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検索結果15件
岐阜県 高山市 片野町2121番地
株式会社和井田製作所は、1933年の創業以来、難削材の高精密研削加工技術を核として、CNC高精度研削盤の開発・製造・販売を手掛ける企業です。同社は、超硬、ハイス、サーメット、CBN、ダイヤモンド、各種セラミックといった多様な素材をナノからマイクロメートル単位の超高精度で研削する機械を提供しています。その強みは、機械設計、ソフトウェア、機械製造、制御・測定といった各技術を融合し、高剛性構造を基本とした高い研削能力と、段取り作業の短縮による高生産性を両立させている点にあります。また、数十年にわたる長期使用に耐えうる堅牢な機械づくりも特徴です。製品ラインナップは、全自動インサート外周研削盤「APXシリーズ」、デジタルプロファイル研削盤「SPG-XV」、超精密ジグ研削盤「SJG-L1」「UJGシリーズ」、ダイヤモンドインサート刃先研削盤「DCG-G1」、全自動プロファイル研削盤「iPG-X」、ミーリングツール研削盤「TGX-me」、ウェーハ平面研削盤「GCG-300」、高精度チャート作図システム「NSP-55」など多岐にわたります。同社は顧客との直接対話を重視し、問題解決を通じて新たな価値創造と製品開発に繋げており、グローバルなアフターサービス体制も構築しています。主要顧客は、自動車部品、電子部品、工具メーカーなど、国内外の幅広い製造業に及び、世界中の精密加工ニーズに応えています。
福島県 郡山市 田村町金屋字マセ口47番地
株式会社アサカ理研は、貴金属事業、環境事業、システム事業を三つの柱とし、限りある資源の有効活用と持続可能な社会の実現に貢献しています。長年培ってきた技術力で、役目を終えた資源に新たな価値を吹き込み、地球に負荷をかけない「再生」を目指しています。特に、レアメタル事業の集大成であるLiB(リチウムイオンバッテリー)再生事業に注力しています。この事業では、使用済みLiBから貴重な資源を回収・再生し、再びLiBとして活用する「LiB to LiB」という新たな資源循環モデルの実現を目指しています。新いわき工場をLiB再生事業の新たな拠点とし、資源の可能性を最大限に引き出す技術開発に取り組んでいます。創業の地である福島から、有価金属の回収・再生事業を通じて、人と自然が共生できる未来を追求し、有限な資源に眠る無限の可能性を信じて、いかなる資源の再生も諦めない姿勢で事業を展開しています。
千葉県 柏市 十余二217番地
パウダーテック株式会社は、1952年に日本初の鉄粉製造会社として創業し、「技術を以て社会の繁栄に貢献する」という経営理念のもと、粉体技術を核とした事業を展開しています。同社の主要事業は、電子写真用キャリア、フェライト系磁性粉、そして脱酸素剤や酸素検知剤などの品質保持剤の製造販売です。電子写真用キャリア事業では、世界トップシェアを誇り、鉄粉キャリアからフェライトキャリア、さらに環境に配慮したEFキャリアへと、時代のニーズに合わせて製品を改良・開発してきました。これらのキャリアは、複合機(MFP)などの電子写真機器において、高画質化、高速化、長寿命化、フルカラー化、環境特性向上に貢献し、世界中のビジネスオフィスにおける快適性・生産性向上を支えています。同社は、磁気特性、電気特性、粒度、表面特性を精密に制御する独自の技術を強みとしています。機能性材料事業では、長年培った粉体技術と経験を活かし、超微粒フェライト粉やフレキシブル薄膜フェライト製品などの革新的な材料を開発・量産しています。特に超微粒フェライト粉は、半導体産業における消費電力問題の解決に資する材料として市場から高い評価を得ており、磁性流体などの応用研究も進められています。品質保持剤事業では、鉄粉の酸化反応を応用した脱酸素剤「ワンダーキープ®」と、脱酸素状態を視覚的に確認できる酸素検知剤「ワンダーセンサー®」を提供しています。これらの製品は、食品等の酸化防止を通じて品質保持の長期化を実現し、食品ロスの低減に貢献しています。水分依存型、耐油型、超小型、金属検出機対応型、炭酸ガス発生複合型など多様な脱酸素剤や、シート型、耐水・耐油型、低温反応性改良品といった酸素検知剤を開発し、顧客の多様なニーズに応えています。さらに、脱酸素剤と酸素検知剤を一体化した製品も提供し、利便性を高めています。同社の強みは、創業以来培ってきたフェライト技術、粉体設計・加工技術、造粒技術、焼成技術、樹脂被覆技術といった独自のコア技術にあります。これらの技術を駆使し、顧客の要望に応じたカスタム製品の提案から製造までを一貫して行い、持続可能な社会の実現に貢献する「エッセンシャル企業」を目指しています。2020年には経済産業省より「グローバルニッチトップ企業100選」に選定されるなど、その技術力と市場での存在感は高く評価されています。
滋賀県 長浜市 高月町高月1623番地
湖北工業株式会社は、アルミ電解コンデンサ用リード端子、光部品・デバイス、および石英ガラスを材料とした精密部品の製造・販売を主要事業とするリーディングカンパニーです。同社は、あらゆるエレクトロニクス製品に不可欠なアルミ電解コンデンサ用リード端子において、独自の生産設備と長年のノウハウを活かし、年間400億個以上の生産実績を誇り、金額ベースで世界シェア60%以上、数量ベースで40%以上を占める世界トップシェア企業です。このリード端子は、急速に電装化が進む自動車(CASE)、生成AIサーバー、通信分野、産業機器(ロボット化)など、幅広い分野でエレクトロニクス製品の高度化と技術革新に貢献しています。また、同社は光部品・デバイス事業においても、世界中の光ファイバ通信網を支える重要な役割を担っています。特に高い信頼性が求められる海底ケーブル用光アイソレータでは、世界シェア50%以上を誇り、スマートフォンやIoT機器の普及に伴う爆発的な情報通信需要を支える社会インフラに貢献しています。同社はこの高信頼性技術を活かし、宇宙衛星光通信分野への参入も推進しており、地形や経済合理性に依存しない均一なサービス提供、環境モニタリング、災害時の通信手段提供といった次世代ビジネスの要求に応えています。さらに、同社は高純度石英ガラス「SSG®」を材料とした精密部品の製造・販売も手掛けており、2024年にはPLZT薄膜形成技術を応用した光スイッチや波長選択スイッチなどの技術を持つエピフォトニクス株式会社を完全子会社化し、宇宙・光電融合等次世代デバイス分野への事業拡大を図っています。同社の強みは、ニッチ分野における高付加価値の創造、独自の精密加工技術、そしてグローバルな生産・販売体制にあり、経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」にも選定されるなど、世界に誇れるものづくりを展開しています。
青森県 青森市 八重田1丁目6番11号
株式会社オカムラ食品工業は、1971年に青森で創業し、「海の恵みを絶やすことなく世界中の人々に届け続ける」ことをミッションとするグローバル企業です。同社は、サーモン養殖事業、国内加工事業、海外加工事業、海外卸売事業の4つの柱からなる垂直統合型のビジネスモデルを展開し、原料調達から養殖、加工、販売までを一貫して手掛けることで、お客様の多様なニーズに迅速に対応できる強みを持っています。養殖事業では、デンマーク子会社で培った技術を活かし、2015年に青森県で日本初の大規模生食用サーモン養殖を開始。アジア圏での和食・寿司需要に応え、身色を重視した高品質なサーモンを国内外に提供し、地域社会の活性化にも貢献しています。加工事業においては、創業以来50年で培った安全安心の品質管理や生産ノウハウを、ベトナムのパートナー工場やミャンマーの自社工場に移植。「Made by Japan」の精神で日本人管理者と現地社員のチームワークにより日本品質を実現し、寿司ネタ用サーモンスライスやいくらなどの水産加工品を製造しています。海外卸売事業はシンガポール、マレーシア、台湾、タイ、香港などアジア圏を中心に展開し、日本食マーケットの拡大を背景に、水産加工品を主力とした日本食材の販売を促進。お客様の成功をサポートする高いサービスレベルを提供しています。同社はASC認証取得を推進するなど、持続可能性を担保した養殖や、微生物検査機器、微酸性電解水システム、クリーンルーム、急速冷凍機といった先進技術を導入した工場設備により、徹底した安全・品質管理体制を構築。国内では衰退産業とされがちな水産業を、持続可能なビジネスモデルで成長産業化させるという大きな志を持って事業を推進しています。
静岡県 沼津市 原815番地の1
株式会社トーヨーアサノは、1951年の創業以来、建築物の基礎を支えるコンクリートパイルの製造と施工を主力事業として展開しています。同社は、高強度プレストレストコンクリートパイル(PHCパイル、FKパイル)、高強度プレストレスト鉄筋コンクリートパイル(PRCパイル)、外殻鋼管付きコンクリートパイル(SCパイル)といった多種多様なパイル製品を提供し、建物の安全性と耐久性に貢献しています。これらの製品は、TAFCO-PHC、TAFCO-FK、TAFCO-CPRC、TAFCO-SCなどの自社ブランド名で展開されています。また、パイル同士を連結するトリプルプレートジョイント(T・P JOINT)などの継手も提供しています。同社は地盤や施工条件に応じた最適な基礎工事工法を提案・実施しており、埋込み工法として振動・騒音が小さいプレボーリング工法(MRXX工法、Hyper-ストレート工法、Hyper-ストレートNT工法、ケムン工法)、摩擦支持工法(MRX工法、NEWスーパーFK工法)、中掘り工法(Hyper-NAKSⅡ工法、STJ工法)を提供しています。さらに、施工速度が速く小規模工事にも適した打込み工法として回転圧入杭工法(NSエコパイル®️)も手掛けています。特にHyper-NAKSⅡ工法やMRX工法などは、大臣認定を取得した高支持力工法であり、残土の削減や施工管理の容易さといった特徴を持ち、顧客の多様なニーズに応える技術力を有しています。主要顧客は建設会社やゼネコン、不動産開発業者であり、全国の建築プロジェクトの基礎を支えています。同社の強みは、長年の経験と実績に裏打ちされた高品質な製品と、多様な地盤に対応する豊富な工法ラインナップ、そしてそれらを組み合わせた最適な設計提案力にあります。さらに、同社は不動産賃貸事業も手掛けており、かつての沼津工場跡地を活用した大型商業施設の賃貸を通じて、安定的かつ継続的な収益を確保するビジネスモデルを構築しています。日々のメンテナンスや改修工事を通じて、賃貸用不動産の価値維持・向上にも努めています。これらの事業を通じて、同社は社会の発展に貢献し、持続的な成長を目指しています。
高知県 高知市 布師田3981番地7
兼松エンジニアリング株式会社は、1971年の創業以来、「人にやさしく、自然にやさしい、心豊かな活力ある技術集団」を目指し、環境整備機器の製造・販売を手掛ける「技術の兼松」として社会の環境改善に貢献しています。同社の主要事業は、強力吸引作業車、汚泥吸引作業車、高圧洗浄車、粉粒体吸引・圧送車、移動式汚泥脱水車、定置型吸引機、ビルメンテナンス用清掃車などの特殊車両および定置型機械の開発、製造、販売、そしてアフターサービスです。特に、業界トップクラスの強力吸引作業車「パワープロベスター」や「スーパーモービル」をはじめ、液体や粉粒体の吸引・運搬、高圧による洗浄・剥離、汚泥の脱水、粉粒体の吸引・圧送、道路清掃、廃棄物の減容化など、多岐にわたるニーズに対応する製品を提供しています。また、マイクロ波抽出装置やバイオマス再資源化装置といった先進技術を用いた製品開発にも注力し、マイクロ波抽出装置は「新機械振興賞」を、マイクロ波減圧乾燥装置は「四国産業技術大賞」を受賞するなど、その技術力は高く評価されています。同社は「ローテク」を基盤に経験を積み重ねた技術者集団として、ユーザーニーズを活動の源泉とし、使いやすさ、充実したアフターサービス、迅速な修理対応、トラブルフリーな製品、多様な注文への柔軟な対応を強みとしています。主な顧客は、産業廃棄物処理業者、鉄鋼・電力・造船会社、国土交通省、NEXCO、地方自治体、海外ユーザーなど広範囲にわたり、全国に展開するサービス工場網を通じて、迅速かつきめ細やかなサポート体制を構築しています。さらに、環境負荷物質フリー宣言や使用済み商用車架装物のリサイクルへの積極的な取り組みを通じて、持続可能な社会の実現にも貢献しています。
神奈川県 相模原市中央区 田名3062番地10
株式会社昭和真空は、真空技術を応用した真空装置の開発、製造、販売、および関連サービスの提供を主要事業としています。同社は、1958年の設立以来、70年以上の歴史の中で「成長するニッチ市場にフォーカス」し、「技術力による差別化と独自性の発揮」を経営方針として実践してきました。スマートフォン、自動車、VR/AR機器、メディカル、宇宙、エネルギーといった多岐にわたる分野で使用される最先端の電子部品や光学部品の製造に不可欠な薄膜形成装置を提供しており、スマート社会の発展を真空技術で支えています。具体的には、水晶デバイス用周波数調整装置、ハイエンドスマホカメラレンズ用真空蒸着装置、スパッタリング装置、アニール装置、トリミング装置、イオンプレーティング装置、原子層堆積(ALD)装置などを取り扱っています。 同社の強みは、長年の経験で培われた「高真空技術」「真空中におけるロボット搬送技術」「自動化制御技術」「薄膜プロセス技術」という4つの要素技術に裏打ちされた高い技術力と、顧客の多様なニーズに応じたカスタムメイドの装置を受注生産で提供するビジネスモデルです。特に、水晶デバイス用周波数調整装置やハイエンドスマホカメラレンズ用真空蒸着装置ではグローバルでトップクラスのシェアを誇ります。また、同社は装置の販売だけでなく、研究開発支援として薄膜形成に係る独自の要素技術・装置・プロセスの開発、顧客との共同開発や検証実験、さらには装置のメンテナンス、改善、修理、パーツ販売といったアフターサービスも充実させています。環境・社会の課題解決に貢献する電子部品製造のための真空装置とサービスを提供し続けることで、持続可能な社会の実現を目指しており、経済産業省の「グローバルニッチトップ企業100選」や「地域未来牽引企業」にも選定されています。
岐阜県 瑞浪市 寺河戸町719番地
美濃窯業株式会社は、1918年(大正7年)の創業以来、「最高の品質こそ最大のサービス」を企業ポリシーに掲げ、100年以上にわたりセラミックスを基盤とした技術を磨き、社会の発展に貢献してきた総合メーカーです。同社は主に「耐火物セラミックス事業」「プラント事業」「建材・舗装用材事業」の3つの事業を核に展開しています。 耐火物セラミックス事業では、セメント、石灰、鉄鋼、非鉄金属、ガラス、紙・パルプ、環境、再生可能エネルギー、化学、電極、電子製品など、幅広い基幹産業向けに各種定形・不定形耐火物を提供しており、特にセメント・石灰向け耐火物では国内トップシェアを誇ります。また、エレクトロニクス分野や航空・宇宙産業、原子力分野といった先端分野向けに、超急速焼成に対応するキルンファニチャーや、ダイヤモンドに次ぐ硬度を持つ炭化ホウ素、高摺動性SiC材料などのニューセラミックス製品を開発・製造しています。さらに、耐火物・セラミックス用原料の加工・販売や、乾燥、焼成、造粒、成形、粉砕といった受託加工も手掛け、製造から設計・施工、提案型技術サービスまで一貫したソリューションを提供しています。 プラント事業では、約100℃の低温から1850℃の超高温まで対応可能な熱処理・工業炉(バッチ炉、連続炉、電気炉、マイクロ波炉、外熱式ロータリーキルン)をオーダーメイドで設計・製作・施工・販売しています。ファインセラミックス、化学原料、自動車部品、電子部品、炭素製品、ガラス製品、産業廃棄物など、多岐にわたる分野の自動製造プラント、原材料設備、マテハン関係、廃棄物処理・リサイクルプラントなどを手掛け、生産性の効率化や省人化に貢献しています。カーボンニュートラル実現に向けた省エネ技術開発にも注力し、導入後のメンテナンス対応も迅速に行っています。 建材・舗装用材事業では、工場、オフィス、公共建造物、鉄道施設向けの塗床材や、一般道、高速道、遊歩道、公園、テーマパーク向けの舗装用材を提供しています。耐摩耗性、耐衝撃性、耐油・耐水性に優れた無機系硬質耐久床材「タフコン」や、耐熱性、耐衝撃性、耐強靭性が高く低臭タイプの水硬性ウレタンコンクリート床材「セラレジン UW」を製造。また、安全性や景観性を高めるセラミック骨材「セラサンド」や、明色舗装・高耐久舗装用の「セラサンドHW-N」を開発・販売し、環境に配慮した遮熱、高耐久性、速硬性などの機能を持つ舗装材料により都市デザインの創造にも貢献しています。同社は、最新鋭の研究設備と外部研究機関との連携により独自の技術開発を推進し、省エネルギー分野での高断熱性耐火物など環境改善への研究開発にも積極的に取り組んでいます。
山形県 山形市 蔵王上野578番地の2
ミクロン精密株式会社は、「限りなき円の追求」を経営理念に掲げ、高精度な研削技術を核とした事業を展開するグローバルニッチトップ企業です。同社は、優れた研削精度と高い生産性を誇るセンターレス研削盤(心なし研削盤)と、小径深穴の精密加工に特化した内面研削盤(インターナルグラインダ)の製造・販売を主要事業としています。これらの研削盤は、自動車や建設機械、船舶のエンジン・駆動装置部品、省エネ家電部品、新幹線のベアリング、飛行機のリベットなど、幅広い産業分野において、燃料効率向上や安全・安心なインフラ構築に貢献しています。また、経年劣化した研削盤を最新の制御装置と組み合わせることで新品同様の性能に再生するレトロフィット事業も手掛け、顧客の設備投資を最適化しています。近年では、長年培った革新的研削技術を医療分野に応用し、低侵襲で患者に優しい医療機器の開発にも注力。内視鏡下鼻科手術トレーニング用鼻モデル「μSONiC-Sinus」や電動式骨手術器械「ZAOSONiC」などの製品を提供し、医療現場のニーズに応えています。同社の研削盤はミクロンレベルを超え、ナノレベルの加工を実現する技術力と、世界30カ国以上への輸出実績を持つグローバルな事業展開が強みであり、顧客の収益向上と地球環境保護への貢献を目指しています。
岡山県 岡山市南区 浜野1丁目4番34号
株式会社岡山製紙は、1907年の創業以来、100年以上にわたり「紙づくり」の技術と伝統を継承し、資源循環型社会の実現に貢献する製紙メーカーです。同社の主要事業は、板紙事業、美粧段ボール事業、そしてデジタル高速印刷の三本柱で構成されています。 板紙事業では、主に段ボールの内側で強度を支える「中芯原紙」と、紙や布、フィルム、糸などの巻き芯となる「紙管原紙」を製造しています。同社は段ボール古紙を原料として再生から製品化までを一貫して自社工場で行い、ユーザーニーズに応じた最適な製品を低コストかつスピーディーに提供しています。特に紙管原紙においては、製筒加工する紙管メーカーの多様なニーズにきめ細かく対応する高度な技術と供給体制により、高シェアを誇ります。製造工程の自動化を推進することで、品質の安定化とコストパフォーマンスの向上を実現し、今日の流通産業の基盤を支える重要な役割を担っています。 美粧段ボール事業では、食品、電化製品、医薬品、飲料などの個装箱や贈答箱といった多岐にわたるパッケージを製造しています。企画・設計から製造加工までを自社で一貫して行う生産体制を確立しており、CAD・CAMシステムを活用した設計・試作を通じて、内容品に最適な段ボール箱を提案。オンデマンドデジタル印刷、フレキソ印刷、オフセット印刷紙の合紙など、あらゆるニーズに対応できる多様な印刷・加工技術を駆使し、品質と納期を組織的に管理することで、他社にはないスピード感とトータルコストでの優位性を発揮しています。消費者の目に触れるパッケージとして、商品の価値を訴求するデザイン性と機能性を追求し、顧客のブランドイメージ向上に貢献しています。 さらに、同社は「デジタル高速印刷」サービスを提供しており、段ボール専用のフルカラーデジタル印刷機を導入しています。この技術により、オフセット印刷水準の美しい仕上がりを段ボールに直接印刷することが可能となり、印版レス、小ロット、短納期での生産を実現しています。バーコードやJANコード、写真違いなどのバリアブル印刷にも対応し、多品種小ロットのプレミアムパッケージ、贈答用、地域限定品、イベント用パッケージ、試供品、テストマーケティング用パッケージなど、多様な顧客ニーズに応えています。最大W1,600×L2,800mmの大判印刷にも対応し、販促用什器や展示看板といった大型製品の印刷も手掛けています。顔料ベース水性インキ6色(CMYK+Lc+Lm)を使用することで、ハイレベルな色彩再現性を実現し、環境に配慮した製品作りにも貢献しています。同社は、天然ガスを燃料としたガスタービン発電設備による自家発電や、高性能排水処理施設の導入など、環境負荷低減にも積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現を目指しています。
滋賀県 蒲生郡日野町 大字大谷446番地の1
株式会社オーケーエムは、1902年の創業以来120年以上にわたり、流体制御機器である各種バルブの開発、製造、販売を主軸とする専門メーカーです。同社は「いい流れをつくる。」というパーパスのもと、工業用、建築用、船舶用など幅広い用途に対応するバルブを提供し、社会インフラと産業の発展を支えています。主力製品はコンパクトで多用途なバタフライバルブであり、売上の約80%を占めます。その他、スラリーや粉粒体、固形物を含む流体に対応するナイフゲートバルブやピンチバルブ、ウェハーチェッキバルブ、電子制御バルブ、さらにはLPG・LNG用低温弁など、多様な製品ラインナップを展開しています。
神奈川県 横浜市港北区 綱島東5丁目8番8号
株式会社山王は、1958年の創業以来、コネクタを中心とする電子部品の貴金属表面処理加工を主要業務として、社会のインフラを支える「安全・便利」な社会の実現に貢献しています。同社は、長年培ってきためっき技術を応用し、金、パラジウム合金、銀、ロジュームなどの貴金属めっき加工を提供。電子部品の小型化・高密度化に対応するため、微細加工技術の進化に注力し、複雑な形状や高精度の要求に応えています。特に、ニッケルバリアや超微細加工のスポットめっきなど、画期的な工法を自社開発設備で量産化し、高い技術力を誇ります。 また、同社は精密プレス加工も手掛けており、金型の設計から製作、スタンピング加工まで一貫して行います。東北事業部では、精密プレス加工とめっき加工を同一敷地内で行う「プレス・めっき一貫加工体制」を確立し、顧客の物流管理コスト削減と的確な納期対応を実現しています。製品の品質管理においては、肉眼では困難なレベルの微細加工品に対し、画像検査設備による連続的な品質確認とデータ管理を機械化し、安定した品質を確保。既存製品の品質管理に加え、自社保有の分析機器を用いた新たな開発品の課題解決に向けた分析・改善提案も行っています。 同社の技術は、スマートフォン、パソコン、5G機器、自動車、スマートウォッチ、ワイヤレスイヤホン、ドローン、スマートグラスといった民生機器から、工場などの産業機器、カーナビ、自動車の制御機器、ゲーム機、医療分野まで、多岐にわたる電子機器に搭載され、世界中で利用されています。国内主要電子部品メーカーとの安定した協力関係を築きつつ、フィリピンに生産拠点を設けるなどグローバル展開も推進。将来の柱となる新規事業として、表面処理加工技術を応用した「めっき水素透過膜」の開発にも取り組み、燃料電池や半導体製造用水素向け水素製造装置への適用を目指しています。同社の強みは、「できない」を「できる」に変える挑戦的な姿勢と、めっき加工技術の進化と多様化をリードする対応力、そして環境負担軽減に対応したグローバルな品質基準をクリアする能力にあります。
和歌山県 和歌山市 宇須4丁目4番6号
スガイ化学工業株式会社は、1928年の創業以来、約一世紀にわたり独自の有機合成技術と生産技術を培ってきたファインケミカルメーカーです。同社は医薬中間物、農薬原体・中間物、機能性中間物、染料・顔料中間物、界面活性剤の製造および販売を主要事業としています。特に、医薬中間物では循環器系、呼吸器系、抗菌・抗ウイルス、抗がん、中枢神経系疾患治療薬向けの中間物を世界中の製薬メーカーに提供し、農薬分野では殺菌剤、殺虫剤、除草剤の原体・中間物を生産し、環境基準の厳しい欧米諸国でも高い評価を得ています。これらの製品は、人々の健康な暮らしや食糧問題の改善に貢献しています。 機能性化学品としては、世界トップレベルの屈折率を持つ電子光学材料向けモノマーや、自動車用樹脂離型剤、超高耐熱樹脂、LED封止用エポキシ樹脂モノマーなどを開発・提供しています。また、美白化粧品用のビタミンC誘導体やフレグランス向け香料中間物も製造しています。界面活性剤は洗浄、乳化、溶化、殺菌、帯電防止など多岐にわたる用途で使用され、塗料、農薬、インクの分散剤として広く利用されています。染料・顔料中間物は同社のルーツであり、高純度な製品が木綿、合繊、化繊、紙パルプ、皮革、ヘアーダイ、化粧品などの染色・着色、印刷用インキ、各種塗料、化粧品の原料として供給されています。同社は、酸化・還元、Grignard、カップリング、ハロゲン化、シアノ化、スルホン化、ニトロ化、アミノ化、加水分解、エステル化といった多様な有機合成技術を強みとし、グラム単位から数百トン単位までの幅広いスケールでの受託製造に対応しています。近年では光学分割、不斉合成、カラム精製などの先端技術にも積極的に取り組み、国内外のメーカーの高度化・多様化するニーズに応える独自製品の開発にも注力しています。品質管理体制も徹底しており、ISO9001およびISO14001認証を取得し、グローバルな顧客からの信頼を獲得しています。
石川県 小松市 工業団地1丁目57番地
株式会社共和工業所は、1950年の創業以来、高品位ボルトおよび鍛造部品の専門メーカーとして、その製造と販売を主軸に事業を展開しています。同社は、特に過酷な条件下で使用される製品に強みを持ち、建設機械用ボルト、建設機械用ギア、産業機械用ボルト、船舶内燃機関用ボルト、JIS規格の六角ボルトや穴付きボルト、その他冷間・熱間鍛造部品を幅広く提供しています。主要製品である建設機械用ボルトは、ブルドーザーやホイールローダーのブレード、油圧ショベルのバケットに使用される皿根角・天丸形状ボルト、履帯を支える足回り系ボルト(強度区分12.9以上、頭部高周波焼入れ)、油圧ブレーカーなどのアタッチメント系ボルト(φ72mm、最長1500mm)など、多岐にわたります。また、外装や各種Assy系にはワッシャー組込ボルトを提供し、組み立て現場での部品管理点数削減や工数低減に貢献しています。 自動車用パーツとしては、トランスミッション用部品などの動力伝達系、ステアリング・サスペンション系部品、およびねじ付き部品を含む圧造品を手がけており、削り代の少ないブランク形状や複雑な中空・カップ形状の鍛造品にも対応します。産業機械向けには大型プレスや工作機械用の六角穴付きボルト、研磨ボルトを、船舶や発電機の内燃機関向けにはエンジン内部の重要箇所を締結する高品位ボルト(軸部バニッシング加工品を含む)を供給しています。建設機械の旋回部に使われる減速機用ギア(φ50mm~φ140mm、モジュール10以下)も製造しており、材料調達から完成品までの一貫生産体制を構築しています。 同社の強みは、長年培ってきた鍛造技術、転造技術、熱処理技術にあります。冷間・熱間鍛造を駆使し、顧客の多様なニーズに応じた製品を小ロットから大ロットまで受注生産で提供しています。品質管理体制も徹底されており、JIS規格適合に加え、ISO 9001、ISO 14001の認証を取得し、TQCやTPMを導入することで、製品の信頼性と安定供給を確保しています。主要取引先には株式会社小松製作所、日立建機株式会社、コベルコ建機株式会社といった大手建設機械メーカーが名を連ね、国内外の産業を支える重要な役割を担っています。中国には子会社Kyowa Machinery (Shandong) Co., Ltd.を設立し、グローバルな事業展開も進めています。