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株式会社はくばく
山梨県 南巨摩郡富士川町 最勝寺1351番地
株式会社はくばくは、「穀物の感動的価値を創造し、人々の健康と豊かな食生活を実現する」という企業理念のもと、大麦、雑穀、和麺、麦茶、穀粉、米といった幅広い穀物製品の製造・販売を手掛ける「The Kokumotsu Company」です。同社の事業は、創業以来「麦こそ健康の源」という信念に基づき、穀物のおいしさと健康機能性を追求してきました。特に精麦事業では、国内の大麦(精麦)市場において約6割のシェアを誇り、もち麦や押麦、米粒麦、胚芽押麦、カルシウムを添加した「骨太家族」など、時代のニーズに応じた多様な大麦製品を提供しています。大麦の黒い筋を取り除く「峡南式高速度切断機」を自社開発するなど、独自の技術力で食べやすさを追求し、水溶性・不溶性食物繊維であるβ-グルカンの健康機能性にも着目した商品開発を進めています。 雑穀事業では、もちきび、もちあわ、アマランサス、黒豆、小豆などをブレンドした「十六穀ごはん」をはじめ、現代人に不足しがちな栄養素を手軽に摂取できる製品を提供。和麺事業では、うどん、ひやむぎ、そうめん、そば、ほうとうといった伝統的な日本麺を、独自の乾麺・熟成システムや塩分不使用の製法で開発し、「初釜うどん」や「ベビーめん」など、幅広い世代の食卓に貢献しています。麦茶事業では、ノンカフェインの自然飲料として、熱風式焙煎機による香り豊かな麦茶を提供し、穀粉事業では、業務用から家庭用まで多様な用途に対応する小麦粉や雑穀粉を展開。さらに、全国の産地から厳選した米の提供を通じて、主食が育む健康で安心な食生活を提案しています。 同社の強みは、50年以上にわたる大麦の育種協力や、大学・研究機関と連携した大麦β-グルカンや腸内環境改善に関する基礎研究、麦茶の香り研究といった先進的な研究開発力にあります。また、原料調達から製造、納品に至るまでトレーサビリティを確保し、ISO9001、FSSC22000、乾めんHACCPといった国際的な品質マネジメントシステム認証を取得するなど、徹底した品質管理体制を構築しています。国内外の産地を定期的に訪問し、生産履歴調査や残留農薬検査、放射性物質検査を実施し、遺伝子組み換え原料は原則使用しない方針を掲げることで、お客様に安全・安心な製品を安定的に供給しています。お客様の声に耳を傾け、「骨太家族」や「ベビーめん」のようなニーズに応える商品を開発する顧客志向も特徴です。これらの取り組みを通じて、同社は穀物の新たな可能性を追求し、人々の健康と豊かな食生活に貢献し続けています。
株式会社正興電機製作所
福岡県 福岡市博多区 東光2丁目7番25号
株式会社正興電機製作所は、「情報と制御の独創技術で未来を創造する」を掲げ、1921年の創業以来、環境に優しく安全で快適な社会のインフラ構築に貢献しています。同社はOT・IT・プロダクトの総合力を強みとし、多岐にわたる事業を展開。電力部門では、電力安定供給のための監視制御システム、デジタル化制御システム、配電機器、IoT応用システムを提供。公共部門では、浄水場・下水処理場の監視制御、高速道路の受変電・非常用発電設備、小水力・バイオガス発電システムを手掛け、官公庁や公共インフラを支えます。産業部門では、各種プラント向け受配電設備、再生可能エネルギーシステム、IoT・RFIDソリューションを提供し、生産合理化と省エネに貢献。パワーエレクトロニクス部門は、再生可能エネルギーの安定供給に向け、家庭用から産業用までの蓄電システム、特殊電源装置、ソーラーカーポートなどを提供し、カーボンニュートラルやBCP対策を支援します。情報部門は自社データセンターを核に、金融、文教、港湾、製造、流通業界向けにクラウドサービスや各種ソリューションを展開。電子制御機器部門では、電力安定供給をサポートする制御機器や電子製品の製造・販売、受託開発を行います。加えて、スイッチで透明・白濁を切り替える調光フィルム「SILF」の国内一貫生産、電力設備や製造プラントの保全スマート化に貢献する巡視点検ロボット、飲食店向けサービスロボット、最先端のエッジAIデバイスを活用したAIカメラ・MR/ARソリューションにより、現場のDXを推進。製品開発からシステムインテグレーション、エンジニアリングサービス、保守まで一貫したサービスを提供し、幅広い顧客層の課題解決に貢献するビジネスモデルを確立しています。
株式会社電業社機械製作所
東京都 大田区 大森北1丁目5番1号
株式会社電業社機械製作所は、1955年3月に設立された、ポンプ、送風機、バルブなどの風水力機械の製造・販売を主軸とする機械製造メーカーです。同社は1910年の創業以来110年以上にわたり、水と空気に関わる独自の技術を培い、社会インフラおよび産業インフラの基盤を支える製品を世界中に提供しています。主要事業として、風水力機械の製造・販売に加え、廃水処理装置および廃棄物処理装置、海水淡水化用エネルギー回収装置の製造・販売を手掛けています。また、これらの機械や装置に関連する設備の計画、設計、監理、据付工事、さらにはしゅんせつ工事に関連する機器の製造・販売およびしゅんせつ工事も行い、顧客のニーズに合わせたトータルソリューションを提供しています。 同社の製品は、上下水道、農業用設備、雨水排水設備、トンネル換気設備といった公共インフラから、鉄鋼プラント、肥料プラント、発電プラント、海水淡水化プラント、地熱発電プラント、オイル&ガス採掘プラント、石油精製・化学プラントなど多岐にわたる産業分野で活用されています。特に、逆浸透膜法海水淡水化施設用エネルギー回収装置「DeROs®」や、アルミ合金インペラ採用多段ターボブロワ「AM-Turbo®」は、高い省エネルギー性能が評価され、経済産業大臣賞を受賞するなど、環境保全に貢献する技術力を有しています。 同社の強みは、100年以上の実績で培われた高い技術力と、顧客の具体的な要望に応じたカスタムメイドでの設計・製作能力にあります。最新の溶接設備や大型加工機、自動性能測定器などを備えた三島事業所での一貫生産体制により、高品質かつ信頼性の高い製品を提供しています。国内外に広がるネットワークを通じて、官公庁、電力会社、プラントメーカー、機械メーカーなど多様な顧客層に対し、製品の納入から保守点検、技術支援まで一貫したサポート体制を構築。インドには子会社を設立し、グローバル市場での事業拡大にも積極的に取り組んでいます。水と空気を通じて豊かな未来社会を創造するというパーパスのもと、持続可能な社会の実現に貢献しています。
三和酒類株式会社
大分県 宇佐市 大字山本2231番地の1
三和酒類株式会社は、大分県に本社を置く総合酒類メーカーであり、特に本格麦焼酎「いいちこ」ブランドで広く知られています。同社の事業は、焼酎・スピリッツ、日本酒、ワイン、ブランデー、リキュール、そして機能性表示食品の製造・販売を多岐にわたります。 主力である「いいちこ」ブランドの焼酎は、厳選された大麦と清冽な地下水を使用し、独自の「いいちこ酵母」と職人の五感を駆使した麹づくり、そして香りを生かす減圧蒸留と旨みを引き出す常圧蒸留を組み合わせた単式蒸留によって生み出されます。長期貯蔵熟成された原酒を絶妙にブレンドすることで、澄んだ香り、まろやかな深み、豊かなコクを持つ多様な製品ラインナップを展開しています。具体的には、ラグビーボール型ボトルが特徴の「iichiko 40」、高精白・低温発酵・全麹造りの「いいちこフラスコボトル」、新しい酵母と長期貯蔵による「いいちこスペシャル」、プレミアム本格焼酎の「いいちこ空山独酌」、全麹造り原酒との調和をきわめた「いいちこ民陶くろびん」、料飲店向けの「いいちこ深薫」、全量大麦麹仕込みの「いいちこ日田全麹」、そして定番の「いいちこ25度」「いいちこ20度」「いいちこ12度」など、幅広いアルコール度数と容量で一般消費者から料飲店まで多様なニーズに応えています。これらの製品は、IWSCやSFWSC、USC、LAISCといった世界的な酒類コンペティションで数々の最高賞を受賞しており、その品質は国内外で高く評価されています。 焼酎以外のスピリッツ製品としては、本格麦焼酎「いいちこ」をベースにした缶タイプの「いいちこ下町のハイボール」や、炭酸割りに特化した華やかでフルーティな香りの「iichiko NEO」を展開し、手軽に楽しめる新しい飲用シーンを提案しています。また、日本伝統の麹のうまみを最大限に表現し、カクテルベースとしても楽しめる「iichiko彩天」や「TUMUGI」といった麹スピリッツも手掛け、国内外のバーテンダーやカクテル愛好家をターゲットにしています。さらに、海外市場向けには「OVERSEA」ブランドとして「iichiko心和」「iichiko BLŪ」「いいちこ黄金の芋」「いいちこ清凛」などを展開し、グローバルな事業拡大を図っています。 ワイン事業では、大分県安心院町で栽培されたブドウを使用し、「安心院ワイン」ブランドとしてスパークリングワイン、白ワイン(ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ)、赤ワイン(卑弥呼 赤、小公子、メルロー、マスカット・ベーリーA)、そして甘味果実酒の「安心院フォーティファイドワイン ザビエル」など、高品質な製品を製造しています。ブランデーでは「ブランデー台与」「ブランデーHIMIKO」、リキュールでは「いいちこナイトビルベリー」「千年の柚子」「千年の梅」といった製品も手掛け、幅広い酒類を提供しています。 同社は「品質第一」を基本理念とし、原料の選定から製造、熟成、ブレンドに至るまで、一貫して品質にこだわり抜くことで、消費者に「いいちこ」ならではのすっきりとした味わいと、多様な酒の魅力を提供し続けています。日田蒸留所や安心院葡萄酒工房でのイベント開催、オンラインショップでの限定販売なども行い、顧客との接点を強化しています。
株式会社エノモト
山梨県 上野原市 上野原8154番地19
株式会社エノモトは、1962年の創業以来、「人」をものづくりの原点と位置づけ、精密金型技術を核とした高度な製造技術を追求し、社会の多様なニーズに応え続けている企業です。同社の主要事業は、各種半導体用部品および電子部品の製造、ならびに各種精密金型・自動機械装置等の開発、設計、製作です。特に、電子部品および半導体用部品の分野においては、独自の高度な生産技術と超精密複合加工技術を駆使し、プレス、メッキ、樹脂成形までの一貫生産体制を国内外の拠点で実現しています。同社が製造する製品は、直接消費者の目に触れる機会は少ないものの、スマートフォン、PC、自動車、家電製品など、現代社会に不可欠なあらゆる電子機器の基幹部品として、その性能と信頼性を支えています。具体的には、コネクタ用プレス部品、リードフレーム、リレー、モールド成形品、インサート成形品などを手掛けており、これらの製品は高い精度と品質が求められる分野で活用されています。エノモトの強みは、長年にわたり培ってきた金型技術と、それを基盤とした一貫生産体制にあります。国内外に展開する製造拠点(山梨の本社工場、青森の津軽工場、岩手の岩手工場、フィリピン、中国など)を通じて、安定した日本品質の製品をグローバルに供給できる体制を確立しています。また、品質マネジメントシステムとしてISO9001、環境マネジメントシステムとしてISO14001、さらに自動車産業の国際的な品質マネジメント規格であるIATF16949をグループ全体で取得しており、高度化する品質要求と環境配慮型ものづくりへの対応を徹底しています。近年では、持続可能な社会の実現に貢献するため、次世代技術分野への取り組みも強化しています。特に、脱炭素社会の実現に寄与する水素燃料電池の基幹部品に関する開発に積極的に参画しており、未来を見据えた技術革新を進めています。同社は多様な「ものづくり人財」の育成にも注力し、常に変化する社会の要請に応えながら、豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。
昭和コンクリート工業株式会社
岐阜県 岐阜市 香蘭1丁目1番地
昭和コンクリート工業株式会社は、プレストレストコンクリート(PC)およびプレキャストコンクリート(PCa)技術を核に、社会資本整備に貢献する総合コンクリート企業です。同社は「PC工事事業」「PCa土木コンクリート製品事業」「PCa建築コンクリート製品事業」「リニューアル事業」の4つのコア事業を展開しています。PC工事事業では、国土交通省やNEXCO、地方自治体、民間向けに、約8,000橋に及ぶPC橋梁上部工の設計・製造・施工実績を持ち、中央支間長200m級の長大橋からPCタンク、シェッドなどの防災施設工事まで幅広く手掛けています。ICTやCIM、UAV、TLSといった最新技術を積極的に導入し、現場の生産性向上と工期短縮・省人化を推進しています。 PCa土木コンクリート製品事業では、ボックスカルバートや擁壁を中心に、道路、河川、水路、防災分野で活用される多種多様なPCa製品を提供。全国9工場体制により、汎用製品から内空幅15m級の超大型ボックスカルバート、PC桟橋、スノーシェッド、ロックシェッドなどの特殊製品まで、設計から製造、輸送、施工までワンストップで対応できる強みを持っています。PCa建築コンクリート製品事業では、高層住宅、物流倉庫、スタジアム向けの柱・梁部材、段床版などをRC、SRC、PC構造で製造し、高強度コンクリートでの実績も豊富です。リニューアル事業では、老朽化した社会資本の維持管理が喫緊の課題となる中、橋梁の補修・補強工事、PC床版の更新工事、埋設型枠などのプレキャスト部材提供を通じて、効率的・効果的なインフラ保全ソリューションを提供しています。特に、ループ継手に代わる新しい接合方法「Zスパイラル工法」の開発など、技術革新にも注力。これらの事業を通じて、同社は災害に強い社会基盤づくりと持続可能な社会の実現に貢献しています。
株式会社でん六
山形県 山形市 清住町3丁目2番45号
株式会社でん六は、菓子の製造販売を主たる事業とする企業です。大正13年(1924年)の創業以来、「顧客第一主義」を経営の基本に据え、「おいしい、良質な、安全な」商品づくりを通じて社会に貢献することを目指しています。同社の製品ラインナップは多岐にわたり、代表的な「でん六豆」をはじめ、「ポリッピー」シリーズ、様々なナッツ製品(ミックスナッツ、ロカボナッツ、アーモンドフィッシュなど)、チョコレート菓子(コーンチョコ、柿の種チョコ、超ザクザクアーモンドチョコなど)、甘納豆、和スイーツ(紅花ふうき豆、あずきしょこら抹茶など)を展開しています。これらは、おやつやおつまみとして日常的に楽しむ一般消費者から、贈答品を求める顧客まで幅広い層に支持されています。 同社は、お客様に常に鮮度の良い商品を提供するため、トータル鮮度管理システムを導入し、品質保証体制を強化しています。また、本社工場と広大な蔵王の森工場を拠点に、原料倉庫から物流まで一貫した生産ラインを構築し、効率的かつ高品質な製品供給を実現しています。特に蔵王の森工場は、美しい自然環境との調和を目指し、環境マネジメントシステム(ISO14001)や食品安全マネジメントシステム(ISO22000、FSSC22000)の認証を取得するなど、環境保全と安全衛生に万全を期しています。 製品開発においては、開発研究所(現R&Dセンター)を設置し、ピーナッツ胚芽の新たな魅力の探求や、ロカボ商品、小袋タイプなど消費者のニーズに応じた新商品の開発に注力しています。全国に支店・営業所・出張所を展開し、オンラインショッピングも活用することで、広範な顧客層へのアクセスを確保しています。創業100周年を迎える歴史の中で、「でん六豆」の名誉総裁賞受賞や売上高200億円突破といった実績を重ね、地域社会への貢献活動(モンテディオ山形への協賛、地域農業振興協定など)や健康経営の推進にも積極的に取り組む、業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立しています。
株式会社藤崎
宮城県 仙台市青葉区 一番町3丁目2番17号
株式会社藤崎は、1819年(文政2年)の創業以来、「地域発展への貢献」と「お客さま第一」を経営理念に掲げ、宮城県仙台市を拠点に百貨店業を展開しています。同社は、本店(藤崎本館・大町館・一番町館・ファーストタワー館)に加え、フードマーケットフジサキや東北地方に18の地域店舗を展開し、地域に根差したサービスを提供しています。同社の事業は、衣料品、食料品、リビング用品、宝飾品、化粧品など多岐にわたる商品を扱う百貨店事業を核とし、顧客の多様なニーズに応えるための幅広いサービスを提供しています。具体的には、ストアアテンダントサービスや販売のプロによる専門的な接客、ギフトに関する相談、旅行サロン、葬祭相談、行政困りごと相談所、藤崎カルチャーサークルといった生活全般をサポートする「フジサキくらしサポート」を展開。また、訪日外国人向けの免税手続きや仙台ツーリストインフォメーションデスク、音声認識対話支援システムなど、インバウンド対応も強化しています。顧客利便性向上のため、オンラインストア「FUJISAKI online」での販売や、藤崎Fカード、友の会といった会員サービス、コード決済・dポイントの導入、食品即日便や一般配送サービスも提供。さらに、ベビーカー・車椅子貸し出し、ベビールーム、多目的トイレの設置など、お子様連れや身体の不自由な方への配慮も徹底しています。同社は、デジタルの活用と温かみのあるリアル店舗での対話を融合させ、「選ぶ楽しさ」や「対話の価値」を実感できるパーソナルな体験を提供することで、単なる買い物の場を超えた、文化・美・健康・食・地域性・ライフスタイル提案の場としての百貨店を目指しています。
オリオン機械株式会社
長野県 須坂市 大字幸高246番地
オリオン機械株式会社は、1946年の創業以来、「冷熱」と「真空」技術をコアに、多岐にわたる産業用機器および酪農システム機器の開発、製造、販売、サポートを一貫して手掛ける企業です。同社の主要事業は、酪農システム事業、精密空調事業、水素ステーション関連事業、冷凍機器事業、真空機器事業、圧縮空気システム機器事業、熱機器事業の7つに大別されます。酪農システム事業では、搾乳、給飼、哺乳、牛舎環境設備などのオートメーション機器を提供し、高品質乳生産と酪農経営の効率化を支援しており、特に1957年開発の電気搾乳機「DK-5Ⅱ」は日本機械遺産に認定されています。精密空調事業では、半導体・液晶、太陽電池・バイオマス、超精密加工機、医療・バイオ関連など、高レベルな温湿度制御を必要とする分野向けに、世界に類のない「ヒートポンプバランス制御」を搭載した省エネ精密空調機や超露点ドライエアー供給装置を提供しています。次世代エネルギー分野では、水素ステーション向けにインバータ制御により70%の省エネを実現したプレクールチラー(国内シェア52%)や、高強度拡散接合技術を用いたプレクール熱交換器(国内シェア25%)を供給し、水素社会の実現に貢献。さらに、チラーや除湿機などの冷凍機器、無給油式回転真空ポンプなどの真空機器、エアードライヤーやエアーフィルターなどの圧縮空気システム機器、ジェットヒーターなどの熱機器も展開し、幅広い産業の自動化、省力化、環境負荷低減に貢献しています。同社はカーボンニュートラルの実現に向け、低GWP冷媒やノンフロン冷媒の採用、排熱回収ヒートポンプの開発など、環境配慮型製品の開発を積極的に推進。長年のものづくりで培われた技術力は、技能五輪全国大会での金メダル獲得実績や、グッドカンパニー大賞グランプリ、省エネ大賞、日本機械遺産認定など、数々の受賞歴によって裏付けられています。顧客は酪農家から先端産業、一般工場、建設現場まで多岐にわたり、技術とサービスを通じて社会に「感動」を届けることを目指しています。
美濃工業株式会社
岐阜県 中津川市 中津川1010番地の1
美濃工業株式会社は、1950年の創業以来、ダイカスト製品のリーディングカンパニーとして、主に自動車部品向けのアルミダイカスト製品の鋳造、加工、組立、および亜鉛ダイカスト、マグネシウムダイカスト製品の鋳造、加工、組立を手掛けています。同社は試作品の制作・販売も行い、試作から量産まで一貫した対応が可能です。主要顧客は株式会社デンソー、株式会社アイシン、株式会社豊田自動織機、株式会社SUBARU、ダイハツ工業株式会社、日立Astemo株式会社など、国内外の主要自動車部品メーカーや完成車メーカー、さらには株式会社小松製作所、ヤンマーホールディングス株式会社といった産業機械メーカーに及びます。 同社の強みは、高品質・高精度・高信頼性を追求する技術力にあります。厚さ0.8mmの薄肉形状製品や、試作段階では0.45mmの超薄肉ダイカスト品の鋳造に成功し、日本ダイカスト協会浦上賞や日本アルミニウム協会技術賞を受賞しています。また、コンバータケースのような複雑かつ大型の高気密製品の生産や、アルミ材料と別材料部品を一体成形するインサート鋳造技術も有しており、ロボットによる自動化で年間200万個以上の生産体制を確立し、加工レスを実現しています。一般的なADC12材料だけでなく、より純アルミに近い材料での鋳造実績も持ち、金型材質変更などのノウハウを積み重ね、顧客の多様なニーズに応える柔軟な材料対応力も特徴です。 生産体制においては、国内に本社工場、坂本工場、坂本第二工場、熊谷金型センター、美濃工業栃木株式会社などの拠点を持ち、海外にはタイ、中国(上海、南通)、アメリカ、メキシコに展開するグローバルネットワークを構築しています。135トンから3550トンまでの幅広いダイカストマシンをグループ全体で保有し、製品加工用機械、各種計測機器、X線測定機などの評価設備、金型製作設備も充実させています。鋳造工程では、トリミング、冷却、ロボットによる仕上げ、ショットブラスト、独自の歪矯正機による補正までを網羅し、自動ラインや無人運搬車(AGV)を導入した無人化ラインを推進。IoT監視技術による高精度な欠陥検出も実現し、高い生産性と品質の安定化、環境負荷低減、身体的負荷軽減を目指しています。 同社は「品質確保」「創意工夫」「人の和」を社是とし、モビリティ関連事業における素形材の開発・製造を通じてエンドユーザーの快適性向上に貢献するとともに、地球環境負荷低減にも努めています。ISO9001、ISO14001、IATF16949などの認証を取得し、環境マネジメントシステムに基づいた省資源・省エネルギー、廃棄物削減、リサイクル活動、カーボンニュートラルへの挑戦(照明のLED化、コンプレッサー運用最適化、二重窓化、太陽光パネル導入など)を積極的に推進しています。これらの取り組みを通じて、人と地球にやさしいものづくりで社会全体の持続的発展に貢献するグローバルリーディングカンパニーを目指しています。