事業概要
社会福祉法人北秋田市社会福祉協議会は、秋田県北秋田市を拠点に、地域住民の福祉向上と豊かな地域社会の実現を目指し、多岐にわたる社会福祉サービスを提供しています。同社の事業は、高齢者、障がい者、子ども、子育て世帯、生活困窮者など、幅広い層を対象としています。 主要なサービスとして、まず「子育て支援サービス」を展開しており、「子育てサポートハウスわんぱぁく」では子育てに関する各種相談業務、就学前の子どもと保護者が気軽に集える広場の提供、病後児を含む一時預かりを実施しています。また、地域の子どもたちの健全な育成を促す「児童館」の運営や、保護者が仕事で日中不在の小学生を対象とした「放課後児童クラブ」を提供し、地域の子育てを包括的に支援しています。 次に「在宅福祉・介護サービス」では、特別養護老人ホーム「つむぎの彩」、養護老人ホーム「もろび苑」、介護老人保健施設「ケアタウンたかのす」、グループホーム「あいかわ」、生活支援ハウス「北秋田市森吉生活支援ハウス」といった多様な施設を運営し、入浴、食事、排泄介助などの日常生活支援や夜勤対応を含む施設介護を提供しています。さらに、利用者宅を訪問し、食事の準備、掃除、洗濯、買い物などの生活援助、入浴・排泄・食事介助といった身体介護、通院介助を行う「訪問介護」や、医師の指示に基づく医療処置、リハビリテーション、家族への支援・相談業務を行う「訪問看護」も手掛けています。デイサービスでは健康確認や機能訓練、送迎を提供し、利用者の自立を支援しています。また、「ケアプランセンターひだまり」や「ケアタウンたかのす」では「介護支援専門員(ケアマネジャー)」がケアプラン作成や関係機関との連絡調整を行い、利用者のニーズに応じた最適なサービスを提供。さらに「補助器具センターたかのす」では「福祉用具専門相談員」が福祉用具の選定・貸与計画作成、導入・調整、使用方法説明、定期訪問・メンテナンスを通じて、利用者の自立した生活をサポートしています。 地域福祉の分野では、地域ニーズの把握と解決に向けた広報活動、組織活動、福祉活動の支援を行うほか、「くらし相談センター」を通じて生活困窮者への相談支援を実施し、地域全体のセーフティネットとしての役割を担っています。ボランティア活動の推進・支援にも力を入れ、地域住民が主体的に福祉活動に参加できる環境を整備しています。 同社は、地域に密着したきめ細やかなサービス提供を強みとし、介護職員初任者研修や認知症介護基礎研修の費用を法人負担とするなど、職員の資格取得支援にも積極的です。過去3年間で17名の正社員登用実績があり、育児・介護・看護休暇の取得実績も豊富で、「男女イキイキ職場宣言事業所」として働きやすい職場環境づくりにも注力しています。オンライン採用試験の導入により、遠方からの応募者にも門戸を広げ、地域福祉を支える人材の確保にも努めています。これらの取り組みを通じて、同社は「人を想うこころが、地域のちからになる」という理念のもと、支え合い、ぬくもりのある豊かな地域づくりに貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
497人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

