同社は、これらの福祉制度事業に加え、地域との交流を深める活動も積極的に展開しています。2004年から運営する「駄菓子屋ぽっかぽか堂」はOrange Matesの就労体験の場でもあり、2016年からは「オレンジマルシェ」を定期開催し、地域住民との交流や障がい者の就労体験の機会を創出しています。また、東日本大震災後の2011年には、被災した子どもたちの「心の開放」をコンセプトにしたアート事業「Orange Canvas」を立ち上げ、専門講師によるアートワークショップを通じて、子どもたちの創造性や表現力を育み、作品展示や受賞実績も重ねています。同社の強みは、障がい者のライフステージ全体をカバーする一貫した専門的支援と、地域に根差した多様な活動を通じて、障がいのある人もない人も共に生きる社会の実現を目指している点にあります。
従業員数(被保険者)
12人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
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