事業概要
社会福祉法人伊賀市社会事業協会は、昭和23年(1948年)に戦後の混乱期に「地域みんなの力で困っている人や子どもたちを救おう」という有志の想いから設立され、70年以上にわたり伊賀地域に根差した総合的な福祉サービスを提供しています。同法人は、「互いに相手を思いやり、いつくしみ、助け合う」という設立の精神「相扶相愛」を基本理念「信頼・博愛・誠実」とともに継承し、子どもから高齢者、障害者まで、誰もが笑顔で心豊かに生きる喜びにあふれる日々を過ごせる地域社会づくりを目指しています。 同協会の事業は、児童福祉、高齢者福祉、障害者福祉、医療の4つの柱で構成されています。児童福祉分野では、伊賀市内の約半数にあたる13の保育園、心身障害児療育保育施設「かしのみ園」、8つの放課後児童クラブ、地域子育て支援センター「すくすくらんど」、日中一時支援事業所「ヴェルデ」、放課後等デイサービス事業所「ヴェルデ ドゥ」を運営し、子育て家庭の支援と子どもの健やかな成長を支えています。高齢者福祉分野では、三重県下唯一の盲養護老人ホーム「梨ノ木園」をはじめ、特別養護老人ホーム「第二梨ノ木園」、デイサービスセンター「なしのき」、在宅介護支援センター「なしのき」を通じて、高齢者の自立した生活と介護をサポートしています。 障害者福祉分野では、身体障害者支援施設「梨丘園」での施設入所支援やショートステイ、障害福祉サービス事業所「かしの木ひろば」での生活介護・居宅介護・訪問介護・同行援護・福祉有償運送、相談支援事業所「すきっぷ」での相談支援、上野点字図書館での情報提供、伊賀市盲人ホームでの視覚障害者の職業支援など、多岐にわたるサービスを展開し、障害のある方々の生きがいのある生活を支えています。医療分野では、内科診療と通所リハビリテーションを提供する「梨ノ木診療所」を運営し、地域医療に貢献しています。 同法人は、災害時には保育園を拠点避難所、福祉施設を福祉避難所として提供するなど、地域防災にも貢献。また、「往古梨まつり」や「お買い物無料バス」、「なしのき健康講座」、「子育てひろば」といった地域交流・支援活動を積極的に行い、地域に寄り添った福祉の実現に努めています。職員の資格取得支援や育児短時間勤務制度など、働きやすい環境づくりにも力を入れ、質の高いサービス提供を継続しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
380人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

